2劇通信
幕の内タケ第8号
1997年(平成9年)10月20日
ウイングフィールド・世紀末縦走計画No.5
「フーテンの灯(ともしび)」
冬支度はもうお済でしょうか?
11月公演のご案内です。
この11月で、いよいよ旗揚げ20年を迎える
今回お届けする作品は、3年前に上演し好評を博した
フーテンシリーズ第1弾『フーテンの灯(ともしび)』
突然、崩壊した地下鉄駅に閉じ込められた
サラリーマン・佐久間と松浦は、
地下の住人のホームレスの男に出会います。
彼らは、売店の売り子、駅員、
そして偶然居合わせた佐久間の家族とともに、
暗闇の中、奇妙な共同生活を始めるのですが・・・。
極限状態におけるサバイバルを通じ
「人と人との距離」について考える、
いつもよりちょっとシビアで、ユーモラスな物語。
もう見たよという方も、初めての方も、
皆様お誘い含わせの上、ぜひお越しください。
お待ちしております。
第8号の特集
客演 冬乃もみじさんインタビュー
「冬乃もみじさん」再び!
巨漢演出補・冨田明裕の
いざ、四夜原へ体当たり
佐々木、牧野、栗園の
はるばると三人娘
編集後記
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