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帰ってきたウルトラマン 登場人物 ウルトラマンA 登場人物
ウルトラマンタロウ 登場人物 ウルトラマンレオ 登場人物

ウルトラマンタロウ 登場人物

東 光太郎(篠田 三郎)

ボクサーをめざしながら旅をしていた。 1話で白鳥船長の船に乗って帰国した。 旅先から自分の持ってきたチグリスフラワーから怪獣化したアストロモンスを倒すことを決め、ZATに入隊。 そのアストロモンスとの戦いで重傷を負うがウルトラの母にウルトラの命を与えられ、ウルトラマンタロウとなる。 1度やろうとしたことは最期までやりぬくことがモットー。

朝日奈 勇太郎(名古屋 章)

ZAT隊長。隊長役の名古屋章が多忙のため本部に姿を見せることは少ない。 ズケズケと物を言うがそれがピシャリと当たる。 35話ではカタン星人がのり移ったまち子が怪しいとにらむ名推理を見せている。 (登場回数が少ないせいか却って活躍したときの印象が強い) 白鳥船長とは昔からの友人でもある。

荒垣 修平(東野 孝彦)

ZAT副隊長。隊長に代わって指揮をとることが多い。 隊員からは「副隊長じゃなくてふぐ隊長だ」などとお腹のことをからかわれることもある。 任務については真面目だが、おおらかな性格で隊員の信頼も厚い。 50話を最期に宇宙ステーションに転任。

北島 哲也(津村 秀祐)

情報分析やメカに強い。しかし硬いところは全くない。 釣りが趣味でいつも携帯用の釣り竿を持ち歩いている。 45話では幼馴染が怪獣にされてしまうという悲劇がある。

南原 忠男(木村 豊幸)

宮崎出身でかなりのオチョッコチョイ! 母のおたかに頭が上がらない。 51話で幼馴染の珠子と結婚する。 ZATで唯一の妻帯者。

西田 次郎(三ツ木 清隆)

隊員としては光太郎より先輩だが年齢は下。 7話を最期に宇宙ステーションへ転任。 その後も13話の九州での演習はナビゲーターとしてステーションから参加している。

森山 いずみ(松谷 紀代子)

オペレーターや雑務も行なうが実戦に参加することもある。 (かなりの腕前) 37話ではメドウーサ星人にのり移られてしまう。

上野 孝(西島 明彦)

8話から西田隊員に代わって登場。 かなり行動的で25話ではムルロアに体に飛び乗り、AZ1974爆弾をセットしている。 登場は35話まで。

二谷 一美(三谷 昇)

宇宙ステーションに転任した荒垣に代わって51話から登場。 負けず嫌いでトレーニングを欠かさない。 その負けず嫌いな性格が裏目に出て、52話ではドロボンの人質になってしまう。

白鳥 健一(斎藤 信也)

光太郎が下宿している白鳥家の長男。 光太郎のことを兄のように慕っている。 18・19話でバードンとの戦いで生死不明になった光太郎のことを回想するしながら、必死に探している。 26話で中学生が子供をいじめているのを見ない振りをして通り過ぎようとする。 しかしその時、タロウのお面を見て中学生に向かっていくのが個人的には印象が強い。

白鳥さおり(あさか まゆみ・小野 恵子)

健一の姉。 光太郎のことを想っているが光太郎はそれに気づいてないらしく、(あれだけ態度に出ていながら)進展しないまま終わってしまう。 1〜19話まであさかまゆみが、20〜53話まで小野恵子が演じている。

ナレーター(瑳川 哲朗・名古屋 章)

51〜53話は名古屋章がナレーターを務めているが、瑳川哲朗が喉を痛めたためだという。

ウルトラマンタロウ(演:長沢 寛、声:篠田 三郎)

怪獣(河合 徹)

・更新日:2011/03/15・ページ製作者:トータス砲