MashudaBBS2004.03.18
2004.03.17竜王戦1組予選 藤井VS中村 桂馬の使い方

新人王戦 女流三強の活躍 後手番で勝つ女流と譜示威式

名人戦と竜王戦の比較1-4
2004.03.17竜王戦1組予選 康光vS大介 ゴキゲン角換り



2004.03.17竜王戦1組予選 藤井VS中村 桂馬の使い方 No: 4644 [返信][削除]
投稿者:マシュダ一家 04/03/19 Fri 01:35:44

日時:2004.03.17竜王戦1組予選
戦型:四間飛車
先手:藤井 猛
後手:中村 修

▲7六歩 ▽3四歩 ▲6六歩 ▽8四歩 ▲6八飛 ▽6二銀
▲1六歩 ▽1四歩 ▲7八銀 ▽4二玉 ▲3八銀 ▽5二金右
▲7七角 ▽8五歩 ▲4八玉 ▽3二玉 ▲5八金左 ▽5四歩
▲4六歩 ▽5三銀 ▲3六歩 ▽7四歩 ▲3九玉 ▽2四歩
▲2六歩 ▽2三玉 ▲3七桂 ▽3二銀 ▲4七金 ▽1二玉
▲2七銀 ▽2三銀 ▲1八飛 ▽3三桂 ▲6七銀 ▽4四歩
▲7八飛 ▽3一角 ▲2八玉 ▽4二銀 ▲3八金 ▽4三銀
▲6五歩 ▽7三桂 ▲5六銀 ▽3二銀右 ▲4五歩 ▽8六歩
▲同 歩 ▽4五桂 ▲同 桂 ▽4三金 ▲3七金寄 ▽2二角
▲4八飛 ▽3一金 ▲3五歩 ▽6五桂 ▲同 銀 ▽4五歩
▲4四歩 ▽同 金 ▲1五歩 ▽同 歩 ▲3六桂 ▽3五金
▲1五香 ▽1四歩 ▲同 香 ▽1三歩 ▲1六桂 ▽1五桂
▲2四桂左 ▽2一玉 ▲4四歩 ▽1四歩 ▲3六歩 ▽4六金
▲同 金 ▽同 歩 ▲同 飛 ▽4二歩 ▲1三歩 ▽同 角
▲1二歩 ▽同 銀 ▲同桂成 ▽同 玉 ▲2四銀 ▽2二香
▲1三銀成 ▽同 玉 ▲2四金 ▽同 香 ▲同 桂 ▽2三銀打
▲3二桂成 ▽同 金 ▲3三銀 ▽同 金 ▲4三歩成 ▽同 歩
▲3三角成 ▽3二金 ▲同 馬 ▽同 飛 ▲4三飛成 ▽3三飛
▲4六角 ▽2四角 ▲同 角 ▽同 銀 ▲4一龍 ▽3一金
▲2五金 ▽2三歩 ▲2一金 ▽5五角 ▲3七角 ▽同角成
▲同 金 ▽2二銀 ▲3一金 ▽同 飛 ▲1四金 ▽同 玉
▲1六歩 ▽1三玉 ▲1四香 ▽同 玉 ▲1五歩 ▽1三玉
▲2一角 ▽投了

133手で先手の勝ち

策士中村は森下のように銀冠12玉で指す。藤井は久保のように指さないで中村のように指す。18飛は藤井ばかりか中村でも順位戦でやるようなヘンタイ手。これは桂馬を跳ねろと言う手。25歩と15歩。そこで中村は25歩を緩和させる33桂。第二次駒組合戦は中村が得意のようであるが46手めでひどい作戦負け。12玉のままで32銀右とは神経に毛が生えているか麻痺しているのであろう。47手め45歩は12玉+33桂型の欠陥を見た藤井絶好の仕掛け。駒アタリ予備ラッキーセブンからの駒アタリ奇数番1は先手必勝体勢。中村の常識を疑う。65手め36桂。藤井にこの桂打を覚えられたら鬼に金棒、カミさんに棍棒。71手めサザンクロス16桂。同時中継の大介までこのようにキチンと桂馬の使い方を覚えてしまった。82手め42歩打は中村腰抜け。こんな所で受けるだけの手は即負け。4筋で迎撃するしかない局面。狭い玉の方で香を渡すと羽生森内戦のように後手玉がすぐに詰んでしまう。108手め33飛が最後の敗着。取れば55角の王手飛車などと中村は本気で考えたのであろうか?こういう所は桂馬を二枚もっているならサザンクロスに決まっている。それしか逆転のチャンスはない。それが24角-24銀の空間閉塞手では便秘の青春。
藤井の寄席は相変らず笑える。113手めに41龍と逃げている。こういうことをするから中村が自虐的になる。13-14の玉のしごきは極めて卑猥であるために藤井まで汚れてしまった。結局中村の終盤力では46手めがすべて。藤井ばかりか大介までマシュダ一家仕込みの桂使いを覚えてしまったのでA級棋士はタイヘンであろう。


