王位戦第3局その後 康光の弁明1-4 羽生は6回負けている | No: 8043
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当日羽生は愛用のヒゲ剃りを家に忘れた。
これが敗因0。宿の使い捨てカミソリを使ったら出血してカサブタができる。やはりマシュダ一家実況&分析は味わい深い。今日の囲碁将棋ジャーナルの映像では朝のハブ上唇に確かにカサブタ。
当家実況指摘41手め敗因88銀に換るマシュダ一家分析手35歩を羽生は最も畏れた。康光はなぜ35歩としなかったのか。青野証言では康光は同歩を嫌った。つまり桂一枚と三歩の交換で歩切れでは先手不利との弁明。これはマシュダ一家分析から。1歩損は康光の個性だが2歩損はダメと当家は事前に釘を刺している。3歩損で歩切れは負け。
羽生は康光の弁明にハア?と驚いた。言い訳にしてはウソ臭いと。41手め35歩なら44角にすると返事。羽生の方が嘘臭い。これだと先手の駒台に歩が2枚残る。そう。弁明1に繋げる為に康光は44角でも34歩と取り込む。そのぐらい無理しても42玉の形で3筋の歩が切れたことが大きいと。
康光はこの破天荒な弁明連鎖に統一感を持たせるために45手め86歩として角打を誘った。青野がダメ棋士である証拠は次の48手めの説明。同飛では49手め77歩で銀が死ぬと彼も思い込んでいる。世の中広いが康光の弁明構造を理解しようとしたのは当家のみであったとは寂しい。その77歩は歩切れとなる手。後手が康光なら無論86角などとしない。ネットの後出しジャンケン組には86角に69玉で後手負けとMF実況のネタ蜜を吸って勝ち誇った者もいた。タコ変化の69玉では77角成で逆に先手負け。79玉ならまだ判る。だから康光が後手なら86角は指さない。青野も「と金通信局」変化をイジめちゃかわいそうとあえて86角はテレビで示さなかったが、おかげで自分の信用も失ったばかりか康光の弁明構造さえ無理解なまま川に流された。だから妙な連帯感と仲間意識を誇示すると棋聖の深層心理が持っている真実は遠のく。
>2005.07.21-22王位戦第2局負ける権利の能動性
結局下流でパンツを洗っていた当家の元へ種明し要請が来た。これでは将棋芸術のために当家はまたもロハで書かないといけない。本当は金払って読みたいのは当家の方。誰も書かないのだから仕方ない。
あの日の康光が後手なら銀と歩の交換でも十分と思考。それで先手は歩切れ。35歩も今度こそ同歩で効果ないので37手めそのものが緩手となってしまいかねない。それが康光の弁明3。青野は3にも行けない棋士と判明。だから田村にさえ負ける。
>2004.08.15NHK杯 青野VS田村 対ゴキゲン天守閣美濃
38歩の垂らしに対する青野の対処法は正しい。即ち桂と歩3枚の交換。羽生は康光の弁明1-3を真剣に聞かなかった。その温泉主義の結果ナマ角と馬の戦いになり康光に勝機が芽生える。それでは康光がもっと困る。決して勝ってはいけない1局であった。そこで71手め56桂のタコ手を見せる。裏番組の有吉の敗着と同じ。偶然ではない。棋聖は当然自室で同時中継の朝日OPを冷やかしながら観戦しついに激怒。「なんで今日やるカナー」。
だから有吉のタコ手を故意に指してそこからまた逆転しちゃおーと考えた。
ここまでの康光の弁明1-4をまとめると以下
弁明1=41手め35歩は同歩以下の歩切れを嫌う棋聖
弁明2=それでも羽生が言う44角変化には歩損を嫌って34歩>MF分析
弁明3=48手めは後手が棋聖なら先手の歩切れを狙って同飛>MF分析
弁明4=再逆転したので71手め56桂で羽生を勝たせる。有吉と同じ手なら故意に負けたと誰にも文句言わせない。>MF分析
羽生は血を出して魂を抜かれた。101手め38飛を見て羽生はタコ手54香。谷川相手なら笑える。だって谷川が控え室に居たらコレが勝因と言うから。
ここから弁明1に戻り最終盤で康光に勝ちがいくつもあったことが青野によって証言される。
証言1=103手めは22馬で先手勝ち。末尾参照。美しい三桂固め。
証言2=107手めは21角で先手勝ち。青野研究。
