自由概念の思索 人と社会
      資本主義社会と社会主義社会
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/  
富士市西船津 特別社労士川口徹 TK-O年金労務研究
社会保障各論ホーム

個と社会 自由と平等の考察
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/kotososiki/koshakai.html

アニマルスピリット 野心的意欲が必要な経済活動 ケインズ
考えを明快に表明する気概
不可欠な相互理解や連携 自由な発想と討論 
大阪大猪木名誉教授 20220131読売
消費や生産活動だけでなく生活そのものを見直す
ポピュリズム大衆迎合 
デモクラシーの劣化した形といわれる 他者と同じでなければならない 

流動的社会を検索

自由イノベーション
自由と民主主義
マグナカルタ 1215年 で検索 基本的人権と立憲主義 自由権
欲望の資本主義 NHK で検索

自由
カント
 哲学者
道徳的行為を行う自由
感性・欲望と理性
実践理性批判 道徳的理由
汝の行為が普遍的原理となるように行動せよ
  比較 ニイチェ
道徳法則

自由な思考と言論

神の世界では
自由とは 神の意思に従う選択することをいう
と思われる


因果的行為

自由と自己責任 生きるって色々
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/jiyu4.htm 
自由と自己責任個の確立の時代に入りました 自己の生活を守る行動
大切なのは日々の生活が 生きていることに幸せに感じることです

雇用契約 
契約自由の原則 政治的不平等 法の支配

社会主義国家の考察 個と社会
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/jiyuu/jiyu4.htm 民主

ベンサム 快楽主義 ミルの師匠 最大多数の最大幸福 多数決の原理 量的把握

ミルの自由論で検索
ミル1806年イギリスで生まれる 1859年自由論
国家の権力に対する自由論 権力の性質と限界
自然的自由 意志の自由 
市民社会における市民的自由 
自由と功利性の原理
自由 普遍的判断基準 供される許容範囲とその限界

成長期における利己主義
成熟期における共助論

功利主義 
イエスの黄金律 自分がしてほしいことを他人にしなさい 精神的快楽


個性の重視 
規制は他人に迷惑をかける場合のみ 
良心の自由 量より質

4 資本主義(市場)と民主主義(国家) 
官(政府・自治体)の存立目的そのものは国・国民のためである
企業から国家へ  囲い込み管理 排除の論理。選択の論理から 包含の論理へ 

資本主義

家族主義 生まれる子のために
アタリ 複眼的ものの見方 合理的な利他主義
未来への投資
社会的流動性 社会的関係 公共支出と金融支出

世界統一通貨 経済相互依存

アダムスミス 国富論と 道徳感情論

政府なき市場経済 グローバル政府はない 
5か国でつくる中央銀行 政府

政治的意思

資本家と労働者

自然的自由が 法によって保障されると 
その自由が経済的思考で生産活動に利用され 
使用者が資本家として
営利活動に
自由思考すると 
労働者の労働を
絞れるだけ絞るという労働強化の低賃金思考に陥っていく
 

この関係性を資本主義と表現したようで 
すますます富んでいく資本家と労働者間は経済格差が拡大していく

契約の自由 と対等の位置
実質的格差拡大へ行く

個と連帯の性格を本来的に有している人間の本性は
連帯と共生に反するこの現状に 
違和感と反発を感じ 平等性を強く意識する社会主義思想が意識されてくる

法思想的には社会保障法という法で
共生連帯的意識から逸脱した非人間的な乱用された経済的自由の
非社会性を抑制修正していくことになる 
 法と経済・自由と平等の思考

流動的社会
社会的流動性の高い日本

資本主義社会での生産活動では
資本家と労働者の存在が前提にされ 
生まれながらにその身分が決定しているかの誤解が
資本主義の否定に影響を及ぼしているようですが
日本国家ではほとんどはそのようなことはないのです

 
資本家の立場から労働者に変わり 
労働者の立場だった人が資本家になったりしている

封建制殿時代では世襲制で身分が固定されていたようですが
近代資本主義社会では 資本をどのようにして作ったか 
いわゆる種銭貯蓄から始め 直接資本を獲得した人 学問によりそのエリートの地位を獲得した人
あるいは生産販売の知恵により 資本家の地位を獲得しているのである 

