MashudaBBS2003.10.10-14
あれから半年ﾊ渡辺明のSDT
成田空港大内暴行事件　ＪＡＬVS 日本将棋連盟
一手損角換りは89手で先手勝　新人王戦 田村VS行方
成田空港大内暴行事件2　呪われた将棋界
ショーギ=象徴遊戯　1　象徴と呪術
ショーギ=象徴遊戯　2　計算装置の相続人
田中真紀子　民主党へのラブコール
日本道路公団藤井治芳総裁VS日本将棋連盟大内延介
ＮＨＫ杯　井上VS羽生　アモルフォファルス・ギガスの種
囲碁将棋ジャーナル　王座戦第4局青野解説
ショーギ=象徴遊戯　3　黴の生えた装置
祝　谷川浩司に次男誕生
Ｃ１順位戦中田VS大内 アナグマの棺桶で死臭

投稿者：マシュダ一家 03/10/14 Tue 22:26:35

大内。これが将棋か？
これが瀕死の白鳥の歌か？
貴様は棋士の心さえも汚している。

日時：2003.10.14
棋戦：Ｃ１順位戦
戦型：相振り飛車後手アナグマ
先手：中田　功六段
後手：大内延介ナンチャッテ九段

▲７六歩 ▽３四歩 ▲６六歩 ▽３五歩 ▲７八銀 ▽３二飛
▲６七銀 ▽６二玉 ▲７七角 ▽７二玉 ▲８六歩 ▽３六歩
▲同　歩 ▽同　飛 ▲８八飛 ▽３四飛 ▲８五歩 ▽８二玉
▲２八銀 ▽７二金 ▲４八玉 ▽９二香 ▲５八金左 ▽９一玉
▲４六歩 ▽８二銀 ▲４七金 ▽５一金 ▲３七銀 ▽３五歩
▲３九玉 ▽１四歩 ▲２八玉 ▽３三桂 ▲１六歩 ▽２四歩
▲２六歩 ▽２五歩 ▲同　歩 ▽同　桂 ▲２六銀 ▽２四歩
▲２七玉 ▽４二銀 ▲２三歩 ▽３三角 ▲３八飛 ▽１五歩
▲同　歩 ▽５四歩 ▲５六銀 ▽５五歩 ▲４五銀 ▽７四飛
▲３四歩 ▽４四角 ▲同　銀 ▽同　歩 ▲３五飛 ▽７六飛
▲３三歩成 ▽５三銀 ▲４三と ▽７七飛成 ▲同　桂 ▽５四角
▲３六歩 ▽４三角 ▲３一飛成 ▽４二銀 ▲１一龍 ▽１八歩
▲同　香 ▽１七歩 ▲同　香 ▽同桂成 ▲同　銀 ▽２五香
▲２六桂 ▽同　香 ▲同　銀 ▽１六銀 ▲３八玉 ▽８七角成
▲６五桂 ▽４五歩 ▲同　歩 ▽７六馬 ▲４八金直 ▽６六馬
▲６九飛 ▽７七馬 ▲７九香 ▽８七馬 ▲７八香打 ▽４六歩
▲同　金 ▽３四桂 ▲３五銀 ▽４六桂 ▲同　銀 ▽７七金
▲９六角 ▽同　馬 ▲同　歩 ▽８七角 ▲６四歩 ▽７八金
▲７三桂成 ▽同　銀 ▲６三歩成 ▽６九金 ▲７二と ▽６五角成
▲５六桂 ▽７九金 ▲７一金 ▽投了

117手で先手の勝ち

12=大内得意の左アッパー。手が早いんだって。
15=ナカータが歩で謝るワケねーだろ。
16=バカかよ。これで含みなしの1手損。
18=お前何考えてんの？アナグマが貴様の棺桶になるだけ。
24=飛行機の出発時刻にウンコか？
30=その歩なーに？アナグマだろ。まだケツふいてんの？
38=手が早いだけで中味ねーな。継続手なきゃ駒アタリ奇数番1じゃねーの。ナカータに歩を渡して自分は歩を打つだけだって。最初の左アッパーと同じ。お前ビョーキ？
42=その歩なーに？36歩が継続手だと思ってんの？
45=おわってる。ここで投了しろ。
48=また左パンチ？意味ない。
56=まだやる気？角銀交換で手番も渡して歩を食われるだけ。
61=もう将棋じゃねーな。ナカータ、こいつ殴ってやれ。
69=この局面でまだ投了しねーの大内以外にいねーよ。
あとはナカータのなぶり殺し。

