MashudaBBS2004.03.26-04.04
ダメな種族

東公平というエゴイスト
東公平は色物を外せば巧みな聞き手役

女流棋士発足30周年記念パーティー

有能棋士をダメにする将棋大賞なるもの

朝日オープン開幕前 深浦分析 当家と深浦の違い

棋士の一言
特別賞は丸山へ

新手大賞は中原27角

連盟棋士内で升田幸三賞ならばゴキゲン角換わり
谷川77銀成以上のタメゴロー賞は康光の83桂

2004.04.04NHK杯 千葉VS北浜 千葉の藤井システム不発弾
将棋世界5月号骨なしの振りビシャーズトリオ

2004年将棋界貧乏クジ6人衆
 


2004年将棋界貧乏クジ6人衆  No: 4805 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/04/07 Wed 01:13:06

青野照一=B級からも即座に落ちる升田賞選考委員
寸評=大局観が狂っている。寄せがヒドイ以前の問題。
森下卓=A級に永久にあがれない升田賞選考委員
寸評=島に譲れなくてイヤイヤながらやってしまった。
キューピー井上=毛がさらに落ちる升田賞選考委員
寸評=阿部がイヤだというので引き受けてしまった。
小暮克洋=NHK使ってコーマンしとんの?と言われる升田賞選考委員
寸評=コバケンが立石流を採用して棋戦初優勝した早指し戦は昨年つぶれた。
出戸英一郎=過去最悪の将棋世界編集長と呼ばれる升田賞選考委員
寸評=将棋世界が本当につまらないのはメンツが村民のため。
西條耕一=森下と一緒に地獄に落ちる升田賞選考委員
寸評=貴様のクサレマンコ女房の話など将棋世界に書くな。汚れる。


将棋世界5月号 骨なしの振りビシャーズトリオ   No: 4804 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/04/05 Mon 21:03:38

将棋世界は互助会の会報誌として開き直った。どこを読めと言うのであろう?毛が抜けたニワトリの自己宣伝ばかりでどこにも将棋が見えない。棋王戦や王将戦など完全に本誌記者編のビール片手の絵日記と成り果てた。
タカミチの観戦コメントもヒドイ。巻頭言ともども恥ずかしい内容。
弦巻の写真は生彩を欠いている。あんな撮り方ではもうダメであろう。毎回ヒドイW中野の写真よりまだマシと言う程度。連盟の広告にも写真家の名前を掲載しなくなったのでよほど待遇が悪いのであろう。やる気もなければシャッターチャンスも逃げるだけ。
5月号でせいぜい興味を引くのは久保のNHK杯優勝の自戦記の一言だけ。
例の28手め15歩を決断の一手だったと告白している。つまり羽生が故意に25手め16歩と27手め86歩で誘ったのだと思い込んだらしい。当家と違ってアレが羽生のポカとは書けない所が久保らしい。久保はこの自戦記で誰も傷つけまいと気を使って故意に骨無しの内容としている。久保の告白の一言以外は自戦記などではなく「優勝記念カキコ」の類。対局中のイモ読み筋を披露して何の反省も付け足していない所がむしろ微笑ましい。このような無反省の割り切り方は藤井とも共通している。書く資格はないということ。

時事将棋以外では山岸浩史の盤上のトリビアは唯一まともなリポート。この執筆者は芸者のような鈴木宏彦より視点が的確。当家が分析を外した8月3日のNHK杯中村淡路戦の対四間千日手手順にスポットを当てた。中村はあの時以来四間飛車を指さないと公言した大嘘つき。その後も懲りずに四間飛車を指して北浜に千日手にされたことは前項でも触れた通り。
藤井の感想は淡路がNHKで示した手順への感想。この2ページだけ立読を勧める。二上は大山批判をする前にリポーターを選ぶべき。
藤井。貴様の嘘は中村より悪質。
もう一度コレ読んで頭を冷やせ。
2001年竜王戦第5局
2001年竜王戦第5局から2003年名人戦第3局への道筋
それからついでにコレ。
2004.03.17竜王戦1組予選 藤井VS中村
中村相手に41龍と逃げた詰み逃しは当家の分析後翌週以後の週間将棋でも暴かれた。単純な並べ詰みを逃して相手を辱める貴様のハッタリは大介並に落ちぶれていると知れ。


