川口徹の主張
均等法と女性のしたたかさ・女性解放 
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/jyoseikh.html
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/ www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/sikou/sizenks.html

 

www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/kasseik.htm - キャッシュ

「らしさ」

日経 1998.12.12夕刊に 米国で「らしさ」復権とあった 男らしさ 女らしさのことである このトレンドは女性の社会進出運動のバックラッシュ(反動)とも解釈されているとも書かれていた しかし 正・反・合の合であろう  新しき解釈 (昇華) のらしさであろう 二つの性の存在意義の理解からであろう 二つの性の異なった能力 働き 視点 の融合が環境適応能力として有効に作用し 生命体としての世代交代が正常になされていくのだろうとと思いました 性的差別を復権させるものでなく それぞれの性の価値を評価し尊重した「らしさ」であろう  男の暴力は弱さの最後のあがきですよ 困りものですけど 生活力は女性が優れています 男は女性の手のひらの孫悟空です  1998.12.17

ルソーの社会契約説 1762年出版「エミール」 男女に性差 それぞれに適した役割がある 反感を買う 日経2003/5/14

女性のしたたかさに翻弄される男達との思いもする均等法 昔女は太陽であった 平塚雷鳥

女性のしたたかさに翻弄される男達との思いもする均等法 昔 女は太陽であった 平塚雷鳥 
確かに平穏な時代であれば子孫を増やす女性は太陽であろう しかし平穏な時代がそんなにあったわけではないでしょう 

危険な仕事.汚れ仕事 生命の存否にかかる役割は男が引き受けてきたのでしょう 女性は安全な役割を選択したわけです  そうした過去を無視し 女性の意識が男性化して大丈夫なのだろうか 

現代企業社会でも生き馬の目を抜くような仕事をして出世するよりは 家庭の幸福をという思想も充分説得力あります   男尊女卑も ウーマンリブの現代風ご都合解釈の気がします 女性の引き受けてきた役割が手薄になるかもしれない 性差がなくなるのは自然なのだろうか 疑問に思いますが  1998.11.28

平成10年も年末に近づきました どうやら10月初旬のあの歴史的政治決断?を境に景気も上向きへの感触を感じたようです 
来年は男女雇用均等法が話題になりそうです 人間の基本に関するところがあるので 議論するとなかなかおもしろいのではないかと思います 

生産技術の革新と集団化を必要としない生産構造の職種が女性のの能力発揮に寄与してくるのではないか そして労働市場が 、女性の特性を生かした方が男性雇用より有利だとの判断をするようになる職種が増えてくる気がします 

トラック運送の荷の上げ下ろしも機械化され女性が進出 
男女雇用均等法を言葉通り解釈すると かって弊害が生じるような気がしますが いかがでしょう  1998.11.24

はじめに

私の主張  1 shutyou.html

組織を利用した独断的・利己的行為 あるいは価値の押し付け

オランダは 政府が規制を作って民間企業に守らせるのでなく 当初から政府 企業非政府組織(NGO」などの関係団体が話し合いを積み重ねていく方式をとっている 市民の強い監視の目 コンセンサス重視の社会の仕組み

組織に支配力ある個人
一般の人たちと違った発想で組織の力を利用して 
一般の人たちに支配者として現れ 
自己保身の手段として
一般の人たちの権利を侵犯し利用する事が生じます
 
(戦前・戦中の行政官僚と軍部 戦後は官僚と特定企業 企業の政治献金 圧力団体 90年代の日本経済崩落の課程での金融既得権益の保護)


最初は人々の有益な組織が侵害者に変身するわけです (権利を守る規制が侵害する規制になる)

理想や社会のアイデンティティーを具現するためであった組織の構成員が 
時の経過とともに既得権を享受する人達の集団になっている 
既得権による安定高収入がゆえに集まる集団になるのです

個と組織(集団)

 社会に役立つための働き 「その労働の対価として賃金をえる」が基本だと思いますが

雪印食品とか元国税局長の脱税 周りの人も仲間なんでしょうか 

ザ セイムフェザー フロックス テュギャザー 企業ぐるみ 税務公務員組織ぐるみ・? 2001.1.27

 