そうでない人で労働者になる場合 
生産活動には労働者は必須であるが 
さらに大勢の労働者は 消費者となり 生産の最終目標の消費を担うのです
 
従って資本家の自由になるものではないのです
情報の格差 リスクの覚悟

社会には法があり その制定も民主的手続きに従います 
また労働組合により自分たちの主張の意思表示もできるのです 
今では社会保障という形で社会が改善されています
特定の個人または少数のエリートの考案した観念上の仕組みが
いかに不合理かはソ連中国などで証明されています 

20190823

生産活動と消費 資本主義社会と社会主義社会 

英国の産業革命に端を発し 
高度に発達いく産業技術により近代資本主義が形作られてきた。

産業資本主義から金融資本主義へと内容が変化していくが 

資本主義思想の核となる利潤追求の営利欲は 
企業が介在する等の制度の変遷とともに巨大化し 
大企業経営者の強欲資本主義と表現されるようになってくる
 
現代社会は、不透明・不平等感があふれ、
時の経過とともに格差が拡大・顕在化し、それに対応して社会不安が増幅してきた。

(最近では 大企業がらみの不祥事 三菱自動車。パナマ文書等信頼の失墜) 
その抑制策として企業の社会的責任が唱えられていたが
 
しかし この社会的責任が
産業・生産活動は企業家の営利欲を満たすだけでなく、
人々のためにあるべきだとの価値観の転換が意識されてきている (労使一体の協働活動)
 企業活動の結果である利益は
寄与度に応じて公平に分配される経営を摸索し 社会への貢献が重視される
 

資本主義社会

事業主に労働者として生産活動従事
事業主のため余剰を生むもの 消費生活

国民労働者 生きる喜びのための行為 消費生活

自由主義
http://ja.wikipedia.org/wiki/

社会主義社会

利他社会 奉仕社会 犠牲社会? 観念の社会 わからない

期待する・目指す社会

国民 自己目的として 生産活動従事
国民 生きる喜びのための行為 消費生活

人間社会の自由 
自然法における自由 
アウトロウの自由と 法社会の自由

法秩序 実定法における自由
法化社会 秩序 安定 持続的社会
法に与えられた自由 法の支配
憲法に与えられた自由

社会が認める自由 社会的に制約された自由

個人の求める自由 生きる目的 個人尊重 個人の尊厳

自由と法
民意と武力 軍事力
封建制度社会
権力で得る自由 権力で保障された世襲制度
生活 生産
経済社会における自由
資本主義社会
金で買える自由と買えない自由

成長戦略と自由 
資本社会における自由 制度を守るための自由と 人のための自由


自由と社会
資本主義 個と集団 組織 部分社会 
強欲資本主義 選択集団・排除の理論 個と全体 
格差社会 個と全体の安定 2017/9/11

わたしの主張 グローバル経済 国際経済
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyo2/shutyou.html

自由 
自由は道徳の母である 
人が自由になれば道徳を求めるような気がします 
小人閑にして不善をなすと言われますが 閑と自由は違うのでしょう
 2008/4/14
自由
ハイエクが使う「自由」の定義
他人の強制なしに 個人の独自の判断で行動を決められる状態

少数の人の統治する政府に任せるより多くの人が参加する市場に任せる方が長期的には望ましい 次善の選択

ハイエクが使う「民主主義」の定義
議会による立法措置と政府による日常的な公的サービスの運営が
民主主義的なプロセスによって決められる政治の仕組み

機会の平等 自己責任
自由の脅威 社会保障制度 結果の平等

富の偏在と社会のインフラ
社会的進化

古来政治は国民の豊かさを目指しています さらに一層と欲求が増します 
統治者が被統治者に選択されたり 
統治者が自分の豊かさのみを追求し
被統治者を利用したりもしたようです

思考方法も 天動説から地動説になったように
部分的思考から拡大思考と
空間的にも時間的にも
広く長く適用できる思考方法を発見し
思考方法の進化もあります

自己 家族 地域 企業 国 世界規模と
守るべき対象の範囲が拡大しています 

利益とか運命とか精神面とかの
共同体の認識範囲が広がっているのです 
人間の豊かさを目指すことにおいては同じであっても
とりあえずとか方法論手段に
価値判断が有り 優劣があるのです 

子育ても 
個人夫婦から社会化の方向にありますが
思想や主義効果でなく
社会や時の流れ社会的進化なのでしょう 2009/9/20

人間は社会的生き物である

拡大する個人の欲求 他者を尊ぶ共感力
人間は社会的生き物である


個人と社会 ぶつかる両者の利害 
社会の変化や要請 個人に重くのしかかる


無批判的に従順な男たちの協調性が 
人的新陳代謝を遅らせ 企業活力を衰退させた


いままでは経済成長に応じて企業は活性化し 消費は伸びたが 
個人の意思は抑制され定型化し模倣化してきた 

しかし個々人の知恵尊重型が伸び 
少数の人の保身的指導型が没落
(行政官僚に見られたごとく自分達の組織を守り自らの地位を保全する)