2004.04.04NHK杯 千葉の藤井システム不発弾   No: 4802 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/04/04 Sun 23:07:30

予選を勝ち抜いた千葉の二回目のNHK杯出場。風貌が康光に似てきた。好感がモテル。しかも藤井システム。ますます好きになる。今年も聞き手役を勤める涼子と昨年結婚した為、この二人が共演すると抽象芸術が好きな将棋愛好家は不思議なモノを思い描く。
解説のシーザーは千葉の棋風が「手堅い」と繰り返す。
しかも局面が換る事に「次が勝負所」と繰り返す。
ぶっきら棒な自意識過剰がシーザーの性格。
シーザー将棋の特徴は「独り言と粘りと爆発」。「ダメだダメだ」とブツブツ繰り返しつつ自分の過ちを決して認めない。それどころか人一倍周囲を気にし、誰も見ていないのに決してスキを見せないように細心の注意を払う。シーザーという源氏名は地動説を信じる妄想家として好ましい。
このような電気クラゲの唯一のチャームポイントは潔白清廉であるということ。それだけの理由でシーザーは好かれる。不器用でも一生懸命何かを見つめようとする姿勢が時に誰も思い付かないような発想を示す。
本譜はこうなった。

放映:2004.04.04
棋戦:第54回NHK杯一回戦
先手:千葉幸生五段
後手:北浜健介七段
▲7六歩 ▽3四歩 ▲6六歩 ▽8四歩 ▲6八飛 ▽6二銀
▲1六歩 ▽4二玉 ▲3八銀 ▽3二玉 ▲7八銀 ▽5四歩
▲6七銀 ▽5二金右 ▲1五歩 ▽5三銀 ▲5八金左 ▽3三角
▲4六歩 ▽4四歩 ▲3六歩 ▽4三金 ▲3七桂 ▽8五歩
▲7七角 ▽2二玉 ▲6五歩 ▽3二金 ▲4七銀 ▽7四歩
▲2五桂 ▽5一角 ▲4五歩 ▽7三角 ▲4四歩 ▽同 銀
▲4五歩 ▽3三銀 ▲同桂成 ▽同金寄 ▲4六銀打 ▽1二玉
▲5六歩 ▽2二銀 ▲6六銀 ▽9五桂 ▲8八飛 ▽8六歩
▲同 歩 ▽4六角 ▲同 銀 ▽8七銀 ▲6八飛 ▽7六銀成
▲1四歩 ▽同 歩 ▲7一角 ▽8三飛 ▲3五歩 ▽8七桂成
▲5七金 ▽7七成桂 ▲同 銀 ▽同成銀 ▲同 桂 ▽8六飛
▲3四歩 ▽同 金 ▲2六桂 ▽8九飛成 ▲6九飛 ▽同 龍
▲同 玉 ▽8九飛 ▲7九歩 ▽2四金 ▲4四角成 ▽8八飛成
▲7八銀 ▽3三角 ▲1四桂 ▽同 金 ▲同 香 ▽1三歩
▲同香成 ▽同 銀 ▲1四歩 ▽同 銀 ▲1三歩 ▽同 玉
▲1五歩 ▽同 銀 ▲3三馬 ▽同 桂 ▲5一飛 ▽3一歩
▲5四飛成 ▽2四銀 ▲3四歩 ▽2五桂 ▲5五角 ▽7六桂
▲1一角成 ▽7九龍 ▲同 玉 ▽6八銀 ▲8九玉 ▽8六香
▲投了
108手で後手の勝ち

