2005.07.19C2順位戦2回戦　西村VS橋本　先手番四間手損角換り　夏のゴミ箱
日時：2005.07.19
棋戦：C2順位戦2回戦
戦形：先手番四間手損角換り
先手：西村一義九段
後手：橋本崇載五段
▲７六歩 △３四歩 ▲１六歩 △８四歩 ▲６八飛 △８五歩
▲４八玉 △４二玉 ▲２二角成 △同　銀 ▲８八銀 △３二玉
▲７七銀 △６二銀 ▲３八玉 △７四歩 ▲８八飛 △６四歩
▲２八玉 △６三銀 ▲３八銀 △１四歩 ▲５八金左 △２四歩
▲４六歩 △２三銀 ▲３六歩 △３三桂 ▲４七金 △２二玉
▲５六歩 △３二金 ▲６六銀 △５二金 ▲３七桂 △４四歩
▲５五銀 △４三金右 ▲６六角 △６五歩 ▲７七角 △４二飛
▲４五歩 △同　歩 ▲同　桂 △４四歩 ▲３三桂成 △同金寄
▲３七桂 △２一玉 ▲８六歩 △３五歩 ▲同　歩 △７九角
▲４八飛 △３五角成 ▲４六銀 △３六桂 ▲同　金 △同　馬
▲５五角 △６六歩 ▲９一角成 △６七歩成 ▲４七銀 △３七馬
▲同　銀 △５七と ▲８一馬 △２五桂 ▲３九香 △３七桂成
▲同　香 △４八と ▲同　金 △３四歩 ▲４三歩 △４一飛
▲６三馬 △６八飛 ▲５八銀 △６三飛成 ▲４二銀 △５九角
▲４九金 △３七角成 ▲同　玉 △４二金 ▲同歩成 △３六銀
▲同　玉 △３五香 ▲２六玉 △３七銀
まで94手で橋本五段の勝ち
西村の5手目68飛。ハッシーも首をかわいらしくカシげて85歩。双方上目使いで玉移動したまではいい。お爺ちゃんと孫はひとつぐらいこうやって気が合う。9手目22角成は仕方ない。ハーレーが大好きな逆切れジジイは将棋をファッション雑誌かキーホルダーと思っている。だから余り難しく考えない。これはどんな変化でも後手が3-1構造から主導権を把握できる。
16手目74歩が後手の戦略。ここで先手が56角と打つと負ける。すぐに美濃に囲うと73銀。そこで先手は88飛と振り直したがこれで3手損となる。
では西村に聞いてみよう。先手が早々に3手損して本当にここから勝てると思って作戦を構築したのかと。彼が正直な人間ならこう言う。「ヤンキー将棋でカッコつけたかった」。
中味が最初からない。田村以下のこういうクソジジイがいるからC2は夏のゴミ箱扱いされてしまう。

2005.07.19C2順位戦2回戦　増田VS田村　ゴキゲン角換り穴熊退治　絶滅するより生き延びる道を

棋戦：C2順位戦2回戦
戦形：ゴキゲン角換り
先手：増田裕司五段
後手：田村康介六段
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △５四歩 ▲２五歩 △５二飛
▲２二角成 △同　銀 ▲７八銀 △６二玉 ▲４八銀 △５五歩
▲６八玉 △５六歩 ▲同　歩 △同　飛 ▲５七銀 △５一飛
▲５六歩 △７二玉 ▲６六歩 △３三銀 ▲６七銀 △８二玉
▲６五歩 △３二金 ▲５八金左 △４四銀 ▲７八玉 △３三桂
▲７七桂 △２一飛 ▲７五歩 △７二金 ▲９六歩 △９二香
▲９五歩 △９一玉 ▲１六歩 △４二金 ▲６六銀右 △８二銀
▲６八金 △３五歩 ▲８八玉 △４五桂 ▲６九金 △５二金
▲４六歩 △３七桂不成▲同　桂 △３六歩 ▲７八飛 △３七歩成
▲８五桂 △４七と ▲７四歩 △同　歩 ▲８六桂 △７五桂
▲７六銀 △６七角 ▲７四桂 △７三歩 ▲８二桂成 △同　金
▲７五銀右 △４九角成 ▲７三桂成 △同　桂 ▲７四桂 △７七歩
▲８二桂成 △同　玉 ▲７七飛 △７一玉 ▲７四歩 △６五桂
▲同　銀 △８五桂 ▲７三歩成 △７七桂成 ▲同　玉 △６七飛
▲８六玉 △６二金打 ▲８二角 △６一玉 ▲６二と
まで89手で増田五段の勝ち
消費時間は▲増田５時間14分に△田村36分。

