MashudaBBS2004.05.15
2004.03.15王位戦リーグ ナカータVS中原 相振り 八百長の帝王

「盤面反転」技術を真っ先にデザインに取り込んだのはマシュダ駒
囲碁将棋ジャーナル 名人戦第3局解説 商業将棋の背景 北浜のフォーカス


2004.03.15王位戦リーグ ナカータVS中原 相振り 八百長の帝王 No: 5361 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/05/16 Sun 03:10:00

藤井ちゃんをソコまでイジメないでくださいと嘆願を装ったイタズラメールが来てしまった。フザケルナ。当家はイジメられて来た藤井を真っ向から弁護してきた最右翼サイト。ところが藤井の最近の暴言ぶりとオマンコ棋士ぶりが余りに情けないのでこれぐらい言わないとあのバカは改心しない。
こう言う時には中原の棋譜を見るのが良い。
中原という棋士は生涯反省を知らない。加藤皮膚科の医院長と同じ。ゴメンナサイと言うと患者から慰謝料を請求されるので必ず「アフターケアはアンタの責任」と言う。
サンプルは無論「相振り」。

日時:2004/03/15(月)
棋戦:王位戦紅組リーグ
戦型:相振り飛車
先手:中田 功
後手:中原 誠
▲7六歩 ▽3四歩 ▲6六歩 ▽3三角 ▲7八銀 ▽2二飛
▲4八銀 ▽4二銀 ▲6七銀 ▽6二玉 ▲9六歩 ▽7二玉
▲3六歩 ▽4四歩 ▲3七銀 ▽4三銀 ▲5六銀 ▽8二玉
▲6五歩 ▽4五歩 ▲同 銀 ▽8八角成 ▲同 飛 ▽6七角
▲5五角 ▽1二飛 ▲5六銀 ▽7六角成 ▲7四歩 ▽5四銀
▲7八飛 ▽4九馬 ▲同 玉 ▽5五銀 ▲7三歩成 ▽同 桂
▲7四歩 ▽7二歩 ▲7三歩成 ▽同 歩 ▲5五銀 ▽6七角
▲5八銀 ▽7八角成 ▲同 金 ▽4二飛 ▲6四歩 ▽7二銀
▲6五角 ▽3三桂 ▲5六角打 ▽6四歩 ▲同 銀 ▽2五桂
▲2八銀 ▽6六金 ▲7四歩 ▽同 歩 ▲8六桂 ▽8一玉
▲7四角 ▽7三歩 ▲4一角成 ▽同 飛 ▲7四歩 ▽1五角
▲2六歩 ▽7四歩 ▲同 桂 ▽7一金 ▲6二金 ▽9二飛
▲7三歩 ▽6一銀 ▲7一金 ▽同 玉 ▲3四角 ▽2六角
▲6一角成
79手で先手の勝ち