31手めの25桂が藤井システム満開の桜。
46手めの95桂は突風。なぜ千葉が45手めに66銀などとしたかと言うと北浜がそこまで全く同じ将棋を中村相手に2003.11.07B1順位戦で指して千日手にした為。
あの時のタコ将棋を繰り返して「序盤研究家」などと自分のダンナをテレビで持ち上げる涼子の無神経さは相変らず。因みに涼子が嫌われる理由は上口蓋で話すこと。鼻で話すように聞こえるからコーマン女と思われる。ヤマクミと同じ損な声。本日のように風邪声だと逆に好感度が増す。
95桂以後はシーザーはまだ難しいと思っている。深浦の影響。特に北浜も自信なかった61飛からの本譜変化以降もまだ紛れがある。95桂は先月の羽生の87香見落としのポカほどひどくない。すでに藤井システムが銀桂交換で効果を発揮している上に角銀交換となりまだ難しい。当家は千葉が北浜に95桂を故意に打たせたのかと思ったほど。北浜は最終盤で必ずひるむ癖がある為。感想戦で95桂は千葉の純然たる見落としと本人から聞いてガッカリした。シーザーのおかげでそこばかり強調された千葉が哀れなので先手勝ち変化を急遽作成。

以下が先手勝ち変化基本型
▲7六歩 ▽3四歩 ▲6六歩 ▽8四歩 ▲6八飛 ▽6二銀
▲1六歩 ▽4二玉 ▲3八銀 ▽3二玉 ▲7八銀 ▽5四歩
▲6七銀 ▽5二金右 ▲1五歩 ▽5三銀 ▲5八金左 ▽3三角
▲4六歩 ▽4四歩 ▲3六歩 ▽4三金 ▲3七桂 ▽8五歩
▲7七角 ▽2二玉 ▲6五歩 ▽3二金 ▲4七銀 ▽7四歩
▲2五桂 ▽5一角 ▲4五歩 ▽7三角 ▲4四歩 ▽同 銀
▲4五歩 ▽3三銀 ▲同桂成 ▽同金寄 ▲4六銀打 ▽1二玉
▲5六歩 ▽2二銀 ▲6六銀 ▽9五桂 ▲8八飛 ▽8六歩
▲同 歩 ▽4六角 ▲同 銀 ▽8七銀 ▲6八飛 ▽7六銀成
▲1四歩 ▽同 歩 ▲7一角 ▽8三飛 ▲3五歩 ▽8七桂成
▲5七金 ▽7七成桂 ▲同 銀 ▽同成銀 ▲同 桂 ▽8六飛
▲3四歩 ▽同 金 ▲2六桂 ▽8九飛成 ▲6九飛 ▽同 龍
▲同 玉 ▽8九飛 ▲7九歩 ▽2四金 ▲4四角成 ▽8八飛成
▲7八銀 ▽3三角 ▲8九歩 ▽9九龍 ▲5四馬 ▽3一歩
▲1三歩 ▽同 銀 ▲8二飛 ▽7五香 ▲5五歩 ▽9七龍
▲6七金 ▽8六銀 ▲3二馬 ▽同 歩 ▲同飛成 ▽2二角
▲3一金 ▽投了
97手で先手の勝ち ▽2二角には▽2二銀でまだ続く。

縦の攻めで行くと見せかけて横から行くのが藤井システム裏本家。シーザーの大局観では1筋を攻めるしかないと言っていたが実態は逆。桂馬を渡さないのがコツ。本譜では桂を先に渡した為に一気に寄り筋となって千葉は初戦で散った。藤井システムは序盤研究だけでは絶対に指しこなせない。それにしても北浜はNHK杯でも千日手を見せるつもりだったのであろうか?


谷川77銀成以上のタメゴロー賞は康光の83桂 No: 4800 [返信][削除]
投稿者:マシュダ一家 04/04/04 Sun 05:50:04

もし谷川77銀成以上の「あっと驚くタメゴロー賞」を当家が選ぶなら森内羽生以外では棋聖戦における康光の83桂。内臓をえぐり出す交差点から発生した1年がかりの手。丸山はこの54手め83桂を見て瞬時に負けを悟った。もう一度光を当てるならこのような手。
だから康光を三賞から外して深浦など入れるのがそもそもの間違い。
選考委員など貧乏毎日順位戦、朝日のタコ戦、金持ち日経に気を使うだけで中味など最初から見ていない。 王位戦や棋王戦など彼らは最初から見ない。