王位戦第1局の直後だと田村のおかげでゴキゲンが如何に曲解されたかよくわかる。C2では田村より有吉の方がまだイキがある。
連盟は商売のやり方を間違えた。老人を追いやってノータリンにヘラヘラでは両方から裏切られる。今日本でカネを一番持っているのは棺桶組の方。解説会で老人ばかりと言うが彼らは身なりが見窄らしいほど賢く金をもっている。そういうお爺ちゃんが孫と将棋を指すから細くても頑丈な糸が繋がっている。それを地道タカミチの普及と言う。谷川が将棋教室で子供のお母さんにリップサービスしても彼女らは結局逃げて行く。そんなこともわからない未来の会長にヘラヘラ外交の現会長。女房も教育できない男たちの群れ。カーちゃんはカネのことしか考えない。情けない男たちの共倒れの典型=谷川や島や森下を見て将棋などやめなさいと言うに決まっている。「ああなっちゃダメよ」と小声で言う彼女たちの声が聞こえないのであろうか？
子供に「ンナことない」と言えるのはお爺ちゃんの方。絶滅するより生き延びる道を。

2005.07.19C2順位戦2回戦　木下VS有吉　角換り腰掛け銀62飛　姥捨て山-三部作
日時：2005.07.19
棋戦：C2順位戦2回戦
戦形：角換り腰掛け銀62飛
先手：木下浩一六段
後手：有吉道夫九段
▲７六歩 △８四歩 ▲２六歩 △３二金 ▲７八金 △８五歩
▲７七角 △３四歩 ▲８八銀 △７七角成 ▲同　銀 △４二銀
▲３八銀 △７二銀 ▲９六歩 △９四歩 ▲４六歩 △６四歩
▲４七銀 △６三銀 ▲６八玉 △５二金 ▲６六歩 △５四銀
▲５六銀 △４一玉 ▲５八金 △７四歩 ▲３六歩 △７三桂
▲７九玉 △３一玉 ▲１六歩 △６二飛 ▲４五歩 △８四角
▲４六角 △９五歩 ▲同　歩 △同　香 ▲同　香 △同　角
▲２五歩 △３三銀 ▲３七桂 △９七歩 ▲９六香 △８四角
▲９四歩 △７五歩 ▲９三歩成 △７六歩 ▲８三と △７七歩成
▲同　金 △７六歩 ▲同　金 △７四香 ▲８四と △７六香
▲６八玉 △６五桂 ▲同　歩 △９八歩成 ▲７三と △６一飛
▲８三角 △７一飛 ▲７二歩 △５一飛 ▲７四角成 △６五歩
▲６七金 △６六金 ▲２四歩 △同　歩 ▲２三歩 △８九と
▲６四桂 △４二金右 ▲６二と △８一飛 ▲６六金 △同　歩
▲７一歩成 △２三金 ▲８一と △２二玉 ▲５二と △３二金
▲４二金 △同　金 ▲同　と △１二玉 ▲４一馬 △２二金打
▲３二金 △３九銀 ▲３一飛
まで99手で木下六段の勝ち

