映画館がやってきた!

構築日記・不定期便
- What's NEWを兼ねた日記のような読み物 -
2008年12月
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2008.12.31
  • 奥鬼怒「加仁湯」二泊三日(3)
     起きる。…やっぱり飲みすぎだと思うが、1晩目の教訓が効いて今朝は朝ごはんが食べられた(笑)
     昨晩泡盛を一本空にしていた本人は元気だった。凄い。羨ましい(笑)
     会計を済ますと、あとは何もすることが無くて11時過ぎの送迎バスにて下山。
     鬼怒川温泉駅前の食堂で「ラーメン&カレー定食」…鬼怒川とは全然接点の無いメニューだが、 確かにこれは秘湯旅館のメニューには無い。娑婆の香りがする(^^;
  • というわけで数時間後には帰宅して、紅白歌合戦なんか見てしまう。
     今年は「Perfume」が出場するのが目玉っていうか、しかし一曲歌うだけじゃ勿体無いなぁ。
     いつもはほぼ完全なリップシンクなのに、どうやら一部だけ「生歌+生エフェクト」で歌っていたよう なのは、ある意味お宝ではあった。
     去年の紅白はRD-X6の追いかけ再生で見ていて、妻が「行く年来る年は生で見たい」というので、 リモコンに触ったとたんにクラッシュした(結局廃棄処分)ので、なんだか0時が近づくとビクビク していたのだが、今年は無事フィニッシュ。
    (もっとも、4日ほど前にBDZ-X90-1号機は突然再起動とかやらかしていたのだが)
  • 妻がなんだか具合悪そうにしているので、勝手に年越しそば制作。
     小海老と野菜(タマネギ・ニンジン・ゴボウ)のかき揚げを揚げつつ、蕎麦をゆでる。
     普段は自分の一人前しか作らないので二人前はちょっと勝手が違ってお湯少な目。 麺もなんかいつも使っている麺と違うブランドで勝手が違うんだよなぁ。
     ついでに麺汁のメーカーもいつものじゃなかったり、あれやこれやで実力が出せず(笑)
     12月はなるべく食材を買わずに食べつくしてから旅行に行ったので、蕎麦とかき揚げの材料が あったのだけでもめっけものみたいな綱渡り的状況の中ではまあまあだろう。
     妻が「蕎麦がくっついて硬い」とか言っていたのは事実だが、旅館のふやけた山菜そば よりマシじゃないか?
2008.12.30
  • 奥鬼怒「加仁湯」二泊三日(2)
     昨晩スイッチが切れて宴会を離脱したのだが、朝ごはんが全然食べられない。
     頭痛吐き気はほとんど無いのだが。おかしいな〜、ということで、午前中は体力回復のため寝て過ごす。
     昼ごはんは「山菜そば」
     「加仁湯」の良い所は「秘湯」であることに尽きると思うのだが、食べ物はひたすら「きのこ」と「山菜」 尽くしだ。あと岩魚も毎食出てくる。妻なんかは「そこが良い」みたいな見方らしいが、私は長野県の 人間なので、きのこと山菜なんかコメを買うお金が無いから食べている、みたいなイメージがある。
     なにしろ山で取ってくる分にはお金かからないから。
     しかも旅館で出てくる山菜なんか自分で取ってくるわけじゃなくて栽培物だから、それほど意味が あるわけじゃなくて、要するに雰囲気だから。
     じゃあ何が食べたいかというと…
     これといって思いつかないのが困る。オプション価格の「熊」とか「イノシシ」なんか、普通に「トン汁」の 方が旨いに決まっているし、名物でも無い刺身や牛肉が出てきても困る。結局山菜なのかなあ。
     まあ、山菜もこんな真冬じゃなくて「初夏」の本当に今朝裏山で採取してきましたみたいな 状況ならスペシャル感が味わえるのかもしれない。
     もっとも、山菜は「アク抜き」に手間がかかるので朝取り立てのゼンマイとか出てきたらちょっと 嘘っぽいわけだが(^^;;
     でも「リアル」に迫るとこの季節にあるのは、塩漬けのキノコと山菜を戻したものばかり。
     結局メインは「酒を飲むこと」なのかな〜(^^;
  • というわけで、夕食後はまた宴会。
     今夜は夕べのように突然スイッチが切れる音が聞こえないように用心して飲む。
     一堂の中で最高に飲める女が、43度の泡盛をどぶどぶとコップに注ぎながら「最初の一口はのどにぴりっと来たけれど、 飲めば飲むほど水のように飲みやすい」とかなんとか言っている。おいおい(^^;
     結局一同の結論は「彼女の場合、アルコールを肝臓で分解するほかに、毛穴から直接蒸散して酔わないのだろう」 というところに。まあ、何か仕組みが違うのは間違いない。そのくせ、「日本酒を飲むと翌日に残る」というのは、 たぶん、日本酒の糖分が毛穴からアルコールが逃げるのを阻害しているに違いない(笑)
     つまみではカルビーの「ジャガビー」という、フライドポテトをフリーズドライしたようなお菓子が ヒットしていた。
2008.12.29
  • 奥鬼怒「加仁湯」二泊三日(1)
     年賀状でほとんど徹夜の状態だが、年末恒例の温泉旅行。今年こそ止めておこうかと思っていたのだが、 一緒の方がいいに決まっているという妻の説得で結局参加。
     出がけに年賀状投函。
     北千住でspaciaに乗る。去年は一般売店しかなく北千住の何処にも駅弁が売ってなくて弱ったが、 今年は特急ホームにいわゆる新幹線ホームにあるような売店が有って、ビールも弁当も買い放題で なんだか進化していた。いや…去年も有ったのかな…?
