.auto-style1 { font-size: medium; } .auto-style2 { font-size: large; } .auto-style3 { font-size: medium; }

生きている
  五感 記憶 いのち こころ 何だろう 
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/inoti/seimei.htm
社会保険労務士 川口徹

人間論 人間を論じる場合 

生きるは官能の世界
肉体物質と
非物質の心を二元的に論じるのがわかりやすい

自動車に関して論じる場合に
物質的部分の自動車を論じても
それを操作する人間も論じなければ意味がないのと同様であろう

どんなに部分的にも、総合的によく研究されて 性能がよく出来上がった自動車でも、
人間と結びつかなければ 
自動車として存在価値のないただの役に立たない無機的物質と変わりない

人間論も
肉体的部分である物質に結びつける心の部分が重要であろう
 
宇宙の構造等の五感などで把握できない部分等は
数学の計算式などで人間の脳の働きで理解されている

心の部分は物理・化学などの科学や数学思考では説明できないでしょう
心を物質の一形態とするのは無理があろう 20200425

物質と
物質以外(非物質で人間構成の一部が 魂・心等と表現されている)
こころで考える 
利己的思考を避けることを意味するのだろうか
この場合抽象的な真善美など”ア・プリオリ”の世界で存在し 現生でのその具体化が表現されていく
こころが
真理正義善行を指示指令指導 
心の叫び 

良い心と悪い心が葛藤 
良い心とは宇宙の真理をいい
悪い心とは生きるための人間の欲望をいうのだろうか

肉体から魂が分離

遺伝子
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/inoti/idensi.htm

三木成夫の解剖学
胎児の世界(中公新書)

生命誕生
生命の形態発生と変遷
人間1子の存在のうちに
30数億年の生命の記憶とリズムが秘められている 生命の成り立ち

意識  必然 具有性 偶然

五感  聴覚 味覚 嗅覚 触覚 視覚 その他類似なもの
五感等の遭遇 
聞く 音 空気振動
味覚 味合う 
匂う 化学 分子
蝕感 熱
視覚 光
これら五感などは物質が対象 
情報の蒐集

真理 魂 命 こころ 善 記憶  思考(考える) 推理 創作 象徴体系
これらは非物質 
情報の加工 創作

伝達 情報の発信 意思疎通 
話す 音 空気振動 物質非物質で 
情報の発信


見る 光 五感(見たもの等)・思考・体験したものの記憶 再現可能 繰り返し体験 更に記憶
 

生まれる前の人としての永年記憶が
現生の脳の助力を得で
具体的な現実の世界に合わせ
イメージとして再現創造されたものが
怪奇ものとか怪奇現象といわれるものであろう

記憶と文化 人類の発達・発展

脳の記憶力 
脳の指令記憶 再現 認識 
考える能力
記憶から予見 推測 組み合わせ 
記憶から脳による創作・想像
 
言葉と記憶 
表現 絵 文字 記録 文章
推測 予見 創作  
象徴の体系 文化の成立

象徴の共有認識 進化の効果

過去の事実は記憶で認識
記憶は物証で修正するが 
記憶で修正確定

幻肢
切断した手や足が存在するように感じられる 
体の記憶にかかわる現象 
手 義足 足の裏や指を動かす感覚の記憶が残っている

音 表現 音の記憶 言葉 音楽  コミュニケーション  
体の動き・発達 
共通認識 意味の伝達 共通行動 社会の成立
  
人間界と純客観的自然界は 同一ではないのであろう
個人の記憶 本人以外の記憶 
人類としての記憶 自然界の証明

不思議な体験 
記憶にない体験 理解できない現象 まとめて神という表現

神と進化論 不可知論 
神から始めれば はじめ論の論争は不問にできる(無から有) 
思考の壁=神で思考を停止する

神の創造 
人間の思考上の創作 精神上の要 思考は神から出発 


人間が理解できる最先端 
理解できないそれより先は、
神で括る(くくる) 
従って人間的な神から始まる


人間の思索上の創造物であるが故 
神の存在を
自然科学物理学的に説明することは不可能でしょう  
不可知論(神の存在は証明不可能)

