生きている
なぜ争いがあるのだろう
人って何だろう 相続と遺産分割
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/sozokufs.htm
社会保険労務士 川口徹BACKホーム
なぜだろう
争いはいやだが 欲するものは手に入れたい いやな争いを してでも手に入れたい
オバマ 広島での演説 1
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/snsthiw.htm
命 生きる
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/inoti/ikiru.htm
相続の争いは よく耳にする 個人間から国家間まで争いは絶えない
従って欲望を抑えきれないので戦争になるのであろう
相続と遺産分割によるトラブル
法定相続人 法定相続分 遺言 相続人の協議 合意
遺留分 遺留分減殺請求 遺産分割協議
特別受益(婚姻の持参金 支度金 大学委譲の教育費 独立のための贈与不動産 相続分の前渡 遺贈)
寄与分 分割協議 家庭裁判所の調停 審判
相続をきっかけに親族間の争いが始まる 親子兄弟姉妹
一生縁を切る断絶に進む
母親と長兄の争い 墓の承継 財産の分配
遺産分割協議 合意 家庭裁判所 調停 遺産分割の審判
遺言を書いておく 遺留分 遺留分の放棄
大事なのは親の意思と子どもへの公平な愛情表現
平等に財産を与え費用をかけることでなく
同質同等でない子ども達が
等しく愛情を かけて育てられたと思う育て方に 財産費用をかけることであろう 2011/02/10
人って なんだろう
歴史の初めから戦争・争いは いやであったろう それなのに未だに頻発する
欲望が戦争を容認するからなのだろう
強者が戦争・争いを容認し 弱者が平和を願望する
これでは戦争・争いはなくならないだろう
平和を真に願うならまず強者になる努力をしなければならない
強者になって平和を求めるのがよいと思いますが
強者になる努力をしなければ 平和を真に求める人とはいえないのではないか
それとも 弱者のときは平和を唱えても 強者になれが戦争を容認する考えに代わるのでしょうか 2010/8/15
肉食系の人間 草食系の人間 力の均衡 抑止力
戦争をしたくなる環境 戦争が起きる条件 妥協する気が無ければ 争いを選択す
戦争反対といっても 自己の意思に固執する限り争いに紛争になる
大義のある紛争 平和を唱えて行う戦争 正義の戦争も多い
戦争の芽は個人の生き方から生じ 個人間の争いから 戦争までに成長するようです
人と人との対立 征服 支配欲などの性向のある人
自分の価値観に固執する人に争いが付きまとい戦争を起こす傾向があろう
戦争を起こした先輩の先輩ずらした道徳訓の披露は違和感を感じます
戦争反対は戦争を避ける人とは限らない
草食系の人の方が争い・戦争回避に真実味があるように思います
争いも 程度 質 必要性などから 認容すべきこともあるのであろうが
その判断は神の領域なのでしょう 2010/5/9
多様な視点からの生物学的有機思考法
原則的伝統的生活習慣 思慮深く変化を受容
人間て何だろう
生と死 命って何だろう
生きている者が亡くなると命がなくなるという
それでは命とはなんだろう
命のある生き物でも 動物と植物は異なる
生きているときは再生活動が行われている
植物は光合成が行われる 光合成でエネルギーを蓄える
光が有機物(葉緑素)になる(生命体) そして植物がかすかな光 遅延発光 微弱な光を放つ 光バイオアッセイ
接ぎ木 挿し木でも個体が増える その場合 まだ命が宿っているからであろう
命のあるip細胞 その細胞が 体のどの部分の細胞にもなる(記憶の祖先帰り現象なのか)
人間の成長に必要な物質を 光合成と同様につくっているかも知れない
それはなんなのであろうか ミトコンドリア 電子 動的平衡
生命体の分子の組合わせ 記憶に合わせて再生産 新陳代謝
化学変化といって済ますことができない
化学変化するとは その物質の記憶にしたがう変化のことなのでしょうか
記憶や意思に従った再生産現象を なんというのであろうか
植物は脳がなくても先代と同じ成長をする
細胞の記憶が同じ働きを指示するのだろう
その記憶はなんだろう 物理現象で証明できるのだろうか
物の性質は物の記憶によって組み立てられたものであり 物が記憶しているのであっても記憶は物でない
命も 心も ものでない 遺伝子は物であってもその記憶は物でない
分子と分子の組み合わせ 組み合わせは物理現象なのか 物の記憶の種類が別の性質のものを創造存在させる
ニュートリノ 素粒子の一種 3タイプがある
宇宙が誕生したときにクオークや電子などとともに生まれた それらな物なんだ 物は五感の対象であった
相似形 拡大して視覚の対象になる 視る 聴く 嗅ぐ 触る 味わう の五つの感覚
考えることによって認識する
思考によって感じる 物理的現象では無いでしょう
引力 磁力 音波 電波 電子 反射的反応
意味を理解しての反応 思考による決断
より大きな視野での思考の整合性を考えれば
心の世界を物理的思考で理解しようとするのは無理があろう
人の必要性から生じる対象物
必要性のないものは その存在さえ認識しないであろうし 出来ないであろう
人は命の入れ物なんでしょう
中身の命は感知不能 入れ物が壊れば 命は何処に行くのでしょう
命の種類・数は生き物の種類・数 生物 有機物 無機物
無機物だって人間の構成物 無ければ生存不能 分子活動と生存活動は違う活動
天動説から地動説に視点を変えたように
五感などの体感からの思考
道具を使用した物理的思考
自然を洞察した哲学的思考で
人体の数億年の過去の記憶を脳の力で認識表現できないであろうか
記憶 意志 心 命をふくんだ宇宙の展開変動を理解できる思考を見つけられるかもしれない
