甘える時代1-4
甘える時代1 第18期竜王戦決勝トーナメント表
甘える時代2 張り合いがない時はダイジェスト
甘える時代3 谷川17世名人?の名人戦第7局解説
甘える時代4 固定されたイメージの倦怠

甘える時代X 未来のカジノは将棋ポーカー

2005.06.24竜王戦1組 木村VS先崎 中飛車


2005.06.24竜王戦1組 木村VS先崎 中飛車No: 7747 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  05/06/27 Mon 15:06:21

2005.06.24竜王戦1組 木村VS先崎 中飛車

日時:2005.06.24
棋戦:竜王戦1組 出決決勝
戦形:中飛車
先手:木村一基
後手:先崎 学
▲7六歩 ▽3四歩 ▲1六歩 ▽8四歩 ▲5六歩 ▽4二玉
▲5五歩 ▽6二銀 ▲1五歩 ▽6四歩 ▲5八飛 ▽6三銀
▲4八玉 ▽3二玉 ▲3八銀 ▽4二銀 ▲3九玉 ▽5二金右
▲2八玉 ▽3三銀 ▲7八金 ▽8五歩 ▲7七角 ▽7四銀
▲5四歩 ▽同 歩 ▲同 飛 ▽6三金 ▲5九飛 ▽6五銀
▲7五歩 ▽4四銀 ▲4六歩 ▽5六歩 ▲4七銀 ▽5五銀
▲6八銀 ▽7四歩 ▲同 歩 ▽8四飛 ▲5六銀 ▽同銀直
▲2二角成 ▽同 玉 ▲5六飛 ▽7四飛 ▲7五歩 ▽同 飛
▲7六歩 ▽7二飛 ▲5九飛 ▽5八歩 ▲同 金 ▽7六飛
▲7七金 ▽7二飛 ▲6六歩 ▽5四銀 ▲4八金 ▽9二角
▲7三歩 ▽同 桂 ▲6七金 ▽7八銀 ▲5七金寄 ▽3二金
▲3六角 ▽8九銀不成▲同 飛 ▽6五桂 ▲6七金 ▽5六桂
▲同 金 ▽7八飛成 ▲4九飛 ▽6八龍 ▲6五歩 ▽3五銀
▲2六桂 ▽同 銀 ▲同 歩 ▽4四桂 ▲4七銀 ▽3六桂
▲同 歩 ▽6五銀 ▲5七金引 ▽6六銀 ▲5八金引 ▽8八龍
▲5六歩 ▽5七歩 ▲5九金 ▽6七銀不成▲4五銀 ▽7六角
▲2五桂 ▽6八銀成 ▲3八金 ▽5九成銀 ▲同 飛 ▽4八金
▲5七飛 ▽4九角成 ▲5八銀打 ▽同 龍 ▲同 飛 ▽4七金
▲3四銀 ▽3八金 ▲同 飛 ▽3九銀 ▲1七玉 ▽2八銀打
▲1六玉 ▽3八馬 ▲2七金 ▽2四金 ▲3三銀打 ▽同 桂
▲同銀不成 ▽同 金 ▲同桂成 ▽同 玉 ▲投了
124手で後手の勝ち

序盤から汗臭い。案の定先崎のポカで終わった。
この将棋は2005.05.23-24名人戦第4局 森内VS羽生をそのまま逆さにして鑑賞すると実態が見える。
木村は森内のマネをしているだけなのでナニも考えてない。
先崎は当家が敗着と実況&分析で断定し羽生も敗着と局後に認めた後手64歩を先手番で指したらどうかと概略を練ってきた。その証拠が33手目46歩。先崎は名人戦第4局の副立会いをやっていたので55角変化も知っている。木村に76銀で来いと言っている。33手目の局面はすでに違う。44銀が入っている。その代りに先崎は16歩で先後を逆にし15歩で44銀の分を後手に与えてしまった。つまり9手目で先手は負けたことになるはずであった。
ところが木村は34手目56歩など打っている。完全に押さえこんでナニもさせないと言ういつもの温泉芸。そこでアタマに来た先崎は芹沢のように47銀を繰り出す。銀捨てから56飛で飛車を捨てるように見せかけ46手目に56同銀と飛車を取れば66角の王手飛車。閉館間際の水族館のイルカショーに似ている。イルカを海豚と書いてはかわいそうだと飼育係も言っていた。ブタは木村の方であろうと。
その根拠は64手目78銀。こんな銀を打つのはと木村しかいない。島は故意に負けるためであったが木村の場合は本当に桂を取るために銀を打った。こんな銀を相手にしてはいけない。ところが先崎はこの銀を主砲の飛車で取ってしまった為に負けた。
36角を打ったからには当家では角を切る。

