人って何だろう 人類は如何にして生き抜いてきたか 
社会保険労務士 川口徹     BACKホーム
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/hitoikr.htm

自然と人
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/sinka/sizntohit.htm
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自由と民主主義 資本主義

幸福指数 
生きるとは変化 自分って何だろう
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/inoti/ikiru.htm

軍艦島(端島ハシマ)で人類学を考える 人間と自然

現実世界と 仮想空間 
拡張する私 メタバースが急速に拡大
 
情報がデジタル化され 蓄積される
脳や体の機能の拡大 電気信号で脳に刺激
XRゴーグルの着装 仮想空間に没入感覚が得られる 
読売新聞 
20211206

人って何だろう
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人類史 生きる 生きている 
生きる 生きている まだ生きる なんだろう ずっと続く いつまでなのだろう 自分って何だろう
人間関係 優しさ 思いやり

ストーンヘンジを考える ブリトン人 イギリスの古代

自分 60兆個の細胞の集まり  
いわしの群れの如く 群れ(細胞)が個に進化したのだろうか

46億年前 
宇宙空間のガスが集まって太陽

地球が誕生したのは約46億年前 
灼熱の星 徐々に冷え 海が生まれる 大陸が衝突して超大陸ができる それが分裂して今の姿になる 
溶けた岩板が地球内部から湧き出し固まったもの「プレート」 これが移動衝突する 
大陸の成り立ち 自身や火山を説明 プレートテクトニクス説
JAXA 宇宙航空研究開発機構 はやぶさプロジェクト  
マイクロ波 プラズマ

哺乳類の共通祖先 
恐竜が繁栄していた中生代に誕生 現在のネズミに近い姿の生き物



30億年は小さな単細胞生物


46億年 宇宙空間のガスがガスが集まって太陽
原始生命体誕生40億年 
38億年 地球上に生命が生まれる 微生物のみ
36億年以上 酸素をもたらした微生物
地球で最初の生命は
海にアミノ酸などの有機物 化学反応 たんぱく質酸素誕生 
シアノバクテリアが 太陽の光からエネルギー 光合成を行う 地球に酸素をもたらす 光合成微生物
南極の湖の底の塊 シアノバクテリア 極限環境の生物

宇宙に漂うチリか 宇宙線 複雑有機物 分解 アミノ酸
火山から出る微生物
真核生物 人間植物など
原核生物 核を持たない細菌など

粒子中に微生物 アレニウス仮説 スウェーデンの物理学者  
冬眠する微生物 乾燥砂漠で種 卵で生き残っていく事例もある
30億年は小さな単細胞生物

二酸化炭素co2 温室効果ガス

10億年前 細胞郡から多細胞生物へ
およそ7億年前生物の大半が絶滅 地球が丸ごと氷河に覆われる
昆虫の脳 哺乳類と酷似 昆虫の神経回路の構造 五感のすべてで似ている 
共通の祖先 約6億年前に分かれたとされる 東京大学伊藤啓教授

 磁場の変化 光合成で酸素の量が急変

5億年前 海において 多細胞生物の多様化

万能細胞 胚性幹細胞(ES細胞)

4億1600万年〜3億6700万年 古生代デポン紀 シーラカンス

6600万年前 恐竜は姿を消す 爬虫類(ワニ 亀 哺乳類 鳥類 小型種)は絶滅をまぬかれる 
白亜紀 地球規模の気候変動 生物の大量絶滅 
哺乳類が様々な場所に適応して生き抜く

6500年前 恐竜 シーラカンス 絶滅したとされていたが いまはシーラカンスは深海で生活している
新生代 哺乳類 環境に適応して多様化 
空 コウモリ 海 クジラ イルカ 霊長類は樹上


人はサバンナに進出して2足歩行
4足歩行から2足歩行への変化が 人間の特殊な変化を特徴づけた 

前足が手になることにより多くの量の物を運ぶ能力がうまれた 運搬 行動範囲の拡大
垂直歩行が体を変化させた(水平4足歩行と垂直2足歩行の体への効果の違い) 
横隔膜の影響で 声の種類は増える 意思疎通
多種多様な環境の経験 脳の発達

