富の偏在と社会のインフラ
国民国家と企業国家と官(政府自治体) BACKホーム
企業国家から国民国家へ 私の主張 2005 TK-O 年金労務研究の川口徹

人って何だろう
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/kotososiki/hitoikr.htm

社会主義 社会保障と自己責任

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shakahsh/shahjiks.htm
seiji/tomihz.htm
ここでは国民とは
「主権を行使する人間の集団」を言い 
主権を行使するのが国民である国家をいう


現代における富は
本人の努力の成果以上に社会的依存関係に負う事が多い
  
社会制度 ラジオ テレビ 通信 交通 社会のインフラ 
これらにプラスの影響をを受けている富は その分社会に還元するのは問題ないでしょう 

社会が大きくなれば富が偏在していくのは
社会インフラの恩恵の偏在が大きいせいもあるのでしょう

社会のインフラ
インフラストラクチャー(社会基盤)は 

国民経済を支え発展させるために必要な実物資産 
鉄道 道路 空港など輸送網 上下水道 電力・ガスなどエネルギー 通信網など
公益性の強い施設をいう

富の偏在 http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seiji/tomihz.htm

富はまず創造してからでなければ分配できない ドッジ公使

民主主義の崩壊 
歯止のない 富の偏在 
新自由主義 グローバリズム
は規模の拡大スケールメリットの利益 格差の根源 
人類進歩発展の目的・豊かさの恩恵を 誰が受けているのか を論点にしなければならない

国家は国民を選択をできないし排除の論理も使えない 
国内に生まれた者は原則国民になる
(すべて国民は法の下に平等である) 

国民と社員(株主)は成り立つ基盤が本質的に違うのです

会社(法人)と従業員は雇用契約の関係であり 
経営者は会社との委任契約という契約関係・約束関係なのです

国家と国民は約束関係でなく生来的一体的関係なのです

国家は国民のためにあり 
企業は国家の支配下にあり 
企業の存立目的は国民のために尽くすことにあるのです

企業から国家へ

排除の論理から包含の論理へ

虫の目から鳥の目に

技能継承 情報共有

功利的組織人の増加 会社の為から 国民のために意識革命

ビューロクラシー官僚制組織 科学的管理法 組織内部での最適化

ネット社会

適応主義 ネットワークで結びついた個人個人が柔軟に適応 組織内にも市場原理の導入

就業形態の多様化 正社員 派遣社員 請負 業務委託

小さな政府と社会化
考える範囲・視野を広げるが 国民主導型を目指すならば小さな政府が理想でしょう 

組織は仕事をするための場 
インフラストラクチャー基盤 囲い込みからインフラへ

富の再分配やセイフティーネットの整備 
個人。・個別企業から社会・政府が引き継ぐ

財政問題と富の偏在
政府債務の総額が国内総生産GDPの2倍を超える
政府の総資産は2015年末で1325兆円 総負債が1262兆円  差し引き純資産63兆円 
次世代に負の資産を引き継がせるわけではないのである
16年末に対外純資産を349兆円保有する世界最大の債権国である


景気は良いが経済は悪い 完全雇用状態で株価上昇好転する世界経済
アベノミクスによる金融・財政刺激 
異次元の超金融緩和 機動的な財政運営の組み合わせによるリフレ政策がデフレ脱却への第1歩 
日銀の国債大量購入という財政ファイナンスは
財政規律を緩める財政赤字国2017・11・3

ここでは国民とは「主権を行使する人間の集団」を言い 
主権を行使するのが国民である国家をいう
現代における個人の富は

個人金融資産は偏在し国民の間で資産格差が広がっている
富の隔たりを背景に消費は停滞
社会保障費の増加 増税で補う 資産への適切な課税 相続税に累進性を強化
リスク資産には軽減措置

富裕層の金融資産が積みあがる本人の努力の成果以上に
社会的依存関係(国家の努力・政策)に負う事が多い 
 
社会制度 ラジオ テレビ 通信 交通 社会のインフラ 
これらにプラスの影響をを受けている富は その分を 社会に還元するのは問題ないでしょうに 
規制制度では 既成勢力がその恩恵を独占することになる これは格差も拡大につながる

社会が大きくなれば富が偏在していくのは、
社会の変化に適正に対応できない規制制度の維持による
既成勢力に社会インフラの恩恵の偏在が大きいせいもあるのでしょう

社会のインフラ
インフラストラクチャー(社会基盤)は 
国民経済を支え発展させるために必要な
実物資産 鉄道 道路 空港など輸送網 上下水道 電力・ガスなどエネルギー 通信網など
公益性の強い施設をいう
富の偏在 http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/tomi/tomihz.htm
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/tomi/tomihz.htm?