タコ銀を相手せずに角を切った場合
先手:75手めが次の1手問題集
後手:同銀なら俺の勝ち
▲7六歩 ▽3四歩 ▲1六歩 ▽8四歩 ▲5六歩 ▽4二玉
▲5五歩 ▽6二銀 ▲1五歩 ▽6四歩 ▲5八飛 ▽6三銀
▲4八玉 ▽3二玉 ▲3八銀 ▽4二銀 ▲3九玉 ▽5二金右
▲2八玉 ▽3三銀 ▲7八金 ▽8五歩 ▲7七角 ▽7四銀
▲5四歩 ▽同 歩 ▲同 飛 ▽6三金 ▲5九飛 ▽6五銀
▲7五歩 ▽4四銀 ▲4六歩 ▽5六歩 ▲4七銀 ▽5五銀
▲6八銀 ▽7四歩 ▲同 歩 ▽8四飛 ▲5六銀 ▽同銀直
▲2二角成 ▽同 玉 ▲5六飛 ▽7四飛 ▲7五歩 ▽同 飛
▲7六歩 ▽7二飛 ▲5九飛 ▽5八歩 ▲同 金 ▽7六飛
▲7七金 ▽7二飛 ▲6六歩 ▽5四銀 ▲4八金 ▽9二角
▲7三歩 ▽同 桂 ▲6七金 ▽7八銀 ▲5七金寄 ▽3二金
▲3六角 ▽8九銀成 ▲5四角 ▽同 金 ▲6三銀 ▽6五桂
▲7二銀不成▽5七桂成

75手めが次の1手問題集に入る予定であった。実戦進行を見ても明かなように先崎なら同銀と取って89飛のデザートを残す。森内なら57飛と取る。タコ銀など相手しないで主砲を使うのが前線棋士たち。
本譜の方の先崎は道端の金を拾うばかりかすぐに取られる26桂など打っている。時期的に先週の加藤一二三講座のパロディーであろう。先崎の笑いの取り方は自虐的。お通夜のごとき名人戦第4局の羽生マネーが裏メシアとなった。熱くなるとエロ芸の本性がでてしまう。このふたりは棋譜でそれを完全払拭しないと前線棋士が嫌がる。
57飛変化はかなりキワドイ。山がいくつもある。