連盟棋士の大きな仕事のひとつは後手番戦法を確立すること。先手が最初から55-45で有利だと将棋は廃れる。ならばシルバーシートの先生たちは毎回先手番にしたらどうであろう？若い棋士には後手番戦法を研究する機会が二倍に与えられので一挙両得かもしれない。 連盟棋士が給料の分捕り合戦ばかりやっては棋理も普及もない。
有吉後手でふとそんなことを思った。
4手目32金はサーカス小屋への嫌悪感。角換り腰掛け銀となる。
23手目66歩で挑発。これを見て有吉は62飛でやろうと決めた。先後同型への倦怠感。36手目84角で手損角換り62飛にはない85歩型の利権を追及。
38手目95歩の6thアタックは先手が46角打ちで角を手放したために有効となったかに見える。44手目33銀は仕掛けた後の受けなので方針が違う。46手目97歩は手筋とは言わない。こんなムシのいい手は単なる疲労感。48手目84角と逃げるくらいなら77角成と切って98歩成しか当家はデザインできない。それでも46角効果で65歩が利かないばかりか1歩ないので75歩や86歩がない。ここで仕掛けに戻ってデッサンやり直し。どこで1歩補充できるかだが6thアタックでは難しい。結局角切りから63金で耐えて44歩から再構築を計るしかなかったのでスケッチは引き出しに。
本譜は角を取られた上にと金を残したので姥捨て山となった。もったいない。これではミスター朝日に嬲り殺しであろう。嫌悪感-倦怠感-疲労感=姥捨て山

2005.07.19C2順位戦2回戦　桜井VS西尾　中飛車55歩　跳躍偶数番4
日時：2005.07.19
棋戦：C2順位戦2回戦
戦形：中飛車55歩
先手：桜井昇八段
後手：西尾明四段
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △５四歩 ▲２五歩 △５二飛
▲４八銀 △５五歩 ▲６八玉 △３三角 ▲７八玉 △６二玉
▲６八銀 △７二玉 ▲３六歩 △４二銀 ▲３七銀 △５三銀
▲４六銀 △４四銀 ▲７七銀 △８二玉 ▲６六銀 △７二銀
▲３七桂 △３二金 ▲１六歩 △５一飛 ▲５八金右 △６四歩
▲６八金上 △６三銀 ▲４五銀 △７四歩 ▲３四銀 △４二角
▲２四歩 △同　歩 ▲２二歩 △３三桂 ▲２一歩成 △同　飛
▲５五銀 △同　銀 ▲同　角 △５一飛 ▲４六角 △５四飛
▲２四飛 △２三歩 ▲同銀成 △２四飛 ▲同成銀 △２九飛
▲４一飛 △７二金 ▲１一飛成 △１九飛成 ▲３五角 △３一歩
▲２三歩 △４五桂 ▲６九香 △３七桂成 ▲２二歩成 △３三金
▲同成銀 △同　角 ▲３一龍 △９九角成 ▲８八銀 △９八馬
▲７一金 △４四香 ▲８一金 △７三玉 ▲８五桂 △８四玉
▲７一金 △同　金 ▲同　龍 △８六桂 ▲７七玉 △８八馬
▲同　玉 △９九銀
まで86手で西尾四段の勝ち
中飛車55歩で54飛+24飛の形から50手目の23歩と言うと2004.09.14王座戦第2局羽生VS森内をなぜか思い出す。序盤から造りが全く違うのに手数と指し手だけの一致でなにか思い出すことがある。大抵デジャブで済ます。
59手目は先手から45桂の跳躍偶数番4が目に付く。平行偶数番2を取るなら金底歩を打たれる前に龍移動。桜井35角は71銀を狙ったものだが31歩で不発。恐らく西尾は持ち歩を手に隠し持って便所に行った。これはルール違反という規定がない。「俺の持ち駒を持ち歩いてナニが悪い」と言えば済む。ニセモノの桜井は底歩を打たせて23歩で金を苛めようと思ったと弁解するかもしれない。62手目跳躍偶数番4の45桂を見落とすはずはない。後手からの桂キックは桜井の裏芸であった。63手目に45同桂は24角と切られて同角に79銀69香88銀のシルバーシート。これは22歩成の暇がないので4枚攻めを喰らう。双方桂が寄せで欲しい駒だったので先に桂をロハで取られた桜井先生がダマされてしまった。

