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掲示板とかぶるかもしれんけど日々のあれこれはここに書くことに超決定！！ |
| ブリーチ(01/06/30) |
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今月ゲーム代使いすぎ。来月は節制しよう。自分の技能限度もここまでって感じだし。（ガンダム・ゲームに飽きたわけではない）
さて、そろそろ髪の根本が黒くなってプリン状態になってきたので、一丁自分で脱色＆染めに挑戦してみるか、とブリーチ剤を買ってきたのはいいが、いざとなると自信がない。 ここは一発、ちょっと金取られてもやはりプロにお願いしよう。それに明日から７月だし、髪も短くしたかったからね！（←後付の理由） で、洗濯後、床屋に出かけて散髪＆ブリーチしてもらうが、なんか前回と違って準備作業が大げさな感じ。で、なんかしらんが薬品がすげー頭皮にしみるッ！助けてジョリーン！ ＨＥＲ、ＨＥＲ…… なんか強い薬になったらしいね。（隣の人がそう説明を受けていた）美容師さんの指を見たが荒れ荒れである。うーむ、この仕事も大変だよねぇ、と思った次第。 ま、次は自分でブリーチしてみよう！ってまた床屋に行く方が先になりそうな気はするが。 予約していた『オルガスマシン』到着。帯にはまた大森さんの これまた間違って初回限定という |
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2001年07月01日 02時24分38秒
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| 下る(01/06/29) |
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過酷なミッションのためだろうか？体調を崩すも今日中に終えねばならぬミッションもあるので出勤しなければならない。
が、朝の腹痛治まらず、時間ぎりぎりまで便器に座っていたがダメ、正露丸も飲んだのにー、というわけで無理矢理出勤。会社に着いてからうなっていたら、ようやく激しい下痢が始まって、腹痛は止まった。 昼飯は喰えたが、晩飯はまた下痢が始まってダメ。 予約していた『攻殻機動隊２』初回限定版が届く。俺、初回限定版じゃなくてよかったんだよね。トラックボール派だからマウスパッドいらねーし。とにかくこんな状態ではこんなに情報量の多い漫画は読めないよ！！ということで、正露丸飲んで即寝る。 |
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2001年07月01日 02時23分14秒
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| 過酷なミッション(01/06/28) |
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やはり異動先の仕事は過酷であった。
いまだに就業規制がついてるから、無限残業とかはしなくていいけど、テスト・ミッション自体が過酷すぎ。なんでヘッドセットを頭に２つ袈裟懸けにして、２台の端末のオペレートしなきゃなんないの？ ま、コールセンターのパッケージで、機械相手の性能負荷試験なんだけど……。機械は疲れ知らずで無限に電話を繰り返し掛けてきて、同じ言葉しゃべってるけど、こっちは生身でその負荷によるモニタリングの状態を筆記しなくてはならず……もう、死にそう。 ゲームで死にそうなミッションは何度もこなした俺だけど、まさか実際に職場で死にそうなミッションを与えられる事になろうとは……。 |
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2001年06月28日 21時13分48秒
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| 星雲賞に投票(01/06/27) |