新人王戦 女流三強の活躍 後手番で勝つ女流と譜示威式 No: 4643 [返信][削除]
投稿者:マシュダ一家 04/03/18 Thu 10:25:51

清水と石橋は男性棋士にハッキリ力勝ち。熊坂と横山はこれで給料が貰えるのかと怒っても始まらない。日本とは英国同様、島国根性の縦社会が大好きなのであった。三人しかいない会社でさえ社長や専務の名前を付けたがる。恋愛するにもAからCまでランク付する国民。その頂点が王室となる。名人を頂点とする順位戦に入れない女流棋士は給料がもらえない。逆に言えば順位戦に入ればラクチン人生が保証されている。それで人生がオモシロイのかと言う話は別。
当家では以下のみっつの棋譜のうちドレがオモシロイかと言うと中井が負けた棋譜。後手番藤井システムをまともに受けるという中井の図太さに色気を感じてしまう。四間飛車でプロになった藤倉にさえ後手番藤井システムは難解。中井の反撃は康光手順であるが今では通用しないので桂跳ね阻止の86歩も指される。名人戦では後手番四間飛車が必ずでるので後手番藤井システムは発展するであろう。フジイシステムという名称はすでにあのミスター竜王藤井のモノではない。負けてもオモシロイ将棋となるのがフジイシステム。この面白さは横社会のモノとなった。フジイシステムの棋譜は玉不動の威厳を示すので「譜示威式」と中国人は表記するかもしれない。

日時:2003/11/26
棋戦:新人王戦
戦型:三間飛車
先手:熊坂学
後手:清水市代
▲7六歩 △8四歩 ▲7八飛 △8五歩 ▲7七角 △3四歩
▲6六歩 △6二銀 ▲4八玉 △4二玉 ▲3八玉 △3二玉
▲6八銀 △5四歩 ▲5六歩 △3三角 ▲1六歩 △2二玉
▲5七銀 △1二香 ▲4六銀 △1一玉 ▲4五銀 △3二金
▲2八玉 △2二銀 ▲3八銀 △3五歩 ▲5八金左 △8四飛
▲4六歩 △5一金 ▲3六歩 △同 歩 ▲同 銀 △4二角
▲5九角 △5三銀 ▲4七金 △4一金 ▲1五歩 △3一金寄
▲2六歩 △4四銀 ▲6五歩 △8六歩 ▲同 歩 △3五歩
▲2七銀引 △5五歩 ▲5八飛 △7四飛 ▲7八飛 △5六歩
▲3七桂 △8八歩 ▲同 飛 △7六飛 ▲7七角 △7四歩
▲4五歩 △3三銀引 ▲7八飛 △7五歩 ▲5三歩 △同 角
▲5八飛 △7三桂 ▲3四歩 △同 銀 ▲5六飛 △同 飛
▲同 金 △3六歩 ▲同 銀 △6九飛 ▲3三歩 △同 桂
▲5一飛 △2六角 ▲2七銀引 △3七角成 ▲同 玉 △6五桂
▲6六角 △同飛成 ▲同 金 △7三角 ▲5五飛打 △5四歩
▲同飛引成 △4五銀 ▲6五龍 △5四歩 ▲4六歩 △5五角
▲同 金 △5七飛 ▲4八玉 △5五飛成 ▲同 龍 △同 歩
▲4五歩 △同 桂 ▲3三歩 △同 金 ▲5三角 △3七歩
▲2九銀 △6七飛 ▲5一飛 △4七桂 ▲投了
112手で後手の勝ち

日時:2004/1/6
棋戦:新人王戦
戦型:後手番HS
先手:中井広恵
後手:藤倉勇樹
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △4二飛
▲5六歩 △9四歩 ▲6八玉 △7二銀 ▲7八玉 △5二金左
▲5八金右 △9五歩 ▲5七銀 △3二銀 ▲7七角 △6四歩
▲2五歩 △3三角 ▲8八玉 △7四歩 ▲6六歩 △7三桂
▲6七金 △4五歩 ▲7八金 △6三銀 ▲3六歩 △8五桂
▲6八角 △6五歩 ▲2四歩 △同 歩 ▲3五歩 △同 歩
▲8六歩 △6六歩 ▲同 銀 △6五歩 ▲5五銀 △5四歩
▲3四歩 △2二角 ▲8五歩 △5五歩 ▲3五角 △5六歩
▲7七桂 △5五角 ▲4六歩 △5七歩成 ▲同 金 △7五歩
▲5六金 △4四角 ▲同 角 △同 飛 ▲7三角 △6二金直
▲5五角成 △3四飛 ▲3五歩 △9四飛 ▲8六桂 △9二飛
▲6五馬 △4三角 ▲7五馬 △9六歩 ▲同 歩 △9八歩
▲同 香 △7二飛 ▲6六馬 △7五歩 ▲6五桂 △5三歩
▲2二歩 △6四歩 ▲2一歩成 △6五歩 ▲同 金 △7六歩
▲7三歩 △同 金 ▲7四歩 △同 銀 ▲同 桂 △同 金
▲7三歩 △同 飛 ▲7四金 △同 飛 ▲7五歩 △6四飛
▲6五歩 △同 飛 ▲同 馬 △同 角 ▲6八銀 △8六桂
▲投了
102手で後手の勝ち