2005.07.19C2順位戦2回戦　村山VS島本　イビアナVS四間　芸ナシには千日手で十分
日時：2005.07.19
棋戦：C2順位戦2回戦
戦形：イビアナVS四間
先手：村山慈明四段
後手：島本　亮四段
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △４四歩 ▲２五歩 △３三角
▲４八銀 △３二銀 ▲５八金右 △４二飛 ▲６八玉 △６二玉
▲７八玉 △７二銀 ▲５六歩 △７一玉 ▲５七銀 △５二金左
▲７七角 △６四歩 ▲８八玉 △７四歩 ▲６六歩 △７三桂
▲９八香 △４三銀 ▲６七金 △４五歩 ▲９九玉 △４四銀
▲３六歩 △５四歩 ▲８八銀 △６三金 ▲５九角 △８二玉
▲２六角 △１四歩 ▲７九金 △９四歩 ▲９六歩 △８四歩
▲１六歩 △８三銀 ▲４八飛 △７二金 ▲４六歩 △同　歩
▲同　銀 △８五歩 ▲５七銀 △４五歩 ▲３七桂 △４一飛
▲６八銀 △２二角 ▲７八金 △３五歩 ▲同　歩 △１三角
▲１七角 △３五銀 ▲４五飛 △同　飛 ▲同　桂 △４九飛
▲２四歩 △同　角 ▲３一飛 △３四歩 ▲２五歩 △１三角
▲２一飛成 △１九飛成 ▲１一龍 △１七龍 ▲１三龍 △６九角
▲７九金 △５八角成 ▲１二龍 △６七馬 ▲同　銀 △同　龍
▲６一角 △７一金打 ▲７二角成 △同　金 ▲８四香 △同　銀
▲５三金
まで91手で村山四段の勝ち
見たマンマ。後手四間がイビアナ相手に右桂を使われるとこうなる。
後手はこう思考するべき。先手の4枚イビアナには千日手。島本はあんな芸ナシ相手に怒る必要はなかった。

2005.07.19C2順位戦2回戦　伊奈VS片上　変態右四間　中川が説教した場合
日時：2005.07.19
棋戦：C2順位戦2回戦
戦形：変態右四間
先手：伊奈祐介五段
後手：片上大輔四段
▲２六歩 △３四歩 ▲７六歩 △４四歩 ▲４八銀 △４二銀
▲５六歩 △５四歩 ▲５八金右 △６二銀 ▲７八銀 △５二金右
▲６八玉 △８四歩 ▲６六歩 △３二金 ▲６七金 △４一玉
▲７七銀 △７四歩 ▲７八玉 △５三銀右 ▲２五歩 △６四歩
▲３六歩 △６二飛 ▲７九角 △４五歩 ▲３七桂 △６五歩
▲同　歩 △同　飛 ▲６六歩 △６一飛 ▲４六歩 △同　歩
▲同　角 △６四銀 ▲２四歩 △同　歩 ▲２三歩 △同　金
▲２四角 △６三飛 ▲４二角成 △同　金 ▲２四歩 △２七歩
▲同　飛 △２六歩 ▲同　飛 △１四金 ▲２三歩成 △４四角
▲２九飛 △２七歩 ▲２四歩 △３八角 ▲３九飛 △２八歩成
▲３八飛 △同　と ▲７二角 △５二玉 ▲６三角成 △同　玉
▲６一飛 △６二歩 ▲８一飛成 △４八と ▲４三歩 △４七角
▲７九金 △４三金 ▲７二銀
まで75手で伊奈五段の勝ち

片上も相掛りくらい受けられないものか。意味不明のタコ序盤から26手目となった局面。片上はこれが右四間と思っているらしい。中川ならこう説教する。「銀と歩が逆なんだよ坊や」
以下誰でも片上に勝てる。