     同行の内1名は「玉の光2.5合パック」を6個持参で、塩辛をつまみにまず電車で1パック、 2パック目を飲みつつ鬼怒川温泉駅到着。ハイペースだ。
     鬼怒川温泉駅は、ほとんど雪なし。
     二時間くらい掛けてバスで山道を登っていくが、だんだん雪が見えてくる。
     天気がよかったせいか、道沿いの木立で「ニホンザル」を4,5箇所で見ることが出来た。何度も 来ているのにサルを見ることが出来たのは初めて。まあ、吹雪みたいな年もあったし、到着が夜中の ときもあったから、今年はコンディションがよかったんだな。
     ちなみに、「玉の光」の人は極端に動体視力が低下しているらしく、全然見えないようだった(^^;
     最後に45分くらい「一般車立ち入り禁止」の道を宿の送迎バスで行く。
     急激に勾配を上っていくので、突然雪が深くなり、ここではもうサルはみつからなさそうなので、 雪の上の動物の足跡を探してみた。なんだか退屈しない。
     宿に到着すると、あとは宴会が待つばかり。
     飲んでいるうちに「カチッ」とスイッチが切れる音がしたので寝た。
2008.12.28
  • 「今すぐフォーマットしますか」と言われたUSBメモリを、フリーソフトのツールで直せないか試みるが そのツールが広告のポップアップをすることで収入を得ているらしく、ウィルスソフトと喧嘩している(^^;;
     なんとか動かしてみると、全然ダメ。ほとんど無反応といってもよく、なんで手も足も出ないのかいい訳さえない。 ダメでも広告ポップアップだけは送ってくるんだから詐欺みたいな ソフトだな〜とアンインストールさせてもらう。
     諦めて、フォーマットしてみようとすると、どうも2Gある容量のうち1/4しか認識していないし、 書込み禁止状態だ。物理的に吹き飛んだのか?
     潔く諦める。まあ、メモリの価格も暴落しているので、買いなおすことにたいした痛みは無い。
  • 昨日から年末年始の「録画予約」と「HDDの容量確保」に必死だ。
     実はこの一週間は空き時間の全てを掛けて延々とHDDの容量確保をやっていたといっても過言ではない。
  • しかし「年賀状」制作も待っている。
     元旦に届くためには25日までに投函して欲しいと郵便屋さんはCMしていたが、明日から旅行の我が家的には 今夜がタイムリミット。素材の写真なんかは昨日までにセレクト済み。
     夜11時頃、年賀状の神様が降りてきて、猛然とPhotoShopに向かう。
     今年のテーマは「下関花火大会と阿波踊り見物クルーズ」
     花火写真はなんだか「下関の花火」とわかるためにはよほど拡大しないとそうは見えないので、 メインは「阿波踊り」写真。そこに自分は写っていないので、船の甲板でとった写真と組み合わせ。
     しかし出来上がってみるとなんとなく平板だ。でもOK(^^;
     去年の「アラスカの氷河と鯨のダイブ」の写真の方がインパクトあるのは、素材が違うんだからしょうがない。
     作業完了は朝5時。
2008.12.27
  • 午前中で仕事納め。
     普段メモ書きに使っているUSBメモリが壊れる。この日記も入っていたので、PCに転記する前の 一週間分をロスト。まあ、たいしたこと書いてないけどな〜。
     それより、2,3日掛けて「居酒屋礼讃」からExcelに書き写した「良い店リスト」が飛んだのが痛い。
     印刷してあったから、もう一度打ち直そう…(^^;;;;
     やっぱり、バックアップ頻度が問題だ。
     ほとんど全てのデータがテンポラリ扱いとは言っても、自分で打ち込んだデータは一日分でも 無くなると悲しい。日記はオリジナルの記憶もなくなってるし(苦笑)
2008.12.25
  • クリスマスので丸焼きにした「七面鳥の鶏がらスープ」でラーメン。
     すごく濃厚。オープンで長時間焼いた香ばしさも加わっている感じかなぁ。けっこう旨い。
2008.12.23
  • 世間的にはクリスマスイベントが多いと思われるが「天皇誕生日」
     我が家はというと、妻がクリスマスイベントの営業で某ホテルのロビーで合唱をやっているので 普通の日なのであった。
2008.12.21
  • 我が家的クリスマス宴会
     クリスマスまでにはまだ日があるためか、地元の駅前のコージーコーナーは通常よりもケーキが 少ないくらい(クリスマスケーキのみ生産シフト?)で、選ぶどころではなく、ケーキを探して 一時間近く市内各所を放浪した(^^;
     今年のメインディッシュは「七面鳥の丸焼き」だった。
     一年ごとに妻の腕前も進化しているように思うが、本人はまだまだ思うところがあるらしい。
     シャンパンと赤ワイン、二人で二本あけたのはちょっとやりすぎだった(笑)
2008.12.18
  • 文庫版「居酒屋礼賛」(森下賢一/ちくま文庫)
     オリジナルは1992年出版で「居酒屋本の元祖」とも言われる本が、2008年の最新データを 載せて帰ってきた。
     前半は世界のお酒の歴史と居酒屋に関するウンチク、後半は実際のいい店の紹介からなるが、 お店に関する部分は大幅に改定されている。
     前回の取材時(1990年頃)には、地酒、吟醸酒ブームだったが、その後の焼酎ブームや 地上げとバブル崩壊で日本酒に力を入れていた店の多くが潰れたり、スタイルを変えて しまったらしい。
