私の主張3部
 国家の論理(官の論理)私企業の論理(民の論理)
富士市 社会保険労務士 川口 徹 38
ホームページhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/shutyou3.htm

国民と政治www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seiji/kokmseij.htm

1885年太政官制から内閣制に
1893年 文官任用令 コネから身分に関係なく完了への道,公正な試験に
明治維新後 国づくりの主役は官僚であった
形式主義 前例踏襲の慣習 硬直的な官僚像

民の活力意欲と能力あるのある個人が担い手に
社会の仕組みを抜本的に組み替える
公教育の自前主義からの転換
民間の自由な意見
2乃至3年で役職が変わっては中長期の改革はできない
民の低コストで高度な技術を生かすべきだと思う
民の知恵や活力を最大限に生かす発想

個と組織shutyou\shutyou4.htm
個(個人)と集団・組織の関係は難しい


自己主張 誤解と錯覚

政府は基礎的サービス保障
民間は多様な質の上乗せサービスを提供できるように効率的規制の体系を設ける 企業の自由な活動

官(国家)の存立目的そのものは国・国民のため 

建前と本音の落差
そのため公務員(私人でもある)は
赤ズキンちゃんの狼のような言動をすることになります 
大阪市役所職員のあきれたお手盛りでも 内部告発もなかったのでしょう 
倫理は唱和するものであって実践するものではありません 大阪市役所倫理憲章ということでしょう  

民間・私企業の存立目的そのものは個人・企業のため 
利潤の最大化 

合理化 効率優先の民(みん・私企業)はこの点では優れているのです
企業は金儲けという社民党福島党首には この説明がほしいですね 毒も薬という意味で少数ならば存在価値があります
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/hitoiskiko.htm

しかし効率 経済合理性に基づいて最適化を追求する限り 国籍にはこだわらないで
国籍を低税率国に移動
自国民の為にならない場合も生ずるので油断はできないのである
 
住民票を低税率国に移し自分の育った国に税金を払わない納税回避思考を実践し 
それで知恵者気取りした高収入のTN元大臣もいた

現行法では違法でないので節税 利益は低税率国に集中するグローバル企業
米アップル・グーグル・アマゾンドットコム 変化に追いつかない税制
そのチェック機能として国民の監視が必要です

公害 環境破壊でしらをきってきた自称良心的大手企業経営者
経済成長のため 公共事業 文化施設 道路をつくっても利用する人は少子化でいなくなる
まずは人あり 人あって社会インフラなのです

国民と企業と官(政府自治体)
個人を組織内部に囲い込んで管理する 日本の管理システム 終身雇用 年功序列 企業別組合 福利厚生 寮や社宅 労働者の企業間移動を制約  職務専念義務 評価制度 態度 意欲 評価者の主観や裁量 会社への忠誠心 

企業と国 奪い合う富の見出し 日経2013/6/30
税を巡る攻防 タックスウォーズ

富の再分配 と活力 税の形

国家 課税強化

企業 成長 払わない税金グローバル企業 米アップル グーグル

経済のグローバル化 グローバルに活動する巨大企業の納税額の少なさに批判

囲い込み管理 排除の論理。選択の論理から 包含の論理へshutyou\jiyuu2.htm

生き方 存在論 環境変化に対応 意思 意欲 価値基準

何はともあれ回りまわって結局自己責任になるのです 川口 
2005/1/26

不知とか無能を感じそこに神を位置付ける人と 

どこまでも己の能力理解・判断を確信する人がいるようです

 

技能継承 情報共有

功利的組織人の増加 会社の為から 国民のために意識革命

ビューロクラシー官僚制組織 科学的管理法 組織内部での最適化

ネット社会

適応主義 ネットワークで結びついた個人個人が柔軟に適応 組織内にも市場原理の導入

就業形態の多様化 正社員 派遣社員 請負 業務委託

小さな政府と社会化

組織は仕事をするための場 
インフラストラクチャー基盤 囲い込みからインフラへ

富の再分配やセイフティーネットの整備 
個別企業から社会・政府が引き継ぐ

2005/3/2 

商人(石田梅岩の思想)とセールスマンとの違い
石田梅岩 1685〜1744

商人哲学 石門心学 倹約勤勉

[心学」経済倫理

尊徳 報徳仕法(計画経済)とセールスマンとの違い

先義後利

情報の非対称性 情報の偏在 行動マクロ経済学
合理的経済人(個人) 生命誕生 過去からの生命の繋がり 人類生誕5億年
天体と人 原子分子の世界 量子力学の世界

何かおかしい地方分権 
県や市の首長も上部役員も招聘天下り 形骸化した選挙制度 地方分権の幕開けはまだ先なのか 包装変えても中身は同じ   

恩 感謝 と 契約社会

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自然保護(環境) 社会保障・福祉   生命科学(生命倫理)

