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帰ってきたウルトラマン 登場人物 ウルトラマンA 登場人物
ウルトラマンタロウ 登場人物 ウルトラマンレオ 登場人物

ウルトラマンA 登場人物

北斗 星司(高峰 圭二)

パン屋の運転手だったが、ベロクロンに襲撃されたとき南夕子と共にウルトラマンAになる能力を与えられる。 (29話からは北斗の単独変身となる) 1話でTACに入隊テストに合格し隊員となる。 とても勇敢だがその勇敢さからの行動が勇み足となってしまう場合もある。 (特に2話が顕著) 首に白いスカーフを巻いている。

後に、ウルトラマン、セブン、新マンと共に超獣Uキラーザウルスを神戸に封印。 エネルギーを消耗し、そのまま北斗の姿で神戸に滞在。ホテルでシェフをしていた。 「メビウス」終盤で再びウルトラの星に戻る。

南 夕子(星 光子)

元看護婦で誕生日は北斗と同じく7月7日。北斗と共にウルトラマンAになる能力を与えられる。 異常な現象を目撃したと主張する北斗を庇うことが多い。 それだけにめずらしく2人の意見が対立する25話は印象に残るかも。 首に黄色いスカーフを巻いている。 28話で月星人であることを告白し地球を去る。その後は38話と52話と「タロウ」39話に登場している。

竜 五郎(瑳川 哲朗)

TAC隊長。隊員たちの信頼も厚い。 独身でマンションに1人で住んでいる。 個人的には27話で単身ヒッポリト星人に立ち向かう姿が印象的。 また34話での「1人の子供から生きる勇気を奪ってしまう何かがあるとすれば、それは超獣より恐ろしいTACの敵だ」というセリフも心に残る。

山中 一郎(沖田 俊一)

TACの副隊長格。射撃の名手で2丁のタックガンで超獣を攻撃する。 感情的になり後輩達に檄を飛ばすこともあるが人情家でもある。 (喜怒哀楽が明確でその点で北斗に似てるかも...) 7話では婚約者である高階マヤをメトロン星人Jrに殺されている。

今野 勉(山本 正明)

怪力の持ち主でTACのギャグメーカー。 ロケット工学のオーソリティという設定だが、劇中ではその部分に関する描写はほとんどなかった。 親が住職のためか「ナムアミダブツ」が口癖。 9話でカメラマンの純子を「初恋の人そっくり」と言ったり、44話でオニデビルの赤い豆のため自慢の怪力が発揮できなくなってしまった時が印象的。

吉村 公三(佐野 光洋)

機械や生物学のエキスパート。素早く超獣の生態などを見抜く。 16話では帰省の途中知り合った青年の面倒を困惑しながらもみている。 ギターが趣味という一面もある。

美川 のり子(西 恵子)

文武両道に長けており特に爆弾への知識も豊富でブローチなどに爆弾を忍ばせている。 4話でかってのクラスメート久里虫太郎に監禁されたり、22話で自分を騙した宇宙仮面との対決が印象的。 歴代の女性隊員の中でも男運は一番ないかもしれない。(苦笑)

梶 洋一(中山 克己)

TAC兵器開発部門の研究者。 日夜超獣相手の兵器開発に没頭している。 その兵器では歯が立たない場合もあるが、マリア1号・2号の作成や異次元空間突入方法を発見したりなどの功績もある。 普段戦場に赴くことはないだけに27話でヒッポリト星人相手に自分の出撃を志願し、戦ったときは決戦ムードが高まった。 31話までの登場。

梅津 ダン(梅津 昭典)

29話から登場。ウルトラの星が見えるという少年。 自称「ウルトラ6番目の弟」。 父親は少女を救おうとしてギタギタンガに殺されてしまっている。北斗と同じアパートに住んでいる。 北斗も兄みたく優しく時に厳しく彼に接している。 「ウルトラ6番目の弟」という設定が次作「ウルトラマンタロウ」の邪魔だったせいか、その企画が固まってきた時期と思われる44話からは登場しない。

梅津 香代子(宮野 リエ)

ダン少年の姉。ダンと同じく29話〜43話に登場。亡き両親に代わり働きながらダンの面倒をみている。

ナレーター(岸田 森)

ウルトラマンA(演:中西 正・武内 正治、声:納谷 悟朗)

納谷悟朗さんはこの時期「仮面ライダー」でショッカー首領の声も演じてます。まさに極端!

超獣(河合 徹・図師 勲)

・更新日:2011/03/15・ページ製作者:トータス砲