すなわち本来あるべき自由な意思と判断により
行動すべき生命体(複数の選択肢の自由を持っていた人類)が
行動のみ活性化し 
自由意思が不活発にあるいは抑制されていたのです
 
全体と個人
個人の自由と社会の一員としての役割の衝突
個人と社会とのかかわり 
自己本位の考え方 社会と自分
夏目漱石 草枕  
知に働けば角が立つ 情に掉させば流される 意地を通せば窮屈だ 
とかくに人の世は住みにくい
三四郎 それから 門

個人の自由と組織
利他的個人主義 
利己主義と無政府主義 他人の尊重する共感力

E-デモクラシー 
自由と自己責任 個の確立の時代

自由と自己責任 個の確立の時代に入りました 自己の生活を守る行動
大切なのは日々の生活が 生きていることに幸せに感じることです

インターネット社会の到来により
その自由意思が活発化し始めたのです 
その第1歩が価値の多様化の認容です 
生命体が生命そのものを回復しようとしているのです 

自己主張である自己実現 起業家精神の昂揚に繋がっていきます  
眠りから覚めたのは個人の自由なる意思活動です 
情報吸収能力 情報リテラシー人口の増加  2000./01/07 

これからは自己の権利 生活を守るために 法律の知識も各人必要になります 
籠の鳥から 野鳥になる心構えが必要なのです 2000/02/03

自分で考え自分で選び 結果についても自分で責任をとる
能力開発 自己啓発型

従って同じ料理が好みであって 薄味か濃味かの違いです

資本主義か社会主義かの二者択一ではないのです

リベラリズム
個人が自由に意見を交換し 相互理解を目指す姿勢をいう
19世紀の産業革命が政治革命
1930年代の危機の根源には全体主義と自由の厳しい対立があった
 
キリスト教を宗旨とする先進国において
民主的思想の下の手続き軽視し 
少数特定の人たちの歯止めのない自由の乱用が
資本主義思想の打倒に繋がっていく

 

民主主義と資本主義
世界の民主主義が後退している

自由貿易の反発
国境を越えて自由に流れるマネーへの反感 世界金融危機 ウオール街
1990年代後半にアジア通貨危機が発生 危機が続く

経済が拡大し教育水準上がれば 
政治に対する発言権を、求める 民主政治の欲求が拡大していく
法の支配 個人の自由 
すべての人が政治に参加する権利などを
ゆるぎない価値を掲げる自由民主主義

政治と経済が適切に機能する 
金融の暴走の阻止 経済格差の解消 
嘘や敵意に満ちた混乱した政治
国家とグローバル社会 一般市民とエリート

独裁政権から民主政権に 
民主主義は豊かな時代に進展する そしてグローバル化 

しかるに90年以降
自由の名のもとに 
政治的に無秩序で不安定 
格差社会 金融危機が貧困や不安破滅を引き起こし 怒りとなる

民主政治は連帯 すべてのものに発言権があり 政治の意思決定に加わる
しかるに民主的制度が確立していないと無政府状態に陥る危険もある

19世紀の産業革命が政治革命
30年代の危機の根源には全体主義と自由の厳しい対立があった

歯止めのない自由思想の下の
個人の自由を強く主張する資本主義は 
富めるものが大きな発言力
 

反グローバル化 反民主化 

資本主義を抑え
すべてに人に恩恵をもたらすように民主主義を守る

グローバル資本主義と民主主義
支配者の偽善 狡猾な抜け道・パナマ文書で露呈

ゲーム理論のミクロ開発経済学 
正直と性善説が前提の理論は成り立たない 
利己的思考を許容する理論が必要
市場経済 契約の自由 対等が前提 
政府の介入などによる修正 見えざる手 大衆の倫理観・合理的思考

経済の成長拡大が 富の偏在を拡大にならないように
民主的政府の成長を期待するしかないのであろうか 
個人の思考の集合が
倫理的利他的な意思になることを願っています 2016・10・9
自然保護 生命科学 福祉
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/jiyuu3.htm  
企業倫理 官の論理民の論理
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/shutyou3.htm#4

