|
先の皆既日蝕は、そろそろご帰還された方のウェブ上に美しい画像や映像が出てきましたね。 追々まとめてご紹介したいと思っていますが…ちょっと時間かかりそうです。m(__)m
リビア、エジプト…そしてトルコも概ね晴れたようで良かったです。 カッパドキアでは高層雲が出ていたと報じていましたが、コロナは綺麗に見えていたようです。 今回お天気が良くないのでは?と心配されていたグルジアに遠征された方からは、観測地の詳細は不明ですが、快晴に恵まれて黒い太陽を堪能できたとの報告を頂きました。(^^)/
樹の上の猫さん、ぺがすすさん、日蝕貧乏天河星さんも素晴らしい日蝕をご覧になれたのではないでしょうか? 月の虹さんも遠征されたかも知れませんね。 ドイツの宍戸さんも沢山のSofiとご一緒に、いずれかの空の下で観測されたことと思います。 落ち着かれたらで構いませんので、お土産話をご披露頂けるととても嬉しいです。
さて、先ほどエジプト・サルームに遠征していた友人が無事帰国、電話を頂戴しました。 日蝕の前々日、ギザに滞在した折には、夜間にCats
&
Dogs...今年初めての雨で、それもトンでもない土砂降りだったそうです。 数百km離れたサルームでも相当降ったらしく、それでいくつかトラブルが発生したとのことですが(湿度が異様に高かったとか…砂漠なのに??)、結果的に砂が落ち着いて、当日は砂塵が少なくて良かったとのこと。 第二接触数時間前までは、多いときには雲量8程度と曇りがちだったそうですが、徐々に晴れて絶好の好天に恵まれたそうです。
事前に懸念された熱中症に関しては、全般的に気温が低く、日蝕当日以外は長袖が必要だったせいで大丈夫だったとのこと。良かった。 でも、参加した阪急ツアーは(いつも通り?)早朝から夜までずっと動くために、かなり過酷だった模様。 往路カイロ到着午前1時→ホテル・チェックイン午前4時→モーニングコール午前8時…午前中から午後9時くらいまで観光&食事。 翌日も朝早くに起こされて、そのままバスで数百km走ってサルーム入りだったとか。(*_*;)
昨夜はオーロラが結構活発でしたが、帰りの飛行機から見えなかったかなぁ?などと思ったのですが、これは聞き忘れました。 きっと爆睡していたでしょうし…。(^^;;)
サルームでは、町に入るために厳重なIDチェックが行われたそうで、ガイドさんは個人旅行者は入町できないだろう…とおっしゃっていたそうです。国境の町ですものね。 しかし、町の郊外の丘の上に設えられた外国人用キャンプ村の中は、夜でも地元の人が出歩いていたりで「?」だったとか。 個人でサルームを目指していらした方は結構いらっしゃるようでしたが…。
沢山のデジタル画像やビデオを撮影して帰ったようなので、成果を拝見できるのを楽しみにしています。(天文雑誌の記事中に使われるかも…。^^)
NHKのニュース映像に登場していたようにも思うのですが(ご両親もそう思っていらした)、よく分からなかったので、これは録画をご本人に確認して頂くことにします。
以上、伝聞なので事実誤認があるかも知れませんが、ご報告まで。
http://www.bekkoame.ne.jp/i/lummox
|
|
とにかく、なるべくオーロラの見られる場所で、おっしゃるとおり、寒さや時間、料金の負担の軽い所が希望です。(かなりわがままですが)もうひとつ、私達3人は、全くといっていいほど英語や他国の言葉がわかりません。それもあって、日本人の多く訪れる場所が安心だと思ったのです。
ただ、おすすめのフェアバンクスの直行便とてもきょうみがあります。もう少し、詳しく教えていただきませんか?