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はふぅ、なんとか間に合ったようだぜ。今日、第４０回ＳＦ大会のプログレスレポートが届き、受付番号をいただいたので、ぎりぎりで星雲賞投票権を得ることが出来た。いつもは応募できるほどモノ読んでなかったりしたのでさほど興味がなかったけど今年はノミネート作品、結構知ってるものが多かったし、コレに賞をあげたい！ってのも幾つかあったのでね。
２月２２日のメモ帳で、「ＳＦオンライン賞」に投票してるんだけど、結果的にはコレと似た内容になるはずなのよね。今回は全部ノミネート作品から選ぶことになった。 日本長編部門「Ｂ」『レキオス』 日本短編部門「Ｂ」『あしびきデイドリーム』 海外長編部門「Ｅ」『フューチャーマチック』 海外短編部門「Ｂ」『百光年ダイアリー』 メディア部門「Ｄ」『高機動幻想ガンパレード・マーチ』 コミック部門「Ｉ」『度胸星』 アート部門「Ｂ」『緒方剛志』 ノンフィクション部門「Ｎ」『思考する物語』 ＳＦオンライン賞ではＳＦ長編部門に『ぼくらは虚空に夜を見る』を入れたのだけど、ＳＦセミナーで池上永一氏に惚れ直したので変更。『ぼくらは…』はコードウェイナー・スミスのオマージュだってんでポイント上がって、『レキオス』はラストが弱い点が目に付いたので悩んだ末、プラスが目立つ方を選んだけど、「ろみひー」とか思い出したらやっぱこっちの方もプラス評価出来るな、と。 『あしびきデイドリーム』はまぁ、エマノンシリーズで新しみはないけれどおセンチでグーだったので良し。 ＳＦオンライン賞に海外と国内の差があれば間違いなくギブスンを入れていたので『フューチャーマチック』は問題なし。いや、つまんない作品ですけどね、ギブスンですから。あと主人公（？）のライデル、牛丼喰ってるし。 海外短編はイーガンの中でも「百光年ダイアリー」に取らせたい！！これがマイベストだもんね。「祈りの海」に負けないで欲しい！（負けそうな気はしているが） メディア部門は『ガンパレ』で決まりでしょう。最近『電撃ガンパレード』も入手して消えかけた火が再燃してる感じもあるし。 コミック部門、このノミネートなら『度胸星』しかないね、うむ。 アート部門は『緒方剛志』。『冥王と獣のダンス』を表紙で騙されて買った人も多いはず。ブギー専門作家から離れて、『チョウたちの時間』の表紙やＳＦＭの表紙を飾ったことも評価できる。 ノンフィクション部門の『思考する物語』はＳＦ者なら読んで考えて欲しい一冊として外せませんな。 という感じになりましたわ。さて、栄光は誰の手に！？ |
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2001年06月28日 01時44分22秒
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| ガンダムエース(01/06/26) |
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「なんかガンダムエースってのが出たみたいなんだよ、 あと収録されているのはいきなりイヤな顔のシャアのピンナップ。「古谷徹vs池田秀一スペシャル対談」（笑）。介錯のコンスコン・リックドム１２機全滅漫画。変態シャアの４コマ（結構イケてる）。北爪宏幸のキシリアを撃ったあとのシャアの漫画、これは赤ゲルググ大活躍＆マ・クベのギャンが死んだりと見せ場多し。こーゆーの見ると「全文富野語調なので読めません」なんて云わずに小説版のガンダムとかも読んで欲しいですな、今の若いモノには。あー、サイバー・コミック掲載の「明日のＧ」、猛烈に読みたくなってきたなぁ。（で、アーケードのガンダム・ゲームをまたやりに行くのだった） ついでに『少年エース』も立ち読み。ああっ、エヴァは「男の戦い」の真っ最中や！ええで、シンちゃん、ええで！！『エンジェリックレイヤー』も漫画は初めて読んだ。ふむん、なるほど後輩の云うとおりヘンに線が滲んでて読む気失せるなぁ。