MashudaBBS2004.05.02-06
青野曰く「棋士は皆離婚すると勝つようになっている」

谷川気合いを入れろ

言い訳をしない棋士と言い訳だらけの棋士 
言い訳が意味不明の棋士
2004.02.27棋聖戦予選 三浦VS中村 急戦矢倉 中村のトラウマ
 
 
2004.03.19棋聖戦本戦 森内VS井上 中座飛車棋王戦第3局型瓦解し小学生以下となった谷川研究会
谷川が大介に勝つ方法 姓名判断篇


谷川が大介に勝つ方法 姓名判断篇 No: 5137 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家炎の応援団  04/05/06 Thu 12:16:22

谷川は振り飛車トリオのカモであった。谷川が藤井、久保、大介の人生謳歌主義者たちに勝てなかったのは谷川が人生を楽しめない系譜を素直に引き継いだため。
人生相談と言えばまず姓名判断。
以下文字分析。

鈴=13
木=04
大=03
介=04

総角数=24
中角数=07
末角数=17

谷=07
川=03
浩=11
司=05

総角数=26
中角数=14
末角数=12

大介の総角数24は2と3で割り切れる。マシュダ一家理論で言えば駒アタリ奇数番原理&駒アタリ偶数番原理の折衷型棋士。
一方典型的な駒アタリ奇数番型棋士である谷川は名前まで7-3-11-5という奇数番の連鎖。サンズイは水として4画と数える。これも因縁であろう。駒アタリ奇数番7を獲得し得た谷川は棋界の頂点に立った。ところが総角数が26の為に人生謳歌値で大介に負けている。
大介に対抗する為には二通り。
1=谷と司の画数を合計した末角数=12を利用する=谷司
2=第1と第3を結合した升飛び角数=18を利用する=谷浩
今回はタニヒロシで行け。谷浩ならば鈴木大介に勝てる。その場合総角数、中角数、末角数はすべて18となり、伏摩運が29で大介に圧勝。大介の伏摩運は14だからである。
対局中で局面が朦朧としたら「俺は谷浩ダ」と何度も繰り返す。
それだけで勝筋が見える。
勝ちが見えたら「コイツは鈴木大介=イモ」と何度も繰り返す。
すると勝ちが勝手に転がり込む。


2004.03.19棋聖戦本戦 森内VS井上 瓦解し小学生以下となった谷川研究会 No: 5135 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/05/06 Thu 01:02:41

谷川が1昨年王位を獲得する原動力となった第1期谷川研究会は瓦解した。谷川が本気を出してしまった為に山崎と井上がついて行けなくなった為と推察できる。
井上はA級昇級を逃し、薔薇十字定跡を生んだ竜王戦で山崎はポカで谷川に負けた。特に谷川の参謀であった井上の凋落ぶりは下記棋譜に顕著。

日時:2004.03.19
棋戦:棋聖戦 本戦1回戦
戦形:横歩取り中座飛車68玉 棋王戦第3局型
先手:森内俊之竜王
後手:井上慶太八段
▲7六歩 ▽3四歩 ▲2六歩 ▽8四歩 ▲2五歩 ▽8五歩
▲7八金 ▽3二金 ▲2四歩 ▽同 歩 ▲同 飛 ▽8六歩
▲同 歩 ▽同 飛 ▲3四飛 ▽3三角 ▲3六飛 ▽2二銀
▲8七歩 ▽8五飛 ▲2六飛 ▽4一玉 ▲6八玉 ▽6二銀
▲3六歩 ▽7四歩 ▲3八銀 ▽7三桂 ▲3七桂 ▽5一金
▲4六歩 ▽7五歩 ▲3三角成 ▽同 桂 ▲3五歩 ▽2五歩
▲1六飛 ▽8四飛 ▲3四歩 ▽同 飛 ▲5六角 ▽5四飛
▲3四歩 ▽2八角 ▲1八香 ▽1九角成 ▲3三歩成 ▽同 銀
▲4五角 ▽9四飛 ▲7五歩 ▽1四歩 ▲7四桂 ▽4四銀
▲3三歩 ▽同 金 ▲5六角 ▽1五歩 ▲3六飛 ▽3四歩
▲2五桂 ▽2四金 ▲4五歩 ▽5五銀 ▲6二桂成 ▽同 金
▲8三角成 ▽1八馬 ▲3三桂成 ▽3六馬 ▲9四馬 ▽同 歩
▲4二銀 ▽投了