桂打の譲渡合戦から 57飛変化1  大逆転の大喜利42銀
先手:56桂は打たせる
後手:26桂は打たせる
▲7六歩 ▽3四歩 ▲1六歩 ▽8四歩 ▲5六歩 ▽4二玉
▲5五歩 ▽6二銀 ▲1五歩 ▽6四歩 ▲5八飛 ▽6三銀
▲4八玉 ▽3二玉 ▲3八銀 ▽4二銀 ▲3九玉 ▽5二金右
▲2八玉 ▽3三銀 ▲7八金 ▽8五歩 ▲7七角 ▽7四銀
▲5四歩 ▽同 歩 ▲同 飛 ▽6三金 ▲5九飛 ▽6五銀
▲7五歩 ▽4四銀 ▲4六歩 ▽5六歩 ▲4七銀 ▽5五銀
▲6八銀 ▽7四歩 ▲同 歩 ▽8四飛 ▲5六銀 ▽同銀直
▲2二角成 ▽同 玉 ▲5六飛 ▽7四飛 ▲7五歩 ▽同 飛
▲7六歩 ▽7二飛 ▲5九飛 ▽5八歩 ▲同 金 ▽7六飛
▲7七金 ▽7二飛 ▲6六歩 ▽5四銀 ▲4八金 ▽9二角
▲7三歩 ▽同 桂 ▲6七金 ▽7八銀 ▲5七金寄 ▽3二金
▲3六角 ▽8九銀成 ▲5四角 ▽同 金 ▲6三銀 ▽6五桂
▲7二銀不成▽5七桂成 ▲同 飛 ▽5六桂 ▲4九金 ▽6八桂成
▲5四飛 ▽7六角 ▲5二飛打 ▽5四角 ▲同飛成 ▽6九飛
▲5九歩 ▽4二銀 ▲2六桂 ▽4四金 ▲同 龍 ▽同 歩
▲3四桂 ▽1二玉 ▲1四歩 ▽3三銀 ▲1三歩成 ▽同 桂
▲1四歩 ▽1八歩 ▲同 香 ▽1七歩 ▲同 香 ▽2五桂
▲1三歩成 ▽2一玉 ▲1二銀 ▽3一玉 ▲5三角 ▽4一玉
▲2三銀成 ▽3四銀 ▲6三銀成 ▽1七桂成 ▲同 玉 ▽1三香
▲同成銀 ▽1五香 ▲1六歩 ▽同 香 ▲同 玉 ▽2四桂
▲1五玉 ▽3五飛 ▲1四玉 ▽4七角成 ▲3六桂 ▽2五銀
▲2四玉 ▽3三金 ▲1五玉 ▽3六銀 ▲1六玉 ▽2四桂
▲1七玉 ▽1五飛 ▲2八玉 ▽3七銀成 ▲同 桂 ▽3六桂
▲3九玉 ▽1九飛成 ▲投了
140手で後手の勝ち
解題 大逆転のダマシ手42銀打
1=先手が必要な駒は桂。56桂は打たせて遊び金を取らせて手数稼ぎ。
2=飛車金取りの76角を後手に打たせて呼び込む。
3=81手目で飛車2枚と角2枚の全面戦争とする作図法。
4=先手から42金は千日手。後手は42銀で先手からの26桂を誘う。
X=42銀が最後は37地点まで散歩して主役となる大ドンデン返し。

桂打の譲渡合戦から 57飛変化2 42銀+44金はダメ
先手は簡単に勝てる
先手:56桂は打たせる
後手:26桂は打たせる
▲7六歩 ▽3四歩 ▲1六歩 ▽8四歩 ▲5六歩 ▽4二玉
▲5五歩 ▽6二銀 ▲1五歩 ▽6四歩 ▲5八飛 ▽6三銀
▲4八玉 ▽3二玉 ▲3八銀 ▽4二銀 ▲3九玉 ▽5二金右
▲2八玉 ▽3三銀 ▲7八金 ▽8五歩 ▲7七角 ▽7四銀
▲5四歩 ▽同 歩 ▲同 飛 ▽6三金 ▲5九飛 ▽6五銀
▲7五歩 ▽4四銀 ▲4六歩 ▽5六歩 ▲4七銀 ▽5五銀
▲6八銀 ▽7四歩 ▲同 歩 ▽8四飛 ▲5六銀 ▽同銀直
▲2二角成 ▽同 玉 ▲5六飛 ▽7四飛 ▲7五歩 ▽同 飛
▲7六歩 ▽7二飛 ▲5九飛 ▽5八歩 ▲同 金 ▽7六飛
▲7七金 ▽7二飛 ▲6六歩 ▽5四銀 ▲4八金 ▽9二角
▲7三歩 ▽同 桂 ▲6七金 ▽7八銀 ▲5七金寄 ▽3二金
▲3六角 ▽8九銀成 ▲5四角 ▽同 金 ▲6三銀 ▽6五桂
▲7二銀不成▽5七桂成 ▲同 飛 ▽5六桂 ▲4九金 ▽6八桂成
▲5四飛 ▽7六角 ▲5二飛打 ▽5四角 ▲同飛成 ▽6九飛
▲5九歩 ▽4二銀 ▲2六桂 ▽4四金 ▲同 龍 ▽同 歩
▲3四桂 ▽1二玉 ▲1四歩 ▽3三銀 ▲1三歩成 ▽同 桂
▲1四歩 ▽1八歩 ▲同 香 ▽1七歩 ▲同 香 ▽2五桂
▲1三歩成 ▽2一玉 ▲2二銀 ▽同 銀 ▲同 と ▽同 金
▲5四角 ▽3二飛 ▲3一金 ▽同 玉 ▲4二銀 ▽同 飛
▲同桂成 ▽同 玉 ▲4三金 ▽3一玉 ▲3二飛 ▽投了
119手で先手の勝ち