800万年前エチオピア ゴリラの祖先候補の化石 
アフリカでサルの仲間から人類
ヒトとチンパンジーの共通の祖先が ゴリラの祖先から分かれ進化を始める

人類はどのようにして生き抜いてきたか
人類は 食料の豊富な森にすんでいたと言われる
弱い人類は 森を追われ 平原を住む場所とする
 
平原では 見通しが良い逃げ場所がなく身を隠すことも難しい 
食料も少ないので行動範囲を広げていく、
弱肉強食の真っただ中で 集団で外部から身を守る知恵もいる 
意思伝達のため音・声で意思の伝達・連絡を覚える

ヒト族ホミニン 600万年以前
類人猿から猿人へ
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/inoti/inoti.htm
600万年前 2本足で立ち上がる 類人猿から猿人へ
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/nenpyou.htm
5〜600万年前 チンパンジーと人間が分離
200万年前 ボノボとチンパンジーと分離 ホモ・ハビリス(器用な人) 高給な石器製作
100万年前 フローレス原人 テニソワ原人
進化論 
進化って何だろう 過去の能力をもちながら未来の能力を取り込んでいくことなのか
だから過去の能力が残っているのか 

万能細胞とは現在使われてなかった過去の能力の再利用なのか
万能細胞 胚性幹細胞(ES細胞)

60万年前 ホモエレクトス アフリカからアジアへ 北京原人 ジャワ原人
        旧人ネアンデルタール人が分岐
40万年前 火の使用

20万年前 狩猟採集の時代
人類20万年 
共通祖先 アフリカ
ホモサピエンス(ヒト) 旧人 アフリカに出現 石器 土器 
今の人類 ホモサピエンス 約20万年前 アフリカで誕生

 柔軟 複雑多彩な文化社会的ネットワーク技術

生き残りをかけて
個と集団 組織 個と社会の関係性を意識 
現在は自由と連帯 共生・民主主義へと発展

 サピエンスの間に生まれた原始宗教
神秘的宗教 宗教の儀式 結びつきが強まる 同じものを信じる 連帯感に繋がる 集団同士の交流 助け合い

ネアンデルタール人 屈強な体力であったが小さな社会

ホモサピエンス(ヒト)10数万年前 旧人ネアンデルタール人も共存 デニソワ人
7万4000年前 インドネシアスマトラ島 爆発

6万年前 アフリカから世界へ 新人

ユーラシア大陸 5〜6万年 アジア オセアニア 米国へ広がる 人骨や歯の細胞に微量残るミトコンドリア

5万年前 心のビッグバン 文化のビッグバン 装飾品 洞窟壁画 縄文土器がつくられる
4万年前
小型人類(インドネシア)テニソワ原人(シベリア南部のテニソワ洞穴) ネアンデルタール原人 ホモサピエンス等が共存していた
クロマニヨン人 4万年 洞穴に壁画 3万年前 言葉を獲得
言葉文化 経験知識の伝承 効率的な食料の確保

消え去ったネアンデルタール人   テニソワ人も滅びる 以前に現生人類との交雑
2万5000年前 旧人ネアンデルタール人 滅びる 言語能力の差  道具の技術能力の差
しかし交雑があたので サピエンスの中にネアンデルタール人の遺伝子が残る
 
氷河期  食料の争いでホモサピエンスが残ったと思われる
食糧確保 大型の哺乳類 小型の哺乳類 魚介類へ 
1万年前 農業革命 

日本列島に人類が来たのは3万8000年前ごろ 
氷河期 旧石器時代 長野県 野尻湖 ナウマン象・オオツノジカの化石
ロシア シベリア北海道のコース 
朝鮮半島 対馬 九州のコース 
船で台湾石垣島沖縄等の南西諸島からのコース 

人類の祖先
1万年前 農耕の時代 農業革命
他の動物を見習って人間になってきた
英知 文化の創造と継承
文字 5000年前 印刷技術 数百年前
250年前 産業革命
6年前 2002年 情報革命

英知 文化の創造と継承

最古の人類のの/化石の発見300〜200万年前 
食料の生産 農耕・家畜10000万年前
記録による歴史は5000年

5000年前 
文字 枢軸時代・精神革命 普遍的原理を志向する思想・宗教が同時多発的に世界各地で生まれる 
インドの仏教
中国の儒教や老荘思想・
ギリシャ哲学  中東でのユダヤ教