連盟棋士変化はここまで。以上羽生は康光に1局で4回負けたことになる。マシュダ一家実況&分析「三桂あって詰むや詰まざるや」の素敵なオマケとなった。これで内藤も出る幕ない。森内との見事な連携プレー。つくづく片上はダメ棋士だった。
証言3と4はマシュダ一家専用。当家に於て羽生は第3局で6回負けている。忙しい二人に判るのは5回までなので続行不要。5つめは将棋世界で康光が証すかもしれない。
3桂あって詰まぬことなし
日時:2005.08.03
棋戦:王位戦第3局 感想戦変化
戦型:相掛り角換り腰掛け銀 三桂固め
先手:佐藤康光@感想戦
後手:羽生善治@感想戦
▲2六歩 ▽8四歩 ▲2五歩 ▽8五歩 ▲7八金 ▽3二金
▲2四歩 ▽同 歩 ▲同 飛 ▽2三歩 ▲2八飛 ▽3四歩
▲3八銀 ▽8六歩 ▲同 歩 ▽同 飛 ▲8七歩 ▽8四飛
▲7六歩 ▽9四歩 ▲9六歩 ▽6二銀 ▲4六歩 ▽6四歩
▲4七銀 ▽6三銀 ▲5六銀 ▽5四銀 ▲1六歩 ▽1四歩
▲7七角 ▽3三角 ▲同角成 ▽同 桂 ▲6八玉 ▽4二玉
▲3六歩 ▽6五銀 ▲4七銀 ▽7六銀 ▲8八銀 ▽6五歩
▲5八金 ▽2二銀 ▲8六歩 ▽7五角 ▲8五歩 ▽同 銀
▲3五歩 ▽同 歩 ▲6三角 ▽9五歩 ▲同 歩 ▽9八歩
▲同 香 ▽9七歩 ▲同 桂 ▽7四銀 ▲8五歩 ▽8二飛
▲1八角成 ▽9六歩 ▲7六歩 ▽6四角 ▲3四歩 ▽9七歩成
▲同 銀 ▽9三桂 ▲3三歩成 ▽同 金 ▲5六桂 ▽5五角
▲4五馬 ▽9九角成 ▲3四歩 ▽3二金 ▲8八銀 ▽9八馬
▲5五馬 ▽8五飛 ▲8七歩 ▽6二金 ▲3七桂 ▽9六歩
▲4五桂 ▽4一桂 ▲9四歩 ▽9七歩成 ▲9三歩成 ▽8八と
▲同 金 ▽8七馬 ▲同 金 ▽同飛成 ▲8八歩 ▽7八金
▲5九玉 ▽9八龍 ▲4八玉 ▽8九龍 ▲3八飛 ▽5四香
▲2二馬 ▽同 金 ▲3三歩成 ▽同 桂 ▲3四桂 ▽5二玉
▲3三桂成 ▽同 金 ▲6四桂打 ▽6一玉 ▲4二桂成 ▽9三香
▲5一角 ▽投了
115手で先手の勝ち最後の51角を康光は見落としたと嘯く。冗談に決まっている。だって当家の実況&分析にさえ後手の右金狙えと書いてある。
阿呆舟X 郵政民営化の落としアナ 連盟棋士カミさん集会予告 | No: 8042
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連盟棋士が大好きな優勢と言う言葉は世間で民営化するときにはすでに「勝勢」と同義語。それでもあのプロ集団はマシュダ一家に完敗続きであった。トッチャン坊やがプロ?ボロ負けした有吉にも及ばない。
郵政民営化関連法案成立経過は昨日の参院郵政民営化特別委員会でもアナだらけと国民に晒した。連盟棋士の穴よりヒワイ。小泉首相は役人粛正のミニ国家事務所論と金融事情を混同している。その自覚がなければタダのマリオネット。だから共産党にまで米の奴隷と揶揄されて二の句がなかった。実際特別委員会を聞くと小泉は本当にバカだと中学生にも判る。
郵便局には銀行より圧倒的にサービスがいい分野がある。
子供にでも判るのが外国為替手数料の相違。銀行は手数料を取り放題。郵便局は金額を細かく腑分けして銀行を圧倒した。送金手数料だけ見ても10万円以下なら5千円以上も郵便局は安い。しかも為替レートが大手銀行より有利。これが銀行側には許しがたい。ハヤイとこ〒マークを投了させろと金融業界は言っている。その手先が竹中。小泉はうまく利用された。共産党もこのぐらいツっこめばもっとよく判った。
ミニ国家事務所論の側面でもポカを晒した政府。時期が悪すぎた。今年4月に役所の出張所は大幅縮小され都内でさえ遠方まで足を運ばないと年金手続きができない。ジっちゃんも猛暑は骨身にしみている。高齢者は日射病で死ぬかもしれない。そのナマクレームを受けて中曾根親子も動いた。田舎の郵便局や出張所をコンビニが代替するまでまだ時間がかかる。習慣+機械のセキュリティーの問題があるので政治家がムリするとすぐに壊れる。
赤い原付きバイクを風物詩と思っている郵政族。それをママチャリかピザ宅配用オートマにするかで揉める自民党。
負けてもいいと言う場合はある。その場合はママチャリに軍配がアガル。