民主主義が後退している

?瀬戸際の自由民主主義 
英国民投票・一瞬でEU離脱の方向付け グローバル化の影 
実利主義の英国 穏健 慎重の英国
移民問題 増えない所得 金融危機後の緊縮財政
 
労働者階級に不利な政治経済システム 
果実の偏った分配 富の分配の不公平  
租税回避 財政健全化タ性のプロセスの絶対化 資本主義改革
日経 2016・6・26 
金融資本主義 金融危機 2008年  米国・排外主義 フランス・極右政党「国民戦線」
経済合理性への不満 政治の時代へ  
主体的自由意思 生きるって何だろう 生活って何だろう 2016・6・27

自由と民主主義を考えよう
現代は 個人のメディア化が進み 
情報の送り手と情報の受け手・双方向性になっている

自由 
規律なき自由の暴走
競争原理に歯止め
金融資本市場 規制緩和
規模の経済 効率と分配の公正 禁欲 規制による自由
格差調整
再分配思考と
自助努力の後足りないところを支援の2種類
富の偏在と社会のインフラshutyou/st2005.htm#1

インフラストラクチャー(infrastructure)とは
国民福祉の向上と
国民経済を支え発展させるために必要な実物資産 
鉄道 道路 空港など輸送網 
上下水道 電力・ガスなどエネルギー 通信網など
公益性の強い公共施設をいう
協調 

現代社会でのリーダー
共通の目標 それを手助けする フォロワー(ついてくる人)
状況把握 理解 ニーズ 切迫性 情報の流れ
他人も自分と同等な権利の主体

国家からの自由 から 更に進んで
国家による自由 国家が個人を解放する フランス

資本と労働 国家と市場 金融と生産 自由と規律 保護


自分で考え自分で選び 結果についても自分で責任をとる
能力開発 自己啓発型

企業は
新規学卒者の定期的採用 育成 長期雇用 52% 企業依存型
専門知識 ノウハウを持った正社員の中途採用 37% 自律型
選択されるのは企業だ
ゲーム理論のミクロ開発経済学

正直と性善説が前提の理論は成り立たない 
利己的思考を許容する理論が必要
市場経済 契約の自由 対等が前提 
政府の介入などによる修正 見えざる手 大衆の倫理観・合理的思考

経済の成長拡大が富の偏在を拡大にならないように
民主的政府の成長を期待するしかないのであろうか 
個人の思考の集合が倫理的利他的な意思になることを願っています 2016・10・9
生命科学・自然保護
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/jiyuu3.htm  

金融資本主義 金融危機 2008年  米国・排外主義 フランス・極右政党「国民戦線」

経済合理性への不満 政治の時代へ  
主体的自由意思 生きるって何だろう 生活って何だろう 2016・6・27

日本企業の経営モデル

1部のエリートに 知識が集約されるのでなく
従業員全体が集団的・有機的に高度化したパターンが多い日経2006/7/6

豊かなる情操 緻密なる論理 高邁なる精神  斎藤金作
情報と思考

新しい目標
社会保障社会
自由と民主主義  社会保障制度の構築 そして社会保障社会
自由経済 学者の考えた社会主義でなく 
自由と民主主義の政治体制の下 
現実生活の実態から生み出され賛同を受けた社会保障

2006/2/16

名誉革命

民主 君主 独裁

私有 共産

個人と社会

利己心と正義

企業は
新規学卒者の定期的採用 育成 長期雇用 52% 企業依存型

専門知識 ノウハウを持った正社員の中途採用 37% 自律型

選択されるのは企業だ
企業は
新規学卒者の定期的採用 育成 長期雇用 52% 企業依存型
専門知識 ノウハウを持った正社員の中途採用 37% 自律型
選択されるのは企業だ
 

最近 社会人として働いている方で昼間の大学で勉強することを希望する人が増えているようです 
昼間の学校だと失業保険はどのように理解すればよいのでしょうか 
一年過ぎると今までの被保険者期間も加算されません 10年 20年雇用保険を払っても何も恩恵ありません 
個人の能力開発を主張している政府の気配りをお願いします  2000 0121 情報があったら教えてください

多くの個人の能力を引き出してネットワーク上で結合し 知的な力を生み出す組織の構築が実現できる

現場レベルが力を持って自発的に動くという 自律分散  慶大教授 国領二郎 日経2002/3/6

経済成長よりも人としての生活
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/titekiski.htm#2