解題=見たマンマ。

そこで3に戻って作図を再開し以下3-4と続く。44飛と龍に当てると55角を喰らう。それが今週の加藤一二三講座の逆モーション。木村がいつもの悠長な気分で香など取ると先崎らしく83銀と打つ。それでは猫も逃げるのでやはり47地点を急所とする構図を後手は描くしかない。それが47銀構想の大本の欠陥。だからこそ先崎は本譜で47地点を48金+57金+36角で三重に補強。最後は49飛でやはり47地点過剰防衛三重層で生き埋めとなった。真夏に布団を三枚重ねるのが恋女房型棋士。
涼し気な発想の転換とは散歩から。そこで後手から58成桂の捨て駒の妙手があったことに気がつく。3を作成後4に進み最初の大局観に回帰。
47地点三重層がクドイならいっそのことすべて開放したらどうか。
すると初形49金の耐久性まで最初から洗い直すことができる。最終盤が序盤の工夫へ逆行するときが一番楽しい。


甘える時代X 未来のカジノは将棋ポーカー No: 7746 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  05/06/26 Sun 05:16:26

なんの話から始まったか?
2005.06.24の竜王戦1組木村VS先崎の中飛車からだったような気がする。これを成り行き上Xナンバーに棋譜込みで入れてはツまらない。アレは単なる意地汚い海豚のポカであった。

ポカには4種類ある。
1=タコ型 禿族
2=純正型 康光
3=葛藤型 丸山
4=悲痛型 谷川

Xナンバーに入れても遜色ないのはハブ型のポカ。 ポカを楽しむのが人生なので将棋連盟もそのように転向すると長生きできる。
当家では最近フツーの勝負に飽きたので将棋は別ルールで指す。玉が詰むことで勝敗が決まっては味気ない。そこで玉が詰んだ時の持ち駒の組み合わせで勝敗を決める。これを当家では将棋ポーカーと呼ぶ。
香が三枚残ればスリーカード、桂馬二枚と銀二枚でツーペアー、飛車角金銀桂香歩でストレートフラッシュ。
ロイヤルストレートフラッシュまで行けるのかどうかという楽しみがある。カードポーカーより面白い。未来のカジノで大受けであろう。その頃には連盟棋士がラスベガスで着物を着て仕事をしている。森ケイジには先見の明があった。
人間とはかくも他愛ないことに熱中できる奇妙な生物。
昔のゲームセンターには必ず居た。全駒にするまで100円で2時間粘っている困ったヒト。おかげでゲーセンは儲からないので将棋の機械を置かなくなってしまった。


甘える時代4 固定されたイメージの倦怠 No: 7745 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  05/06/25 Sat 20:52:03

森内が勝ちを譲るとすればあのズルい島に勝てる相手でないといけない。阿部ではまた負ける。木村など竜王戦に出てきてはいけない。三浦が出てくると全局横歩取りになりかねない。最後は振り駒で竜王が決まるかと言うとそうでもない。三浦なら頓死4連発で笑いを取る。三浦がグランクロスに誘っても渡辺明が受けない。
三浦との決勝三番勝負は塚田か森内だが、今回は森内が塚田に負けてくれるかもしれない。三浦相手なら塚田が勝つかもしれない。しかしその前に塚田が片上に負けるかもしれない。
中村がでてきたらそれは楽しいであろう。しかしナメカタに負けてしまうかもしれない。 このように芋づる式予想のシッポはいずれもショボイ。
すると渡辺明VS森内のリターンマッチ以外はタイトル戦そのものが成立しないというイメージに戻る。
なぜこのように固定されたイメージが倦怠を呼ぶのか?
人間は日々換っている。棋士は生涯を同じキャッチコピーで型どられる。将棋連盟とは実態が極楽水族館であった。自然動物園ならまだ動物に触ることができる。向こうのサナカには触れない。ガラスを割ると水が噴き出す。だから諦めるしかない。 UT効果の倦怠はこの諦めから来る。


