議会編
1、議会に対する基本理念(思想)
『行政主導の区政から政治主導の区政へ』を実現するための議会のあり方
2、葛飾区再生計画案(議会編)一覧
2101、区民代表としての議員派遣
2102、地元説明会開催時の議員の処遇
2103、隣接、友好自治体との交流会(首長・議員)
2104、行政視察
2105、海外視察=積極的に実施する。
2106、視察終了後は公開の「視察報告会」を開催しなければならない。
2107、議員、職員合同勉強会
2108、議員の研究紀要(年1回)発行(個人、団体)
2109、報酬、賞与の支給規定
2110、落選中の公職の候補者および引退議員の審議会委員登用
2111、常任委員会、特別委員会の議事堂外実施(cf.0502)
2112、議場での本会議、常任委員会、特別委員会の休日、夜間開催
2113、本会議、委員会の傍聴制度の充実
2114、議員の政策提案機会の充実
2115、区民 VS. 区議会議員のバトルトークを開催する。
2116、厚生委員会所属議員にヘルパー資格の取得を義務付ける
2201、質問要旨の通告。答弁の事前調整、区長発言の事前了解の廃止
2202、質問の種類および公表
2203、質疑応答の活性化
2204、議案への賛否を電光掲示にし、各議案に対する賛否を明確にする。
2205、条例の性質によっては議会側提案の形式をとる。
2206、議会事務局に「法制」担当係を配し、議員の政策提案を条例案の形で審議する。
2207、各議員の本会議および委員会での提案に番号を付しファイル化する。
2208、与党、野党の一義的区別を廃止する。
2209、条例案等の全議員へのブリーフィング
2210、全議員へのブリーフィングの実施後、各派代表者連絡会の開催
2211、予算議会の冒頭は区長の他、収入役、教育長の施政方針演説を行う。
2212、補助金申請等の請願の場合は請願代表者を委員会に招致する。
2213、葛飾区情報公開条例の中に区議会情報を含める
2214、議会広報手段の拡張、広報部門の強化(cf.0304)
2215、区議会グッズ(記念品、議員の著作)の議会事務局での販売(cf.0406)
2216、議会側と区理事者側と定期的な「議論の場」を設ける。
2217、現行「葛飾区議会議会規則」の抜本改正
2218、議会図書室の充実→区立図書館として一般公開 (cf.1206)
2301、電話内線番号の対等化
2302、会派の立法事務費等補助(cf.2205)
2303、議場配置の変更
2304、各委員会の同時開催を禁止、区長・助役は原則全委員会に出席
2305、議会棟の拡充
2306、議長の下にオンブズマンの制度を創設
2307、議会承認案件人事、審議会委員、附属機関委員の議会ヒアリングを実施
2308、事務事業評価特別委員会の設置
2309、事務組合方式で事務局職員を共同採用し、執行機関からの独立を強化する
2401、議員選挙に投票区制導入
2402、選挙広報の充実
2501、議員手帳の充実
2502、対外的な議員活動の場合に公用車配置
2503、議員控え室の個室化(住民相談、職員との打ち合わせ、ブリーフィング等)
2504、会派付き秘書の配置(事務局調査係兼務)
2505、事務局職員の時差勤務制度の導入
2506、個人視察支援 (費用は個人負担)
2507、葛飾区議会各会派に対する区政調査研究費の交付に関する規則の改正