MashudaBBS2004.06.22
将棋世界7月号 康光の名人戦第3局観戦記
壊れた傘
象徴遊戯の羅針盤


将棋世界7月号 康光の名人戦第3局観戦記 No: 5675 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/06/22 Tue 19:39:39

将棋世界7月号で読むべきモノはふたつしかない。
まず内藤の暴露話。内藤は第6期棋聖戦は升田が故意に負けただけでなく、高野山決戦に至っては升田のポカでなく大山が直前に勝ち筋を逃した故の升田演出であると言いたいらしい。何を今さら。カビ臭い話し。しかも永世棋聖の年金話まで暴露して貴様恥ずかしくないの?「将棋世界」ってのはいつからチクリ話の同人誌になったんだ?
内藤。だったらな、俺達がリアルタイムでもっと過激なこと言ってやろう。この前終わった名人戦は森内が4連勝できるほどの内容。羽生が2勝したなんて森内の手抜きってハッキリ棋譜に書いてある。康光が森内圧倒的な2連勝で迎えた第3局の観戦記を書くと言うのでソレまで待っていただけ。
名人戦第1局と2局はハッキリ手合違い。羽生が名人を防衛できるような内容じゃねーの。第1局の後手番ブレーク以外はすべて先手が勝ったシリーズなんてお世辞でも言えたよーな中味じゃねーんだって。
康光が編集路線に迎合してチクリと刺したのは第3局で森内が勝ったら名人戦はオシマイと言うこと。それじゃサビシーから康光も盛り上げているだけだって? 俺たちゃそんなことどーでもいーの。
森内94歩に羽生からの36銀変化をアルはずと言っていたタコ変化の元凶はどうも康光だったらしい。藤井はだったら衛星放送で「康光棋聖に控え室で聞きました」と言うべきだった。恐らくその変化はMF実況で散々コキおろされたので恥かいた藤井に頼まれて康光が将棋世界7月号でフォローしたのであろう。結果はMF実況が正しいと康光が書いている。
この観戦記で読むべきことはひとつしかない。33手め66歩。
誰もMF実況の意味が解らなかったが羽生だけは知っていた。「この手は指したくないが仕方なかった」と羽生の言葉を康光が伝えている。コレだけ聞きゃ十分。それに対して康光はノーコメント。羽生が本局で言いたかったことはこの一言がすべて。当家は実況分析で66歩を悪手と断定した
羽生のMFパロディーは86銀から77銀への泡踊り。康光が絶賛しコレに森内はシメタと思って羽生デザインを許容した。あとはいかにウマク負けるかという将棋。
オマケでもうひとつ。羽生が一番嫌がった順は58手め33歩。要するに飛車を取られて入玉で負かされる変化。羽生は実に明解。子供でもわかるくらいシンプル。これは森内も良く知っている。当家の要請に従い千日手を打開したのは羽生なので33歩などは森内は最初から打つ気ない。だか局後の森内の第1声が「33桂が?」だったはず。?はヘンタイの意味。森内は相変らず芝居がヘタクソ。ところが森内のおかげで羽生の素晴らしい47歩や森内の火事場の天井破り54歩をリアルタイムで見ることが出来た。名人戦観戦の醍醐味には素直に当家も感銘を受けたい。その後の森内のコメントは大爆笑。森内らしい。31玉変化でまだ粘れたと康光に偶然会ったときに話したらしい。そりゃね。1点差で後手が勝つ場合のMF実況変化そのまんま。
羽生は完勝どころか完敗直前の決断で千日手を打開した。康光はすべてわかっているのに今回芸人を演じ切っている。
これに影響を受けて当家も棋聖戦で応用させていただいた。
その反動で康光には珍しく誇張されたタイコ文はヒドイ。校正係も相当オマヌケなのでNHKの美術番組並のOL絶賛表現。康光は康光。校正なしの天然で十分。羽生や森内とは全く違うキャラなので彼らから何も学ばないで頂きたい。フィアンセとオマンコしているだけで森内に勝てる。森内は当家のチューニングを先週故意に外した。今度の後手番戦法では大股開きでカツラかぶって誘惑する大年増を演じるであろう。


壊れた傘 No: 5674 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/06/22 Tue 02:42:02

渡辺明が昨日傘を壊した。
駅で購入したばかりのビニール傘。
400円もしたのにと嘆いている。
買ったばかりの週間将棋が風に飛ばされて泥ダラケになるより損害は少ない。
彼の妻は象徴的な事を述べた。
「風に向かって差してるから壊れる」
この女性は霊感をもっている。
渡辺明は生涯最初にして最高の女性を孕ませた。
この壊れた傘は彼を名人にする。


象徴遊戯の羅針盤 No: 5673 [返信][削除]
 投稿者:M  04/06/22 Tue 02:19:23

1年以上前検索院から完全抹消された実験サイト「マシュダ一家」。
なぜ先週彼らは検索院に再び全INDEXを入れたのか?
それは当家が由緒ある科学者であるとようやく理解した為であった。
人は目覚めながら夢を見る。
その夢は科学を象徴している。
象徴遊戯>将棋とは最もラディカルな科学の羅針盤
将棋は勝負の道具ではない。
自分達を勝負師などと自称したがる棋士は真剣勝負を知らないであろう。勝負とは命を賭ける博打のことを言う。貴様らは勝負師などではない。ただのお遊戯を楽しんでいるだけ。
実験サイト「マシュダ一家」は将棋を科学と思っている。
不思議なことを教えてあげよう。
検索院である言葉を追って行くと宇宙が見える。
それはすべて「マシュダ一家」の言葉に連なっている。
目覚めたまま夢を見ることができる。
なぜH1-5までの間にH4が空白となったのか?
それが解った者は宇宙の構造が見える。
神々の手法はあることを故意に外す。
それが自ずと解るようになっている。
我々は見た。
目覚めたまま夢を見た。
なぜ神々は人間を創造したか?
それがわかるようになっている。