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観察ノート
戻る1998.9.25
中国分〜国府台／晴／30°C
秋雨前線の影響で９月になってもずっと天気の悪い日が続いています。カネタタキは雨にもめげずあっちこっちで「チン・チン・チン....」と鳴いています。この日は珍しく晴れて気温も高くなったのですが、目立つのはカネタタキの声とアカトンボの仲間くらい。
河川敷でチョウゲンボウを見かけました。フェンスや電線に止まっていたり、時々飛び立って上空を旋回したり、カラスに邪魔者あつかいされて追いかけられたりしています。あまり行かない場所だったのでこれまで気づかなかったのですが、いつもこの辺にいるのかも知れません。
土手の上の道路で、大きくてずんぐりした体の鳥が２羽歩いているのを目撃。すぐに道端の草の中へ消えてしまったのですが、おそらくキジと思われます。
虫
- アオマツムシ（声）
- イチモンジセセリ
- ウスイロササキリ（声）
- ウラギンシジミ
- エンマコオロギ（声）
- カネタタキ（声）
- カンタン（声）
- キタテハ
- ギンヤンマ
- シバスズ（声）
- ハラオカメコオロギ（声）
- マダラスズ（声）
- ミツカドコオロギ（声）
- ヤマトシジミ
花
- アサザ
- アメリカセンダングサ
- イヌタデ
- オオケタデ
- オギ
- カタバミ
- カントウヨメナ
- キクイモ
- キツネノマゴ
- シロツメクサ
- セイタカアワダチソウ
- セイヨウタンポポ
- ノゲシ
- ハキダメギク
- ヒガンバナ
- ヒツジグサ
- フジバカマ
- ミズヒキ
鳥
1998.9.20
宮久保／晴／32°C
自然観察会に参加。住宅地なかに残された林を中心に観察。数年前まで、この付近にはリスがいたとか。この日、午後には30度以上になり、日差しも強く、すっかり日焼けしてしまいました。ミンミンゼミの声がかすかに聞こえましたが、今年はこれが最後かも知れません。
虫
- アオスジアゲハ
- アブラゼミ（声）
- ウスイロササキリ（声）
- エンマコオロギ（声）
- カネタタキ（声）
- カンタン（声）
- キタテハ
- クサヒバリ（声）
- クロアゲハ
- シバスズ（声）
- ツクツクボウシ（声）
- ツヅレサセコオロギ（声）
- マダラスズ（声）
- ミンミンゼミ（声）
- モリオカメコオロギ（声）
花
- ハギ
- ヒガンバナ
鳥
1998.9.20
中国分／晴／30°C
秋とは思えないほど暑くなりましたが、セミはツクツクボウシが数匹、アブラゼミが一匹鳴いているだけでした。
虫
- アオマツムシ（声）
- アジアイトトンボ
- アブラゼミ（声）
- イチモンジセセリ
- ウラギンシジミ
- オンブバッタ
- カネタタキ（声）
- キアゲハ
- ギンヤンマ
- シオカラトンボ
- スジグロシロチョウ
- ツクツクボウシ（声）
- ツヅレサセコオロギ（声）
- ナミアゲハ
- モンシロチョウ
- ヤマトシジミ
- モンキチョウ
- アカトンボ類
- イトトンボ類
花
- アサザ
- アメリカセンダングサ
- イヌタデ
- ウシハコベ
- オオケタデ
- カタバミ
- キツネノマゴ
- ケキツネノボタン
- コウホネ
- セイヨウタンポポ
- ツユクサ
- トキワハゼ
- ノゲシ
- ハギ
- ハキダメギク
- ハコベ
- ヒガンバナ
- ヒツジグサ
- ヘクソカズラ
- メマツヨイグサ
鳥
1998.9.19
国府台／夜
ちょっと通りかかったついでに河川敷で虫の声を観賞。クマスズムシが何匹か鳴いていました。
虫
- アオマツムシ（声）
- エンマコオロギ（声）
- カネタタキ（声）
- カンタン（声）
- クツワムシ（声）
- クビキリギス（声）
- クマスズムシ（声）
- セスジツユムシ（声）
- ツヅレサセコオロギ（声）
- ハラオカメコオロギ（声）
- マダラスズ（声）
- ミツカドコオロギ（声）
1998.9.15
国府台／夜／曇／28°C
しばらく夜の虫の鳴き声をじっくり聴く機会がなかったので、雨が降出す前にちょっと散歩をして来ました。ハヤシノウマオイがまだ一匹だけ鳴いていました。