ミニ国家論の目的は1に節約、2に独占、三枝は落語で5に戦争。ムダを減らしてスリムにしすぎると独占体勢を経由して戦争危機が訪れる。
日本将棋連盟も縮小してクズ棋士は捨てろと言っている。それで高度な棋譜のみが生産されるかと言うと逆。むしろ3で電脳戦争になり4で滅亡する。これでは三枝師匠の出番がない。
ムダを省くという人間の習性が行き着く所は戦争。カネを稼ぐ最も効率よい方法は人を殺す兵器を製造すること。森下は小泉並のバカだから死の商人にまで招待状を送った。人体を見てごらんなさい。進化の果てにムダを沢山残している。剃っても剃ってもなぜわき毛が生えるのかと君達のカミさんは怒るであろうか?それとも脱毛するのにエステに行って「次も勝ってね」と言うのであろうか?稼ぎすぎた棋士が「ありがとう」と言ってそのムダ金を還元することは可能か?
その前にカミさんがガマ口を握り締めている。養育費を口実に過剰な贅沢を欲している。
当家では連盟棋士のカミさん集会を開いた。
将棋世界9/X月号の座談会予告は以下。
マダム羽生「稼いだカネは全部ウチのもん」
マダム谷川「家のローンもあるしねー」
マダム森内「女も自立しませんと」
マダム康光「それでこそ女の鏡」
マダム藤井「一発カマしゃそれでOK」
マダム渡辺「一発だけ?」
マダム丸山「(小さいナー)」
阿呆舟4 元老院の手法と手陰 千日手には三種の弁明 | No: 8041
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アマはカネがかかった対局の後手番では千日手。有吉はどう考えたか?
>2005.07.27相掛り縦歩取り考1-15
「アマチュアの方にはわからないでしょうが」と言うことが日本将棋連盟の興業棋士としての掟。その操の証しとして彼等は千日手を無効試合とする。それどころか最初から千日手を目指す棋士を仲間とは認めない。そのクセ後手番なら千日手も仕方ないなどと言う。彼等は入社前からその二枚舌手術を施されている。八段以上になると三枚舌。タイトル保持者クラスになるとオシリにも舌が生えている。
有吉はナンチャッテ九段でも一応八段以上なので三枚舌。だから本人に聞いても三通りの答えを用意している。「アマ相手にすぐに負けたら引退しかないでしょ」などとヤワなこと言わない。夜話は女房にする。カミさんはベッドで囁く。「まず立たせなさい」
有吉は連盟棋士の名誉を延命策によって優先させた。先手番で打開もできない子供は所詮この程度と有吉は顔で語って心で泣いた。
阿呆舟3 甘い蜜に群がるミツバチ&ミスった朝日 | No: 8040
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ミツバチは故意に弛めるとすぐに飛んで来る。煽ると針まで見せてくれる。69と79では天地の差。
しかも変化4では87。歩切れは負けを意味する。谷川もようやくマシュダ一家に従って箇条書きで5まで見せるようになったがアレは羽生経由。谷川が落ち目になったのは4か5の違い。3で満足しているのが深浦。
捨て台詞を吐いた途端にハチは死ぬ。だから畏れて「実際のところどうだったんでしょう?」と逃げる。
有吉三部作はどうなったか。
1=棋聖戦第3局エピソード3 関西棋界をダメにした元凶 ホラ吹き棋士の群れ
「羽生が59角を見せた後でナニが難しいのであろう?」
この件では谷川が有吉はタコだったとハッキリ書いて身の潔白を示した。藤井なら美濃大好きとゴマかすだけ。谷川の清さは好感がもてるようだがその前に森内も渡辺明も当家支持を表明しているのでアレは三番煎じ。だから当日記者に言わないといつまでもマシュダ一家の後追いでしかない。谷川は52桂変化を読んでいたと猫なで声で擦り寄ったがそれも遅い。
「ミスター朝日が有吉をコテンコテンにイビリ殺してくれるらしい。
今から補聴器を用意して控え室総出で有吉救済劇を」
2=2005.07.19C2順位戦2回戦 木下VS有吉 角換り腰掛け銀62飛 姥捨て山-三部作
「これではミスター朝日に嬲り殺しであろう。嫌悪感-倦怠感-疲労感=姥捨て山」
有吉は木の下で後手番千日手を反芻準備させられた。