外形は同じでも単なる現象と意志記憶の濃淡による現象の違いがあると思われる
人の意思に働きかける教育による人の行動の予見は
心・命の反応による予見であるが
人の行動観察による将来予見は
外形的物理的な反応の予見であろう
予見の対象手段が違うのである 2010/5/9
命ってなんだろう
本人の希望によって与えられたものでない命なのに 命がある以上大切にするもの
平穏な命 存在する命 瞬間であっても強烈な存在感のある命 命の相対性
望んでえたものでないのに これより大切なものは無い
いや 望んでも二度と得られないものなのだ
得た以上絶対に失いたくないもの それは命 なぜだろう
しかし 戦争紛争いさかいが無くならない 自分の命 他人の命
いや自ら命を絶つものもいる なぜだろう
それらに感動感激もし 嫌悪もする なぜだろう
人間が愚かなのか 単なる自然の営みの事象に過ぎないのか
そして自然は何事もなく ときを刻んでいく
2010/05/02
イエスは彼に言われた
「私は道であり、真理であり 命である」 聖書ヨハネ14;6
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/keizai/seisan.htm
人ってなんだろう
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/hitoikr.htm
生き物 哺乳類 類猿人
道具を使う 言葉を使う 心がある
しかし鳥でも猿でも道具を使い
音で音波で意思の疎通を行う
生活技術のもっとも進化した生き物
生存能力ではないだろう
存在価値はなんだろうとなると
視点の取り方次第で
絶対的価値であり
価値の根源でもあり
全く無価値的評価まで幅が広い
主観的評価は
自分自身の存在肯定ならば
絶対的価値であり
客観的評価の客観性を
自然界まで広げれば
論議することがおこがましい存在であろう
太陽系銀河系無限の宇宙を考え
比較すること自体無意味に近くなるのでしょうか
生まれてきた
生きている か弱い 弱いから一生懸命にならなければ生きていけない
思いがけなくも 運良く 人として生まれてきたということに
神秘性を感じ ありがたく感謝すれば
最も大切なものとして生きていくことになるのでしょう
生きる 生きている まだ生きる 自分って何だろう
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/ikiru.htm
生きる 生きている 生きるって何だろう
まだ生きる なんだろう ずっと続く いつまでなのだろう
自分って何だろう 私って何だろう
記憶って何だろう 心って何だろう 進化論 進化って何だろう
子の時の私と、今の私は、物質的には同じでないのに、わたしという。私ってほぼ私になるのか
自分を自分と認識する(自己同一性 記憶)
地球上に生命が生まれ 38億年
途切れることなく生き継がれ人間に進化した私が存在し(20億年の人類史後)、
私の存在により未来永劫に私の子孫が存在する
箱根駅伝
空を見て果てしない宇宙を空想する 海を見て海の中を想像する 生きているんだなー
生きていることは 考えること 見ること 感じることなんだなー いつまで出来るんだろう
生き方 命ってなんだろう 生きるって何だろう
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/seimei.htm
働き方改革
多様な視点からの生物学的有機思考法
原則的伝統的生活習慣 思慮深く変化を受容
人工知能に生産活動
人工知能AIやロボット技術が生産活動に
第4次産業革命 産業や就業の構造を変え 経済成長へ繋げていく
生物
動物 植物 生まれる 成長する 死ぬ
人の命 喜ばしい 悲しい 命を拾う 命を捨てる 命をかける 命が無くなる
命があってのものだね 命を吹き込む 命がある 命がない
無機物にも人は命を感じる 命を吹き込む 永遠 変わらないことを願う
命より大切なものがある
命をかけて〇〇を守る 名誉 家名 正義 家族 国 わが子
命より大切なものはない 個人の命 人の命
命ってなんだろう
本人の希望によって与えられたものでない命なのに 命がある以上大切にするもの
平穏な命 存在する命 瞬間であっても強烈な存在感のある命 命の相対性
望んでえたものでないのに これより大切なものは無い
いや 望んでも二度と得られないものなのだ
得た以上絶対に失いたくないもの それは命
なぜだろう
しかし 戦争紛争いさかいが無くならない 自分の命 他人の命
いや自ら命を絶つものもいる なぜだろう
それらに感動感激もし 嫌悪もする なぜだろう
人間が愚かなのか 単なる自然の営みの事象に過ぎないのか
2010/05/02
人間は万物の霊長といわれるが
人ってなんだろう
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/hitoikr.htm
生き物 哺乳類 類猿人
道具を使う 言葉を使う 心がある
しかし鳥でも猿でも道具を使い
音で音波で意思の疎通を行う
生活技術のもっとも進化した生き物
生存能力ではないだろう
存在価値はなんだろうとなると
視点の取り方次第で
絶対的価値であり
価値の根源でもあり
全く無価値的評価まで幅が広い
主観的評価は
自分自身の存在肯定ならば
絶対的価値であり
客観的評価の客観性を
自然界まで広げれば
論議することがおこがましい存在であろう
太陽系銀河系無限の宇宙を考え
比較すること自体無意味に近くなるのでしょうか
生まれてきた 生きている か弱い 弱いから一生懸命にならなければ生きていけない
思いがけなくも 運良く 人として生まれてきたということに
神秘性を感じ ありがたく感謝すれば
最も大切なものとして生きていくことになるのでしょう
生きる 生きている まだ生きる 自分って何だろう