それでも117手まで投了しない大内。これは棋士ではない。脅迫神経症患者である。完全に受けなしに追い込まれるまで駒を意味なく動かしただけ。
こうなることは最初からわかっていた。大内は対局を辞退する意思さえも最初からない。恥を少しでも知っていればもっと早く投了する。
大内は恥知らずで開き直っているだけ。それを証明するのがこの棋譜。
棋譜は正直である。これほど薄汚い棋譜を晒しては大内に弁明の余地はない。この棋譜のようにコイツは死ぬまでわめき散らすだけ。
貴様のような薄汚いブタに手をかけるのは屠殺人がお似合い。被害者に告訴してもらえ。ここまで開き直ってんじゃ連盟でも扱いきれねーだろーに。連盟が謝罪しなかったのは正解。心がここまで汚れた者を庇えば連盟に悪魔が乗り移るだけ。
ナカータよくやった。つらかったろう。大内がここまで腐ったならば仕方ない。大内はアナグマの棺桶で死臭を放つだけ。

投稿者：マシュダ一家 03/10/14 Tue 12:39:52

日時：2003年10月9日（木）午後3時15分
場所：神戸市内の病院
体重：3052ｇ
名前：祐樹

次男はこわいからね。凄い名前つけたもんだ。応援しちゃう。
いろいろ言ってるけど俺達の心は谷川なんだって。

投稿者：マシュダ一家 03/10/13 Mon 23:24:01

ショーギという人間が創造した最高の装置には近来カビが生えてしまった。徴を黴にしたのは他ならぬ連盟棋士たちである。
我々が連盟将棋へのナマクリを行ってきたのは正しくその視点においてのみであった。それを米長などは悪口と当初呼び、彼の言葉で「善良な将棋ファン」と我々とを区別しようとしていた。彼の掲示板に巣くう者たちのリモホを見ると自作自演を頻繁に行なっていることが分かる。あの汚れた壁を利用してマシュダ一家風のディベートを装う者は米長病棟の患者でありそれに答える者は米長というペンキの剥がれた看板を慕う貧相な鳥たち。それも大内空港暴行事件で小便の彼方に消えた。大内の怒りの一発の方が気分爽快かもしれない。明日は大内先手の対局日。ナカータが有吉以上の殺し芸を見せてくれるであろう。貴様は駒に殺される。
大内同様に王将戦でも全く期待されていない米長は我々の今朝の濁点使用法にからめて「俺はまだ国語力がある」と述べている。釣ったサカナは相変らずダボハゼ。ヨネナグァと発音すればよい。その唾液質の二枚舌にピッタンコであろう。
我々に賛同を示した棋士はその意思を象徴化して見せた。

いつかの罵声の賛美歌。最後は彼らはチュンチュンと囀る例の鼻歌と共に霧散した。カビの生えた土壌で発言する者は自らの身をかゆくさせるだけ。
2ちゃんねるの囲碁将棋板という装置は庶民文化と言える。表層は嘆きの壁であるが嘘の快楽も秘めている。だから最大評価数でザティーアの壁と呼んでも良い。これを排除したがる者は偽善者である。我々はしかし2ちゃんねるには一字たりとも投稿はしない。懐古趣味の壁に文字を刻むと言葉がゆがむからである。我々のナマクリはビーダーマイヤーと蜜の味に未練はない。
2ちゃんねるの囲碁将棋板は法外な庶民文化であるが、日経の将棋王国は商業文化である。だから我々が渡辺明へ応援メッセージを送ると書き換えられる。彼らには言葉の重みよりも写真のように一律に切りそろえて繕うことが最重要なのであった。
ではマシュダ一家はどうか？将棋王国のリンク一覧には決して2ちゃんねる囲碁将棋板が掲載されないように、2ちゃんねるにもマシュダ一家へのリンクはタブーどころかその名前さえ徐々に禁句となった。
なぜか？
彼らは体がかゆいのである。
彼らは一律に地上の目に見えるものだけが恋しいと言っている。
黴のようなインキンタムシを掻くのが快楽だからである。
そこで真部の告白を思い出す。最近ネット将棋にハマって体がくたびれるまで指しまくっていたと彼は将棋世界に書いた。連盟棋士が必死の形相でキンタマ掻いているような告白をすることは前代未聞であった。
大内も告白をすればよい。俺のキンタマはこんなにボロボロだと見せればよい。明日はそのような棋譜となるはずである。