3=2005.08.03朝日オープン 有吉VS吉田 対三間アナグマSMショー
「その後の朝日OP 公開マスターベーションから豹変アリヨシか?」へのミスターの返事は「有吉好意の千日手?真相不明」。「有吉故意の千日手。ママには真相不明と返事」と読む。
自分の親に「朝日見て千日手コキました」と言う子はいない。
「ナニやってたの」と親が聞いたら「先生が」と逃げる。当家ではミスった朝日と読む。
阿呆舟2 プロクルステスのベッドで眠る名人 | No: 8039
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名人戦の相横歩取り初日で名人はぐっすり眠った。考えても仕方ない。
それが名人戦回顧録での森内の唯一の告白。
これは当家の表明に対応している。横歩取り85飛の先手必勝手順を初日に作成するのに飽きたと。
相横歩取りならどうかと言うのが森内の遊び。前局の羽生のゴキゲンに対応する名人戦空前絶後の質問。
ゴキゲンのひとつの結論は千日手と分析して公言していたのはマシュダ一家のみだが羽生の背伸びに森内は応じた。名人戦初の相横歩取りに千日手はないだろうと。かくして今期名人戦は「プロクルステスのベッド」となった。
羽生を殺したマシュダ一家跳躍奇数番阻止の一大戦略の次は千日手回避?
森内は羽生の千日手地獄に対抗する為に1局完結方式をアピールした。それをマシュダ一家が全面的に支持し法令が換った。
貴様等フザケンナとベッドを蹴飛ばしたのが康光。
>2005.07.13&14王位戦第1局 康光VS羽生 ゴキゲン角換り
それでも手が滑って千日手になることはある。名人戦でもあったくらいだから。それを羽生に選択させる。北海道まで来て東京よりいいと公言しながら「千日手?」と王者に聞くときが一番楽しい。元々康光は後手番で指したかったので千日手でもいい。
阿呆舟1 2005年9月号将棋世界 3分寸感 | No: 8038
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森下のおかげで少しは毛が生えてきた。それでも数枚の写真以外定価の価値はない。当家はタダで読めるのでA級棋士観戦記が全部理解できるヒトなら将棋世界に金払わない。逆に言えば詰まらないモノばかりしか売っていないので当家は自分で書いて楽しんでいる。
森内が書いたモノは一応全部読むが今期名人戦はネタが古すぎてインパクトない。名人は表紙の顔だけでよかった。メインの棋聖戦第3局谷川解説も当家実況&分析以下。目新しいことは敗因1を巡る谷川の会場到着時刻の弁明。25桂変化もサワリだけ5まで出したがそんなもの今さら見る気しない。敗因2の25桂変化から詰みまで即時分析UPしていたのがマシュダ一家。25桂で唯一先手に勝ち筋があると公言していたのは当家のみだがMF実況変化を故意に避けた羽生が悪い。谷川がカビ変化を舐めてるのは残飯整理。
王位戦第1局深浦解説は谷川以下。例のタコ変化で彼等の表現法を貶めているようでは永遠に連盟将棋の芸域は拡張しない。谷川はそれを言えない立場。だって羽生は谷川のマネをしたのだから。
新会長の亀頭雑菌はゴーストが書いている。本人はもっと下劣な日本語しか知らない。当家のパクリはやめろと森下がゴーストに怒らないといけない。ホリエモン会談は黒子会長が付き人で山崎がメインキャスターならなんとかなった。>聖アントニウスの誘惑
パトロンマネーはユダ&ホモの世界でしか動かない。
本音で語るフリの渡辺明はいいが片上はもういらない。山崎を出せ。まだ瀬川53桂の話をしているようでは本音もクソもネタが腐る。
>2004.08.24銀河戦 久保VS瀬川
しかも片上に瀬川の価値は53桂しかなかったと言う資格はない。当家が開設以来最初に扱ったアマの棋譜が瀬川53桂だが、すでに1年前の話。その間片上はただの1局もこれに匹敵する棋譜を製造しなかった。
こんな連中より将棋世界から追い出された山岸の視点の方がマシ。山岸は読犬にネタ泥棒扱いされたが当家がもっていなかった視点を持っていた唯一のライター。
真部はもう死んだ方がいい。貴様に判るのは世界ではなく井戸。