この日の夜から翌日朝にかけて台風5号が関東に上陸。すさまじい雨に見舞われました。
虫
- アオマツムシ（声）
- エンマコオロギ（声）
- カネタタキ（声）
- カンタン（声）
- クツワムシ（声）
- クビキリギス
- ササキリ（声）
- シバスズ（声）
- セスジツユムシ（声）
- ツヅレサセコオロギ（声）
- ハヤシノウマオイ（声）
- ハラオカメコオロギ（声）
- ミツカドコオロギ（声）
- モリオカメコオロギ（声）
花
1998.9.15
国府台／曇／28°C
台風５号が近付く中、江戸川の土手に行ってみました。16日朝、関東附近に上陸するとの話ですが、この日はまだ小雨が降る程度。ところどころでヒガンバナが咲き、緑で覆われた土手でひときわ目立っています。偶然キアゲハが花にとまり、色のコントラストが印象的でした。
虫はクサヒバリやウスイロササキリの声が元気です。
ツバメが上空を飛んでいる姿がまだ見られました。
虫
- アオマツムシ（声）
- アブラゼミ（声）
- イチモンジセセリ
- ウスイロササキリ（声）
- ウラギンシジミ
- エンマコオロギ（声）
- オナガササキリ（声と姿）
- カネタタキ（声）
- カンタン（声）
- キアゲハ
- キタテハ
- クサヒバリ（声）
- クビキリギス
- クマコオロギ（声）
- コバネササキリ（声と姿）
- ササキリ（声）
- シオカラトンボ
- シバスズ（声）
- ショウリョウバッタ
- スジグロシロチョウ
- セスジツユムシ
- ツクツクボウシ（声）
- ツヅレサセコオロギ（声）
- トノサマバッタ
- ナミアゲハ
- ハラオカメコオロギ（声）
- ベニシジミ
- マダラスズ（声）
- ミツカドコオロギ（声）
- ミンミンゼミ（声）
- モリオカメコオロギ（声）
- ヤマトシジミ
- アカトンボ類
花
- オオケタデ
- カタバミ
- カントウヨメナ
- クズ
- ケキツネノボタン
- ゲンノショウコ New
- コマツヨイグサ
- セイヨウタンポポ
- センニンソウ New
- ツユクサ
- ノゲシ
- ハギ
- ヒガンバナ New
- ミズヒキ
- メマツヨイグサ
鳥
1998.9.13
国府台〜本八幡／晴／28°C
モズの高鳴きが聞こえる季節になりました。渡り途中の鳥なんでしょう、普段聞き慣れない声もたまに耳にしますが、鳥の声には詳しくないので残念ながら種類まではわからず。
池ではよく見かけるギンヤンマですが、最近は住宅地や台地の上の空き地でも飛び回っています。
虫
- アオスジアゲハ
- アオマツムシ（声）
- アブラゼミ（声）
- イチモンジセセリ
- ウスイロササキリ（声）
- エンマコオロギ（声）
- カネタタキ（声）
- キアゲハ
- キタテハ
- ギンヤンマ
- クサヒバリ（声） New
- クロアゲハ
- シオカラトンボ
- スジグロシロチョウ
- ツクツクボウシ（声）
- ツヅレサセコオロギ（声）
- ナミアゲハ
- ハラオカメコオロギ（声）
- マダラスズ（声）
- ミンミンゼミ（声）
- ヤマトシジミ
- アカトンボ類
花
- イヌキクイモ
- ツユクサ
- ノゲシ
鳥
1998.9.9
中国分／晴／30°C
久しぶりの晴天。からっと晴れたのは15日振りだとか。９月になっても相変わらずの天気が続いています。この日は気温こそ夏なみになったのですが、昼間見かけた虫は８月にくらべるとめっきり少なくなりました。チョウやトンボたちもわずかにいるだけです。ツクツクボウシがそこそこの数鳴いていますが、これもあまり元気がありません。
虫
- アオスジアゲハ
- アオマツムシ（声）
- アジアイトトンボ
- アブラゼミ（声）
- イチモンジセセリ
- ウラギンシジミ
- カネタタキ（声）
- キアゲハ
- クロアゲハ
- コシアキトンボ
- ゴマダラチョウ
- シオカラトンボ
- ツクツクボウシ（声）
- ツヅレサセコオロギ（声）
- ナミヒカゲ
- ハラオカメコオロギ（声）
- ミンミンゼミ（声）
- モンシロチョウ
- ヤマトシジミ
- アカトンボ類
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