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/ikiru.htm
生きる 生きている 生きるって何だろう まだ生きる なんだろう ずっと続く いつまでなのだろう
自分って何だろう 私って何だろう 記憶って何だろう 心って何だろう
進化論 進化って何だろう
子の時の私と、今の私は、物質的には同じでないのに、わたしという。私ってほぼ私になるのか
自分を自分と認識する(自己同一性 記憶)
生きるを楽しむ
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生と死 所得保障
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オバマ 広島での演説 1
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/snsthiw.htm
広島での演説 2
2 The World
War that reached its brutal end in Hirosima and Nagasaki was
fought among the wealthiest and most powerful nations .
Their civilizations had given the world great cities and
magnificent art
Their thinkers had advanced ideas of justice and harmony
and truth, and yet the war grew out of the same base instinct for
domination or conquest that had caused conflicts among the
simplest tribes, an old pattrern ammplified by new
capabilities and without new constraints.
In the span of a few years some 60 million people would die: men, women, children - no different than us, shot, beaten, marched, bombed, jailed, starved, gassed to death.
There are many sites around the world that chronicle this war - memorials that tell stories of courage and heroism, graves and empty cammps that echo of unspeakable depravity
Yet in the image of a mushroom cloud that rose into these skies, we are most starkly reminded of humanity's core conntradiction - how the very spark that marks us a species, our thoughts,our imagination, our language, our tool making, our ability to set ourselves apart from nature and bend it to our will - those very things also give us the capacity for unmatched destruction..
広島と長崎で残酷な終焉へと行き着いた第二次世界大戦は、最も裕福で、もっとも強大な国家たちの間で戦われました。そうした国の文明は、世界に大都市と優れた芸術をもたらしました。そうした国の頭脳たちは、正義、調和、真実に関する先進的な思想を持っていました。にもかかわらず、支配欲あるいは征服欲といった衝動と同じ衝動から、戦争が生まれたのです。そのような衝動が、極めて単純な部族間同士の衝突を引き起こし、新たな能力によって増幅され、新たな制限のないお決まりのパターンを生んでしまったのです。
数年の間に、およそ6000万人もの人たちが亡くなりました。男性、女性、子供、私たちと何ら違いのない人たちがです。射殺され、撲殺され、行進させられて殺され、爆撃で殺され、獄中で殺され、餓死させられ、毒ガスで殺されました。
世界中に、この戦争を記録する場所が数多くあります。それは勇気や勇敢な行動を綴った記念碑、言葉では言い表せないような卑劣な行為の名残でもある墓地や空っぽの収容所といったものです。
しかし、この空に立ち上ったキノコ雲の映像を見た時、私たちは人間の中核に矛盾があることを非常にくっきりとした形で思い起こすのです。
私たちの思考、想像力、言語、道具を作る能力、そして人間の本質と切り離して自分たちを定めたり、自分たちの意志に応じてそうした本質を曲げたりする能力といったものを私たちが人類として際立たせること――まさにそうしたことも類を見ない破滅をもたらすような能力を私たちに与えられることによって、どれだけ悲劇をもたらす誘発剤となってしまうか。
広島での演説 3 科学と道徳 ともに進歩を 3 下段に続く 過去から学び選択できる
How often does material advancement or social innovetion
blind us to this truth ? How easily do we learn to jusutify
violence in the name of some higher cause?