     というわけで、掲載された57軒の半分以上が、今回新しく入れ替わった店だそうだ。
     とにかくお店に関しては全部取材しなおしたというから、単に「文庫化」とは言えない労作だ。
     現在出版されている「居酒屋本」もこの本の土台の上に書かれているような部分があって、 古くからある店は知っているものが多かったけれど、それでも自分で作っている「行ってみたい店」 のリストに20件以上追加させてもらった。
     ちなみに、既に行ったことの有る掲載店は「山利喜」「玉乃光酒造」「大はし」「みますや」 「斉藤酒場」「神谷バー」「三州屋」「酒の穴」「十徳」の9軒。
     同じくらい「覗いてみたけれど混んでいてあきらめた」けれど、 この本で誉められているのだからもう一度行ってみようと心を新たにした店もある。
2008.12.17
  • 市ヶ谷↑麹町↓↑赤プリ↓永田町↓赤坂見附↑赤坂↓サントリーホール↑↓神谷町
     赤坂周辺を歩いてみるシリーズ。
     とりあえず感想は「坂だらけ」そして高級な建築。
     昔から「サントリーホール」のコンサートの後寄ることの出来るいい店を知らなかった。
     まあ、そもそも元祖ヒルズである「ARKヒルズ」の中に店が無いわけではないけれど、 お洒落なレストランより居酒屋系を求める私にとっては無いも同然だ。そして、 地下鉄南北線の「溜池山王駅」「六本木一丁目駅」が無かった20年前には、 「サントリーホール」は 全ての駅から遠いホールで、私は「国会議事堂駅」からてくてく歩いていた。
     もっとも分かりやすい駅は「六本木駅」だが、小道を行く「赤坂」「神谷町」から サントリーホールに行ったことは無かったので、赤坂・六本木周辺を歩いてみるシリーズの仕上げに 歩いてみた。
     だいたい徒歩10分圏内ならコンサート帰りに寄ってもいいと思う。
     「虎ノ門」にはいい店がいくつもあるけれど、官庁街の為に「土日祝」休業の店ばかりで、 休日のコンサートには使えないエリア。
     「赤坂」もサントリーホールから徒歩10分くらいで、「赤坂サカス」の中のお店は、 比較的一般人の入れる価格の店もあって、ビルも綺麗で使えるんじゃないかなぁ。
2008.12.13
  • 演奏会「NHK交響楽団定期演奏会(12月Cプロ)」
    指揮:シャルル・デュトワ
    ・フランク/交響詩「アイオリスの人々」
    ・ドビュッシー/夜想曲*
    ・ホルスト/組曲「惑星」作品32*
    *合唱:二期会合唱団

     「デュトワの惑星」というメジャーなセールスポイントがあるためか、ほぼ 満席である。しかも子供が多い。友人は「平原効果?」と言っていたが、例の「ジュピター」 がいまだに効果があるのかどうかは良く分からないが。
     個人的には「冨田勲」のシンセサイザーで聴いたのが最初なので、ものすごい 細部までクリアに音が出ているわけで、オケの本物を聴くと「なんかコモッテイル」と 思わないでもない(苦笑)
     ともあれ、惑星は第一曲(火星)から全開バリバリで爽快感があった。しかし、 全体的にはめちゃめちゃスローテンポでねばっこい演奏で、そこが面白いともいえる。
     解説によると、終曲に「女声合唱」が付いているのは、前半に演奏されたドビュッシー/夜想曲 を聴いたホルストが、「あ、これいい。真似しよう」って言って作曲してみたものなのだそうだ。
     その夜想曲の終曲は実はすごい退屈な曲だった(^^;
     三曲からなる組曲の、真ん中は「祭り」というだけあって、活気があって面白いのだが、 三曲目は「シレーヌ」…船乗りたちを誘惑する歌声…というのだが、まったりし過ぎかも。
     会場の最前列には、熱狂的なデュトワ信者が陣取って熱い声援を送っていた。
     ああいう人と比べると、まったく演奏者萌え属性が無い自分が楽でいいなと思う(笑)
     好きな演奏家はたくさんいるけれど、音だけで満足だなぁ。無名の一ファンで良い(^^;
     直接友達になったりしたら、ネットで批評しにくいし。
     なんて言いながら、二期会合唱団の顔ぶれを見て知り合いが乗っていないのを確認してから 発言する(^^;のだが、「夜想曲」のボカリーズはイマイチだったな。
     キメ細やかな滑らかさが欲しいところ、なんだかザラザラしていた。
     「惑星も不安だな〜」とおもって聴いたが、こちらは良かった。
     え〜、惑星はバックステージで歌っているので、あまりザラザラが目立たないということも有るが、 一番良かったのは、ラストのフェイドアウトの滑らかさ。
     以前どこかの演奏会で聴いた惑星は、ボロボロっと脱落するようなみっともない消え方だったので、 これがトラウマを形成していたのだが、今回の演奏で「生でもフェードアウトできる」ってことが分かって ほんと、よかった(^^;;
     お疲れ様、なのである。

  • 新宿南口(サザンテラス)のイルミネーション撮影
    西口でKenko「R-SNOW CROSS」Filterを買って出かけた。
     ケンコーのクロスフィルターは光条の出方によって 「クロススクリーン」4本「スノークロス」6本「サニークロス」8本の商品がある。
     冬のイルミネーションを撮影するならやっぱり「スノークロス」かなってことで。