ショーギ=象徴遊戯4は「記憶装置」となる。

投稿者：マシュダ一家 03/10/13 Mon 20:30:02

そういえば一昨日青野が王座戦第4局の解説を行なっていた。谷川並に退屈な解説である。千日手局では渡辺明が打開すれば勝っていただろうと言う。そして適当な手順を示す。だから羽生は首を差し出したと我々はリアルタイムで実況していただろーに。あの時我々は全変化を把握していた。良く読め。終局1時間前にあの手数で終わりと書いたはずだ。ナベラには怖くて指せない変化ばかりである。だからあの82飛を洗礼ヨハネと名付けている。青野。貴様は同時間に何て言ってた？ヘロデ王もキンタマずらした変化を貴様なら指せるのか？
いい加減なこと言うな。あの変化は中井並の勇気がないと指せない。村にはヘロデアがいねーんだって。サロメがまだ生きてる。ハブはそれを知っているから笑ってんの。
ＮＨＫが撮影した千日手指直し局後の羽生の顔色と日経が撮影したハブは違う。通常はビデオカメラを信用するが、この時ばかりは日経の写真が棋譜の真相に近いはずである。
青野はおかしい。初々しい渡辺明の自虐的感想と全く同じことを述べているようではハッキリ言おう。二度と出るな。

投稿者：マシュダ一家 03/10/13 Mon 20:06:16

開始日時：2003/10/12(日)
戦形横歩取り中座飛車25飛型
棋戦：ＮＨＫ杯戦
先手：井上慶太八段
後手：羽生善治名人竜王
▲２六歩 △３四歩 ▲７六歩 △８四歩 ▲２五歩 △８五歩
▲７八金 △３二金 ▲２四歩 △同　歩 ▲同　飛 △８六歩
▲同　歩 △同　飛 ▲３四飛 △３三角 ▲３六飛 △４一玉
▲５八玉 △２二銀 ▲８七歩 △８五飛 ▲３三角成 △同　桂
▲７七桂 △２五飛 ▲２六歩 △２四飛 ▲５六飛 △６二金
▲３八金 △５四飛 ▲６六飛 △７四歩 ▲１八角 △４五角
▲３六歩 △６四飛 ▲４六飛 △５四角 ▲３五歩 △１八角成
▲同　香 △５五角 ▲３七角 △７三桂 ▲５六飛 △３七角成
▲同　桂 △３六歩 ▲同　飛 △５四角 ▲２七角 △３六角
▲同　角 △７五歩 ▲５五角 △９四飛 ▲８五桂 △同　桂
▲９一角成 △７六歩 ▲５五馬 △７七歩成 ▲同　金 △７五飛
まで66手で後手の勝ち

この将棋は退屈である。王座戦第3局を知っているからである。 谷川の解説は退屈極まる。眠気を催す。あのメカニックな標準語と常套句の羅列はオートマータが話しているように聞こえる。谷川は方言で話せ。逆に研究会では標準語で感想戦を行うべきである。羽生とはすでに***局指しているから自分が一番羽生をよく知っていると谷川は思い込んでいる。それをあの広がった鼻翼にひっかけて話す。貴様が一番ハブのカモにされていることをまず知れ。方言で「カモですねん」と言えばそんな過去のことなどに負い目も感じなくて済む。そうすれば谷川はもっと強くなる。
谷川は32手めの羽生の54飛に驚く。この収録の二日前に森下が指している。それをまた渡辺明がＮＨＫ杯収録後王座戦第3局でマネした。我々視聴者はまずこの谷川の無知ぶりにシラけるのである。ＮＨＫはこの放映をライブのように扱っているので我々がこのように感じることは健全である。もしそれを不健全と言うならば、ＮＨＫは放映前に対局日をテロップで挿入するべきである。このようなことを何度もリクエストしてきたが彼らはそれでも応じない。だからこの放映を見て谷川はマヌケであると言うのはＮＨＫ的には正しい。米長掲示板が世間でバカにされつつ米長的には正しいというのと同じ。