17手めの局面をどう見るか?
後手が非常に指しやすい。駒組が楽。アナにも組めるので先手の11手め96歩など無視。一方先手は17手めの腰掛け銀で先攻すると作戦を明示してしまった。
18手め82玉がトリプル手として成立する優勢直前の一手。そこでナカータは19手めで65歩。
この強烈な位取りは放置できない。王位戦の羽生谷川戦では65歩と45歩の位取りを双方が主張し「ねじり腰掛け銀」となった。
自称「振り飛車党」など当家が将棋史上初めてその構造を解剖した「腰掛け銀の四辺形」はおろか「ねじり腰掛け銀」の構造さえも把握していない。「企業秘密」と言うのが彼ら腰振り党の二言目の自己弁護。そんな捨て台詞をオデコに書いている棋士は丸山一人で十分である。
20手め45歩が「ねじり腰掛け銀」のイントロ。20手めに54銀などとしては先手に45歩と突かれて作戦負けが確定。序盤で位取りを許せるのは飛車先のみと言うのがマシュダ一家セオリー。5筋位取りなら勝手にやれと当家も言う。しかし65歩などそのまま許しては即負け。
ここで77桂なら後手は54銀となり「ねじり腰掛け銀」が完成する。
ところがナカータは45歩を銀でパクった。
21手めの局面はすでに連盟会長に単身切り込むテロリストの図。
これが将棋で良かった。これが入社試験ならどこの会社も門前払いであろう。日本は異端児を決して認めない。天才とは少数派から生まれるなどと言う湯川秀樹の名言は嘘である。多数派が勝手に「天才ナントカ」と世間に広めている。そして多数派は泥棒行為で成立している。
本棋譜に見るナカータの情熱とは異端児が盤上に唾吐くような捨て台詞なので中原は怒り心頭で22手めはバシっと88角成。
24手め67角打で歩を取り返す。序盤で1歩損では将棋など指せない。あとは連盟棋士なら誰が指してもこのように牛丼屋で豚丼を注文する殴りあいとなる。
28手めの局面は後手が歩損を解消し馬を作成したので先手の居玉を囲っている暇はない。貧乏人が妾を囲うとロクなことはない。そこでナカータも29手めは74歩と行く。千円亭主が奮発して昼にウナギを喰うようなものであろう。
30手めの54銀はすでに相腰掛け銀とは言わない。生角アタリなので避妊具なしでオマンコする行為ソノモノ。だから当家ではすでにこれを駒アタリ偶数番2とは言わない。31手めの78飛も駒アタリ奇数番3とは言わない。なぜならばマシュダ一家理論では王手になる駒アタリはグランドナンバーに加算しない為。
32手め49馬も35手め73歩成も王手なのでこのような将棋はすでに45歩と取った時点で当家では最終盤としかみない。
45手めの局面などすでに後手からの寄せの段階なので形勢判断も糞もない。
中原が好んでこのようなバカ将棋を指したのではなくナカータがそのような将棋にしたことが棋譜に書いてある。ナカータは自称生っ粋の振り飛車党。当家でも島ノートのはるか以前に真っ先に三間飛車の奇才として記載した棋士。中原さえこのような単純バカ将棋に付き合わなくてはならない背景とは「生っ粋の振り飛車党」のおかげ。対三間にマンネリ定跡ばかりでは客が逃げる。藤井システムばかりの四間に客が飽きたのと同じ。そこまで皆が我慢しているのに65歩を突き45歩を喰うなどと言うヤクザ棋士が横行しては連盟将棋は破滅であろう。
こんな将棋はどうやっても後手勝ちに決まっている。
中原は最後は頭に来て故意のポカで負けた。
こんなバカ相手に華麗な芸を見せるのがアホらしくなって途中で捨てている。
貴様等はこんな糞将棋で好きにやってろと。
俺は知らねーよと。
でも勝ち星だけやるよ。
そのような言葉が誰にでも読める68手め74同歩であった。
それでも中原らしく新聞が少しでも売れるように感想戦で華麗な寄せ変化を披露。
以下は中原の勝ち変化MFヴァージョン。
先手:ナカータ+糞金粘り
後手:ナカハラ+ザケンナ
▲7六歩 ▽3四歩 ▲6六歩 ▽3三角 ▲7八銀 ▽2二飛
▲4八銀 ▽4二銀 ▲6七銀 ▽6二玉 ▲9六歩 ▽7二玉
▲3六歩 ▽4四歩 ▲3七銀 ▽4三銀 ▲5六銀 ▽8二玉
▲6五歩 ▽4五歩 ▲同 銀 ▽8八角成 ▲同 飛 ▽6七角
▲5五角 ▽1二飛 ▲5六銀 ▽7六角成 ▲7四歩 ▽5四銀
▲7八飛 ▽4九馬 ▲同 玉 ▽5五銀 ▲7三歩成 ▽同 桂
▲7四歩 ▽7二歩 ▲7三歩成 ▽同 歩 ▲5五銀 ▽6七角
▲5八銀 ▽7八角成 ▲同 金 ▽4二飛 ▲6四歩 ▽7二銀
▲6五角 ▽3三桂 ▲5六角打 ▽6四歩 ▲同 銀 ▽2五桂
▲2八銀 ▽6六金 ▲7四歩 ▽同 歩 ▲8六桂 ▽8一玉
▲7四角 ▽7三歩 ▲4一角成 ▽同 飛 ▲7四歩 ▽1五角
▲2六歩 ▽6二金 ▲7三歩成 ▽同 銀 ▲6三歩 ▽5六金
▲4八金 ▽4七金 ▲同 金 ▽8五角 ▲投了
76手で後手の勝ち