〇 米国同時多発テロ

同時多発テロに対してアメリカの武力の威嚇・行使を思わせる行為に対して反対者・疑問視する人たちがいます

テロリストはテロを2度は起こさないというのでしょうか

法による歯止め 多様性の認容 価値の多様化 が キーワード 一元的価値観 排他性 をどのように扱うのでしょう

新しい事象を 古い枠組みで思考する人にも困りますね 先見性と変化に対応する能力がリーダーに必要です

汝の行為が普遍的原理となるように行動せよ カント

 

教育される子はいても教育できる大人がいない>

組織に忠実な労働力は社会的には害悪であった  知性を市場競争にさらさなければならない

職業能力を高める教育と人格教育 人格教育は考える教育であり自ら学ぶ教育で
教えられる知識ではないのではないか

 

はじめに

 

私のホームページを訪問していただき 有り難うございます 

私のホームページを訪問していただき 有り難うございます 一度ならず 二度も三度も訪問したくなるようなページとして 内容を充実したく思います そのためどんどん感想をいただけることを期待します     1998.5.1



ヂープラニング
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/sikou/yksiko.htm

女性のしたたかさに翻弄される男達との思いもする均等法 昔女は太陽であった 平塚雷鳥


多極化世界 既存の価値観
スキル教育 道具の使い方
フィロソフィー
柔軟思想 批判的精神 視野の広さ
インベンション(発明)からイノベーション

思考の本質
想定外の事態がある場合 湯川英機 中間子の理論が生まれる
クオーツも同じか 想定外の事実を包摂する新理論の誕生

同じ思考の繰り返しでは戦争の生じる事態を避けることは出来ない
天動説から地動説が生じても自然の実態は何も変わらない 自然界の摂理が理解しやすくなったがため思考の衝突苦悩が減少した
人間の自由な思考判断の下 非戦を不可避とする思考理念を見つけなければならない 個人の徳義 寛大 善良を前提にした論理は現実論として戦争不可避であったようです 過去の歴史的事実の分析の下 個人の徳義 寛大 善良等を必要としない冷徹なリアリズム思考で戦争可避の思考理念を見出さなければならない
2010/01/20

多様な働きの整合帰納法的思考
(外部の変化に対応しない)論理的思考から〜帰納法的思考(適応)有機体的生物思考へ
情報と思考
shutyou/yukitsik.htm


多様な多数の主体が情報発信を通じて自律的主体的に社会に参加し その力を結集する参加型社会が到来しました(双方向性)
インターネットを通じて情報の公開と共有をなし全体と個の利害の調整も行うことが出来ます
ナレッジマーケット 情報 知恵 知識を交換 ギブアンドテイクする仕組み

ホームページの理念
私は 雇用 年金 医療問題を中心テーマ(個別から統合思考へ)としています  
社会保険制度を有効に活用し 生活を守り 可能な限り人が自由な人間として 発言行動ができる社会にお役にたつことを期待しています 
自由な主体が自律的に考え行動できる社会はすばらしいことです 
事業主から見た社労士業 労働者個人から見た社労士業 立場が変われば表現がかわります  

人を支配 集団を統治するのは その意欲ある人であり 残念なことに人徳は必要要件でない 
統治される者は その願望を持つに過ぎなく  その上他者に関心が薄いがゆえに 内容も鍛えられないのでひ弱な場合が多いのでしょう 自称人徳者は大きな力を持ちにくい かつ弁解的気配りが多いがため実行力が鈍る  
また自然の法理が人の善悪の判断ジャッジに無関係に働きかけることが主因であろう 意識革命は困難なのでしょう 2003/5/25

国民負担
医療 年金 労働保険 雇用保険 

社会保障給付費の対国内総生産比(GDP比)
日本13.1%1996年
スウェーデン33.1% フランス29.3% ドイツ28.2% 英国22.5% 米国16.4%

医療福祉(失業育児) 
所得再分配機能を中心とする基礎年金
成長より持続可能な福祉国家
住み良い国かどうか ポストマテリアリズム(脱物質主義) 英国 ブレア首相第3の道2001/06 英国總選挙

 

〇キーワード
主張する人達

 

