川口徹の主張
貨幣経済と国民の幸せの関連性

富士市 社会保険労務士 川口徹BACKホーム

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社会を活性化させるのは 
クオリティーオブライフにおける新しい需要とその供給体制であり 
IT革命により生産効率が上がるので既存の需要のみではデフレは避けられません 
ひょっとするとボランティア等の新しい価値感により
貨幣経済にも変化が起きているのかもしれません

社会が沈滞している現在において政争がらみの政界はうんざりします 
野党第一党の党首も幹事長も旧体制に育まれた人であり体質はおそらく同じでしょう 
従って五十歩百歩という感じがしますが如何でしょうか

最初から新しい発想で出発し周囲に鍛えられながら 
小さき勢力から時代の変化に適合しながら大きく成長してきた勢力
ではありません 

選挙で国民の意思が反映されずに選ばれてきた所為でしょう 政治無関心時代の報いかもしれません その象徴的なもの 参議院のボスであった方とKSDとの関係でしょう 

今では天気が悪いのも現総理の所為のような責任転嫁 魔女がりの如くです 総理が誰になっても変わりませんとか 

日本が良くなったのも総理の所為ではありませんとの主張が幅を利かせていたことがあるのに
悪いとなればその主張者は だんまりとは卑怯な気もします
 

積年の弊 外国製品が安いのも日本の賃金が高く国際競争に負けているに過ぎなく 賃金を高くするのは国民の総意であったはずです 
経済が沈滞してもそれは国民の選択の結果で総合的には現況を選択したと見るべきでしょう 

国民各々ががこれからを如何にすべきかを考えるべきだと思いますが・・・ 現政府の責任に転嫁すべきではないでしょう

バブル期の実態とかけ離れた妄想を激変緩和の名のもとに
マイルドな修正を選択したがため膿が出るのが遅くなっただけであろう 
責任を追求されるのは当時の人達であり 現在の人はそのしわ寄せを受けているとも言えるでしょう

55年体制の野党も
自民党が弱体化すればそれに対応して今は見る影もなく小さくなり 頑固に信念強く主張を維持しています 
パラサイトの如くです

そして若き政治家は 理念 政策 思想を公に主張・支持を受けることをしないで 若き者に譲れと熱弁を振るいます 年齢では明解に差別化できますが 全く意味のない差別化です 聴いていてがっかりします 国民の待っているのは年齢が若い政治家でなく 時代の流れに適合している新しい発想の政治家で年齢とは一致しないと思いますが 2001.0303

自然災害に弱い人工都市と同様に
社会体制も変化に順応しないまま
 時の経過に比例して歪みを拡大しているのでしょう 2005/9/11

石油資源 原油価格の高騰 先物買い 投機マネー  ドル不信 ドル売りから金買 
通貨制度の不信が危機から崩壊へいくのか 2008/7/25
物は貨幣で交換するが 人的サービスには貨幣でなく人的サービスの履行約束 介護には介護で
2008/7/25

 

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経済成長と国民の幸せの関連性

このような記事があった 日経2008/4/20
日本の労働力は20年で1千万人減る 潜在成長力を上げるには生産性を高め産業構造を変革し 働き手を増やさねばならない働きやすいような制度や社会をかえねばならない

外国人政策の論点は出尽くしている ・・・共存 会社や地域が発展する原動力として迎え入れる  現実に目を背け 思考停止をやめ・・・裾野の広い議論を早急に始めなければならない・・・  

経済成長さすために労働力を確保 会社や地域が原動力として外国の労働者を迎えることということでしょう 結論がまずあり そのように誘導するための議論をしろと読めますが ・・・

外国人労働力についても経済成長と結びつけ 企業人の立場からはなるほどと思いますが 地域には一方的負担受け入れの強制です 企業利益の負の部分を行政も逃げ腰で 地域にどうぞというごとくです 国際協調という理念ならば別でしょうが
経済とは経国済民といわれたようですが
今は経済成長が人々の国民の幸せに結びついてないと感じる人が多いいと思いますので 
経済成長で目的達成として思考停止しないでそれが国民の幸せに結びつくまでの説明議論がほしいと思います(川口)

外需と内需

外需 製造業
内需 第3次産業 消費 健康 生きがい・人的投資 生活空間・都市空間 住宅

外国の化石資源鉱石などに頼らず いかにして生活水準を上げることができるか 
生活水準とは生の満足度ということでしょうか

ネオリベラリズム
1980年以降 福祉政策 非効率 腐敗 ⇒自由経済思想 中曽根政権 国鉄電電公社の民営化 分散統治
フリードマン ハイエク 反ケインズ主義 地域共同体論 福祉と市場 社会の紐帯チュウタイ