アニメも最近初めて見たけど主人公の声が幼すぎるっつーか、関西弁もヘンだし、なんかイヤだけど漫画よりはアニメの方がいいなぁ、と思った次第。『成恵の世界』で人前で平気でイチャつく、いわゆるバカップルとしての成恵をたしなめる丸尾の話だったけど、やっぱみんなイチャイチャしてるカップルを見て「うらやましい」と思うものなんだ？俺だけかと思ってたけど、「くそぅ、イイなぁ、俺もいちゃつきてー！」で俺は終わっているのだが、この漫画の描写によると人はその後嫉妬からか、怒りや憤りを覚えるようになっている。ここらへん、みなさんはどうですか？そもそもイチャイチャしてるカップル見てうらやましいとも思いませんか？＞シングルの人達。この描写が一般的なものだとしたらそこに行かない俺はヘンだといえるでしょうなぁ、ふむん。「俺も、俺も！」で終わってるもんな。何にせよイイ漫画でした。コミックスになるのが楽しみであるよ。 『マクロス７トラッシュ』全８巻って６年間もやってたのかよ！さっさと捨てて正解だったぜまったくよぅ。 今日は色々なモノが届いた。 ささやかな額面になってしまったが、ボーナスが出たのでThinkPad i 1620用ドッキングベースのウルトラベイにつっこむＤＶＤドライブをClubIBM会員特典で安く買った。早速ハイエロファントの活躍を再生してみる。やっぱコタツトップはええのぅ。しまった、これでｉＭａｃの役目がなくなってしまった……。ＰＳ２買ってもどのみち同じ運命だったが。そういえばＰＳ２買うの忘れてたなぁ。トゥルラブ３がやれないじゃん。ま、今回は見送りか。今は『月姫』でもやってごまかそう。 マイ・ブームにより全話見直して、ページまで起こそうとしている『ガサラキ』だが、あまりにも画像から読みとれる情報の量が多すぎて解釈できずに困っていたので、メカ描写に至ってはプラモデルを目の前に置いて色々研究していたのだが、「イシュタルMk-II」と「シンデン・アーマー」は入手出来たものの肝心の「ライデン・アーマー」が入手できなくて困っていたのだが、このたびこじまさんより組み立て済みのモデルを譲っていただけることになり、今日それが届いた。こじまさんが云っていた通り、確かに荒い組み方だけど、傷みは少なく、メカの検証用に鑑賞するのには充分なものであったので感謝。おかげで今までは振電を使ってイシュタルとの比較をやっていたのだが、振電と雷電の比較も出来て、そのあまりの違いの大きさに愕然とし、今度は雷電vsイシュタルの考証が出来るようになったので大助かりである。でも、自分でも組んでみたくなってしまったので引き続きプラモの探求は続けるつもりだ。 で、ガサラキは先日もレンタルビデオと自分で所有してるビデオを使って全話通しで鑑賞＆検証したのだが、やはり映像からわかる事が少なく、先輩曰く「そーゆーのは当時のアニメ雑誌の設定資料とか見ないとわかんないんだよ」といわれた。くそう、俺が知りたいのはガサラキの秘密とかじゃなくて西田さんとメカだけなんだよぅ！というわけでガサラキに関する書籍の検索を行ったところ、ニュータイプフィルムブックエクストラ、というのが上下巻で出ていることが判明。古いので心配していたが、ネット書店で注文したら一週間たらずで到着したので大喜び。もっと当時買ったＡＸとかに載ってたような詳しい資料が白黒ページで掲載されていても良かったと思うのだがとりあえず、色々ピックアップしてあった「謎」がこの本によってかなり解明されたので３千円払った価値はあったかな、という感じ。だが、用語解説とかは無駄（知ってること）が多いし、明らかに俺の目から見てこの本の解釈の方が間違ってる部分も何箇所かあったのでちょっとむかついたが、得る所の方が大きかったので許すとしよう。 他には漫画４冊と小説４冊、後輩がＣＤなどを所有しているようだが、俺が知りたいのは「ガサラキ・ワールド」などではなく、あくまでもＴＶアニメの描写、特にメカであり、その他は西田先生が居れば充分なのでそれらには手を出すつもりはないのだった。（フィルムブックでも西田先生が割腹したシーンの広川参謀の叫びは相対フォント＋２ぐらいになっていたのでそれだけでこっちは大喜びである） ま、フィルムブック２冊と卓上にはプラモが３体並んだ事によって俺のガサラキ・ワールドは一気に膨らんだと云えよう。