     フィルター無しなら三脚を使って最小絞りまで絞り込めば回折光で美しい6本の光の筋が出るが、 手持ちでやろうというならやっぱりフィルター使用がお手軽。
     「サザンテラス」のイルミネーションは、白色LEDの並木、青色LEDの並木、水色(?)LEDの並木と、 三列になっているのが独創的。
     ルミネの建物の巨大な星型のかざりも写真的にはアクセントになるし、反対側のNTTの時計台も 面白い。スイカのペンギン像もあった。
     線路を渡ると、本物の豆球のアーチが並ぶ間に、動物のオブジェ。
     これらを撮影するのに、ロングならクロスフィルターは要らないけれど、豆球で作った 動物のオブジェをアップで撮影するのにクロスフィルターはなかなかいい仕事をしてくれる。
  • おまけ、回折光について解説しよう
     回折とは波が物陰に回りこむことだ。カメラのレンズの中では絞りの羽で遮られた影に光が回り込む。
     そして、回折は尖ったところでより起こりやすいので、絞りの羽の多角形の頂点で光が回り込んで筋状に滲む。
     これが、光源に六本の筋が出来る原因。
     回折光は絞り羽の枚数によって出方が変わるため、昔のレンズシャッターカメラや ビデオ(二枚羽)は4本、一眼レフ用レンズの多くは6本が多い。昔使っていたオリンパスのレンズには7枚絞り なんてのがあったが、これを使うと「奇数」だから14本の光がでて大変なことに。
     ちなみに、絞り開放の時には羽が全て開いているので光の通り道は完全な円形。 絞り込むにしたがって羽の作る6角形が現れる。
     最小絞りに近づくと、絞りの角を回りこむ光と、まっすぐ届く光の比率が小さくなるため、 にじみが増えていく。
     クロスフィルターは、光の回り込みをガラス板につけた筋によって起こしているので、 絞りと関係なく同じ効果を得られる。
  • クロスフィルターは、夜景に限らず使ってみたい。
     人物に使うと効き目の弱いソフトフィルターの効果がある(はず)で、アクセサリーに クロス光が入ったりすると広告写真的で派手になって面白いんじゃないかな。
2008.12.12
  • 都心のイルミネーション
     仕事で田町に行ったので帰りがけに、田町→麻布十番→六本木(ヒルズ)→乃木坂(ミッドタウン)→赤坂(サカス) と徒歩で回ってみた。
     このエリアは次々と開発されて、ヒルズもちょっと古くなった感じがするけれど、 さすがにもっとも大規模で、飾りは美しく歩いているだけで楽しい。ヒルズのイルミネーションは、 白色に少しだけ青色を混ぜたものでまぶしいくらいに光ってきれいだ。以前はもっと青かった気がするが 白色の比率が増えたことで上品になった。
     地下鉄で来た妻と合流して、イルミネーションやテレ朝のパネル展示を見た後で ミッドタウンへ。
     ミッドタウンの目玉は芝生広場(?)を一面に蔽う「青色LED」のイルミで白色LEDで星座のような模様が浮かんだり、 時折「流星」が流れたりする。
     ビルにそった通路は人がもみ合っていたが、広場の反対側にはほとんど人がいなくて静か。 アベックさんには最高だ(笑)
     サカスは新しくできたのはBizタワーの部分だけのようだが、今回まわった三か所の中では一番小さな施設だが、 ここの目玉は現在上演中の中島みゆきコンサート「夜会」の、過去のシリーズの舞台模型の展示。
     チケットを取るのが困難で、 LD/DVDでしか見たことがないのだが、なかなかに懐かしい。
     サカスのイルミネーションは、白と緑。緑は木立にマッチした色でイルミネーションとしては 珍しい配色だけれどとてもきれいだ。

     全体に、12月の週末で美しいイルミネーションに飾られているにもかかわらず、 どのエリアも一部の行列店以外は空いていて、ふらりと訪れてもだいじょうぶ。
     大人の客として静かな街は歓迎だが、お客さんの分散化が進んで店としては大丈夫なのかね…(^^;
2008.12.11
  • VAIO移行(4)
    • EPSON PX-G900プリンタドライバ/MultiPrintQuicker/PhotoQuicker → 完了
    • Canon DPP(RAW現像ソフト)/ZoomBrowzer-EX(画像閲覧ソフト) → 完了
       EOS 20Dに付属のDPP1.1というソフトをインストールすると、古いソフトの割には すんなりとインストールできた。メーカーサイトから、DPPとZB-EXの最新版を持ってきて インストールするとなんなくインストールされてデスクトップにアイコンも登録された。
       もちろん動作確認も問題なし。
       EPSON vs Canonのソフトウェア対決は、Canonの方が行儀作法にかなった設計がされている ということだろうか。
    • FlexRenamer → 現像した写真ファイルを一括リネームするのに便利なソフト
    • WHR2-G54ユーティリティ → 無線ルータ自体を買い換えてもいい気はするのだが
    • TeraStationユーティリティ → そろそろ1T(実質750GB)も満杯なので、TeraStation自体を追加してもいい気はする。ソフトはたぶんシリーズ共通なので並存できる。
    • BunBackup → OS付属バックアップ機能が使えるか?調べてみる
    • はがき作家(Free版) → 筆ぐるめ(付属ソフト)に移行?