日時:2004/1/15
棋戦:新人王戦
戦型:四間飛車
先手:横山泰明
後手:石橋幸緒
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △8四歩 ▲1六歩 △6二銀
▲6八飛 △5四歩 ▲3八銀 △4二玉 ▲7八銀 △3二玉
▲6七銀 △1四歩 ▲5八金左 △5二金右 ▲4八玉 △7四歩
▲3九玉 △4二銀 ▲2八玉 △5三銀左 ▲5六歩 △8五歩
▲7七角 △4二金直 ▲4六歩 △6四銀 ▲9八香 △7五歩
▲7八飛 △5五歩 ▲7五歩 △5六歩 ▲7四歩 △7五銀
▲6五歩 △7七角成 ▲同 飛 △7六歩 ▲7八飛 △8六歩
▲5五角 △8七歩成 ▲8二角成 △7八と ▲5五馬 △4四角
▲同 馬 △同 歩 ▲8二飛 △7七歩成 ▲5六銀 △6八と寄
▲4八金寄 △5七歩 ▲5四角 △4三角 ▲同角成 △同金直
▲8一飛成 △5一飛 ▲8二龍 △5八歩成 ▲9五角 △4八と
▲同 金 △6七と寄 ▲5五桂 △7一金 ▲4三桂成 △同 玉
▲8七龍 △6六銀 ▲5九歩 △4二金 ▲7三歩成 △5六飛
▲6二と △5九飛成 ▲4九金 △4八銀 ▲5九金 △同 と
▲1八玉 △3九角 ▲2八金 △4九と ▲2六飛 △3三桂
▲4九銀 △同銀不成 ▲投了
92手で後手の勝ち


名人戦と竜王戦の比較1-4  No: 4642 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/03/18 Thu 04:52:16

名人戦と竜王戦の比較1
1=名人戦は縦糸。竜王戦は横糸。
2=名人戦は芸。竜王戦は技。
3=名人戦は伝統。竜王戦は改革。
4=X

名人戦と竜王戦の比較2
1=名人戦は初恋。竜王戦は性欲。
2=名人戦はオフクロの味。竜王戦は妾の口づけ。
3=名人戦はクサレマンコ。竜王戦は娼婦街。
4=X

名人戦と竜王戦の比較3
1=名人戦は貧乏暇なし。竜王戦は閑居悪を為す。
2=名人戦は飲み屋のツケ。竜王戦は食い逃げ。
3= 名人戦は夫婦喧嘩。竜王戦は不倫逃避。
4=X

名人戦と竜王戦の比較4
1= 名人戦はダ・ヴィンチ。竜王戦はミケランジェロ。
2= 名人戦はバッハ。竜王戦はヘンデル。
3=名人戦はイカリヤ長介。竜王戦は高木ブー。
4=X

名人戦と竜王戦の比較X
名人戦はオォー。竜王戦はヒェー。


2004.03.17竜王戦1組予選 康光vS大介 ゴキゲン角換り  No: 4639 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/03/18 Thu 02:09:31