慶太。どうした？羽生とは大駒落ちほどの差か？
谷川などと研究していてはＡ級は無理である。慶太は谷川と思考法が全く同じことが全国放送でバレてしまっては弁明しようもない。これではハブ世代に勝てるワケがない。慶太本来の気迫が全くない。
あまりに情けないので感想戦前にスイッチを切った。お世辞を言うハブなど見たくない。棋譜はもっと恐ろしいことを話している。
この鬼のようなハブを相手に同じ戦形でよくぞナベラは王座戦第3局で逆転勝ちを納めた。あの73歩をコテコテにけなした連盟棋士にはわからないであろう。
明後日はいよいよ王座戦最終戦となる。

投稿者：マシュダ一家 03/10/13 Mon 08:50:59

藤井「総裁更迭なんてふざけんなって。俺には道路が命」
大内「俺は将棋が命。人殴ったくらいで引退などできません」
藤井「辞めさせたきゃ全部バラしちゃうよな」
大内「国有地払い下げで得した疑惑政治家の名前出します？」
藤井「名前だしたら死人がでる」（出典=石原国土交通相）
大内「中原も死ぬって言ってたけど生きてるよ」
藤井「アンタ将棋やめろって言われたら死ねる？」
大内「死ぬときゃみーんな道ずれ。一人じゃあの世で将棋が指せない」
藤井「俺もね、地獄に高速道路つくりてーんだ」

投稿者：マシュダ一家 03/10/13 Mon 08:03:32

「ニュー鳩山」は一昔前のラブホテルとマシュダ一家に評されついに民主党党首を降りた鳩山由紀夫。そして今月は田中真紀子がそのパロディーで「ニュー真紀子」と言う。民主党へのラブコール。

投稿者：マシュダ一家 03/10/12 Sun 15:23:34

演劇のテクストを戯曲と言う。戯と言う文字の中に七という数字がある。そしてこの文字の旧字体は七の下に七画の豆を置いた。これは音韻構造を現す。戯の右にある部首は矛の意味。木の柄に鋭利な金具を付けたものが矛。 戯とは元もと武器と言う意味である。それが将軍の旗=戯下などという言葉になり現在の戯れるという意味に転化した。風に靡く武器の絵は確かにユニークである。
ショーギ羅針盤の過渡期には7Ｘ7の升目構造があった。それが発展したチェスでは8の升目構造にその歴史を刻む。そしてショーギでは9Ｘ9という升目構造に駒数不変の法を組み込んだ。
人類が創造した羅針盤の中でこれほど優秀な装置はない。
日本では最近までソロバンを教育に取り入れていた。義務教育でも授業でソロバンを教え、ソロバン塾に通うことが子供たちのステータスであった。電卓のおかげでソロバンは計算装置としての役目を終えたかに見える。ところがソロバンの思考法は電卓より速い。人間の頭脳は計算能力においても機械よりはるかに優れていたのである。小学校で九九の掛け算を真っ先に教えるのは、人間の脳の優秀性をまだ認知しているからである。
現在は電卓並の将棋ソフトや自己宣伝に多忙な棋士や御用学者のおかげでショーギは廃れようとしている最も危険な時期である。これに真っ向から整合性のある警告を発していたマシュダ一家はなぜ黒い人々に抹殺されたのであろう？
これは一言で済む。彼らは自分達が相続人であると豪語してきたからである。この相続人は無能なわがまま娘であった。