    • 家計簿系.xls → 電卓代わりにデスクトップに貼り付けているExcelファイル
    • WS.exe → フリーのスペクトラムアナライザーソフト。お部屋の音響チェックに必須。
    • FLVP.exe →
    • baile.exe →
    • その他の細々したフリー・ソフトは、たまにしか使わないので、必要なときに最新版を落としてくればいいだろう。
    必要ハード
    • ●CFカードリーダー(Express CardBus/34対応)→ 完了
       店頭で調べたら、CFの読み取りはPCカードスロットよりもUSBの方が速いらしい。
       対応カードの種類の多い製品は「47種類」を表示しているものもあるが、メモリースティックとSDカードは 本体で読み取れ、CFのアダプタだけあればよいということで、USB接続のUDAM対応CF専用リーダーを買う。
       ExpressCard対応リーダは、品切れのようだが、これが必須ということも無い。
2008.12.10
  • 読書 グインサーガ第124巻「ミロクの巡礼」
     今回は 「やっぱりゴーラ側でスーティ親子を確保しよう」という話と 「ヨナ博士のミロク巡礼」の話が二本柱だが、いずれにせよ、 次回以降ミロク教団の本拠地「ヤガ」に係る話が中心になる、という予告編みたいな一冊。
  • 一方「アニメ化」の話は、「BS2で2009春放送開始」ということになったらしい。
     NHKは『精霊の守人』のアニメ化成功に気を良くして、和製ファンタジー推進気分が 増しているらしい。
     今までも、『十二国記』とか『今日からマ王』とか、ライトノベル原作のファンタジー作品を 作ってきたが、スタッフ的には『精霊の守人』の流れなので、どっしり腰の据わった 作品になるに違いない。
     現段階で気になるのは100冊を超える原作の、どこからどこまでが何話でアニメ化されるかだ。
     ハードカバー化されたときに「○○編」と副題が付いて出版されているので、 10数冊単位でお話の区切りは有り、順当に考えると、第一話からパロの子供たちが故郷に帰るまで、 これに丸一年(50話)はかかりそうな気がする。
     評判が良ければ当然延々と作られることになるだろうが、原作1冊をアニメ4本くらいで作るとしたら 今ある分だけで、500話、10年、40クール。
     まこと、途方も無いことだ。スタートレックに勝てるかもしれない。
     あまりにも膨大だとは思うが、しかし適当にはしょることなく、じっくりと重厚に描いて もらいたい。NHKならばそれが出来ると思うし、この作品にとっては最良の形になった。
     楽しみに待ちたい。
  • それはそうとして、『グインサーガ』という作品は、随所に悪者による庶民の 虐殺・陵辱・監禁etc.のきわどいシーンが出てくる。あるいは性的に放埓な人々とか。 これは、映像化できるのかなぁ。
     明らかに「大人向けアニメ」になるはずで、NHKの見識に期待したい。

2008.12.9
  • SONY BDレコーダバージョンアップ
     気がついたら更新されていた。
    公式には、
    [1] 本体表示窓の時計表示が止まり、次に電源を入れたとき「PLEASE WAIT」表示のまま起動しないことが起きる症状の改善
    [2] DLNA接続したテレビ側などで、稀に番組の情報が誤表示される症状の改善
    [3] その他の機能改善
    などとあるが、やっぱり「その他」の内容が気になるところだ。
2008.12.8
  • 読書「シェイクスピア/冬物語」(訳:小田島雄志(白水uブックス35))
     シェイクスピア後期のロマンス劇。全集では35/37番目に収められている。
     こんど蜷川の芝居を見に行くので予習として、戯曲を読んでみた。
     「冬物語」は、ビールの商品名に使われているし、タイトルだけは有名なのだけれど、 上演機会は少ないようで、TVの舞台中継などでも見たことも無く、 ただ「不倫を疑われた王妃が追放されて年月を経てから和解する話」という(一行の)荒筋だけしか 知らなかった。
     実際読んでみると、確かに「一行荒筋」の通りなのだが、 シチリア王の城に(幼い頃から親友だった)ボヘミア王招待されてはや9ヶ月、大歓迎の日々だったけれど、 いい加減帰国しないと 国が心配だ…と帰国の意思の固いボヘミア王を引き止めるシチリア王が、 后に「お前の言うことならば聴くかもしれん」と慰留させたら、成功。
     喜び褒めてしかるべきところを、「おや、ボヘミア王と后は仲が良すぎるのではないか、さては 腹の子は不倫の結果か!!」と突然の根拠なき疑惑。
     ここまで僅か11ページ。とてつもない理不尽な王である。
     関係者一同「王様は錯乱している」と思うのだが、后を閉じ込め、裁判を開くが 誰も后の不倫を証言するものがいないので「デルフォイ神殿」の神託を取り寄せるが、 神様も「后は無実だ」と正論。
     なんと王様は「神託なんかことごとく嘘だ」と逆切れ。
     そして、后も、王子も、生まれたばかりのその妹姫も全てを失う。
     そういう前半。
     後半は16年が経過して、「妹姫」は敵と思われたボヘミアに流れ着き、農夫に育てられている。
     これをボヘミア王の娘が見初めて身分を隠して通いつめ…
     …という所から後日談が続いていくのだが、芝居を見たときに面白いように、適当なところで やめておくことにした。