Every great religion promises a pathway to love and peace and
righteousness
And yet no religion has been spared from believers who have
claimed their faith has a license to kill.
Nations arise telling a story that blinds people
together in sacrifice and cooperation, allowing for remarkable
feats,
but those same stories have so often been used to oppress and
dehumanaize those who are different.
Science allows us to communicate across the seas, fly above the
clouds to cure disease and understand the cosmos .
But those same discoveries can be turned into ever more efficient
killing machines
The wars of the modern age teach us this truth.. Hiroshima
teaches this truth. Technological progress without an eqiivalent
progress in human institutions can doom us .
The scientific revolution that led to the spilitting of an atom
requires a moral revolution as well .
That is why we come to this place . We stand here in the
middle of this city and horce ourselves to imagine the moment the
bomb fell.
We force ourselves to feel the dread of children confused by what
they see.
We listen to a silent cry .We remenber all the innocents
killed across the arc of that terrible war. and the war that came
before, and the wars that would follow.
Mere words cannot give voice to such suffering .
But we have a shared responsibility to look directly into the
eyes of history and ask what we must do differently to curb such
suffering again.
科学と道徳 ともに進歩を
物質的な進歩、あるいは社会的な革新によって、どれだけ私たちはこうした真実が見えなくなってしまうのか。
より高い信念という名の下、どれだけ安易に私たちは暴力を正当化してしまうようになるのか。
どの偉大な宗教も、愛や平和、正義への道を約束します。にもかかわらず、信仰こそ殺人許可証であると主張する信者たちから免れられないのです。
国家は犠牲と協力で人々が団結するストーリーをこしらえ、優れた功績を認めるようになります。しかし、自分たちとは違う人々を抑圧し、人間性を奪うため、こうしたものと同様のストーリーが頻繁に利用されたのです。
科学によって、私たちは海を越えて交信したり雲の上を飛行したりできるようになり、あるいは病気を治したり宇宙を理解したりすることができるようになりました。しかし一方で、そうした発見はより効率的な殺人マシンへと変貌しうるのです。
現代の戦争が、こうした現実を教えてくれます。広島が、こうした現実を教えてくれます。
技術の進歩が、人間社会に同等の進歩をもたらさないのなら、私たち人間に破滅をもたらすこともあります。原子の分裂へとつながった科学的な変革には、道徳的な変革も求められます。
だからこそ、私たちはこの場所に来るのです。
私たちは、この街の中心に立ち、勇気を奮い起こして爆弾が投下された瞬間を想像します。
私たちは、目の当たりにしたものに混乱した子どもたちの恐怖に思いを馳せようとします。
私たちは、声なき叫び声に耳を傾けます。
私たちは、あの悲惨な戦争が、それ以前に起きた戦争が、それ以後に起きた戦争が進展していく中で殺されたすべての罪なき人々を追悼します。
言葉だけでは、こうした苦しみに言葉に表すことはできません。しかし私たちは、歴史を直視するために共同責任を負います。そして、こうした苦しみを二度と繰り返さないためにどうやってやり方を変えなければならないのかを自らに問わなければなりません。
過去から学び選択できるへ
4へ
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/seimei.htm
過去から学び選択できる
いつの日か、証言する被爆者の声が私たちのもとに届かなくなるでしょう。しかし、1945年8月6日の朝の記憶を決して薄れさせてはなりません。その記憶があれば、私たちは現状肯定と戦えるのです。その記憶があれば、私たちの道徳的な想像力をかき立てるのです。その記憶があれば、変化できるのです。
あの運命の日以来、私たちは自らに希望をもたらす選択をしてきました。
アメリカと日本は同盟関係だけでなく、友好関係を構築しました。それは私たち人間が戦争を通じて獲得しうるものよりも、はるかに多くのものを勝ち取ったのです。