連盟棋士内で升田幸三賞ならばゴキゲン角換わり No: 4798 [返信][削除]
投稿者:マシュダ一家 04/04/04 Sun 05:20:26

西條や出戸は昼間から酔っている。西條など万年下戸の谷川応援HPにまで恩着せがましい売名行為を行なうようでは先が見えている芸人。公私混同するほどナマハゲに嫉妬しているのであろう。谷川応援HPさえ抱きこめば谷川の心もすでに寄っていると思っている所が酒臭い。
このようにキンタマまで酒漬けの者たちが升田幸三賞などと呼ぶこと自体が冒涜。そのうち連盟まで呪われる。
谷川浩司が升田幸三賞を辞退しても代りにマシュダ一家賞を当家は捧げよう。受賞理由は「度胸」。谷川の全人間的な魅力はこの一語に尽きる。
連盟内で新手に捧げる賞なら中原27角がダントツ。谷川の77銀など比較外。
人と戦法に捧げる賞なら丸山の「ゴキゲン角換わり」。棋聖戦でも指された。
島が丸山ワクチンなどと「島ノート」にも記したようにこうした努力は連盟で嘲笑されている。三浦ポコチンと混同されるようなネーミングでは恥ずかしい。ところが丸山発案の「ゴキゲン角換わり」はその後ゴキゲン対策として発展。戦法として中座飛車のように多用な変化を生み、「後手番手損角換り」とも通底している。
今期流行った「後手番手損角換り」の発案は坂田三吉。淡路を経て流行したが連盟内ではいずれもヒトとして丸山同様正当な評価をされたことなどない。あらゆる戦形で丸山は谷川よりはるかに序盤を知っている。
もうひとつ戦法として脚光を浴びたのは相掛り十字架銀。これはしかし宮坂の名前を出すことを連盟棋士は嫌った。しかも発展途上で中原が先手からの蛇行銀変化を示して成功した為に十字架銀となる必然性が羽生にも不明の状態。戦法としてはこれが最も優秀であり十字架銀となることを当家は何度も繰り返し述べてきた。


新手大賞は中原27角 No: 4795 [返信][削除]
投稿者:マシュダ一家 04/04/04 Sun 03:49:32

当家の裁定では特別賞は丸山だが新手大賞は中原27角
今期の最優秀の1手は当家の57桂だが、連盟棋士から升田賞を選ぶなら中原の27角以外に有り得ない。それほど歴史を背負った1手。当家が詳細にその着眼点を分析した通り。森内が27角に衝撃を受けて今年羽生相手に試したくなったのも当然。
あの将棋を知らないで観戦記を書いた東公平など記者として失格。もともとこういう種族が升田賞を選ぶのであるから中味は「ビールの持ち回り」でしかない。中原はすでに受賞したからいいだろうと足元を見るだけ。谷川の77銀成は「アッと驚くタメゴロー賞」。コレを推薦した読売記者西條や将棋世界編集長出戸は東公平よりもヒドイ頭の持ち主となる。谷川をどうしても選びたいならば当家ならば77銀成などではなく王位戦から選ぶ。77銀成以上に複雑で価値がある手が沢山ある。
それを伝える者たちに問題があっただけ。棋王戦や王位戦は読朝毎に地方扱いなのでね。


特別賞は丸山へ No: 4794 [返信][削除]
投稿者:マシュダ一家 04/04/04 Sun 03:10:10

何かモノ足りないと思ったら丸山がいない。
当家の裁定では特別賞は丸山。
昨年の棋王戦は丸山の凄まじいノリであった。丸山44歩はしばらく棋界を席巻した1手。反地獄門定跡の流星として輝いた。
しかし横歩取りという戦形がマズイ。だから当家では康光の角換り腰掛け銀における64角に軍配があがる。
王将戦のように今年の棋王戦全局を振り返る気はしない。
丸山は深浦と研究などするようになってからヘンなクセがついてしまった。谷川にそこを突かれて棋力で優って気力に負けた。
それでも丸山の指し手には絶えず注目しなけければならない。
丸山の相停滞手には特別賞が似合う。