     それにしても、強引な話である。こんな滅茶苦茶な王様を面白く演じるのは、 役者の技量が問われるなぁ。シェイクスピアに悪い王様は大勢登場するけれど、 これは「ダメな王様」というのが近い気がする。

  • CD「Duet」(チック・コリア&上原ひろみ)
     文字通りの「ピアノ二重奏」のアルバム。二枚組み。ライブ録音。
     上原ひろみは大ファン。チック・コリアは大家として尊敬しているけれど、 聞いた感じ「チックのリードにひろみが合せている」感じの演奏。
     スタンダードナンバーや、両人のオリジナル、「アランフェス協奏曲」などの ジャズの歴史上有名なネタなど、原曲は充実の名曲集だが、ピアノの内部奏法や、 めちゃめちゃモダン(^^;な12音技法で壊れ気味。
     さすがチック・コリアだぜ、という感じだ。少なくとも上原ひろみの単独アルバムでは こういう音は無かった。どちらかというとフュージョン系のスピード感のある曲が多いのが ひろみだから。
2008.12.7
  • やっと12月の番組表をチェック完了。大作映画はこの1年間の再放送物が多く あまり大した番組はなかったが、7日からの「西部劇特集」、20日の「ロボコップ1,2,3」 23日「プッチーニ特番」、28日「アイ・アム・レジェンド」
    あたりが、必録かな。
     BS2の黒澤特集もいよいよ大詰めだ。
  • VAIO Music Box
     最近のVAIOに付属のおまけソフト。HDDの中の音楽ファイルを解析して「曲調」で分類し、 有線放送のように雰囲気で選んだBGMを流し続けるというもの。
     今のところ、分類は24チャンネル。
     雰囲気別に聞いていて、途中から「アーティスト」「年代」「アルバム」別に切り替えて 聴くこともできる。
     とりあえず、順にどんな曲が登録されたか聞いてみているのだが、なんだか5,000曲以上登録されていて パソコンが壊れるまで聴いても再会できない曲もありそうだ(^^;;
  • この技術もなかなか興味深いものだが、「おすすめ情報の表示」というボタンを押すと、 自動的にAmazonの関連商品を次々と表示する。まるで深夜の通販番組だ(笑)
     しかし、同じアーティストのまだ持っていない作品のCDが表示されるだけでも 結構有益だな。
  • VAIO移行(3)
     行き当たりばったりに移行していても埒が明かないと気がついた(笑)
     ということで、必須ソフトリスト作成。
    • EPSON PX-G900プリンタドライバ/MultiPrintQuicker/PhotoQuicker → 完了
       XP世代の製品付属のCD-ROMを動かすと、いきなり異常終了する。
       Vista対応ドライバは存在し、メーカーDownLoadページからプリンタ機種名で検索した場所に ひととおりの付属ソフトが置いてある。
       しかし、パソコンをVistaに変えた人はこうしろ、と書いてあるわけではないので、 ドライバと個別ソフトを何の説明もなしにチマチマインストールしていく必要がある。
       これはハードルが高い。パソコンを変えたらプリンタも買ってね、と言っているかのようだ(^^;
       そして、全てのソフトがVista化されているわけではなく、非対応のソフトについての代替手段の 記載は無い。
       具体的にはフチなし印刷や、一括印刷に使用する「PhotoQuicker」はなんとWindows2000版 までしかなく、XP,Vista版はリリースされていないようだ。恐らくNT系列だから使えないことは 無いだろうと思いこれを使用したけれど、古いソフトは、一覧の底の方に沈殿していて、 ずいぶん探す羽目になった。まあ、動いたけれど。
       しかしこのソフト(PhotoQuicker)は、配布形態が「フロッピーディスク」なのだ。
       いくらなんでもCD-ROMの無いPCは考えられない時代のソフトだが、たぶん、 モデム接続のネットからもDLしやすいように、1MBくらいのファイルに分割している。
       なんとも古すぎる。

       HELPファイルが異常終了
       …Microsoftが言うには「HELPファイルを表示するために必要な?.dllをソフトメーカーが製品に 添付するのを禁止した」とかで、古い形式のHELPはMicrosoftのサイトからDLしてこないと見えない。
       ということで、エラーに関する解説から直接リンクが示されDLを促されるのだが、 「問題が発生することがわかっているならば、何故最初からVistaにHELPを表示するdllを載せてないか」 ってことだ。
       最新のVista対応ドライバのHELPファイルが、Vistaで見られないと言うのはEPSONのうっかり(?)だが、 Microsoftの態度もユーザーフレンドリとは言い難いな。

    • Canon DPP(RAW現像ソフト)/ZB-EX(画像閲覧ソフト) → 画像閲覧はOS標準機能がかなり充実してきて無くても良くなりつつあるが
    • FlexRenamer → 現像した写真ファイルを一括リネームするのに便利なソフト
    • WHR2-G54ユーティリティ → 無線ルータ自体を買い換えてもいい気はするのだが
    • TeraStationユーティリティ → そろそろ1T(実質750GB)も満杯なので、TeraStation自体を追加してもいい気はする。ソフトはたぶんシリーズ共通なので並存できる。
    • BunBackup → OS付属バックアップ機能が使えるか?調べてみる
    • はがき作家(Free版) → 筆ぐるめ(付属ソフト)に移行?