投稿者：マシュダ一家 03/10/12 Sun 09:06:54

将棋とは象戯と昔は表記した。象徴遊戯だからである。
象徴遊戯という4文字を分解する。
象徴と呪術はパラレルである。呪術は最高権力者の特権に吸引され、一般世間には象徴として顕現する。これは人間の有史以来変わりがない。
戦後、遊という文字は昭和30年代に日本で流行ったことがある。国産第1号となるＳＦテレビ動画は「遊星王子」であった。それが「遊星仮面」となり、現在はこの「仮面」の方が主流となって「仮面ライダー」シリーズが延々と続いている。「遊星」という言葉は死語となった。同音異義語で「優勢」と言う言葉は囲碁将棋で最重要語である。こちらも死語となる日が来るかもしれない。
黴と徴という文字は似ている。黒か王かという違いでこれほど意味が違う。将棋という表記も象戯と意味が違う。
そこで本項ではショーギと表記してみよう。
ショーギとは元来王宮の装置であった。これは呪術に使用された科学の羅針盤なのである。
古今東西の権力者は国の栄華が努力だけでは決して訪れないことを知悉していた。最強軍隊を装備しても国が亡びることがある。想定外のクーデターや自然災害など日常茶飯事であった。そこで彼らは呪術行為を最高の羅針盤と位置付ける。旧約聖書でその実践者は預言者と呼ばれる。近代ではラスプーチンのような小者しか表にでない。預言行為が非科学的として排除された為である。だから誇りある彼らは決して表にでない。
彼らは何を使用して未来を預言していたのか？
ショーギである。
囲碁では預言行為ができない。ショーギではできる。
それを論理的思考法で証明しているのがマシュダ一家である。

投稿者：マシュダ一家 03/10/12 Sun 02:04:37

象徴的な事件であった。
象徴とは呪術的である。
事件の過小性よりこの事件がまたもや呪術的であることが将棋ファンを苛立たせるのである。
日本将棋連盟の広報責任者である米長邦雄専務理事は本件をモミ消すのが最善と先ほど公言した。大内への処分決定など理事として一切できないということである。大内が自分で処理する問題とハッキリ述べている。 米長は大内にキンタマを握られているということを告白したことになる。
米長は内弟子までさせた棋界のプリンセス林葉直子を破門にし、日本将棋連盟は二上会長時代にこの世紀の天才女流棋士を除名処分にした。棋界から永久追放したということである。そして中原は林葉直子とオマンコしてしまったことを天下に晒した。すべて象徴的で呪術的である。
大内の態度は横柄であるが鼻は小さい。プライドのかけらさえその鼻には居場所がない。米長の前頭連合野には陰毛が生えている。中原はこのような淫猥な者達には決して名人位を渡さなかった。ところが米長にだけはそれを許してしまった。中原もまたキンタマを握られていたということである。
これを呪術的と言う。

投稿者：マシュダ一家 03/10/11 Sat 21:32:39

2003/09/21の柏将棋祭で谷川の一手損角換りを羽生が棒銀でボロクソにけなしたことは記憶に新しい。
http://www.bekkoame.ne.jp/i/yusai/030924bbs.html#2571

今度は新人王戦で行方が一手損角換りを仕掛け田村に同じようにノシイカにされた。
田村は大介に続いて絶好調の大内門下である。大内の弟子には塚田スペシャルで一世を風靡した塚田、昨年羽生を倒し充実著しい富岡もいる。以上が大内門四天王。大介はＡ級で暴れ廻り谷川を粉砕したばかりか、ＮＨＫ講座も開始している。http://www.bekkoame.ne.jp/i/yusai/031005bbs.html#2756
その矢先にボスの大内は何をしているのか？大内解説のＮＨＫ杯も収録済でありＮＨＫは面目丸潰れである。撮り直しはできない。貴様のメンツなどもうどうでもよい。弟子の活躍に泥塗ってソウルにオマンコしに行くとはどういう神経なのか？
このように帰国後の会見声明を期待する。
「ファンにも弟子達にもご迷惑をおかけしました。連盟の処分には従います。今日で皆さんの前に顔を出すのも最後でしょう。長い間本当にありがとう。私のような大バカ者でもここまで来れたのは応援して下さった皆さんのおかげです」
そこで思わず感涙にむせび泣け。一瞬最後の言葉を曇らせるのがコツ。
大内。よくやった。長い間ごくろうさん。あとは弟子たちの弔い合戦。

