1999.5.30
大町/晴/28°C
ホタルブクロが淡い紫色の花をつけていました。カルガモのカップルが子育て中で、7羽のとってもかわいいヒナが親に連れられて泳いでいました。
虫
- アオスジアゲハ
- キタテハ
- キンヒバリ(声)
- クロアゲハ
- クロスジギンヤンマ(?)
- ケラ(声)
- シオカラトンボ
- スジグロシロチョウ
- ダイミョウセセリ
- ナナホシテントウ
- ヒメジャノメ
- マダラスズ(声)(?)
- ヤマトシジミ
- ルリタテハ
- イトトンボ類
花
- アジサイ New
- イモカタバミ
- エゴノキ
- オランダガラシ
- キショウブ
- ケキツネノボタン
- コウホネ
- コオニタビラコ
- コヒルガオ
- コモチマンネングサ
- セイヨウタンポポ
- ツメクサ
- トキワハゼ
- ドクダミ
- ハコベ
- ハルジオン
- ヒメジョオン
- ホタルブクロ New
- ユキノシタ New
鳥
その他
- ウシガエル
- シュレーゲルアオガエル
1999.5.23
北方/晴/30°C
観察会に参加。北方遊水池近くに有志の方々が小さな池を掘り、市川ではすでにいなくなってしまったメダカを育てたりしています。この日はケビン・ショート氏が講師。子供達にヘビやカエルのお話をしていました。
アシ原ではオオヨシキリが真っ赤な口を開いて盛んに鳴いていました。一羽、死体が道路にころがっているのを発見。外傷がなく、死因は不明。口を開けて見たところ、くちばしから喉にかけて、赤いというより鮮やかなオレンジ色。水田ではカルガモ・コチドリ・シオカラトンボ・ギンヤンマなどが見られました。帰り道、中国分でウグイスのさえずりを今年初めて聞きました。また、道端にイタチらしき死体がありました。こちらは車にひかれたのかも知れません。
虫
花
鳥
その他
- アオダイショウ
- アカガエル
- イタチ(の死体)
- ウシガエル
- シマヘビ
- ドジョウ
- ヒキガエル
- メダカ
1999.5.16
堀之内〜北国分〜中国分/曇/20°C
自然観察会で雑木林を散策。イヌザクラがポチポチッとした小さい花を咲かせていました。ニセアカシアの房状の花はすでに大部分散ってしまい、いまはエゴノキが満開です。
虫
- シロコブゾウムシ
花
鳥
1999.5.15
中国分/曇/22°C
シオカラトンボ、アオスジアゲハ、ダイミョウセセリが見られるようになりました。
虫
花
- イヌガラシ
- ウシハコベ
- オオイヌノフグリ
- オオバコ
- オニタビラコ
- カタバミ
- カラスノエンドウ
- キショウブ
- キュウリグサ
- コウホネ
- コヒルガオ
- シロツメクサ
- セイヨウタンポポ
- ツメクサ
- トキワハゼ
- ナズナ
- ニワゼキショウ New
- ノゲシ
- ハコベ
- ハハコグサ
- ハルジオン
- ヤブジラミ
- ヤマボウシ
鳥
1999.5.9
中国分〜堀之内/晴/25°C
いつも散歩に行く公園にもカントウタンポポが咲いていることを発見。今までは他のタンポポに紛れて気が付かなかったのようですが、セイヨウタンポポ・アカミタンポポが花の時期を過ぎたので、茎が長く花弁が少な目のカントウタンポポがすぐに目につきました。ニセアカシアに白い花が房状にびっしり垂れ下がっています。花が白いので木々の葉が生い茂ったこの時期にはあまり目立たないのですが、近くで見ると一本の木に膨大な数の花が咲いていて、思わず見とれてしまいます。(この日は写真撮影中心。記録した生物は一部のみ。)
虫
- ナナホシテントウ
- ナミアゲハ
花
- オオイヌノフグリ
- オオバコ
- カキドオシ
- カラスノエンドウ
- カントウタンポポ
- キショウブ
- キュウリグサ
- コヒルガオ
- シロツメクサ
- セイヨウタンポポ
- チガヤ
- ツメクサ
- ニセアカシア New
- ハコベ
- ハハコグサ
- ハルジオン
- ヒメジョオン
- ホタルカズラ
- ヤブジラミ
- ヤマボウシ
鳥
1999.5.8
中国分/曇/22°C
公園の草むらでキュウリグサがかわいい花をびっしりとつけていました。ゴールデンウィークのころはまぶしいほど鮮やかな赤だったツツジもいまはすっかり褪せてしまい、代わって水辺に咲くキショウブの黄色が目につくようになりました。ヤマボウシがいつのまにか花をつけています。水面ではコウホネも黄色い花を咲かせていました。昼間からキンヒバリの麗しい声が聞こえます。夜になるとクビキリギスがまだあちこちで騒々しく鳴いています。
虫
花
- アカミタンポポ
- イヌガラシ
- イヌムギ
- ウシハコベ
- オオアラセイトウ
- オオイヌノフグリ
- オオバコ
- オニタビラコ
- オランダミミナグサ
- カラスノエンドウ
- キショウブ
- キュウリグサ
- コウホネ New
- コヒルガオ New
- シャガ
- シロツメクサ
- セイヨウタンポポ
- チガヤ
- ツメクサ
- トキワハゼ
- ノゲシ
- ハコベ
- ハハコグサ
- ハルジオン
- ヒメジョオン
- ヘビイチゴ
- ヤブジラミ
- ヤマボウシ New
鳥
1999.5.7
国府台/晴/25°C
河川敷のアシ原で2羽ほどオオヨシキリが鳴いていました。また、キジの声が盛んに聞かれるので探していたところ、畑をゆうゆうと歩いているペアのキジを発見。すぐ近くでは農作業をしている人がいるというのに意に介さない様子。すこし前まで野原でびっしり咲いていたタンポポはすっかり花の時期を過ぎ、綿毛もだいぶ風に飛ばされて、いまは綿毛の乗っていた白い台座だけが風に揺れています。オオイヌノフグリ、カラスノエンドウ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウといった春の花もわずかに咲いているだけです。いま咲いている中ではハルジオン、ヒメジョオンが特に目立ち、道端ではヘラオオバコのすっくり立ち上がった茎と、チガヤの銀色に輝く穂が印象的です。
虫
花
- アカツメクサ
- イモカタバミ
- オオイヌノフグリ
- カタバミ
- カラスノエンドウ
- キュウリグサ
- ケキツネノボタン
- シロツメクサ
- セイヨウタンポポ
- チガヤ New
- トキワハゼ
- ナズナ
- ナワシロイチゴ New
- ノゲシ
- ノボロギク New
- ハハコグサ
- ハルジオン
- ヒメオドリコソウ
- ヒメジョオン New
- ヘラオオバコ New
- ホトケノザ