日時:2004.03.17竜王戦1組予選
戦形:ゴキゲン角換り
先手:佐藤康光
後手:鈴木大介

▲7六歩 ▽3四歩 ▲1六歩 ▽8四歩 ▲5六歩 ▽8五歩
▲5八飛 ▽8八角成 ▲同 銀 ▽4二金 ▲4八玉 ▽6二銀
▲3八玉 ▽6四歩 ▲7七銀 ▽4一玉 ▲8八飛 ▽3二玉
▲4八銀 ▽6三銀 ▲4六歩 ▽1四歩 ▲4七銀 ▽7四歩
▲2八玉 ▽5二金上 ▲3八金 ▽7三桂 ▲3六歩 ▽4四歩
▲5八金 ▽8一飛 ▲3七桂 ▽4三金右 ▲2六歩 ▽2二玉
▲6六銀 ▽5四歩 ▲9六歩 ▽9四歩 ▲7七桂 ▽3二銀
▲4八金左 ▽2四歩 ▲5五歩 ▽6五歩 ▲同 桂 ▽同 桂
▲同 銀 ▽5五歩 ▲4五歩 ▽同 歩 ▲7三角 ▽4四桂
▲5五角成 ▽5四歩 ▲4五馬 ▽3三桂 ▲4六馬 ▽5五角
▲同 馬 ▽同 歩 ▲4六角 ▽6四歩 ▲4五歩 ▽同 桂
▲同 桂 ▽6五歩 ▲2四角 ▽5四銀 ▲3七桂 ▽2三銀打
▲4二角成 ▽同 金 ▲4六桂 ▽6三角 ▲5四桂 ▽同 角
▲4六歩 ▽3五歩 ▲2五桂 ▽2一桂 ▲3五歩 ▽2四歩
▲5三銀 ▽4三金 ▲4四銀成 ▽同 金 ▲3四桂 ▽同 銀
▲同 歩 ▽同 金 ▲3五歩 ▽4五金 ▲同 歩 ▽2五歩
▲4四金 ▽7二角 ▲4三銀 ▽同 銀 ▲同 金 ▽3一桂
▲3二金打 ▽1二玉 ▲3一金 ▽2四桂 ▲3六桂 ▽同 桂
▲同 銀 ▽2四桂 ▲2五銀 ▽4五角 ▲2四銀 ▽3一飛
▲3四桂 ▽2三歩 ▲3二銀 ▽2四歩 ▲3一銀不成▽1七銀
▲同 玉 ▽2五桂 ▲同 歩 ▽2六銀 ▲2八玉 ▽4六角
▲3九玉 ▽2八金 ▲同 金 ▽同角成 ▲4九玉 ▽6七角成
▲5九玉 ▽投了

133手で先手の勝ち


大介のイモ攻めはなんであろう?鈍臭い田舎歌舞伎でもここまでひどくない。K1転向の曙がグローブもってシコ踏むような鈍さ。どう指しても最後は首を差し出してズっこける構図。康光もそのように楽観してカエルコールでもしていたのであろう。ラクチン気分でいたらなんと120手めまできてしまった。ここまで来ればフツーは即詰みでないとオカシー。ところが36桂のフンドシでは下段に逃げてくれたら即詰みでも17玉で詰まない。そこで慌てて17銀と捨てたらもっと詰まなかった。序盤3手めの16歩に泣かされたのでは当家の面目も丸潰れ。分析などいらない。なぜ負けたか一目。銀をロハで取られないように大介は必死であった。作戦勝ちから来る康光ラクチン気分と大介必死の食いつきの違いでしかない。36手め22玉からラクチン気分の兆候はあった。駒アタリ予備8からの仕掛けは不利自認の為に大介は銀のサクリファイスで玉砕覚悟。64手めの64歩などやってはいけない手。それは駒アタリ偶数番でよくない。むしろ大介が泣く泣く角を手放した事実を冷静に見るべき。65手めの45歩打が大介の駒アタリ奇数番3。銀のサクリファイスを甘受してこのような局面を与えてはいけない。三桂聖杯固めなど羽生が指すような手を大介にやらせるのはモッタイナイ。
当家ではどうするかと言うと敵が銀をくれてやると開き直った時にはいらないと断る。優勢から敵に駒アタリ奇数番3を与えるということはすでにラクチンではなく勝負型。
しかし婚約してしまったものは仕方ない。そのような時は方針を徹底しないといけない。初夜まで禁欲と嘘でもハッキリ宣言する。我慢しきれなくなって手を出してはいけない。方針を貫くなら寄せが確定するまで耐える。相手が死にモノ狂いで暴れた時にはソレしかない。ひたすらなだめる。


竜王戦1組 大介VS康光 ゴキゲン角換り 現在25手めまで  No: 4638 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/03/17 Wed 13:00:08

先手で大介が16歩と突いて康光が強引にゴキゲン角換りへ。康光の怒りは当然。大介の序盤は相変らずブッキラボー。ブラボーではない。この盤面を逆さにして2003.06.19棋聖戦第2局丸山VS佐藤のゴキゲン角換りと比較するといかに大介が無頓着かよくわかる。16歩のブランコ前進が康光によって後手の権利に奪い返されている。大介は千日手でも狙った方がよい。

先手:大介
後手:康光
▲7六歩 ▽3四歩 ▲1六歩 ▽8四歩 ▲5六歩 ▽8五歩
▲5八飛 ▽8八角成 ▲同 銀 ▽4二金 ▲4八玉 ▽6二銀
▲3八玉 ▽6四歩 ▲7七銀 ▽4一玉 ▲8八飛 ▽3二玉
▲4八銀 ▽6三銀 ▲4六歩 ▽1四歩 ▲4七銀 ▽7四歩
▲2八玉