棋士の一言 No: 4793 [返信][削除]
投稿者:マシュダ一家 04/04/04 Sun 02:20:29

感想戦を記した観戦記など読むといかにマシュダ一家実況&分析が正確無比であるか確認するだけと分かって久しいのでまず読むことはない。観戦記はゴタゴタ着飾っているだけなのでね。
今回は軟弱な深浦を叩きのめしたいのでつい朝日の観戦記など読んでしまった。
大介や深浦解説など最重要地点でゴマかす。枝葉末節はすべてマシュダ一家実況&分析と同じかその補填。大介はその補填さえもいい加減。深浦に至っては子供だましの十字飛車変化など控え室で滔々と語っていたのであろうか?だから記者が本気にして記事にしてしまったのであろうか?あの将棋は当家が午後再開前04/02/24 Tue 12:55:22 にUPした33手め77桂と34手め44歩の一文がすべて。この地点での山崎の感想も正しい。
優秀な1局の将棋は一言の感想で全てわかる。羽生森内が典型。逆から見れば三浦など何も言えない。
最近の典型は森内なら2004.02.08NHK杯森内VS谷川
負けたはずの森内の局後の一言が谷川を打ちのめして優勝する精力を根こそぎ奪い去った。谷川が久保に負けた理由はあの森内の一言に尽きる。
羽生は森内のクリアーな言葉と違って最近ひねくれているがやはり一言で全てを語っている。
羽生がひねってきたので当家も正確無比から性格俳優を目指すかもしれない。精度があがっただけでは優れた時計とは言えない。どこを見ているか不明な近視眼は美人の要素に成り得る。NHKが安食総子を読み上げに使っている理由。
朝日オープン初戦ではいかに深浦の回りくどい駒サバキをドサ回りにするかということが当家の指針。


朝日オープン開幕前 深浦分析 当家と深浦の違い No: 4792 [返信][削除]
投稿者:マシュダ一家 04/04/04 Sun 01:30:48

佐々木賢介の観戦記で2004.02.24の朝日オープン三浦VS山崎戦が昨日掲載された。
当家ではすでに実況&分析済みなので内容を照合するだけ。
深浦は東が珍重している大介よりまともな視点をもつ。
結局あの東公平の致命的誤謬は一週間放置されたまま直されることはなかった。
勝敗結果を誤記した状態を放置したということは朝日もいい加減東公平にはウンザリしたということ。
以下佐々木賢介観戦記参照。
当家が散々コキおろした三浦の35手め▲8五銀は深浦が三浦優勢と考え「中押し勝ち狙い」などと言ったらしい。佐々木はよくも書いたものと思う。ここは「▲6五歩と突かれる方がいやだった」という山崎の視点がハッキリ正しい。佐々木が深浦に遠慮して書いたように「棋風の差だろうか」ではない。マシュダ一家原理ではこの地点で先手有利となる手=「駒アタリ予備3からの駒アタリ奇数番1=65歩」と明解に説明している。
明解な局面なので棋風の差も何もない。対局前に相手の前でネクタイ締める者はすでに性根が腐っている証拠。
80手め33桂は「悪手の誘惑」と当家は認定した通り深浦もわかっている。ここで△5四銀が本筋というのは深浦の棋風。これが深浦の限界。感想戦は以後はいい加減。銀河戦のような軽い展開で「難しい」などと言うオチ。継ぎ歩攻め変化に山崎がビビッたそうである。かなり笑える。羽生に負けて当然。
112手め57馬は当家実況&分析で「丸山なら15銀と打つ」と断定している。感想戦でもその通りと両者は認めた。当家では当日この地点では即座に15金打と15銀打のふたつの変化を作成。30秒ほどで15銀打を選択してUP。
当家が1行ですませる所をこの観戦記はクドイ。しかも中味が薄い。一度当家の実況&分析を隅々まで検証したらよい。最重要地点で大介や深浦がいかにいい加減か判明する。
三浦の敗因は何度も繰り返すが当家の心優しい忠告を聞かなかったこと。一言で三浦は「意地汚い」。深浦は「相手の攻めの芽を全部つぶそうとした作戦がまずい」と言う。同じことを言うのでも深浦は長ったらしいばかりか曖昧そのもの。単にゴマカしているだけ。当家は35手め▲8五銀が「意地汚い」とハッキリ敗因を述べている。