甘える時代3 谷川17世名人?の名人戦第7局解説 No: 7744 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  05/06/25 Sat 19:31:39

谷川の今日の名人戦第7局解説?
アクビがでる。昨晩の久保最終解説の方がマシ。久保は密かに前言を撤回している点が次期名人挑戦者の予兆。二度目の45金はハッキリ分析対象外。それだけをネタに感想戦に参加した証しを恥ずかしそうに喋る谷川など見たくない。しかも最重要部分を故意に避けて通った。谷川はあんなザマで本当に17世名人を名乗れるのか?
本人も自覚している為囲碁将棋ジャーナルでは谷川が永世名人資格保持者であることに一切言及させなかった。
これでは当家も張り合いがない。
そんな姑息な下準備をする前に谷川はただ一言さえ述べればよかった。
「私たちの当時の常識はすでに今日はなかった」と。
それを「自分もタイトル戦で指した戦形」などとわざわざ言う谷川。
甘い。本当に甘い。永世名人が自分で言うべきことではない。資格保持者なら資格を剥奪されることも有り得る。死ぬまでにナニを見せるか。


甘える時代2 張り合いがない時はダイジェスト  No: 7743 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  05/06/25 Sat 19:16:52

今年の竜王戦がまた渡辺明VS森内では飽きる。森内がせっせと工夫しても渡辺明は後手番では横歩取り85飛しか指せない。生活がかかっているとだけ言えばいいのに「若い世代の台頭」?
将棋を指すのに年齢など関係ない。そんな言い訳に今年も甘えているようでは森内が決勝三番勝負まで出れば今回はすでに森内竜王と決まっている。名人戦を見て渡辺明はビビってしまった。過去の定跡がまったく役立たずと判明したため。羽生までが当家の昨年の罵声は正解だったと告白。これで連盟棋士は全員がマシュダ一家の後追いとなった。当家を越えるならあとは自分の力だけで摸索するしかない。
森内は横歩取り85飛に飽きている。二日目の朝までにせっせと勝ち変化を確認するのが面倒くさい。それは当家も同じ。ひとめ先手勝ちだが主要変化をUPするのは昨年の名人戦で飽きた。最初からダイジェストにした方が後で読むときラク。だから昨年の竜王戦では完全に当家も森内も手抜きしている。羽生さえMF分析を覆せなかったと判明したため。羽生が棋士人生最大の長考に陥ってもダメだった。今年最後の旧全集改訂版も根こそぎ泥を塗られた。


甘える時代1 第18期竜王戦決勝トーナメント表 No: 7742 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  05/06/25 Sat 18:32:02

昨日は名人戦第7局と平行して竜王戦1組からの最終戦。勝った方が決勝トーナメントへ。負けたらナニもない。第18期竜王戦決勝トーナメント表は竜王戦倶楽部に昨年のモノしかない。主催紙もすでにやる気ない。そこで日本将棋連盟のトーナメント表を見る。ハッキリしょぼい。森内が最後までやる気だせば挑戦者であろう。森内が遊ばない限り他の連中では到底勝てない。作戦勝ち程度では三回の山を切り抜ける精神力がないために勝ちきれない。
島はなんと森内の居るヤマから逃れるために故意に塚田に負けたと一目瞭然。竜王戦はアタマのいい棋士たちに金だけ取られてタコ棋戦に成り果てた。老朽化したトーナメント方式。賞金額が10分の1以下の王将戦リーグの方が10倍も面白くなってしまった。
あの日の島塚田戦はどうもおかしかった。あんなタコ銀で塚田に演技させて森内と対戦することを拒否する島。その島と家族ぐるみで癒着している記者。ズルい連中に経営者たちがバカにされている。オマエたちはカネだけだしてりゃいいと。