日本をひっぱてきたはずのリーダー達が実は極めて凡庸な人物だった

不祥事に対して彼らが口にするのは世間をお騒がせして申し訳ない 自分はそういう事実を知らなかったと言う 
免責を強調し トップの座にしがみつこうとする 覚悟を欠いた姿である 
身分としてのエリートを否定する 不可欠なのは機能としてのエリートである

日経社説2000 0110より

自己の生活を守る行動

すなわち人間の最初の行動動機は 正義とか善とか公益で動かない 
自己の生活を守る行動です 

警察官内部でも 内部監察にきた警察局長や県警本部長が
マージャンをしていておかしいことにノンキャリア警察官が気がついていて
告発すれば自己の生活が脅かされるから黙認するわけです 

現在の低迷打破には 
活性化の内容がおかしい 
企業の活性化 消費の活性化の話題が経済・企業中心で個人の意思を軽視している    

 

現在の低迷打破には個人の生命力の活性化が重要だと一般の人は意識し出しているのです

  市場的価値と 社会的価値 の均衡が大切  教条主義の排除

何かおかしい地方分権 
県や市の首長も上部役員も招聘天下り 
形骸化した選挙制度 地方分権の幕開けはまだ先なのか 

包装変えても中身は同じ   恩 感謝 と 契約社会

社会保障の機能
セイフティーネットとしての意味


経済成長よりも人としての生活
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/titekiski.htm#2  
自由と自己責任・生きるって色々
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/jiyu4.htm 

ネット社会
自由論

正義も怖い

自由と福祉 
自由と福祉の維持両立

税金も累進課税の所得税から消費税(逆進性が強い)へ比重が移りますよ 

健康保険料も高くなりますよ 8.5% 
現在 2002.3 介護保険料  1.07%  合計9.57%
介護保険料あり9.1% 2001.1から     9.58%
              2001.3更に引き上げ9.59% 
保険金の世話にならない人は 不満ですか  
介護保険の保険料も2号被保険者として40歳から64歳まで支払います 
65際から1号被保険者として支払います

保険料(医療費)負担も 健康維持の能力主義を採用しますか  公平
生活習慣病 (高血圧症 糖尿病 高脂血症等)を如何に考えますか  病気を予防する注意や努力は?
民間の保険では喫煙者は不利です差別化が進んでいます 

厚生省がまとめた患者の数 高血圧症 歯 糖尿病 心疾患 脳血管疾患の順で多いそうです 
1997年調査  障害年金
仕事 ストレス 病気の連鎖 日常生活の自己管理能力

それにこれからの賃金は
業績主義 能力主義 結果主義 仕事の達成度で決まる成果賃金ですよ 
格差を付ける刺激給ですよ 
連帯 平等 助け合いとは両立しないところがあります 

自由と福祉の維持両立は大変ですね 
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/hukusi.htm  福祉
自由と福祉
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/jiyuu5.htm


規模の経済 効率と分配の公正 禁欲 規制による自由
他者のそして自己の 言論の自由の尊重 表明する権利 それを尊重する言動 

民主主義の根幹をなす言論の自由
民主的に選出されたヒットラー政権 エジプトのモルシ政権
レーニンは議会を解散 現代中国共産党の一党支配 全体主義 共産主義 イスラム原理主義

格差調整
再分配思考と自助努力の後 
足りないところを支援  の2種類
自由と自己責任 個の確立の時代 shutyou\jiyu3.htm
に入りました 
これからは自己の権利 生活を守るために 法律の知識も各人必要になります 籠の鳥から 野鳥になる心構えが必要なのです 2000/02/03
最近 社会人として働いている方で昼間の大学で勉強することを希望する人が増えているようです

多くの個人の能力を引き出してネットワーク上で結合し 知的な力を生み出す組織の構築が実現できる

現場レベルが力を持って自発的に動くという 自律分散  慶大教授 国領二郎 日経2002/3/6
日本企業の経営モデル
1部のエリートに知識が集約されるのでなく
従業員全体が集団的・有機的に高度化したパターンが多い
日経2006/7/6

豊かなる情操 緻密なる論理 高邁なる精神  斎藤金作

?
個の確立の時代に入りました 自己の生活を守る行動
大切なのは日々の生活が 生きていることに幸せに感じることです

民主主義

民主政治
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/minshusj.htm#115
考え主張する人たち IT革命は情報の大衆化
主体的思考http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/kangaeru.htm

個人の自由なる意思活動
現在の低迷打破には 個人の自由なる意思活動
IT革命 ICTの急速な進展


自由と自己責任shutyou/jiyuu2.htm#14
shutyou\jiyu3.htm 自由と自己責任
自由と福祉の維持両立http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nenkin/rodseisn.htm#64
shahoshou\shaho5.htm