自由と自己責任 個の確立の時代に入りました 

活性化 活性化に必要なのは新しい目標 人間は「かく生きるべきである」という新しい方向なのでしょう 

国民が政府の活動を如何に民主的にコントロールするかが重要 情報公開 住民参加 合意形成の選挙制度
行政と個人の情報リテラシー(活用能力)を高める
まず自分で考え(もちろん人の知恵も借ります) 自分の責任で決断・行動することでしょうか
国の豊かさは国民1人あたりの豊かさを示すものならば民主的政治体制が現在では一番良いでしょう 
科学の進歩で判断するのであれば 非民主的国家でも可能です

戦後の社会は貧しかったが個人個人の生命力が彷彿していました 
個人個人が変化を機敏に捉え自分で考え それに柔軟に対応出来る楽しさがあったのでしょう 

生命体は柔構造

昭和47年ごろを境に物は豊富になるが 個人の判断価値観が軽視されるようになりました 
平成バブルによりその終焉への方向転換が明確に始まったようです 
そして失われた10年を経てやっと反転・再生への方向が見えはじめ 決まりつつある様です

自由と自己責任 個の確立の時代に入りました 

これからは自己の権利 生活を守るために 法律の知識も各人必要になります 籠の鳥から 野鳥になる心構えが必要なのです 2000/02/03

最近 社会人として働いている方で昼間の大学で勉強することを希望する人が増えているようです 昼間の学校だと失業保険はどのように理解すればよいのでしょうか 一年過ぎると今までの被保険者期間も加算されません 10年 20年雇用保険を払っても何も恩恵ありません 個人の能力開発を主張している政府の気配りをお願いします  2000 0121 情報があったら教えてください

現在の低迷打破には 

活性化の内容がおかしい 企業の活性化 消費の活性化の話題が経済・企業中心で個人の意思を軽視している     

 

現在の低迷打破には個人の生命力の活性化が重要だと一般の人は意識し出しているのです

  市場的価値と 社会的価値 の均衡が大切  教条主義の排除

いままでは経済成長に応じて企業は活性化し 消費は伸びたが 個人の意思は抑制され定型化し模倣化してきた 
すなわち本来あるべき自由な意思と判断により行動すべき生命体(複数の選択肢の自由を持っていた人類)が行動のみ活性化し 自由意思が不活発にあるいは抑制されていたのです 

インターネット社会の到来によりその自由意思が活発化し始めたのです 
その第1歩が価値の多様化の認容です 
生命体が生命そのものを回復しようとしているのです 
自己主張である自己実現 起業家精神の昂揚に繋がっていきます  
眠りから覚めたのは個人の自由なる意思活動です 情報吸収能力 情報リテラシー人口の増加  2000./01/07 

E-デモクラシー 

 

何かおかしい地方分権 県や市の首長も上部役員も招聘天下り 形骸化した選挙制度 地方分権の幕開けはまだ先なのか 包装変えても中身は同じ   

恩 感謝 と 契約社会

はじめに

 

日本をひっぱてきたはずのリーダー達が実は極めて凡庸な人物だった 
不祥事に対して彼らが口にするのは世間をお騒がせして申し訳ない 自分はそういう事実を知らなかったと言う 
免責を強調し トップの座にしがみつこうとする 覚悟を書いた姿である 
身分としてのエリートを否定する 不可欠なのは機能としてのエリートである

日経社説2000 0110より

無批判的に従順な男たちの協調性が 人的新陳代謝を遅らせ 企業活力を衰退させた

個々人の知恵尊重型が伸び 

少数の人の保身的指導型が没落(行政官僚に見られたごとく自分達の組織を守り自らの地位を保全する)

 

 

形式知 暗黙知

始めに言葉ありき 言葉で考え 言葉で意思を伝える 
しかしそれには限界があることは認識されてきています 
形式知(文書で示せる) 暗黙知(頭の中にある)
という言葉が使われる様になりましたが 

人間は 動物も 五感で感じ 考えてきました 言葉を発しない動物も合理的行動をします 
つまり生き物は体で感じ 考えてき 思考は脳だけでないということです また意思伝達も言葉だけでない

文章よりも 絵のほうがわかりやすい また数字のほうがわかりやすいこともあり 触感の方が正確なことも 
体が覚え 体が考える

今までの理解は部分的理解 一部を誇張したデホルメ的理解だったということです 
これからもそうでしょう  つまり事象の正確な把握は困難だということです 
断定はしないほうが良い 柔構造で対応 しかし決断しないと先に進まない

