年金で遊ぼう
年金改革
富士市 川口徹
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http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nksdkk.nenkkk.htm
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nksdkk.nenkkk.htm
年金改革の論点 年金の財源(税金と社会保険料) http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shnkk.htm

財源 社会保障の財源 http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shakaiho.htm#0 年金の財源

所得把握 移行
無年金者 負担と給付と公平
所得保障 最低保障年金 所得比例年金 
年金の一元化hou.htm
所得の過小申告 共通番号 税と保険料 歳入庁 
新制度移行 公平な対応
財政 

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/neksdkk/sd1gk.htm
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/neksdkk/sahops.htm

年金制度改革

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/neksdkk/nenkkk.htm

年金改革

社会や経済の変化に対応した抜本的な改革を目指す内閣不副大臣民主党
今の制度を前提に調整自民党
抜本的改革はどの部分の改革を対象としているのでしょうかやんばダム事件を参考に一考するのが良いでしょう
何のための改革 誰のための改革 
社会や経済が急変した場合 その急変から守るのが社会保障なのでしょう 
静的制度の整合性より動的思考の整合性 
実態より生ずる信頼と安心安全

納得性が重視されている限り なるほどそうあるべきとか当然と思われる制度になるのでしょう 
社会的趨勢に合わせてというのが表現として正しいでしょう
2010年3月8日

保険料の徴収業務

保険料徴収業務

これからの年金 nenkkrkr.htm

 

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nenkrs/nekishs.html
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nenkkrkr/nenkkrkr.htm
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/nksdkk.htm

年金の費用負担が不明確

基礎年金の財源部分 高齢期の最低所得保障

世代間格差是正

生産性の向上 事務手続きの効率化 歳出削減 経済成長

消費税の滞納 課税逃れ 拠出と給付 納税者番号 消費税のインボイス送り状方式の導入

スウェーデン みなし積立て方式(賦課方式)

日経の年金制度改革報告

少子高齢化
保険料未納問題

制度の持続性

保険料未納 負担の不公平 低所得者の負担が軽くなる 徴収部門の縮小 

納付率の低下 年金記録漏れ問題 生活保護化

事業主の基礎年金部分の負担部分 年3兆7千億円

社会保険方式から 税方式に移行 移行期間 20年から40年

給付総額 19兆4千億 2009年  保険料分 12兆円 税率5%引上げ 保険料廃止

(現行 基礎年金の3分の1 7兆4千億円も税財源である )

現行公的年金制度の不信感 加入記録のずさんな管理 保険料の未納

@ 社会保険方式

A年金の一元化 最低保障部門 税財源

B基礎年金 税方式 低所得者に税財源による補完年金

C 基礎年金すべて消費税 税方式

国民年金の未納率34% 実質未納率51% 

 

私が考える これからの年金
財源 社会保障の財源 http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shakaiho.htm#0 年金の財源

公的年金保険を中心に私の考え

  社会保障制度の発展

個vs個 個vs集団 小集団から大集団  生存をかけての社会の制度仕組みの創意工夫がなされてきているわけです

それぞれの合理性

資本主義社会において 労働者の連帯感が社会保険を生み 更に生活者人としての連帯感に発展し公的扶助をも包含して社会保障制度に発展したのです

社会保障制度のために収入の一部を強制徴収しても国民的合意は得られます

社会保障制度そのものには反対はない または少ないのです

企業の活動も人間の利己主義(自己目的、自己利益)からの企業化組織化です 営利追及の企業も原生的労働関係を経過し 永続性継続性を意識すれば企業防衛として企業内福利から 更に社会の貢献を考えます 

イギリスの産業革命1850年ごろを端緒に生成された資本主義思想もその時代を特徴付ける命名であってアンチテーゼの社会主義思想もその時代を良化発展させようとする手段としての一部の人たちの思想でありました

しかし手段にすぎない思想が人間の本質的な行動動機だと断定するあやまりが長く続きました

初期資本主義の安価な労働力の使い捨てが 時を経て 労働力が高価に また良質になれば、生産力の確保のため大切にするようになり さらに産業平和策として労働者の保護 ・社会保険・社会保障へと変わりました

その理論的根拠が個別資本に対する総体資本としての合理性でした

はじめに

行政の積極的介入

生きる意味を理解 如何に生きるか

自由にも限界があります 自己決定の範囲にも限界があります それを議論して決めましょう

自由はベターですが 徳 真 善 美を必ず保障するものであるとは 私は思っていません

自由と自己責任 
そのうち思考疲労を起こします 思考停止を自ら求めます 
問題が起きるのはこのときです 要注意です

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労働紛争・労働条件の不利益変更

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  富士市 社会保険労務士 川口徹