個人的にはベギルスタン篇と西田先生割腹話以外見所はないと思っていたのだが、全話に一応ＴＡかＭＦ、もしくは骨嵬（くがい）が活躍するシーンが必ずあり、笑える描写（俺が笑ってるんだから嘲う、が正しいか）もあることが判明し、また俺の記憶と実際の放映内容が結構食い違っている部分が多いことが判明したのであまり安くない中古ＤＶＤＢＯＸを中野ブロードウェイあたりで買ってしまいそうな自分が怖い昨今である。（そんなの買うならＰＳ２買うのが妥当だって！＞わかっているのか、俺？） ま、性格上、一度走り出したら止まらないモンで、もう少しガサラキ・ブームは続きそうである。明日あたりスズランの鉢植えでも買ってきそうで怖いわん。 そろそろ次のＤＡＳＡＣＯＮ６について動き出さなきゃいけないのにね。 ＺＥＲＯ−Ｃｏｎのアフターレポートが届く。いや、俺が欲しいのは次の第４０回ＳＦ大会の受付通知＆プログレスレポートなんですけど。ああ、早くしてくれないと星雲賞に投票できなくなっちゃうよ！（都議選なんかよりよほど重要だ） |
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2001年06月26日 22時26分46秒
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| 部署変更(01/06/25) |
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ぐおぁっ！また俺のあずかり知らぬところで俺の異動が決定されていたらしい。
正式な異動日付は７月１日付けだけど、もう異動先の仕事を始めてくれ、という理不尽な命令を受ける。そんな！席も端末もなくちゃ仕事になりませんぜ！ ま、異動とは云っても物理的には廊下を挟んだ反対側に移るだけだし、いつの間にか放送のチームもそこの部に移っていたので俺的には古巣に帰る一歩手前、といったところなのだが。 ぶっ倒れて入院して以来、入社当時の部長で今は本部長の人や人事部の人が俺の事を色々気遣ってくれるのはありがたいことではあるのだが、環境の変化についていく、というのも結構ストレスがかかることなのでそこんとこもう少し考えて欲しいなぁと思ったりする。ま、正直に云えばありがた迷惑な部分もある、ということだ。 とまれ、賽は投げられたのだ。適応すべく努力あるのみ、だ。 |
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2001年06月26日 22時25分35秒
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| 選挙権放棄(01/06/24) |
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『ＲＡＮ＝ＤＩＭ』のページの「作品紹介」＝エピソード・ガイドを見て、ケンちゃんはてっきり死んでしまったのだと思ってたら、最終回見たら生きてるしあげくにユウとくっついて終わってるし（うぬぬ、ユウは誰とでもチューしてしまう女だったのか）、悪い女は勝手に死んで、大平さんはちっとも活躍しないしさぁ。和人とかんなはくっついてるし、なんだかハッピーエンドすぎて気が抜けてしまったよ。あっけなさすぎる最終回だった。不満があるわけじゃないけどね。７月からＤＶＤが出る見たいなのでもしレンタル屋にビデオが入ったら最初から通しで見てみたい作品ではある。