開始日時：2003/10/06
持ち時間：各4時間
棋戦：第34期新人王戦
先手：田村　康介　五段
後手：行方　尚史　六段

▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △３二金 ▲２五歩 △８八角成
▲同　銀 △２二銀 ▲７七銀 △３三銀 ▲３八銀 △６二銀
▲１六歩 △１四歩 ▲３六歩 △６四歩 ▲３七銀 △６三銀
▲４六銀 △５四銀 ▲３五歩 △４四歩 ▲３四歩 △同　銀
▲２四歩 △同　歩 ▲同　飛 △２三金 ▲２八飛 △２四歩
▲５六歩 △４五歩 ▲５五銀 △同　銀 ▲同　歩 △４六歩
▲同　歩 △５七角 ▲４七銀 △８四角成 ▲５八金左 △４二玉
▲３五歩 △同　銀 ▲２二歩 △同　金 ▲１七角 △３四歩
▲３六歩 △１五歩 ▲３五歩 △１六歩 ▲２六角 △１七銀
▲同　桂 △同歩成 ▲同　香 △同香成 ▲同　角 △２五香
▲２六歩 △１六歩 ▲１八飛 △１七歩成 ▲同　飛 △１四歩
▲７五銀 △８五馬 ▲３四歩 △２六香 ▲１四飛 △１三金
▲１五飛 △２五桂 ▲２二歩 △２七香成 ▲６八玉 △１四歩
▲１六飛 △３七桂成 ▲２一歩成 △２五角 ▲４五桂 △１六角
▲６四銀 △３四角 ▲５三銀成 △３二玉 ▲２二銀
まで89手で先手の勝ち

羽生も同様に89手で谷川を破った。89手とは必然である。

投稿者：実況&分析マシュダ一家 03/10/11 Sat 10:42:00

昨日午前中成田空港でソウル行きＪＡＬ機に乗り遅れた日本将棋連盟棋士大内延介はＪＡＬ関連職員を殴打。理由は搭乗遅刻。全治3週間の医師の診断。ＪＡＬ側は被害届提出。警察の事情聴取で大内延介は容疑肯定後、ＡＮＡでソウルへ。
警察側は被害者を確認後民事事件の範疇と判断。
一方ＪＡＬ側は空港ナンチャッテ・テロへの波及を畏れ厳罰をマスコミに要求。イタズラ電話1本で飛行機出発を遅らせれば数百万円の被害。ましてや搭乗遅刻で乗せろと興奮しＪＡＬ側の人間を殴打した著名人をそのまま見逃すはずはない。当然刑事事件として「空の安全と利益」を訴求する。
大内はかつて名人戦で中原と死闘劇を行なった将棋連盟の花形棋士であった。森ケイジと大内延介の中原への挑戦ほど名人戦が盛り上がったことは近来ない。
これは被害者ＶＳ大内延介という構図ではなくＪＡＬ側VS日本将棋連盟という構図である。果たして日本将棋連盟は利益を守れるであろうか？

日本将棋連盟の戦略
ＪＡＬ「空港ナンチャッテ・テロが増えたら貴様等のせいだ」
連盟側「大内はすでにナンチャッテ九段。民事で示談にしろ」
ＪＡＬ「だったら日本将棋連盟として正式に公的謝罪をせよ」
連盟側「どこの組織が休日の一社員の尻ぬぐいをしてんだ？」
ＪＡＬ「これで半永久的にＪＡＬはスポンサーになりません」
連盟側「会長以下全理事が土下座します。大内はバカでした」
ＪＡＬ「アナグマで名人戦まで来て今度はＡＮＡでソウル？」
連盟側「あのバカを永久追放にします。弟子達も退会処分に」
ＪＡＬ「まあま会長、あんなバカ相手にそこまでしなくとも」
連盟側「アナグマを全面禁止にしてＡＮＡ拒否ということで」
ＪＡＬ「それでウチがスポンサーになると思ってくれてる？」
連盟側「連盟棋士を利用してＪＡＬが日の丸日本でいーのか」
ＪＡＬ「暴行は暴行」
連盟側「膀胱には小便だろ。溜まったら出すのが人間」
ＪＡＬ「怒りとテロは殺せと言うのが自民党」
連盟側「高速道路タダにすると公約した民主党の時代」
ＪＡＬ「俺達は高いか？ボッタクリか？」
連盟側「自民党のお抱え企業だろーに。大内はよくぞ殴った」
ＪＡＬ「こりゃ刑事事件まで行くね」
連盟側「ケイジだ？森ケイジか？アイツらは大内と共に退屈な名人戦を盛り上げた。俺達が死守するのが筋」
ＪＡＬ「棋士生命はこれで絶たれたネ」
連盟側「それが大内の読み。派手に喧嘩して伝説つくって散る」
ＪＡＬ「除名してくれんのね？」
連盟側「除名します。だからスポンサーになってください」
ＪＡＬ「恥も外聞もないね」
連盟側「大内はこれで孤高の棋士伝説完遂。アナグマも封印します」
ＪＡＬ「アナやめたらスポンサーになってやる」
連盟側「バカか？連盟棋士全員でアナグマやってやる。大内への餞だ」