それぞれの時代で生産の拡大が資源や環境の制約で行き詰る 
内的・文化的な価値を生み出そうとする動きが生じる

前40世紀後半シュメール人 
メソポタミア南部を占めるバビロニアの南半分の地域 チグリス ユーフテラス川 
オリエントの統一 アッシリア帝国

聖書の世界 天地創造 洪水神話

バビロニア王国を経て 
へブライ人の旧約聖書でノアの箱舟


セム語族のアムル人がバビロン市に
ハンムラビが前18世紀バビロニア王国 

前1600年ヒッタイト侵入

ヘブライ人 
前13世紀モーゼ ダビデ ソロモンを経て
2国に分裂
イスラエルは前722年アッシリア 
前7世紀新バビロニア復興
ユダ王国は前586年新バビロニアに征服される


マケドニア
ペルシャ帝国 前330年
前3世紀の初め エジプト統一国家 30年ローマに滅ぼされる

カルタゴ前146
再興ユダヤ44
ローマに滅ばされる
紀元後70年 ユダヤ王国 ローマ帝国に滅ぼされる

印刷技術 数百年前 
300から400年前 工業化の時代
250年前 産業革命

6年前 2002年 情報革命
GDPにかわる幸福指標 
多様な指標 自然の豊かさや1次産品人と人のつながり 自然と一体 無
ネガティブからポジティブナ心理学 
ないものねだりからある物探し 幸福を求め 価値感探し 
幸福の多様な形 相対性 神は愛なり

 競争社会から地域における風土や歴史の多様性 固有の価値見直し
スピリチュアリティー(霊性) 思いやりの心 2016・9・24

人新世時代 文化人類学

人間の支配と管理 同一性
権力に支配と管理
連帯
文化の客体
自発的行為
文化の相対性

自然法則 排除と支配と統治
自然と人間
他者の存在論的展開 認める

存在論のメカニズムを明らかにする
相互の理解 共存 助け合い 自立 協働
異なったとき 齟齬観と違和感 
大切にする 粘り強い対話 すり合わせ協働の産物 文化相対主義目指している

私って何だろう
自分って何だろう 
子供のときの私と新陳代謝により物質的に同一性の無い今の私が同一性を感じるのは何故だろう 
脳の記憶が体の記憶と同一であるということか

途切れることなく生き継がれ人間に進化した(20億年の人類史後)私が存在し、
私の存在により
未来永劫に私の子孫が存在すると思うと
言葉に表現できないもの、それに永遠なる私を感じます。

かく考えると
私は人としてでないがアメリカにもアフリカにもいたことがあるかもしれない。
他の宇宙から来た生命かも? 
感性で記憶を呼び起こせるかも、38億年の記憶を。人の命に畏敬の念を感じます 

駅伝ランナーとたすきに意義をみ、感動するのは、
永遠なる私の確認かもしれない

先祖を敬い、子を大切にするのも それも永遠なる私のなせる業でしょうか 
人間を遺伝子の乗り物との表現もありますが、
駅伝ランナーとたすきの方が適切な比喩でしょう 

現存する個体としての人間も、
生誕時の人間を構成した物質は新陳代謝で存在しないのに、
子の時の私と、今の私は、物質的には同じでないのに、わたしという。私ってほぼ私に
自分を自分と認識する(自己同一性 記憶)
それは私という永遠のたなるのかすきがあるからでしょう
地球上に生命が生まれ
38億年 途切れることなく生き継がれ人間に進化した私が存在し(20億年の人類史後)

私の存在により未来永劫に私の子孫が存在する
箱根駅伝shutyou/2004.htm#51

臓器移植など他人の経験の臓器は
自分の中に他人が入り込み協調して個体を保つことになるのか 私ってほぼ私になるのか

記憶って何だろう
心って何だろう
生きているから心があるということなのでしょうか 2007/12/20
生きている個体の生きるための情報の総合の意思

所有欲求 存在欲求
生きるとは変化 自分って何だろう
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/inoti/ikiru.htm
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/inoti/ikiru.htm。
shahosho.htm shakaiho.htm

処理能力 理解の限界 能力の限界 

  生きる意味を理解 如何に生きるか
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/hitoikiru/ikiru.htm#42
   理解しなくても生きている
  自由と自己責任 精神の緊張が続くと
そのうち思考疲労を起こします 思考停止を自ら求めます 
問題が起きるのはこのときです 要注意です