民主と自由
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/2004.htm#11 
民主主義の原点
国民国家と企業国家と官(政府自治体)kmkkkg.htm
http://homepage3.nifty.com/54321/kigyou.html


企業からの自由と国民国家
shutyou/jiyuu2.htm

自由民主党
国民の意思を理解しない政治 選挙で大敗
国民が
自民政治をよく理解してない 
自分達自民政治は 間違っていないとの驕り(おごり)があった
と思われる 

理解してもらう努力を怠ったことに反省がないのでしょう 
これは国民を愚弄するものです 
国民のための民主政治に反しています 

成長路線で順調に成長していた場合は この不満は具現しなかったが
グローバル化により成長が停滞することにより不満が押さえ切れなくなったと思われます 
従って最近になって
ことさら政治が悪くなったわけでな
く世界情勢の変化に対応しえなかったことにより自民党の評価が下がったのでしょう 

個(個人)と集団・組織

公務員の特権・身分改革  消費税・税制  社会保障  規制改革  個人と家族 

事業者と被雇用者 世代間  地域間  既得権者

与党自民党と自民党の違い

与党自民党の支持者は,

実権のない自民党を支持しないでしょう
与党である民主党支持になるでしょう 現実に利得をかなえてもらえる党に接触するでしょう
 
希望がかなえられないとなると政治的野党 浮動票政治的無関心層になるのでしょう

社会党 右派と左派を統一 日本社会党

55年体制 冷戦体制

高度経済成長
1959年 6月 所得倍増計画

60年 西尾派 民社党

オイルショック
為替の変動相場制移行

1974年 成長率の鈍化

与野党伯仲時代

1980年

1991年 バブル崩壊

1993年 細川非自民内閣

既得権を守る政治

民主党と自民党の違いは
 
民主党は政治的決定に民主的過程を重視する党であり

自民党は 
他から拘束を受けない自由な発想から出る意思考え方を重視する党です
リベラリズム
(個人が自由に意見を交換し 相互理解を目指す姿勢をいう)は両者とも存在するのです

shutyou/jiyuu3.htm
私の主張 自然保護(環境) 社会保障・福祉生命科学(生命倫理) 
自信を回復した物つくり企業 shutyou\jiyuu4.htm
自由shutyou/jiyuu.htm#1

万物の霊長
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/reityou.html#1
官の論理 民の論理
shutyou\shutyou3.htm
国家安全保障 人間の安全保障shutyou\anznhosh.htm
「働 く」とは
勤労意欲・フリーランスhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/hataraku.htm
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/rinrikgy.htm
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/shutyou.html#52-1
二 rinrikgy.htm 企業倫理
shutyou/shutyou.htm
わたしの主張 グローバル経済 国際経済

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyo2/shutyou.html  
自由と福祉の両立
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nenkin/rodseisn.htm#64
3 工業社会から知識社会へ
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/titekiski.htm#3

2 幸福感の分析 経済成長よりも人としての生活
3 工業社会から知識社会へ 400 
情報の大衆化
5 500 用語 
経済成長よりも人としての生活
自由と責任jiyuu2.htm

民主
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/2004.htm#11
地域活性化

経済shutyou\keizai.htm

多様な働きの整合 帰納法的思考f
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/shutyou.html#5
有機的思考
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/yukitsik.htm
組織の活性化shutyou\kasseik.htm

法化社会 法の支配
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/ruleoflaw.htm
民と官 民間企業支配とルールオブロウ
 9 官と民 行動心理  少子化は経済問題

営利と法 24  小泉政治  

正義は怖い正義論rinri\seigi.htm  

1 自由は道徳の母 立憲民主主義 多様な世界観や価値観

日本企業は社会的組織である
自治体の非正規職員の問題点
HelloWork/kohiseiki.htm#3
私は地方議員をさせていただいている者です。
以前より行政の、 雇用体制 特に、臨時職員の扱いにとても、疑問を持っていました

8 官と民行動心理 動態的判断 
9 官と民 少子化は経済問題か? 富は誰のものか

7 低迷打破 
市場の力が暴力化
kmyunet/shutyou1.htm
自由は道徳の母
1955年 保守合同 自由民主党

選挙国民の選択
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/senkyo/senkyo.htm

福祉重視 分配重視 対 成長重視

社会的進化


TK-O 年金労務研究の川口徹BACKホーム
静岡県富士市 社会保険労務士  川口徹