    • 家計簿系.xls → 電卓代わりにデスクトップに貼り付けているExcelファイル
    • WS.exe → フリーのスペクトラムアナライザーソフト。お部屋の音響チェックに必須。
    • FLVP.exe →
    • baile.exe →
    • その他の細々したフリー・ソフトは、たまにしか使わないので、必要なときに最新版を落としてくればいいだろう。
    必要ハード
    • CFカードリーダー(Express CardBus/34対応)→今はCFカード読み取りにしか使っていないけれど、 なんとこのパソコンPCカードスロットが無いのだ。メモステ/SDはじかに読めるのだが(^^; USB接続のマルチ・リーダー使用でも良いのだけれど、たぶんCardBus対応リーダが最速なので探してみる。
       買わないと、写真の処理が出来ない。代替手段はいろいろあるけれど面倒なので…。
2008.12.6
  • 「GPCクリスマスコンサート」(恵比寿ガーデンプレイス)
     クリスマスソング、キャロルetc.とサウンド・オブ・ミュージックのメドレー
     幕間の隠し芸として、ハンドベルの演奏もあり。
     とても楽しめたが、譜面の上りが遅かった感じ(ほとんど初見?)の曲も いくつかあり(^^;
  • VAIO/Vista移行経過(2)
    • PhotoShop6.0
       いまだに6.0なんか使っているのである。Windows95時代の製品だったような気がするが、 XPでも使っていた。しかしVistaではインストールシールドが異常終了した。
       ただし、なんとなくファイルの展開は終わっているようで、exeをクリックしたら起動した。
       デスクトップへのアイコン登録とか、そういう作業で失敗しているのか?
    • PhotoShop6.0は、Macからの移植ソフト、という性格がまだまだ強くて、 あまりWindowsの深いところに関わっていないせいか、以前の移行では 「前のPCからディレクトリごとコピー」でも動いた記憶がある。
       とはいえ、そろそろ最新版を買ってもいいような気はする。とはいえ、 決まりきった作業しかしないのだから、これでいいのかな(^^;
       Ver3→6に移行したときは凄く使える機能が増えてうれしかったけれど。
       ちなみに、昔はPhotoShopを文字通り「デジカメ写真の加工」に使っていたのだが、 現在はデジカメ写真の加工には、CanonのRAW画像現像ソフトDPP(Digital Photo Professional)を使用している。
       そして、PhotoShopは、自家製BD/DVDの盤面印刷のデザイン用として使用。
       「レイヤー機能」を駆使して、写真や文字データの素材を加工して一枚の盤面を デザインしていくのは、なかなか楽しいのだ。
       あ〜、年賀状も作らないとな〜
2008.12.5
  • 演劇歌物語「オーカッサンとニコレット」観劇(池袋シアターグリーン)
    出演:劇団NLT / 演奏:タブラトゥーラ
     劇団は40年ほど前、演劇界の分裂騒動のに文学座から分家した歴史があるのだそうだが、 本日の演目は入団早々の若手も大量動員して肉体表現中心の運動量の多い勢いのある演出。
     演目としては、「目白バ・ロック」に続いて今年二度目だったが、物量もあってすごかった。
  • VAIO移行経過
    • とりあえずデータは引っ越した。
       アプリケーションは、それぞれ最新Vista対応版を再インストールということになるが、さて 大丈夫か?