生きているとは
自然や物事に驚嘆し感動する時に意識します 

生きているとは
そのことのような気がします 気持ち 心の意識でしょうか
2006/1/14
働く・はたらく如何に生きるか フリーランス hataraku.htm http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/hataraku.htm
はたらく募集採用boshsaiy.htm
有機思考shutyou\yksiko.htm
有機体的生物思考有期生物思考shutyou\yukitsik.htm 

生きる 生きている まだ生きる 

生きる 生きている 生きるって何だろう まだ生きる 
なんだろう ずっと続く いつまでなのだろう 
自分って何だろう 私って何だろう 
記憶って何だろう 心って何だろう
進化論 進化って何だろう 

空を見て果てしない宇宙を空想する 海を見て海の中を想像する 生きているんだなー

生きていることは 考えること 見ること 感じることなんだなー いつまで出来るんだろう

生きるって働くこと 自己表現 自己主張でもあるんだな 
私がここにいる ここにいるんだよ わたしがいるんだ 
生きるって孤独を感じることなんだ 
むなしさ よわさ 寂しさを感じることなんだ 
仲間を感じ喜びも感じ感動もすることなんだ

日本史

天皇の統治 
祭祀中心 7世紀後半

663年 朝鮮半島で白村江の戦いに敗れる
日本軍 百済を応援する 唐と新羅の連合軍に敗れる

国の形 唐に近似 律令制 国の中心に祭祀 古事記 日本書紀 記紀神話 天照大神
雄略天皇

14世紀 建武の中興 北畠親房 日本は神国

17世紀朱子学 山崎闇斎の垂加神道 水戸学

天明の大飢饉 
光格天皇 明示維新の萌芽

生きる生きている
人類史
3 工業社会から脱工業化革命
400  人の幸福指標
生きる意味を理解 如何に生きるかshahoshou/shakaiho2.htm#42
tk-oの日記 いじめ論議など
http://d.hatena.ne.jp/tk-o/searchdiary?word=%C6%FC%CB%DC%B9%F1

企業倫理
幸福追求権二 


労働組合と組合員
形式知 暗黙知
主張 人間回復shutyou/ningekaih.htm
人類史 生きる 生きている
生きるとは
生きるとはkaishaku.htm#123
生きているということ

生きるとは変化 意思ではない
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/inoti/ikiru.htm。 

認識と記憶

身体感覚 確かなことではない 
人間が感知することを 何もしない神と 何かする神

新型コロナウイルス2020年
ウイルス 不可解な事件 無機物か生物か 疫病
感染症 接触感染 空気感染
2003年 サーズが流行


免疫と自然治癒力 病を知ろう 川口徹で検索
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/yamai/meneki.htm
病原菌 疫病

人の意識と行動 一時的 過小評価
自由と拘束 個と全体

未知のウイルスとの闘い 結果的に誤った対応も避けれれない 
批判と信頼 国民の意識と行動

幾何級数的感染 利便の交通素早い感染 間に合わない新薬 グローバル的広がり
医療崩壊

信仰と科学
独裁国家と民主主義国家
医療格差

テレワーク
規制と保障

ペスト スペイン風邪
自由
民主主義
チャンスと見る人もいる
個と社会 連帯 行動の中から結びつく

協力者 無関心者
カミュウ
生きている事実 意味 追放状態 抽象の世界 世界の否定性
不条理
異邦人

ペスト疫病(アルジェリア) 人間がどう対処するか
責任回避
犯行と連帯
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歴史の危機 時の経過 一寸先は闇 
従来の価値観から新しい価値観・未知の世界と常に変化 人々は常に不安と動揺の中でで生きている

冷戦終結 グローバリズム IT革命 経済発展  
アメリカの覇権と中国の覇権への野望闘争 国家間の競争 

富の格差 過剰な情報流出 新型コロナパンディミック 世界規模の感染症

大衆の粗雑な自由と民主主義の主張・疑問と崩落 
人間力では不可避な自然災害や感染症の脅威が
新しい思考法を生む出すだろうか

20200831

米中の国際秩序をめぐる競争の激化 パワーバランスの変化 
もろかった先進国 自由と民主主義の進歩史観の動揺

 国際秩序の再構築

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