川口徹の主張 個人個人の生命力が彷彿
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/
窮すれば則(すなわ)ち変ず 変ずれば則ち通ず 易経
窮しないと自らを変える意思も知恵もわいてこない
gaikok2.htm
外国人http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/gaikokujin/gairodo.htm
戦後の社会は貧しかったが個人個人の生命力が彷彿していました
個人個人が変化を機敏に捉え自分で考え それに柔軟に対応出来る楽しさがあったのでしょう
国民が政府の活動を如何に民主的にコントロールするかが重要
情報公開 住民参加 合意形成の選挙制度
行政と個人の情報リテラシー(活用能力)を高める
まず自分で考え(もちろん人の知恵も借ります) 自分の責任で決断・行動することでしょうか
国の豊かさは国民1人あたりの豊かさを示すものならば民主的政治体制が現在では一番良いでしょう
科学の進歩で判断するのであれば 非民主的国家でも可能です
生命体は柔構造
昭和47年ごろを境に物は豊富になるが 個人の判断価値観が軽視されるようになりました
平成バブルによりその終焉への方向転換が明確に始まったようです
そして失われた10年を経てやっと反転・再生への方向が見えはじめ 決まりつつある様です
多くの個人の能力を引き出してネットワーク上で結合し 知的な力を生み出す組織の構築が実現できる
現場レベルが力を持って自発的に動くという 自律分散 慶大教授 国領二郎 日経2002/3/6
1999年
共生と循環
人間の欲望の拡大が自然循環メカニズムを壊し文明そのものを危うくした
京セラ 稲森和夫 20010501日経
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