ポタモス&ペトラー編


このページには愛天使達と戦った使い魔たちの生態が書かれており、その恐怖に満ちた特殊な技能についての情報が得られるようになっている。 また、使い魔達達の生態を調べるとともに各話の内容を思い出していただくための情報も付加してある。 以下に、ポタモスおよびペトラーの配下の使い魔を表にしてある。

ポタモスの使い魔達

写真名前
(話数)
生態
ポンプ (30)憎しみを注入する能力がある使い魔。ポタモスの部下であるが、 イグニスには邪魔者扱いされた。写真は、イグニス最後の場所へ集まった、たくろうともも子達の前に現れたときの もの。

イグニスの最後関連
イグニスに変身する姿を見られ慌てる愛天使達。 ポタモスに刺されたイグニス。イグニスはこの後、瀕死の体でたくろうとの契約を解除する為に向かうのだった。

シモシモ (31)サッカー場に現れ、カップルを凍らせようとした。
シモシモに凍らされたカップル。フランス料理を食べたいとねだられていた「カップル男」は、「ウェPフェスティバル」でお馴染みのショッカー0野氏だ。
フス魔 (32)学園の女の子達を「フス魔の世界」に迷い込ませようとした。ひなぎくや一緒に 編み物をしていたまなみ達が迷いこんだ。
もも子が柳葉の為に編んでいたマフラー。フス魔の世界から脱出するために、ゆりと共に、このマフラーをほどかなければならなかった。
リオ魔 (34)ようすけを操り、ひろみの弁当を無理矢理食べさせたり、ひろみにキスをさせようとした。戦闘時にはリリーとデイジーの自由を奪った。
ひろみが無理矢理食べさせた弁当(左)。見た目はおいしそうだが、実は凄くまずいようだ。

もも子が作った弁当(右)。料理が下手だったもも子(第2話参照)も、これほどのものが作れるようになったのだ。

タマタ魔 (35)サルビア高原に現れた。「温泉タマタマ」という武器を使う。
地熱の影響で冬でもサルビアの花が咲き誇る「サルビア高原」。初秋の様子は26話を見よ。 温泉を楽しむもも子達...。この後、サッカー部員達が来て、出るに出られなくなる。
雪ダル魔 (37)サッカーの試合に現れて愛天使を含む大勢の人々を凍らした。切れば切るほど強くなる性質がある。それでもサルビアは執拗に雪ダル魔を切り付けたのだった。
雪ダル魔に凍らされてしまったリリーとデイジー。 サルビアの親友「フリージア」。フリージアの死がサルビアの心を閉ざしてしまったのだ。

ペトラーの使い魔

写真名前生態
ハン魔ー(39)デビルハンマーを使い人々を操った。ゆりやひなぎくまで操られてしまった。悪魔パワー測定装置を持っている。
ソージ鬼(40)愛のウェーブをダイレクトに吸い取る奴だ。愛天使の攻撃を逆に吸い取るほどの能力がある。このソージ鬼との戦いの中、愛天使をかばったリモーネは、遂に力尽きてしまった。リモーネを想う愛天使の心がサムシングフォーを発露させ、ようやく倒すことができた超強敵である。
愛天使をかばい、力尽きたリモーネ。愛天使はこの直後、柳葉がリモーネの化身であったことを知ることになる。 人間の「柳葉和也」として生まれ変わったリモーネとゆり、いや、リリーとの再開。涙せずに見られようか!
雪之丞変化魔 (41)

(ゆきのじょうへんげま)

ゆりが企画したスキーツアーに現れ、ようすけに化けてもも子から憎しみのウェーブを吸い取ろうとした。 愛天使に化けて戦闘を混乱させ、愛天使達を凍らせることに成功したが、 たくろうの愛のウェーブにより氷はとけた。
デイジーを想うたくろうの心が、雪之丞変化魔の氷をとかした。このウェーブは、 イグニスがたくろうに残していったものなのだった。


他のページも調べるべし!

使い魔の生態その1「プリュイ編」へ
使い魔の生態その2「サンドラ&レインデビラ直属部下」へ
使い魔の生態その3「イグニス編」へ


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