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帰ってきたウルトラマン 登場人物 ウルトラマンA 登場人物
ウルトラマンタロウ 登場人物 ウルトラマンレオ 登場人物

ウルトラマンレオ 登場人物

おおとり ゲン(真夏 竜)

レオの地球での姿。故郷のL77星をマグマ星人達に滅ぼされて、地球を第2の故郷と決めて暮らしていた。 1話でセブンのピンチを救う。その後変身できなくなったダンに代わって自らの手で地球を守ることを誓う。 かなりの熱血漢で地球防衛のため冷徹な判断を下すダンとは対立することも多いが、ダンの指導のもと成長していく。 MACの仕事がないときは城南スポーツクラブの指導員もしている。

モロボシ ダン(森次 晃嗣)

再び地球防衛の任務についた。過去の実績が認められMAC隊長となっている。 マグマ星人や双子怪獣との戦いで傷つきウルトラセブンに戻ることができなくなってしまう。 ゲンをMACに入隊させ地球防衛の任務を託す。 その任務を遂行させるためにゲンに過酷な特訓を課すことも多い(というか序盤はほぼ毎回)。 唯一残った能力のウルトラ念力でレオのピンチを救うこともあるが、これを使うとダンの寿命は縮む。 40話のMAC全滅時に行方不明となるが51話でゲンの夢にセブンが出現する。 セブンがテレパシーを送ったのだろう。

上記の時点では生死は明確でなかったが、劇場版「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」で生きていたことが判明。 ウルトラマン、新マン、Aと共に超獣Uキラーザウルスを神戸に封印。エネルギーを消耗し、そのままダンの姿で神戸に滞在、牧場で働いていた。 「メビウス」終盤で再びウルトラの星に戻る。

山口 百子(丘野 かおり)

ゲンの恋人。10話のようにゲンにきつい事をいってしまう場合もあるが(言った内容は正論なので悪くない) 36話の「(ゲンに対して)私のことを愛してくれているのなら、たとえ悪い宇宙人でも平気だわ」というセリフは感動する。 3話でツルク星人に梅田兄妹の父親が殺されてからは彼らの面倒を見ている。 40話のシルバーブルーメの襲撃で死亡。

梅田 トオル(新井 つねひろ)

城南スポーツクラブに通っている少年。とても妹思いである。ゲンのことを兄のように慕っている。 40話で百子やカオルが死んだ後はそれがさらに顕著である。 51話でのトオルに強い男になってほしいため忠告するゲン、それを受け入れるトオル。 「レオ」の世界を象徴するシーンの中の1つだ。

梅田 カオル(富永 美子)

トオルの妹。兄思い。 ただし両者とも何かの一言がきっかけで口喧嘩になることもよくある。 31話ではバーミン星人の花の香りを嗅ごうとしたところを花の精に助けられている。 37話ではマザラス星人に母親の面影を見ている。 40話のシルバーブルーメの襲撃で死亡。 演じた富永美子は現在、富永みーなとして声優業を中心に活躍してます。

野村 猛(伊藤 幸雄)

ゲンや百子と同じく城南スポーツクラブの指導員。ゲンとはすごく仲がいい。 ゲンの特訓の相手を務めたことも多かった。 (17話のウルフ星人の話のときだけは恋人の冴子が疑われたので対立してしまったが) 40話のシルバーブルーメの襲撃で死亡。

大村 正司(藤木 悠)

城南スポーツクラブの主事。趣味はパチンコでギャグメーカーでもある。登場は22話まで。

黒田 明雄(黒田 宗)

MACの副隊長格。8話までの登場。

青島 一郎(柳沢 優一)

血気盛んでゲンと対立することが多い。8話や14話が特に顕著。 (色々な意味で)ダンはゲンを特別扱いしているから、その理由を知らない青島達が面白くないのも無理はないか。 16話までの登場。

赤石 清彦(大島 健二)

メカのチェックが得意。青島の意見に同調してゲンと対立する。青島と同じく16話までの登場。

白川 純子(三田 美枝子)

ダンとゲンを除いて1話と40話に出ていた唯一の隊員。オペレータが主な任務。

桃井 晴子(新玉 恭子)

白川隊員と同じくオペレータが主な任務。16話までの登場。

白土 純(松坂 雅治)

6話で初登場。カーリー星人に恋人を殺され、その時そばにいたゲンを詰り対立する。17話から再登場する。 再登場後はゲンとの仲も元通りスムーズになっている。

平山 あつし(平山 信夫)

9〜18話に登場。副隊長格だがあまり目立てなかった。

梶田 一平(朝倉 隆)

17話から登場。18話の宇宙コウモリとの戦いで活躍している。

佐藤 大介(手塚 茂夫)

19話から登場。副隊長格の3代目。前者の2人より温厚。 34話でゲンと共に倒れている郷秀樹を発見した時も「(MACで)取り調べを受させるのもかわいそうだし...」と言ってスポーツセンターに連れて行っている。

松木 晴子(藍 とも子)

26話から登場。時には戦場に出るがオペレータが主な任務。 40話で隊員たちに誕生日を祝ってもらえるが、その直後に...。

高倉 長官(神田 隆)

MACの長官。ダンとは意見が対立してしまうこともあるがダンへの信頼は厚い。 第2期ウルトラシリーズの長官は悪役的なところが多いが、彼の場合は36話で娘の父親という別の一面もみせている。

美山 咲子(春川 ますみ)

40話から登場。円盤生物により仲間を失ったゲンとトオルは美山一家と住むことになる。 ゲンに的確な忠告をすることも多い。 50話でブニョに捕らえられてしまったこともある。

美山 いずみ(奈良 富士子)

美山家の長女で女子大生で考古学を学んでいる。 50、51話では「円盤生物はレオがいるから地球を襲うのでは?」という疑問を口にしているが、悪気はない。 49話ではノーバに操られたトオルを咲子と共に警官から必死に守っている。

美山 あゆみ(杉田 かおる)

美山家の次女でトオルとは同じ年。 51話ではブラック指令の腕に噛みつき攻撃をしている。 なお、あゆみを演じた杉田かおるは31話では花の精を演じている。

ナレーター(瑳川 哲朗)

ウルトラマンレオ(演:川口 和則・二家本 辰巳、声:真夏 竜)

レオの大半を演じたのは二家本辰巳だが1話の登場シーンは川口和則が演じている。 その時、二家本辰巳はセブンを演じている。

怪獣(上田 克己・河合 徹)

・更新日:2011/03/15・ページ製作者:トータス砲