病を知ろう　

免疫自然治癒力　病を知ろう
感染症コロナ禍　病原菌　疫病
川口　徹 （社労士）の年金を考えよう

http://www.bekkoame/ne.jp/~tk-o/kawaguti/kawaguti.htm
http://www.bekkoame/ne.jp/~tk-o/yamai/sizentiyu.htm
コロナ過で思い知った個と社会
http://www.bekkoame/ne.jp/~kotososiki/kosha.htm　

コロナ禍
感染症に対応する個人と
社会的存在である個人の責任を
意識理解して行動しなあればならないことを
身にしみて感じたはずである
コロナ感染者にやさしさを必要とすることが強調されているがその優しさが感染拡大に繋がっている
人間は静態系の一部である
この場合人間だったらどのように対応していくか考える人がいたはずだ　

医学系の人の怠慢であると思えば人災である
東北地震原子力発電所被害では科学者は相当非難されている
　医学系の人はどんな思いでこの事態を受け取っているのだろう
また自由社会の自由にについても　
これは法が与えた権力からの自由であるので
法が自由を制限をすれば当然自由は限定されるのである
ウイルスは複製に宿主を必要とする
常に多様なウイルスが宿主への寄生と複製を試みている鳥ウイルス　豚ウイルス　牛ウイルスなど家畜などでは
頻繁に感染症の経験一挙大量処分があった。サーズなどもあった
ゼロコロナ　　
習近平　完全な封じ込め　強権的権力　明確　単純　わかりやすい
ウイズコロナ　
ウイルスと共生　緩やか　しなやか　柔軟　民主的社会　曖昧な感じを受ける
この自由の意味の勘違いが
コロナ禍の鎮静を　困難にしたと思います20200830
自然治癒力http://www.menekiplaza.com/tiyuryoku.html
生活習慣病yamai\sekatsh.htm

予防医学　　科学的合理的な予測　
免疫システム　免疫機能を担う細胞　白血球
自然免疫と獲得免疫リンパ球

疫病との闘い　　疫病はなくならない
中世ヨーロッパ　ペスト

スペイン風邪

エボラ出血熱
エイズ

病原菌が人間社会にもたらしたもの

自然への畏怖　
感染症　　一定の頻度で出現
パンデミック（世界的流行）
天然痘、ペストなどが交易や戦争などで世界に広がる
抗生物質やワクチンの開発
アヒルからインフルエンザ
天然痘（牛から）の根絶宣言
エイズウイルス（アフリカのチンパンジーに寄生）、エボラ出血熱　新しい感染症の顕在化
2003年ｓaｒｓが流
新型コロナウイルス
理性へのおごり　自然に対する恐れ

免疫とは
細菌やウイルスといった病原体から体を守る仕組み

獲得免疫　一度かかった病気にかかりづらくなる　この性質を利用したのがワクチン
腎臓病　免疫機能
http://www.bekkoame/ne.jp/~tk-o/yamai/yamai2.htm
sizentiyu.htm 自然免疫　
異物に過剰反応　
アレルギー　自分の体の一部を攻撃　リウマチなどの自己免疫疾患を発症
免疫細胞

免疫学　
岸本忠三大阪大学学長　
利根川進1987年ノーベル生理学医学賞
審良（しんら）静男大阪大学教授

ストレスガ高まると免疫機能が弱まり病気になりやすい　ストレスの分析

魚はストレスを感じると体液中の糖分の濃度が上がる　
東京海洋大学　養殖業のストレスを監視する小型センサーを開発　酵素の電気信号異変を読み取る　2016・10・3

40億年前　体細胞　20億年　全球凍結　多細胞生物　5億5000年前カンブリア紀　　獲得免疫　進化　
病理解剖　肺血栓　食細胞の死骸　自爆攻撃　過剰な自爆攻撃　血栓　臨床医

ウイルスの遺伝子が体中に入り込む

抗体
20万年前　アフリカで誕生　　多様な感染症に打ち勝つ　遺伝子的特徴　　HLA　仮説　

人間の体が本来持っている自然治癒力を生かす
例えば　風邪は人間の体全体のゆがみを直す効用がある　無理に治すべきでない

細分化　部分的　専門化　　対症療法敵判断　自然科学　経済学　社会科学

全体の統合　総合的判断

手術　放射線　抗がん剤に続く治療法として免疫療法が脚光を浴びている
ペプチドというたんぱく質の断片を利用してワクチン療法の開発が行われている
パーキンソン病
パーキンソン病　肢体の障害

普通は40から50歳以降に発病しゆっくりと進行する神経変性疾患

運動機能障害　転びやすい症状

76年に特定疾患の指定　治療が公費負担になる

精神障害者保健福祉手帳の障害等級の判定基準について

国民年金無拠出制
初診日が20歳前又は1961（昭和36）年3月31日以前の場合

初診日が1986（昭和六十一）年3月31日以前の場合
初診日が受給資格

総合認定　差し引き認定

総合認定

認定の対象となる内科的疾患が並存している場合については総合的判断

外部障害が並存している場合は併合認定

差引認定

　同一部位に新たな障害

障害認定の対象にならない障害の同一部位に厚生年金加入後の新たな障害が発生した場合差引認定

年金六法14年版ｐ392
差引残存率　差引結果認定表

併合認定表（別表2）

		2級	2級	2級	3級	3級	3級
		2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13
2級	2	1	1	1	1	2	2	2	2	2	2	2	2
2級	3	1	1	1	1	2	2						2
2級	4	1	1	1	1	2	2	2	2	2	2	2	2
3級	5	1	1	1	3	4	4	5	5	5	5	5	5
3級	6	2	2	2	4	4	4	6	6	6	6	6	6
3級	7	2	2	2	4	4	6	7	7	7	7	7
	8	2	2	4	5	6	7
	9	2	2	4	5	6	7
	10	2	2	4	5	6	7
	11	2	2	4	5	6	7
	12	2	2	4	5	6	7
	13	2	2	4	5	6	7