    • SonicStageのデータを移行(100BASE vs 1000BASE)
       今までメインのノートPC(A50)がいっぱいいっぱいだったので、サブのモバイル(T92)に 曲データを入れていたが、大容量なノートに移行したことでまとめることにした。
       10GBのデータを、100BASEのネットでファイルサーバにバックアップするのに3時間以上かかったが、 FW91は1000BASE搭載で、約40分でリストア完了した。
       4〜5倍の速度が出ているようだ。
       以前試したUSB2.0接続の1000BASEアダプタは、まったく100BASEと変わらないスピードで「詐欺みたいな 製品だ」と思ったが、今度は速い。たぶん写真のファイルならもっと速いだろう。個々のファイルが長いから
    • web更新のために「FTP Exchange」を更新。いや〜、ものすごくバージョンが進んでいた(^^;
    • 驚いたことに、こんどのPCは500GBディスクがワンパーティション。今までc:がシステム系、d:がデータetc. という構成のPCしか使ったことがないのでちょっと面喰った。が、今までcドライブの残量低下警告に 悩んできたわけで、パーティションが分かれていないのは正常進化だと感じた。
       だがしかし、Vista使いにくい…
       機能はたいして変化していないのだから、細かな見栄えを変える必要ないのになぁ。
2008.12.4
  • VAIO type F(VGN-FW91S)が届く
     しかも早朝(^^;
     11/29夜にポチッとした。注文生産のくせに早いな〜一週間かからないんだ。実質2日くらいで工場を出てる?
     こんなに早く届いてもやることが多くて今日はフタを開けられない。旧PCのバックアップだって必要だし。
2008.12.3
  • 「マクロスF ボーカル・コレクション「娘たま♀」」CD購入
     予約したのは九月。「Amazonは、忘れた頃に、やってくる」五七五(引き落としもねっ)。
     「娘たま」とは「娘たちの熱い魂」の略なんだそうだ。
     ↓これまでの2枚のCDに収録されていない曲、ver.を太字で表してみた。
     すでに収録済みの曲も「本編」の中で使用された形態に近いver.の収録になっているようだ。 結局17曲がアルバム初収録ということになる。今聴き直すとなんだかとても懐かしい。
    ■曲目リスト:ディスク1
    1. トライアングラー
    2. What 'bout my star? @ Formo
    3. アイモ
    4. ダイアモンド クレバス~展望公園にて
    5. Welcome To My FanClub’s Night! (Single Ver.)
    6. 射手座☆午後九時Don't be late (Single Ver.)
    7. What 'bout my star? (Single Ver.)
    8. インフィニティ #7 (デュエットver.)
    9. 「超時空飯店 娘々」 CMソング (Ranka Version)
    10. 星間飛行
    11. 私の彼はパイロット
    12. ねこ日記
    13. ニンジーン Loves you yeah!
    14. 宇宙兄弟船
    15. SMS小隊の歌~あの娘はエイリアン
    16. アイモ O.C.
    17. アイモ~鳥のひと
    18. 愛・おぼえていますか(通常ver.)
    19. ダイアモンド クレバス
    20. アイモ~こいのうた~(坂本真綾)
    ■曲目リスト:ディスク2
    1. ライオン
    2. ダイアモンド クレバス 50/50
    3. シェリルのアイモ
    4. 妖精
    5. ノーザンクロス
    6. ブレラと子ランカのアイモ
    7. アナタノオト
    8. 蒼のエーテル
    9. 愛・おぼえていますか~bless the little queen
    10. 娘々スペシャルサービスメドレー(特盛り)
    11. トライアングラー(fight on stage)
    12. 母と子ランカのアイモ
  • ちなみに、パッケージは二枚組みデジパックで、折りたたんだトレイのスキマに厚手のブックレットを挟んだ 体裁なのだが、このブックレット、どこかに固定される仕組みではないので、セロファンを開けたとたんに ばっさり落下。どうにかならないかな〜?
    (デジパックのCDは、市販のCDサイズ・スリーブに収納しているが、この作品は二枚組み&豪華ブックレットの 厚みがあるので、一般的なCD一枚用スリーブには入らないのが面倒)
     とはいえ、結局はウォークマンで聞くので、メディアに用があるのはブックレットを読む間だけなのではある。
  • かと思えば、クリスマスにさらに新譜が。
    ■シェリルの宇宙兄弟船▼ボビーのニンジン等。 [Single] [Maxi]
    ■ランカとボビーのSMS小隊の歌▼ボビーの私の彼はパイロット~妄想の彼もパイロット [Single] [Maxi]

     配信で公開されていた曲のCD化らしいけれど、う〜ん、「娘たま」に収録して欲しかったかも。 まあ、これらは本編中には使われていない曲と言うことで「別モノ」ではあるのだけれど。

  • 三谷幸喜『ザ・マジックアワー』BD購入
     予約したソフトが、がんがん届く。なんだ、みんな今月?(^^;
2008.12.1
  • 先週YMOのオリジナル作品のCDを調べたが、81年発売の「BGM」「テクノデリック」が届いた。
    「浮気なぼくら&インストゥルメンタル」はまた後日購入予定。
    78年〜の「イエロー・マジック・オーケストラ」「ソリッド・ステート・サバイバー」「増殖」 の三枚は前世紀に買って持っていたけれど、これはEMIの発売。今回買った二枚はSonyMusicになっていた。 なんだか版権は渡り歩いている。
     さっそく、ウォークマンに詰め込んで鑑賞。


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文:唐澤 清彦 映画館がやってきた!