当家変化は泥棒行為を好まないので観戦記変化と少し違う。それでも72手め56金以下の変化は千回指しても後手の勝ち。15角を打って85角が打てない棋士は居ない。 間違いない。
中原のこういうアテツケは過去にも腐るほどある。
タイトル戦でもあった。真部が昨年バラしたのは棋聖戦
米長も初の名人位を中原から取った時の第1局自戦記で「こうすれば名人は簡単に勝っていたのになぜこう指した?」と嘆いている。
極めツケは昨年の竜王戦挑戦者決定戦。誰にも書けないであろう。
当代最高の解説者は中原。
NHKはもっとプッシュして名人戦解説をさせるべき。


「盤面反転」技術を真っ先にデザインに取り込んだのはマシュダ駒 No: 5360 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/05/16 Sun 01:29:27

一昨日名人戦第3局解説で藤井が手損角換り腰掛け銀と相振りが盤面反転させれば似ているなどと臆面もなく衛星放送解説で述べていた。先々月の将棋世界「盤上のトリビア」のおかげで「盤面反転」が最近ハヤリのようであるが元もとマシュダ一家の発想。その証拠に2002年から当家では盤面反転用のマシュダ駒で棋譜をWeb公開している。当時は盤面反転用ソフトさえなかった。汎用将棋駒では画像反転させると漢字が左右非対称の為に船酔いする。そこで最初から左右対象駒で表示すればよいと最初に気がついたのがマシュダ一家。PC上で画像を反転させるだけなのでどの局面でも簡単に「盤面反転」ができる。
藤井などただの泥棒。そもそも藤井システムを最初に指したのは藤井などではない。泥棒も極まると竜王御殿が建つだけのこと。今はヤクザの巣窟となっている。
名人戦の現地解説会では森内をさんざんコキおろしていたのが藤井。
そこで当家がこの傲慢な泥棒野郎に鉄槌を振るって差し上げよう。
最終盤もロクに指せないこのサディストはテレビでこう繕った。
「この角換り腰掛け銀は一部を除いて相振りに似てます」
角換り腰掛け銀を指せないコンプレックスをこのように自己弁護する手法は詐欺師と同じ。だったら貴様は角換り腰掛け銀が指せるの?
一度藤井の角換り腰掛け銀を見てみたい。


囲碁将棋ジャーナル 名人戦第3局解説
商業将棋の背景 北浜のフォーカス
 
No: 5359 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/05/15 Sat 13:25:59

連盟棋士がその立場をわきまえてギリギリで踏み留まった隙の全くない解説。従って当家がコメントすることは皆無。
北浜には非の打ち所がない。北島以上にアタマがよいとすぐにわかる。
北浜が強調したことは森内は名人戦を盛り上げるために第3局を手抜きした最強棋士ということ。それを臭わせる強きな発言はジャーナル過去最高の挑発。
森内はいい表情。羽生はナガシマジュニアもどきのマヌケ顔をNHKに映されてしまった。
棋王戦就位式の賞状授与は小学校の朝礼。こんなクソ文に使用された擬態ニホン語を未だに有り難いと思っている日本人はいるのであろうか?
末尾の連盟会長の名前を読まずにヨネナグァがソレを朗読後谷浩に渡す。谷川もいい加減この猿芝居にウンザリであろう。
当家ならこのように読み上げる。谷川浩司殿 以下略。オメデトウ。