以下まとめ。

1相転移=社会的知名度の高い人間の暴行をサクリファイスに。
2相転化=個人の怒りを組織としての信用度にすり替える。
3相停滞=個人の怒りか組織の利益か
4相転換=アナグマは怒りの戦法として生き延びる。

一挙両得狙い。
1=大内は破滅型棋士として号泣の帰国会見で引退声明。
2=日本将棋連盟は会長と専務がワイドショーで土下座。
3=ＪＡＬは庶民の元スターまで標的にした事実は残る。
4=アナグマは大内の代名詞となり棋士の踏み絵となる。

終局後のハブへのインタビュー
「まー私もアナグマ好きです。トイレは我慢すると負けます、ハイ」

懸案時効
熱狂的アナグマ愛好家が今回の企業ぐるみ作為的報道に義憤を感じ、縫いぐるみでいつテロに走るとも限らない。すべては大内の壮絶記者会見にかかっている。

各自ひとこと。
引退の言葉「私がバカだった」
連盟の言葉「彼はいい棋士でした」
大介の言葉「師匠。アナグマ退治に磨きをかけます」
ＪＡＬ関連「膀胱は押せば小便。次の便は欠航です」

選挙の趨勢
国民の安全を脅かすネタ探しに躍起になっている自民党。 市民の安全保証を掲げる自民党は辛勝となる。これが米英から学んだハマトカゲ定跡。

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ03/10/10 Fri 12:50:23

下記投稿から半年経つ。あの日の渡辺明が今度は森内SDTを指すようになったことは喜ばしいことである。そう。王座戦第4局の千日手局は渡辺明のSDTがふたつもでた。一回のセックスで二回イクような若さであった。女ならば何回でも行ける。だから女流将棋はSDTの嵐である。名人戦では1回しか出さない。2回はダメなのである。



もひとつオマケ　SDTから大局観-動タイプの残骸へ　投稿者：マシュダ一家 　投稿日： 5月 9日(金)22時25分48秒
41手めに77香が最善手になり得るかという問題を最終盤の73香成が見込める攻防手として再構成した者は棋界を制する事ができる。将棋はそこまで進歩していない。したがって77香打のメリットは目下のところせいぜいが78地点に玉が居すわれば69金にヒモがついたままという事ぐらいである。69金が孤立無縁となった場合にどの受け変化も頓挫する。その生々しいバラバラ殺人現場は諸君等も昨日目の当たりにした通りである。77香は金の下に香車を手放す本局よりマシという次善手としての評価は可能。
渡辺明の場合は77香によって名人の新手32歩を31歩成とする一手の余裕が作れるという局面を想定した。いい日記である。毎日そのように考えて行けば名人になれるであろう。通常の大局観-静タイプはこの歩が成れなくては先手はおかしいと訴えるはずである。大介なら明日の囲碁将棋ジャーナルでそう述べるであろう。しかしそこがすでにおかしい。既に非常事態である。加速定跡と我々は呼ぶ。大局観-動タイプにおいてあの32歩をそのように考えてはいけない。33手めの32歩は深浦の15歩や羽生の95歩と同じように相手に指させる手なのである。しかも端歩D2タイプのさらに上を行く。手待ちなどではなくさらに強烈な名人の恫喝手である。スーパーDタイプと呼ぶ。略してSDT。相手が何もしなければ成りますよという凄まじい恫喝なので相手が暴れ始めたらそれで目的は達成される。羽生が暴れ始めたらあとは残骸で一向にかまわないということである。32歩が絶妙手である由縁。

http://www.bekkoame.ne.jp/i/yusai/030509bbs.html