決断は頑固で強固な意志が伴うのが良いと思いますが如何でしょう  やはり何事もケースバイケース?
 2000/10/01

想像や推論 変化に対して素早く的確に対応

価格は計画経済の計算価格と違って 明文化されえない知識を間接的に反映し この知識は商品の売買を通じて 他に伝達される 
京大教授間宮洋介 2002.10.29 巨匠に学ぶ ハイエクより

暗黙知は フェイストゥーフェイスの対話から蓄積 各個人の独創性と多様性 包容力 分権性 2003.01.30

真であることと証明できるということは同じでない  人間の論理には限界がある 数学者・ゲーデルの不完全性定理

 

主観と客観 暗黙知と形式知との相互作用で新たの知が形成される 如何に在るか 存在論 如何に知るか 認識論 弁証法的総合

言葉で考える ボキャブラリーの貧困は思考も貧困になる エボケ-(思考停止) コミュニケーションが不完全

数字で考える

言葉を厳密に 言葉と実態の乖離 論理的に使う 論理の説得力  結論は乖離の拡大 

言葉そのものの理解でなく 表現された言葉から伝えようとしているものに気がつく能力が必要である 思考力

表現の手段  言葉 映像 音楽

マニュアル化を思考停止リ利用してはならない 思考過程結論の整理

はじめに

知的判断の優劣・知的競争できる時代
shutyou/titekiski.htm#1

多くの個人の能力を引き出してネットワーク上で結合し 知的な力を生み出す組織の構築が実現できる

現場レベルが力を持って自発的に動くという 自律分散  慶大教授 国領二郎 日経2002/3/6

想像や推論 変化に対して素早く的確に対応

価格は計画経済の計算価格と違って 明文化されえない知識を間接的に反映し この知識は商品の売買を通じて 他に伝達される 
京大教授間宮洋介 2002.10.29 巨匠に学ぶ ハイエクより

暗黙知は フェイストゥーフェイスの対話から蓄積 各個人の独創性と多様性 包容力 分権性 2003.01.30

真であることと証明できるということは同じでない  人間の論理には限界がある 数学者・ゲーデルの不完全性定理

 

主観と客観 暗黙知と形式知との相互作用で新たの知が形成される 如何に在るか 存在論 如何に知るか 認識論 弁証法的総合

言葉で考える ボキャブラリーの貧困は思考も貧困になる エボケ-(思考停止) コミュニケーションが不完全

数字で考える

言葉を厳密に 言葉と実態の乖離 論理的に使う 論理の説得力  結論は乖離の拡大 

言葉そのものの理解でなく 表現された言葉から伝えようとしているものに気がつく能力が必要である 思考力

表現の手段  言葉 映像 音楽

マニュアル化を思考停止リ利用してはならない 思考過程結論の整理

はじめに

知的判断の優劣・知的競争できる時代
shutyou/titekiski.htm#1

多くの個人の能力を引き出してネットワーク上で結合し 知的な力を生み出す組織の構築が実現できる

現場レベルが力を持って自発的に動くという 自律分散  慶大教授 国領二郎 日経2002/3/6

倫理観

組織と価値観 

自由と自己責任 

〇 ご挨拶      川口より  1998
人間の非合理的行動 エモ-ショナルハザード 感情に起因した危険
合理的行動をする人間

価値の多様化katityk.htm 有期生物思考shutyou\yukitsik.htm
内部告発shutyou\naibkokh.htm  自由shutyou\jiyuu2.htm

情報と思考shutyou\yksiko.htm  
私が考える これからの年金
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nenkin2/shakaiho.htm#16

http://www.kairin.co.jp/akio/minimu/minimu0111.htm
IT革命は情報の大衆化itkkmi.htm 情報の大衆化http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/itkkmi.htm#1  

窮すれば則(すなわ)ち変ず 変ずれば則ち通ず 易経
窮しないと自らを変える意思も知恵もわいてこない

石田梅岩shutyou/shutyou3.htm#71 [心学」経済倫理尊徳
商人(石田梅岩の思想)とセールスマン報徳仕法(計画経済)とセールスマンとの違い

用語yougo.htm#6
地球生誕から 46億年
生命誕生から 38億年
人類誕生から 500万年
http://www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-1/se-0-6.htm