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行動経済学shutyou/kouseikeizai.htm

神経経済学
脳の情報処理 幼少期の家庭環境

伝統的経済学
人間は合理的行動をする

各産業の全要素生産性(TFP)

内部効果 (生産技術向上 コスト削減)

再配分効果 参入効果 退出効果

新陳代謝機能

動態的経済現象 動態的モデル

物理学 化学 
進化論 生物学 環境の変化 学習とイノベーション 変態 適応 経済動学
shutyou\yukitsik.htm

人口動態論

1776年 国富論  独立宣言

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shahoshou\shahokeiz.htm
shutyou\kouseikeizai.htm
ハイエクが使う「自由」の定義

他人の強制なしに 個人の独自の判断で行動を決められる状態

ハイエクが使う「民主主義」の定義
議会による立法措置と政府による日常的な公的サービスの運営が
民主主義的なプロセスによって決められる政治の仕組み

機会の平等 自己責任

自由の脅威 社会保障制度 結果の平等

shutyou\kasseik.htm ミル的自由

宗教的ドグマ 宗教的弾圧

反体制 反社会的思想

異端の中から新しい芽

多様な道の競合 寛容の精神 多様な意見 議論 討論 合意 新しい常識
2007/3/20 日経

ikiru.htm
厚生経済shutyou\kouseikeizai.htm

豊かなる情操 緻密なる論理 高邁なる精神  斎藤金作

C:\WINDOWS\Profiles\tk-o\デスクトップ\WWW\shutyou\yukitsik.htm

生きている まだ生きる なんだろう ずっと続く いつまでなのだろう 

知のバランス

知識の細分化 専門化 異質な他者との交流で総合知
職業社会(専門知識社会)と地域社会(専門知識交流の場)で全体を理解する能力を涵養
孤高と交流を バランス

 

5 500 用語

 知的社会 

知的判断の優劣・知的競争できる時代

IT情報革命は社会革命であります 

多くの個人の能力を引き出してネットワーク上で結合し 知的な力を生み出す組織の構築が実現できる

現場レベルが力を持って自発的に動くという 自律分散  慶大教授 国領二郎 日経2002/3/6

日本企業の経営モデル

1部のエリートに知識が集約されるのでなく従業員全体が集団的・有機的に高度化したパターンが多い日経2006/7/6

はじめに

 

2 経済成長よりも 人としての生活 幸福感の分析
200
成長よりも 生活

所得 雇用などの経済変数 社会的人口学的変数 相関関係が深いのは 政治的参加度 公的意思決定への参加 フレイとシュトッツアー

経済成長よりも人としての生活 2

 

住み良い国かどうか ポストマテリアリズム(脱物質主義) 英国 ブレア首相第3の道2001/06 英国總選挙

農家の総所得

全国平均771万円2003年度 勤労世帯より2割り増し
農業所得140万円そうしょとくの14% 勤労世帯より豊かである

はじめに

1 ポスト資本主義 幸福感の分析 経済成長よりも人としての生活
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http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/koufuku/koufuku.htm
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/koufuku/keizai.htm#2 
ミレ二アル世代http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shakhshou/shakhoss.htm 
経済危機www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/koufuku/keizai.htm#1
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/koufuku/keizai.htm#1
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/koufuku/keizai.htm#3
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/koufuku/keizai.htm

貨幣経済と国民の幸せの関連性kaheikz.htm
知的社会
titekiski.htm
幸福度
koufuku.htm http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/koufuku/koufuku.htm
経済
keizai.htm
keizai
keizai2
需要は
人の生き方に係わってくる
幸福感kouhuku//kouhuku.htm
知的社会shutyou/titekiski.htm#1

keizai\seisan3.htm
keizai\seisan2.htm

kigyou\rinenkgy.htm
seisantrd.htm#s1
keizai\kaheikz.htm
keizai\gurobrkz.htm

seiji\keizai.htm

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shutyou\titekiski.htm
一 
知的社会

ikiru.htm

2 幸福感の分析 経済成長よりも人としての生活

3 工業社会から知識社会へ
400 

情報の大衆化
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「働 く」とはhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/hataraku.htm
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個々人の能力shutyou/kouseikeizai.htm#11
多様な働きの整合 帰納法的思考f shutyou/shutyou.html#5
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二 自由と自己責任 個の確立shutyou.html#14
shutyou.html#14
3 4 shutyou.html
titekiski.htm
rinrikgy.htm
rodokm.htm
shutyou/shutyou.html#4
shutyou/shutyou.htm
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