高度経済成長期1960年代から1980年ごろまでは経済成長率は人々(社会の人)の幸福度の目安の一つでした

現在は経済成長率は人々(社会の人)の幸福度の目安の役割を持っていません 指標が不適当なのでしょう

意識しなかった空気 水 自然 人の心 愛等が評価されていなかったからでしょう  失われた癒し系の存在を意識し回復しなければならない

自然保護 社会保障・福祉へと舵が取られています 2004/1/8

経済成長と破壊

失われた15年 古い殻から脱皮 競争力の回復 5年連続の最高益
働く意欲と効率 個人と組織も成長 2007/10/1

経済学者の研究によれば
高度経済成長期1970年代前半ごろまでは経済成長と人々(社会の人)の幸福度は密接な関係がみられた

自然破壊 廃棄物排出はGDPは表出されないので
その後 自然破壊 廃棄物排出が更に進むと GDPの拡大経済成長が豊かさを実現できると思われなくなった 
GDPと幸福度の乖離が生じてきているのです
2006/3/12

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個と組織shutyou\shutyou4.htm
個(個人)と集団・組織の関係は難しい

雪印乳業の危機管理 現場とトップの情報の流れの分断 言うは易く行うは難し 2000/07/06

個( 個人)と集団
個と組織 
個( 個人)と集団
個は重層的に集団・組織に関与しているが 個の意思表現 行動は重層的な集団・組織に影響を与え且つ様々に評価される
良かれと思ったことも悪しきこともあるそのため苦悩し葛藤する 生物的行動 人間としての行動 国民 会社 地域 家庭人 それぞれの視点から評価は異なる
従ってどの立場で決断行動するかを選択した時点でその人の人格が決まり その人の方向が決まる 


評価する人はそれぞれの立場で言いたい放題 
評価される人は 特定の立場での意思表現・行動且つそれは確定している 解っているけどどうしようもない ここらが本音でしょう 
しかし国の指導者的立場にいる人たち 長銀 防衛庁の水増し請求事件 これらは同情の余地もない       1998.9.15

 

NEC あなたもか! との驚きでなく やっぱりそうか そんなもんでしょう 定型的行動パターンでしょう 社会科学を学んでいれば 誰でも予見していたはずです その監視の役目が第3勢力ジャーナリストのはずでした しかし 代わりをしたのが 総会や イメージが悪く 動機も世間受けしない 悪役でちょん  世間受けする倫理の仮面をかぶった人の方が怖い 1998 .9        

それにしても道義的責任と経営責任(刑事責任ではありません)の区別のできない人が一流会社の社長経験者とは恐れ入ります バブル期の社長だからでしょうか 人は道義的責任のほうを経営責任より重く感じるべきでしょうに 何か勘違いかな・・・・?1998.10.24 
はじめに  

有害物質 ダイオキシン ポリ塩化フェ二ール 水銀 鉛 カドミュウム 水にとけ 川 海 プランクトン 動物 植物を徐々に汚染 食物連鎖の頂点 いつのまにか人間破戒ならぬ破壊 おお! 怖い 2003.1.19

発がん性物質 ホルムアルデヒド  頭痛 発しん シックハウス症候群 新建材

塩化ビニルモノマー 容器 食品包装材から 大気中に地下水に

2 官と民

一 経済学も厚生経済学が盛んになるでしょう 人の幸福度指標 社会相互扶助指数 社会保障指数という目安度を新聞が公表して行くでしょう 1999.4.23

ケネス.・アロー教授 ノーベル経済学賞

基本定理 

社会全体の厚生水準の最大化のためには  

競争原理の貫徹 その後所得再分配政策

 

アマルティア・セン 英ケンブリッジ大教授1998年ノーベル経済学賞

なるべく多くの人が満足する経済の仕組み

なにが良い生き方なのか 自己実現のための自由と権利

 