2005.07.19C2順位戦2回戦　所司VS広瀬　33角戦法　タコ理事連合会
日時：2005.07.19
棋戦：C2順位戦2回戦
戦形：33角戦法
先手：所司和晴七段
後手：広瀬章人四段
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △３三角 ▲同角成 △同　桂
▲６八玉 △３二金 ▲４八銀 △４四歩 ▲５六歩 △３五歩
▲７八玉 △４二飛 ▲６八角 △６二玉 ▲３五角 △７二玉
▲８八銀 △８二玉 ▲５八金右 △７二銀 ▲６六歩 △９四歩
▲９六歩 △５四歩 ▲７七銀 △５五歩 ▲同　歩 △５二飛
▲６七金 △５五飛 ▲４四角 △５四飛 ▲３五角 △４二銀
▲６八角 △５三銀 ▲４六歩 △４二金 ▲６五歩 △６四歩
▲６六銀 △６五歩 ▲同　銀 △３四飛 ▲８六角 △５二金寄
▲６八金上 △４五歩 ▲５七金寄 △３八歩 ▲７七角 △４六歩
▲同　金 △７四歩 ▲５四歩 △同　銀 ▲同　銀 △同　飛
▲３三角成 △６七歩 ▲同　玉 △５九銀 ▲５五銀 △６六歩
▲５六玉 △５三飛 ▲１一馬 △６八銀成 ▲５四香 △４三飛
▲５二香成 △同　金 ▲４四歩 △４一飛 ▲２二馬 △５八成銀
▲６四桂 △６七角 ▲４七玉 △４八成銀 ▲同　玉 △３九銀
▲４七玉 △２八銀成 ▲５六銀 △４九飛 ▲４八金 △同飛成
▲同　玉 △５八金 ▲４七玉 △５七金打 ▲３六玉 △５六金
▲１三馬 △４六金 ▲同　銀 △２七銀 ▲２五玉 △２四金
まで102手で広瀬四段の勝ち

4手目33角はA級森下も指していたが最近トップ棋士はやらない。
後手番戦法が枯渇しないように色々見せていただきたい。ここで84歩ではまたかと思われる。32金も飽きてきた。広瀬もそう思っている。33桂と手順に跳ねて後手は手損角換りではないと一応主張できる。先手はその桂を狙撃するのでそこを迎撃する。だから互いに譲らないダイナミックな筋書きが終盤まで想定できる。
08=32金。譲渡1
09=48銀。譲渡2
10=44歩。ここで後手はバランスを確保できたと読む。
11=56歩。危険手。
12=35歩。譲渡相停滞。譲渡3の裏は4-1構造による位。
13=78玉。譲渡4。
14=42飛。譲渡5の裏は歩間4作成手を逆行相転化。
15=68角？後手からの角打ち歩得作戦への譲渡を行なったはずの先手が方向転換しては作戦負けの予兆。
以下広瀬はフツーに指しただけで勝っている。定跡バカの棋士は大局観が壊れている。25歩も36歩も突けない腰抜け棋士などいらない。これでは相手棋士の若い才能が腐る。渡辺明がハッキリ言ってあげたらいい。師匠はタコと。そう言えば昨日彼は自分ならストリップ劇場の横で竜王戦は絶対イヤと明解に述べている。竜王がそう言っているのだから連盟の手合係は目玉棋戦を同時開催しないように配慮していただきたい。なんでヒマな明日にＡ級順位戦をやらずにわざわざ王位戦と久保利明VS鈴木大介+谷川浩司VS森下卓を同時に中継させるのか？久保と谷川も対局を命と思っているはずなので中継アキの水曜日にやらせろと必ず言う。森下の都合でこうなったに決まっている。あのヘラヘラは康光棋聖防衛戦と瀬川生板ショーを同時開催させたくらいだから。こんな基本的なサービス精神さえ忘れて目先のハシタ金ばかり追っているタコ理事連合会。
せっかく広瀬をネタに谷川が33角戦法の新戦略で森下にダブルで復讐するはずだったのに。裏番組がブーハでは谷川が裏芸を見せられない。