有能棋士をダメにする将棋大賞なるもの No: 4791 [返信][削除]
投稿者:マシュダ一家 04/04/04 Sun 00:02:22

第31回将棋大賞で以下の発表が昨日将棋連盟からあった。
■最優秀棋士賞 森内俊之竜王・王将
■殊勲賞 久保利明八段 初受賞
■敢闘賞 渡辺 明五段 初受賞
■技能賞 深浦康市朝日オープン選手権者
■升田幸三賞
谷川浩司王位・棋王のA級順位戦、対島朗八段戦の△7七銀成(2003年12月19日・A級順位戦、54手目

一見マシュダ一家の機嫌を伺うような選考なので、書かねばならない。選考委員はやはり当家の読み方を知らなかった。谷川△7七銀成がどのようなモノであるかは当家が既に記した通り
アレはハッキリ島演出。島レベルなので升田幸三賞の名が恥ずかしい。 今年で廃止して来年から高柳賞と改名していただきたい。
当家ではこうなる。
■最優秀棋士賞 羽生善治
■技能賞 森内俊之
■殊勲賞 佐藤康光
■敢闘賞 谷川浩司
■升田幸三賞 マシュダ一家駒アタリ奇数番原理 
そもそも羽生を中心に回転したので羽生が重心。特に王位戦における羽生の「完全升目落ち」は昨年当家を最も熱くした炎の挑戦状。
あの将棋を見て竜王戦で羽生4タコ宣言をしたのが当家。王座戦はただの興業将棋。渡辺明へのおみやげ。
深浦久保渡辺の名前などまだ内容が伴わない。あれしきのコトで三賞では山椒魚が河底で腐る。
特に渡辺明。棋聖戦本戦で羽生に昨日横歩取り先手番で破れた直後、深浦、日経神谷、朝日村上と飲みに行き敢闘賞に喜んでいる。こんなことではいつまでもオコボレ頂戴の深浦並の棋士になってしまう。横歩取り最新形など当家ではとっくにプラグラム対象外。それでも最先端棋士の日課となるべき超絶技巧曲が横歩取り。ノホホンと慰労会などやって喜んでいる子供では羽生に負けて当たり前。どの手で負けたか以前に心の問題。渡辺明を今後ダメにするのは周囲の人間であろう。
深浦など朝日防衛は無理。マネージャーや棋士とつるんでデータを得ようとするモノは永遠に覇者になれない。棋士は棋譜だけで精神世界との交流をすべき。当家は深浦に防衛などさせない。深浦。今から覚悟しとけ。
名人戦では準備中の新作原理を羽生にぶつける。これは駒アタリ奇数番原理と対。


女流棋士発足30周年記念パーティー No: 4789 [返信][削除]
投稿者:マシュダ一家 04/03/29 Mon 18:22:42

2004.03.27女流棋士会30周年記念会に千人以上の親族+ファンが集まった。ソコに女の執念を感じる者はマシュダ一家以外にいないカモしれない。
女流棋士がズラっと並んでいる。マンネリであるが藤沢秀行ならばオマンコたくさんアルナと言う。藤沢を師と仰ぐ米長もそう言いたい。女ひとり=オマンコ1個と彼らは数えるので、女に「棋士」という単位は彼らは決して使わない。 連盟棋士はいまだに女をそのように見ている。
ゲストで挨拶した谷川浩司が「私は女流棋士ではありませんが」とワザワザ断るのもその為。
男性の偏見は単に棋士としての強さを基準にしているだけではない。
連盟棋士の性根の正体は「女など論外」と最初から思っていること。