二 パレート イタリアの経済学者

社会を構成する人人の幸福をできる限り高めるように希少な資源を配分

パレート改善 誰の状態も悪くならない

パレート効率的

三 ハイエク

新自由主義 それぞれの人がよく考えてこれか最善だと考えることを実行する 制定法に先立つ法 慣習法

         自由主義は自由を目的とし手段にしない

現実の自由主義 国家目的のための手段としての自由主義

 

3 官と民

NHK と 朝日

新潟大地震・東海大地震のようなものでしょうか 大地震により被害を受ける人たちは一般の人たちである 何も神の罰を受けるに相当する人たちではありません その後の被害を受けた人と受けない人との関わり合いが大切なのでしょう

歴史的事実として認識するのか 日本人の悪業と認識するのか  過去と現在を連続的に捉えるのか 分断して思考するのか  共存する為にはどうすべきなのかの問題でしょう 

忘れられた被害者 極少数の被害者の訴えとしての妥当なのか単なる売名行為なのか  

目的のためには手段を選ばない 大なる正義の為には小なる正義を犠牲にできるのか

積年の歪み(ゆがみ)の是正としての地震・噴火 津波 異常気象 これが人間間の戦争・革命・争いとすればその後の処理を如何にすべきかになる 人間の知恵をどこまで信じるかにより天災や人災にもなるのでしょう

私は解りません 経過を見守るだけです ただ朝日の記者本人本田さんには安部さんと中川さんとの件については堂々と説明してほしい
川口 2005/1/26

BACK主張1 

静岡SR経営労務センター 労働保険事務組合 会員
静岡県富士市 社会保険労務士  川口徹 

 
国民と国家と企業kmkkkg.htm 知的判断の優劣shutyou/titekiski.htm#1 情報の大衆化http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/itkkmi.htm#1
新しい人間回復の足音ningekaih.htm 個人と国家とその中間組織 中間組織と大正デモクラシー 階級的対立 市場経済
1 自然保護 社会保障・福祉  生命科学・生命倫理   経済成長と破壊 http://bekkoame.ne.jp/~tk-o/

3 NHKと朝日官と民

新しい人間回復の足音shutyou\ningekaih.htm  
自衛隊shutyou\2004.htm

自信を回復した物つくり企業

2 厚生経済学 3 NHKと朝日

IT革命
itkkmi.htm#1

http://www.econ.hokudai.ac.jp/~hasimoto/Report%20on%20Economic%20Thought%202000-3.htm
http://www3.ocn.ne.jp/~throtary/housist/housi07.htm

生きようとする意思
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/sinka/tekshsizn.htm

知的社会www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/titekiski.htm  
国家の論理私企業の論理www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/shutyou3.htm 
商人(石田梅岩の思想)とセールスマンとの違いshutyou/shutyou3.htm#71

www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/shutyou3.htm
労働組合www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/rodokm.htm 
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/shutyou3.htm


信頼は不正の温床http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyo1/shutyou1.html
経済回復が遅いhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyo1/shutyou2.html

個と組織(集団)の関係shutyou1.htm#21 個( 個人)と 組織 
個即全 全即個 個人の創造力
shutyou/shutyou1.htm#21
個と組織 個(個人)と集団・組織の関係は難しい
 http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/shutyou4.htm

個と連帯http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyo1/shutyou5.html




生きている 私って何だろう shutyou/watasiikr.htm
日本の企業http://www.bekkoame.ne.jp./~tk-o/kigyou/niponkgy.htm
自由と自己責任 個の確立の時代に入りました 自己の生活を守る行動
大切なのは日々の生活が 生きていることに幸せに感じることです
 
排除の論理・包含の論理
shutyou\haijyhoug.htm

2008年人間の幸福は存在感の追求 shutyou/kt2008.htm
2009年円高と高齢社会shutyou/2009.htm
2007年
人間の幸福は富の追求 営利は必要shutyou/2007.htm
民主主義の原点shutyou/2004.htm

信頼は不正の温床
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/shutyou1.html

 2  自然 生命科学

人間の安全保障shutyou\anznhosh.htm

国籍を低税率国に移動

個( 個人)と集団
 個と組織

個と衆
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/kotoshu.htm

官の論理民の論理www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/shutyou3.htm
民間主導で格差拡大 
民間の経済活動の拠り所である市場の価格メカニズムは有望起業人材発見に有用である

選択と自由意思
貿易立国日本

自由と自己責任 人間回復 
新しい人間回復の足音が聞こえてくるようです

民主主義の原点