73手で先手の勝ち


この日森内井上戦の隣で朝日オープン挑決の山崎は羽生に殺された。
朝日オープン挑決に関しては昼休みに森内は当家実況&分析と同じ感想をほぼ同時間に控え室で漏らしている。
「山ちゃん横歩取られてどーすんの?」と呆れたであろう。
山崎はまだマシであった。隣の井上は直後に森内にズタボロにされている。
この棋譜の元ネタは2004.02.29棋王戦第3局谷川VS丸山。
井上は自ら犠牲になってある疑問を解き明かしたかった。
それを森内は察して53手めに74桂。かなり笑える森内のジョーク。
「ホレ。アンタラの親分と同じ手でっせ」
井上は混乱し即興で示した手は54手め44銀。これは大悪手。目先の大きな駒アタリ奇数番3を目指して直後に換算手を森内に与えて一挙に負け。57手めの56角が逆行奇数番3+連動手の双頭手となり森内楽勝の図。
56角に関しては棋王戦第3局実況で当家が谷川が指す前にこの手の効用をすべて記した通り。74桂と打てば先手はこれしかない。この手を連動手で与えては74桂が悪手から好手に逆行相転化するのはアタリ前。60手め35歩と飛車アタリに打てない理由は当時記した通り。

井上にはマシュダ一家理論はわからないであろう。谷川でさえようやく自室で理解し始めた頃かも知れない。
小学生の方がよく理解している。
本日NHK教育放映の小学生名人戦で小学4年生の佐々木勇気様が指した手がまったく同じ原理。対四間の角交換後、後手55角に対して44歩と突く手がソレ。解説の久保にもこの手が即座に見えた。佐々木勇気様に優勝賞状を授与した連盟会長中原誠もコレが逆転の一打と知っている。
しかし彼らは子供にわかるように決して説明しない。
久保は「両取り逃げるべからず」としか言わない。
55角は駒アタリ奇数番1。コレを「両取り」と表現するから子供がだまされる。これは偶数番ではなく間違いなく奇数番1。
対して44歩とは相手の奇数番をそのまま奪う逆行換算手。この逆転の構図は上記棋譜でも全く同じ。1か3と言う違いだけ。44歩を後手が同飛と取れば駒アタリ偶数番2。
この最重要の地点を彼らには当家のように理論的に説明できない。だから三日前に日浦も沈黙した。
そして逆転後のあの手この手を「有望か無謀か」という言葉で濁すしかない。ヒドイのは朝日オープン第3局の新聞解説。56手め65角で「後手有望」と言うデマを書く以外に深浦のタコ将棋を正当化できなかった。56手め65角で一体どこの誰が55角と逃げるのであろう?こんな所は駒アタリ奇数番原理でひとめ。77桂と決まっている。感想戦ではその変化追いがめんどうなのでやらないだけ。無論77桂で先手必勝。まだ14歩の方がマシ。
棋聖戦の井上の方はどうなったかと言うと何も言うことはない。
棋譜を最後まで見れば、これは小学生よりヒドイと誰でも思うであろう。


2004.02.27棋聖戦予選 三浦VS中村 急戦矢倉 中村のトラウマ No: 5134 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/05/05 Wed 02:03:45