ネット企業は労働集約的な伝統産業ほど雇用を生まない 

現時点では企業が稼いだ利益は資本家に集中し労働者に回らない 2017年
したがって 国民国家が ネット企業の資本家になるか 
ネット企業が稼いだ利益を法律・税金で吸い上げる方法を考えなければならない 可能なのか?

富はまず創造してからでなければ分配できない ドッジ公使
個人消費 設備投資 企業活動 雇用 所得 消費需要

自然保護(環境) 社会保障・福祉生命科学(生命倫理)shutyou\jiyuu3.htm
公益法人 国の特別会計からの補助金などを基に運営され 不特定多数のために活動される 

内部留保の隠避 2000億円 職員の忘年会費に 労働局  不正経理の発覚 
事務局長の6割厚生省からの天下り 資金の流用まで受け継ぐ 積立金6兆円
厚生労働省 年間80兆円の特別会計を持っている 無駄や不透明な使い方
特別会計 無駄使い 私のしごと館 グリーンピアが有名 2009/2/4

ネット企業の技術革新は 国家による技術開発が基になっているのに
納税者はリスクだけ負担し恩恵にあずかってない 

株主配分の最大化恩恵を税金で還流させてない 日経大機小機より 2016/7

英のEU離脱 偏狭なポピュリズムと言われたが、実は自然な流れともいわれる

個人を組織内部に囲い込んで管理する 日本の管理システム
企業は選択の論理の下に 
企業に必要な人を集め運命共同体意識を醸成した排他的共同体を 国内に創造した 
国鉄一家とか財閥集団 公務員
終身雇用 年功序列 企業別組合 福利厚生 寮や社宅 労働者の企業間移動を制約  
職務専念義務 評価制度 態度 意欲 評価者の主観や裁量 会社への忠誠心 

国家は国民を選択をできないし排除の論理も使えない 
国内に生まれた者は原則国民になる(すべて国民は法の下に平等である) 
国民と社員(株主)は成り立つ基盤が本質的に違うのです
会社(法人)と従業員は雇用契約の関係であり 
経営者は会社との委任契約という契約関係・約束関係なのです
国家と国民は約束関係でなく生来的一体的関係なのです
国家は国民のためにあり 企業は国家の支配下にあり 
企業の存立目的は国民のために尽くすことにあるのです
企業から国家へ
排除の論理から包含の論理へ
虫の目から鳥の目に
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/st2006.htm
国民国家と企業国家と官(政府自治体)
www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/st2006.htm

技能継承 情報共有
功利的組織人の増加 会社の為から 国民のために意識革命
ビューロクラシー官僚制組織 科学的管理法 組織内部での最適化
ネット社会
適応主義 ネットワークで結びついた個人個人が柔軟に適応 組織内にも市場原理の導入
就業形態の多様化 正社員 派遣社員 請負 業務委託

小さな政府と社会化
考える範囲・視野を広げるが 国民主導型を目指すならば小さな政府が理想でしょう 
組織は仕事をするための場 
インフラストラクチャー基盤 囲い込みからインフラへ
富の再分配やセイフティーネットの整備 
個人。・個別企業から社会・政府が引き継ぐ
7官製談合 コンプライアンス(法令遵守)欠如
官公庁の入札制度や職員の意識に温床がある
談合の構造的・恒常的な性格
天下り先の確保 入札談合

1 物づくり自信を回復した物つくり企業jiyuu4.htm

2 社会・自由・民主 日本企業は社会的組織である
 
社会・民主・自由

  日本企業は社会的組織である  単なる利潤追求マシンではない 
企業の一義的な存在理由は構成員の幸福と安全を守ることだ

経済を高付加価値分野に移行させること   ジェームス・アベグレンシカゴ大心理学人類学博士 2005/3/4経済教室より

人は 社会(人と人との関係)の中で自由(個人の目的)が 
民主(平等な権利・手続き)の調整バランスを受けて生活しているようです

闘争は個人個人の自由を守るためにおこり 
お互いの自由を尊重することは自己主張を抑制的におこなうことになります

  人は 社会(人と人との関係)の中で自由(個人の目的)が 
民主(平等な権利・手続き)の調整バランスを受けて生活しているようです

闘争は個人個人の自由を守るためにおこり 
お互いの自由を尊重することは自己主張を抑制的におこなうことになります

個人消費 設備投資 企業活動 雇用 所得 消費需要

 