人間の思考の創造物がゆえに、
神とその世界は

人間の思考の変化に対応し 
人間の世界・営みに相似形のごとく酷似してくる

デジタル革命 技術革新 IOTでデータを集める データの記憶 半導体関連
現場の技を人工知能 ロボットに置き換えていく
データ化と記憶の量 進歩の要は記憶量である データの分析・解析

遺伝子って何だろう

ヒトゲノム(全遺伝情報) 
30億の塩基対からなるDNAが基本 生涯不変
DNA上に2万2000個の遺伝子

遺伝子 後天的な要因で遺伝子の働き方は変わる エピゲノム現象と言う
2013/5/27

ゲノム医療
がんゲノム医療 2018年4月から始まる
がん患者の遺伝子を調べて患者ごとに最適な治療薬を選択する 
治療の目安になる5年生存率の向上も期待される
2015年京都大学などでがんゲノム医療が始まった 現在保険が使えない
治療に使える薬の開発を進めることも期待されている

http://seimei-kagaku.info/archives/746
http://www51.tok2.com/home/sendatakayuki/etc5/syohyou248.html
遺伝子 病気予想 遺伝子検査 カウンセリング
シーケンサー(塩基配列の読み取り装置) ゲノム(全遺伝情報)

命ってなんだろう 人って何だろう 心って何だろう
アンドロイド・人間型ロボットと命 似非人間 人形と心
役者とロボット 表現

分子生物学
遺伝子工学
生命とは何か 
物質 非物質 質量
  あるはずと思われている反物質
生化学 細胞生物学 生命科学

細胞小器官リソソーム ベルオキシソーム 
細胞の中に広がるミクロコスモス エネルギー生産工場 ミトコンドリア ダイナミックな膜構造 宇宙生物学

自動車を運転する 信号機がある 赤だととめる 青だとそのまま走る 
判断するのは人である 判断は交通法規に従って行う 
これは物理現象だといわないだろう 

しかしロボットも同じことができるだろう 
これな物理の法則にしたがった反応でしょう 
生命体による反応も物理的反応も同じ結果がでる 
自分で判断するロボットもつくられるだろう

人の場合は
遺伝子に組み込まれたれた過去の記憶と現世の経験や教育の成果による判断でしょう 
自律的自己成長

ロボットは
創作者の知識により設計されたシステムに従って判断されるのでしょう 
人間依存型成長

命のあるものと物と同じ結果が出てもそのプロセスが違う 
命は自然あるいは神がつくりたもうたもの 
ロボットは人の知識の創作物です 
命は人の思考を超えた自然界の創作物 
ロボットは限界ある人の思考の創作物 

物に宿っている命は その存在を人は認識できるが
物に宿ってない命は認識できない 
命ってなんだろう 私の命も後何年くらい一緒にいてくれるのだろうか 
2010/5/16
ロボット技術
産業ロボット
人型ロボット
IT(情報技術)との融合
新型万能細胞(IPS細胞)

1970年代 遺伝子組み替え技術

生命現象 複雑 安定 DNA解読装置 緑色蛍光タンパク質の応用 システム生物学

自己増殖機能 生命機械論 社会的倫理的議論

BACKホーム
自然保護(環境) 社会保障・福祉生命科学(生命倫理)

個人個人の生命力が彷彿
IT革命 ICTの急速な進展

命って何だろう
生命 生物 


生きるは意識 生きているは感動
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/hitoikiru/ikiru.htm
人の意識行動
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/hitoikiru/hitoiskiko.htm
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei.htm #1生命 生物
記憶 
考えるって何だろう 広島でのオバマ
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/inoti/sikoukng.htm
人工生物 合成生物学
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/seimei.htm 命ってなんだろう
人ってなんだろう
宇宙 私は今生きている
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/kuusounosekai/utyuu.htm

生きるとは変化 生きている 自分って何だろう 
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/ikiru.htm

命 生きる
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/inoti/ikiru.htm

民主政治
http://bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/minshusj.htm

BACKホーム