元祖「言い訳が意味不明の棋士」は中村。
最初から何を言っているかわからない。
中村は今だに頭を丸めているがコレには2年前に遡る深いワケがある。
2年前の名人戦第3局「雲仙の悲劇」の封じ手をめぐりマシュダ一家に完敗した為であった。
マシュダ一家の予告通り森内は封じ手でじっと75歩と取ったことに棋界は大きなショックを受けた。当日の控え室は深浦、中村、田中寅全員が封じ手は46金以外ないと断言していた為である。当家のみが連盟棋士とはまったく逆に「46金だけは有り得ない」詳細な分析を公開していた。中村は封じ手は46金以外なら「頭を丸める」と宣言し、全棋士を代表してそれを実行したのであった。中村の潔さに当家は感動しそれ以来中村が大好きである。

2月27日(金曜日)に行なわれた棋聖戦最終予選決勝では中村がまたしても必勝将棋を落としてしまった。
中村のハチャメチャな才能は最高に楽しい。33手めで後手作戦勝ち。三浦相手に好き放題やっている。なんと角香交換の駒得となり中村圧勝となる所までコギつけた。三浦はなんとか角金交換まで挽回するがすでに諦めている。それがなぜ最後の最後にコゲついてしまったのか?

中村の敗因をたったひとつに絞る。
中村は最終盤の必殺技を知らなかった。それだけでこの将棋を落とした。
最終盤の必殺技とはマシュダ一家秘技「空間開放手-銀の泡踊り」
中村はこうすれば勝っていた。

日時:2004.05.05
棋戦:棋聖戦最終予選決勝を基にした「マシュダ一家青春杯」
戦形:急戦矢倉5筋位取り
先手:三浦弘行八段
後手:中村 修八段+マシュダ一家中村応援団
コンセプト:「空間開放手-銀の泡踊り」
▲7六歩 ▽3四歩 ▲2六歩 ▽4四歩 ▲4八銀 ▽4二銀
▲5六歩 ▽5四歩 ▲2五歩 ▽3三銀 ▲6八銀 ▽5二金右
▲7八金 ▽4三金 ▲6九玉 ▽3二金 ▲5七銀右 ▽4一玉
▲3六歩 ▽3一角 ▲4六歩 ▽8四歩 ▲5五歩 ▽同 歩
▲同 角 ▽8五歩 ▲8八角 ▽8六歩 ▲同 歩 ▽同 角
▲8七歩 ▽6四角 ▲5五歩 ▽7四歩 ▲6六銀 ▽7三桂
▲5七銀上 ▽6二銀 ▲5六銀 ▽3一玉 ▲7九角 ▽5三銀
▲5八金 ▽9四歩 ▲4七金 ▽9五歩 ▲3七桂 ▽4二銀右
▲5八玉 ▽9六歩 ▲同 歩 ▽9七歩 ▲7五歩 ▽9六香
▲9七桂 ▽同香成 ▲同 角 ▽9二飛 ▲8六歩 ▽9四飛
▲2七香 ▽8五歩 ▲2四歩 ▽同 歩 ▲2五歩 ▽8六歩
▲2四歩 ▽2二歩 ▲7七金 ▽8五桂 ▲8六金 ▽9七桂成
▲9五歩 ▽8四飛 ▲8五歩 ▽8一飛 ▲9七香 ▽1五桂
▲2三桂 ▽同 歩 ▲同歩成 ▽2七桂成 ▲同 飛 ▽2四歩
▲3二と ▽同 玉 ▲2二歩 ▽同 銀 ▲6五銀直 ▽7五角
▲同 金 ▽同 歩 ▲7四角 ▽7三金 ▲1六桂 ▽2三香
▲4五歩 ▽7四金 ▲同 銀 ▽7九角 ▲6九金 ▽3八角
▲2八飛 ▽4七角成 ▲同 銀 ▽5七金 ▲5九玉 ▽5八歩
▲同 銀 ▽同 金 ▲同 金 ▽5七歩 ▲4七金 ▽5八銀
▲4八玉 ▽4七銀成 ▲同 玉 ▽5八歩成 ▲同 飛 ▽4六金
▲3八玉 ▽3六金 ▲4四歩 ▽同 金 ▲6五角 ▽4三歩
▲4五歩 ▽4六桂 ▲2九玉 ▽5八桂成 ▲4四歩 ▽4九飛
▲3九金 ▽4四飛成 ▲5四金 ▽3五龍 ▲4四歩 ▽3一銀左
▲4三歩成 ▽2二玉 ▲投了