公益法人 
国の特別会計からの補助金などを基に運営され 不特定多数のために活動される 
内部留保の隠避 2000億円 職員の忘年会費に 
労働局  不正経理の発覚 事務局長の6割厚生省からの天下り 資金の流用まで受け継ぐ 積立金6兆円
厚生労働省 年間80兆円の特別会計を持っている 無駄や不透明な使い方

特別会計 無駄使い 私のしごと館 グリーンピアが有名 2009/2/4

個人を組織内部に囲い込んで管理する 日本の管理システム

企業は選択の論理の下に 
企業に必要な人を集め運命共同体意識を醸成した排他的共同体を 国内に創造した 
国鉄一家とか財閥集団 公務員

終身雇用 年功序列 企業別組合 福利厚生 寮や社宅 労働者の企業間移動を制約  
職務専念義務 評価制度 態度 意欲 評価者の主観や裁量 会社への忠誠心 

4 市場と国家    官 と 民 

官(政府・自治体)は存立目的そのものは国・国民のためである 
4 資本主義(市場)と民主主義(国家) 民と官 民間企業支配とルールオブロウ
個(個人)と集団・組織
法違反と倫理違反2006.htm 2006年度st2006.htm
自治体の非正規職員の問題点
HelloWork/kohiseiki.htm#3 私は地方議員

7 議会制民主主義

7 議会制民主主義
立憲民主主義 多様な世界観や価値観 

8 官と民
行動心理 動態的判断

合理的行動 合理性からの乖離(カイリ)

人は経済(金銭的)合理性に基づいて活動するわけでない

数々の価値の最大値調整であるがゆえ
経済成長重視する現在の風潮は 将来を危うくするものである 川口2005/3/7

経済学の究極の目標は人々の幸福増進にある 筒井義郎阪大教授2005/3/7
合理的世界観 デカルト
論理 知覚 分析 観察 部分 全体 多元的社会 部分 要素 部分の総和 部分最適から全体最適

9 官と民 少子化は経済問題か? 富は誰のものか
10 官と民
10 官と民

12株式の誤発注 会社は誰のものか
市場経済と法 早大教授上村達男
資本と法  
個々人の能力
自由と自己責任 

自然保護 社会保障・福祉
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/shutyou3.htm#4
生命科学・生命倫理厚生経済学営利と法 24 
小泉政治  企業倫理 公務員 年金騒動の責任論
i

21 自然保護(環境) 社会保障・福祉   生命科学(生命倫理)
22 官と民
22 官と民
新しい人間回復の足音

 


3 NHKと朝日

3 官と民NHK と 朝日

新潟大地震・東海大地震のようなものでしょうか 
大地震により被害を受ける人たちは一般の人たちである 
何も神の罰を受けるに相当する人たちではありません 
その後の被害を受けた人と受けない人との関わり合いが大切なのでしょう

歴史的事実として認識するのか 日本人の悪業と認識するのか  
過去と現在を連続的に捉えるのか 
分断して思考するのか  共存する為にはどうすべきなのかの問題でしょう 

忘れられた被害者 極少数の被害者の訴えとしての妥当なのか単なる売名行為なのか  

目的のためには手段を選ばない 大なる正義の為には小なる正義を犠牲にできるのか

積年の歪み(ゆがみ)の是正としての地震・噴火 津波 異常気象 
これが人間間の戦争・革命・争いとすればその後の処理を如何にすべきかになる 
人間の知恵をどこまで信じるかにより天災や人災にもなるのでしょう

私は解りません 経過を見守るだけです 
ただ朝日の記者本人本田さんには安部さんと中川さんとの件については堂々と説明してほしい
川口 2005/1/26

BACK主張1 



● 企業から国民国家へ 囲い込み管理 
法化社会 法の支配
正義論・正義は怖い
国民国家と企業国家kmkkkg.htm国民・国家・企業kmkkkg/kmkkkg.htm
http://homepage3.nifty.com/54321/kigyou.html#hajime

行動心理 動態的判断

民主主義の原点shutyou/2004.htm#11
万物の霊長shutyou/reityou.html#1

ライブドア事件 日経調査 2006/2/6
責任は 金融庁・監視委 59% マスコミ56% 公認会計士47%

 

BACK主張1 
静岡県富士市 社会保険労務士  川口徹