昨年悲しいことがあった。
NHK杯で中井が畠山を撃破した中井の矢倉スペシャル手順は王座戦最終局で渡辺明が羽生相手に採用。ひねり飛車清水スペシャルは島がA級順位戦最終日で森内相手に採用。いずれも男性棋士はこれが中井や清水が指した戦法とは一言も言わなかった。それを実況&分析で最初から述べているのはマシュダ一家のみであった。日経ライブ中継やNHK中継では康光、藤井、先崎、羽生の順にそれらの戦法が「珍しい」と解説されたのみ。女流の現役トップ棋士の有名な棋譜でさえ男性棋士は存在価値を決して認めないということ。そればかりか日経などはNHK杯で指された中井の有名な手順を「康光指摘の手順」などと紹介している有り様。NHK解説の羽生に至っては清水が指した有名な端歩を初めて見るような顔でシカトを決め込んでいる。
では男性諸君はなにを女流棋士に求めているのか?
最初から雛人形を求めている。
女が着物で着飾って雛段にいるだけで彼らは落ち着く。上品を装う棋士でも女流棋士会とは5年ごとに箱から取り出す雛人形のようにしか思っていない。
そこで当家は何度も繰り返さなくてならない。
連盟棋士の強さは湯呑み茶碗の茶柱であると。
当家はカリスマとなった羽生はおろか最強と呼ばれるようになった森内にさえ欠陥を見いだす。それ以外の棋士は中古車市場でも買い手がつかないかもしれない。
だから日々唱えないといけない。
「女を立てないとチンポも立たない」
男は逆立ちしても女に敵わない。目に見える強さの線上で当家は女を語らない。日頃目に見えないモノを女はもっており、ソノ方が男が誇るカリソメの強さよりはるかに価値があると考える。


東公平は色物を外せば巧みな聞き手役 No: 4788 [返信][削除]
投稿者:マシュダ一家 04/03/27 Sat 04:52:34

それにしても当家の荒御霊は怒ると怖い。コーヘイ死ねとそのうち言い兼ねない。
そこでBBSが壊れないように和霊へ要請が来てしまう。
マシュダ一家は四魂で構成されているのでね。
東公平はNHKのど自慢の司会者以上のことは決してしないので高望みをする方がおかしい。東公平が感想戦で聞いてきた全変化は当家の分析をすべて裏付けている。
森内は75歩自体を「いい加減」と表現したらしいが字義通り受け取らない所がコーヘイ中庸路線。谷川緩手75歩といい勝負と森内もわかっている。我々は字義通り受け取る。問題は羽生。当家に指摘されて慌てて東公平に電話したのか、或いは東公平が後日羽生に催促したのか定かでないが羽生はMFアイロニーにキチンと回答している。85手めはやっぱり15金がマサル君と羽生は後日言ったらしい。大爆笑。当家は名人戦なら森内は86手めに16龍で金を抜くと分析。羽生も覚悟している。85手めと86手めの交換が朝日オープンの限界。最初の構図ラインを途中で変更すると棋譜が醜くなりやすい棋戦。羽生は山崎相手で懲りたであろう。
コーヘイ酩酊言語は聞き手役に撤すればフツー。
森内に逆転勝ちのチャンスがなかったと彼らに結論が出たのは86手め以後のこと。一言で十分。東公平はクドイ。


東公平というエゴイスト No: 4787 [返信][削除]
投稿者:マシュダ一家 04/03/26 Fri 21:45:23

2004.02.13金の朝日オープン準々決勝、羽生森内の角換り腰掛け銀の棋譜が東公平観戦記付で公開された。
日本語の間違いは元もと東はドシロウトなので見逃してあげよう。唖然としたのはこの将棋の原型となる竜王戦挑戦者決定戦のこと。
東はあの将棋は中原が勝ったと書いている。当家の読み間違いかもしれないのでそのままコピーしてみよう。
「昨年の竜王戦挑戦者決定戦(三番勝負)で森内は中原誠永世十段に初戦で敗れた。その棋譜(森内先手)が本局の下敷きだ」
朝日新聞がこの部分引用を不法とするならば当家に申し出ていただきたい。
このミスは勘違いどころでは済まされない。観戦記者のはしくれならば、あのように有名な三番勝負の勝敗さえド忘れということは有り得ない。
あの中原の角換り腰掛け銀はしかも中原の集大成といってもよい。それに森内が感銘して本譜で採用している。東は何も見ていなかった証し。自分の目先のコマチャクレタ駄文にしか興味がない。他社棋戦に一切無関心だからこんな間違いようもない重大ミスを犯す。
エゴイストに森内や羽生を語る資格はない。無害なボケ老人ならば当家は相手にしない。
朝日はこのような老害に毒されて久しい。
東は自分の懐を見ているだけと言われないうちに即刻引退するべき。