140手で後手の勝ち

単に壁銀を解消する31銀左引きを一回入れれば後手玉は絶対に詰まない。31銀で手順に22地点へ玉を逃がす空間開放の双頭手。このトリックの為に22銀が最初から鎮座している。22銀は壁銀ではなくオトリなのであった。
なぜ中村はこの銀の泡踊りができないのか?
深浦は38銀泡踊りで先々週羽生に勝った。
2年前のオマヌケ三人組から脱して、深浦は良きマシュダ一家門下生に成長。
中村が土壇場でマシュダ一家セオリーを忘れてしまった原因は2年前の雲仙の悲劇から延々と続くトラウマが原因。
中村に勧めたいことがある。2年前にあることを読み落としている。
それがわかった時に中村はもっと強くなる。その才能は郷田、康光、丸山に匹敵する。
そう言えば棋聖となる者は「言い訳が意味不明の棋士」が多い。羽生七冠を最初に破ったのが棋聖戦における三浦であったことも象徴的であった。これらの棋士はその言動がワケわからない。棋聖戦本線決勝にキムカズが残ったのも頷ける。


言い訳が意味不明の棋士 No: 5133 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/05/04 Tue 17:52:36

言い訳が意味不明の棋士
康光、丸山、郷田、三浦、中村


言い訳をしない棋士と言い訳だらけの棋士 No: 5132 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/05/04 Tue 17:42:49

言い訳をしない棋士
谷川、羽生、森内、森下、森、中原

言い訳だらけの棋士
島、田中寅、先崎、大介、大内、米長


谷川気合いを入れろ No: 5131 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/05/03 Mon 23:46:23

今年の竜王戦は森内VS谷川を観たい。
そこで今週7日の1組準決勝対大介戦では当然谷川を当家は支持する。
谷川は大介と久保が苦手である。
2004.03.14NHK杯戦 相振り飛車 谷川 ●-○ 久保
2004.04.08棋聖戦本戦 相振り飛車 谷川 ●-○ 久保
2003.12.15朝日オープン 相振り飛車 谷川 ●-○大介
2003.10.03A級順位戦 ゴキゲン中飛車 谷川 ●-○大介
2003.08.03日本シリーズ ゴキゲン中飛車 谷川 ●-○大介

関西将棋会館HPは大介を「豪腕モンスター」などと言っているが、当家にはモンチッチにしか見えない。
痛いのはA級順位戦。
当家が谷川をここまでコキおろしたのはアレが最初で最後であろう。なんで大介のイモ将棋相手にカッコつけるのか。イモ掘りするときには誰でも手が泥ダラケとなる。谷川はその自覚だけで大介に勝てる。
そもそも大介などに二度と竜王戦にでて欲しくない。羽生はすでに燃え尽き燃料補給中なので今年の挑戦者は谷川しかいない。森内に王道の輝きを教えるのは谷川。
大介攻略のヒントは軍手。イモ掘りには軍手に限る。


青野曰く「棋士は皆離婚すると勝つようになっている」 No: 5130 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/05/02 Sun 20:39:04

この衝撃的な発言を昨日公開したのは近代将棋の編集長日記。
朝日オープン第3局後の夕食会で立会いだった青野がそう述べたと言う。
当日の対局者深浦と羽生は既婚者であるが、この青野発言は全く該当しない。
青野は続けてこう言うべきだった。
「ただしタイトルも取れない棋士の話ですが」