ヨーロッパ各国は、戦場を交易と民主主義の結びつきを深める場に置き換える連合を構築しました。抑圧された人々と国々は解放を勝ち取りました。国際社会は戦争を防ぎ、核兵器の存在を制限し、縮小し、究極的には廃絶するために機能する組織と条約をつくりました。
それでもなお、世界中で目にするあらゆる国家間の侵略行為、あらゆるテロ、そして腐敗と残虐行為、そして抑圧は、私たちのやることに終わりがないことを示しています。
私たちは、人間が邪悪な行いをする能力を根絶することはことはできないかもしれません。だから、国家や私たちが構築した同盟は、自らを守る手段を持たなければなりません。しかし、私の国のように核を保有する国々は、勇気を持って恐怖の論理から逃れ、核兵器なき世界を追求しなければなりません。
私が生きている間にこの目的は達成できないかもしれません。しかし、その可能性を追い求めていきたいと思います。このような破壊をもたらすような核兵器の保有を減らし、この「死の道具」が狂信的な者たちに渡らないようにしなくてはなりません。
それだけでは十分ではありません。世界では、原始的な道具であっても、非常に大きな破壊をもたらすことがあります。私たちの心を変えなくてはなりません。戦争に対する考え方を変える必要があります。紛争を外交的手段で解決することが必要です。紛争を終わらせる努力をしなければなりません。
平和的な協力をしていくことが重要です。暴力的な競争をするべきではありません。私たちは、築きあげていかなければなりません。破壊をしてはならないのです。なによりも、私たちは互いのつながりを再び認識する必要があります。同じ人類の一員としての繋がりを再び確認する必要があります。つながりこそが人類を独自のものにしています。
私たち人類は、過去で過ちを犯しましたが、その過去から学ぶことができます。選択をすることができます。子供達に対して、別の道もあるのだと語ることができます。
人類の共通性、戦争が起こらない世界、残虐性を容易く受け入れない世界を作っていくことができます。物語は、被爆者の方たちが語ってくださっています。原爆を落としたパイロットに会った女性がいました。殺されたそのアメリカ人の家族に会った人たちもいました。アメリカの犠牲も、日本の犠牲も、同じ意味を持っています
道義的な目覚めのの始まり
アメリカという国の物語は、簡単な言葉で始まります。すべての人類は平等である。そして、生まれもった権利がある。生命の自由、幸福を希求する権利です。しかし、それを現実のものとするのはアメリカ国内であっても、アメリカ人であっても決して簡単ではありません。
しかしその物語は、真実であるということが非常に重要です。努力を怠ってはならない理想であり、すべての国に必要なものです。すべての人がやっていくべきことです。すべての人命は、かけがえのないものです。私たちは「一つの家族の一部である」という考え方です。これこそが、私たちが伝えていかなくてはならない物語です。
だからこそ私たちは、広島に来たのです。そして、私たちが愛している人たちのことを考えます。たとえば、朝起きてすぐの子供達の笑顔、愛する人とのキッチンテーブルを挟んだ優しい触れ合い、両親からの優しい抱擁、そういった素晴らしい瞬間が71年前のこの場所にもあったのだということを考えることができます。
亡くなった方々は、私たちとの全く変わらない人たちです。多くの人々がそういったことが理解できると思います。もはやこれ以上、私たちは戦争は望んでいません。科学をもっと、人生を充実させることに使ってほしいと考えています。
国家や国家のリーダーが選択をするとき、また反省するとき、そのための知恵が広島から得られるでしょう。
世界はこの広島によって一変しました。しかし今日、広島の子供達は平和な日々を生きています。なんと貴重なことでしょうか。この生活は、守る価値があります。それを全ての子供達に広げていく必要があります。この未来こそ、私たちが選択する未来です。未来において広島と長崎は、核戦争の夜明けではなく、私たちの道義的な目覚めの地として知られることでしょう。
粒子中に微生物 アレニウス仮説
スウェーデンの物理学者
冬眠する微生物 乾燥砂漠で種 卵で生き残っていく事例もある
...
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/itkakumei.htm
生命 生物
命ってなんだろう
人ってなんだろう
戦争責任www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/2006.htm
排除の論理http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/shakhghj.htm
戦争責任http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/2006.htm
なぜ争い・戦争があるのだろうhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/snsthiw.htm
自分って何だろう http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/ikiru.htm
人間は万物の霊長といわれるがhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/reityou.html
生きる 生きている111 人類史 生きる 生きている
空想の世界・真の宇宙kuusounosekai\utyuu.htm
人類史http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/jinrui.htm
広島での演説 2
広島での演説 3
過去から学び選択できるへ 4へ
生きるを楽しむ・人間を楽しむhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/seimei.htm
道義的な目覚めの始まり オバマ
社会保険労務士 川口徹BACKホーム