『ガオレンジャー』と『ニャンダー仮面』は時間モノ。時計オルグの「時を止めるスタンドぶり」には感動。普通ＪＯＪＯの世界だったらかなわねぇよなぁ。でもロウキ一匹の方が強いだなんて、ちょっとショックじゃ。 『アギト』、俺の嫌いなおやじの性善説の理屈がすげー。「それは私が良い人間だからです」だと？死ね！死んでしまえ！お前のようなやつを見るから俺が性悪説へ走るんだよ。それからは悪い女に振り回される男二人。ここでもやはり悪い女は勝手に死んだ模様。うーん、ヒドイ話だ。来週はようやく３種類のライダーが一同に介したあげくに正体ばれとかするのかしらん？しかもＧ３はボコボコにやられてたので、早くもＧ４にヴァージョンアップしちゃうのかしら？少しだけ楽しくなってきたぞ、うん。 新刊書店にてふと、フットワーク出版社の「〜解析書」シリーズのヒカルの碁のヤツを見つけて実はすげー沢山種類があることに気が付いて驚く。ＨＥＬＬＳＩＮＧのヤツまで出てるのを見たときにはかなりびびったね。一時期の「謎本」並みだ。ＡＲＭＳのは前にちょっとだけ読みたいと思ったが、この手の本は値段に対して得られる新規の知識が少ない＝コストパフォーマンスが悪いので敬遠してたんだが、ＪＯＪＯのヤツとかもあるとなるとちょっと黙ってはいられないなぁ。しかし、問題なのは謎本の時もそうだったけど、エヴァみたいに完結してる作品のならまだしも、連載継続中の漫画とかについても出しちゃってることだよね。終わるまでには自然とわかることが書いてあったりしたらますます値に釣り合わなくなっちゃう。でも気になるのがファンというものだろう。うむむ、商売上手ですなぁ。 何故か思い立って、オオケンの本と姫野さンの本の文庫落ちしたやつを中心に、続き物の漫画でも愛着のないモノは最終巻を除いてBook-offに叩き売ってきた。ハードカヴァと漫画は高く買ってくれるので結構良い値段になったが、ヒジョーに疲れた。ソフマップのでかい紙袋にぎっしりだったからねぇ。で、文庫落ちしてるやつの文庫を以前はすぐ買っていたんだけど、今回はあせらずに集めようと思う。再読率がそんなに高くないことに気が付いたからね。再読しないＳＦ以外の本はみんな売ってしまってもいいかな、という気さえしてくる昨今である。 今日は都議選の日。さすがに投票用紙を発見したとたんゴミ箱に突っ込むようなことはしなかったけど、やはり選挙なんてまったく関心ないねぇ。誰が議員になろうとチーズに生えたカビの種類がどんなモンかぐらいにしか差を感じないしねぇ。あと昔、選挙特番で苦労させられたイヤな思い出もまだ引きずってたりして。 |
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2001年06月24日 23時33分20秒
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| ΑにしてΩ(01/06/23) |
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ぐわー、今頃ＳＦ大会の申し込み完了したけど、星雲賞投票とか間に合うかな？ボーナス出てから申し込もうとかいうセコい考えがこの状況を生んだんだけどね。たぶん、「ＳＦオンライン賞」に似た投票結果になるけどね。あっちは現在継続中のモノも投票対象だったから、そこら辺が変わると思うけどね。
『ΑΩ』読了。ＳＦＭ７月号の「新ＳＦインターセクション」を白黒ページまで読み直す。いやー、これ、『ΑΩ』の話の所で寸止めしといて良かった。これ、222ページ以降は『ΑΩ』のネタバレどころかかなり内容の深いところまで話しちゃってるじゃん！これってあんまりネットで騒がれてないけど……良いのか？色んな人が読後の感想でネタバレをスゴク気にしてるのに。コレがあったんじゃ無駄じゃん（苦笑）。まぁ、俺は読書日記書かせてもらうときはネタバレ気にせず好き放題書かせてもらうけどね。だってこれがウルトラマンのオマージュだってわからなかったら俺みたいなヤツは逆に読まなかったと思うから。 ま、コレもネタバレだけど、主人公の変身後はもっと巨大な姿かと思ったら身長は４ｍ前後、脇のアタリからアンカー付きのワイヤーを出しまくって移動する……って、コレ丁度、マイ・ブームの『ガサラキ』のＴＡにクリソツなんですけど。思わず「そうかー、生身のＴＡが戦ってるようなもんか」と思ってしまったッス。 『なるたる７』読む。うーん、なんか予想もしてなかった展開になってるんですけど。色んな意味で今後どうなっちゃうのか期待＆不安。 疲れが抜けなくて、午後はずっと寝てしまいました。ぐぉぉおお。『ＡＲＭＳ』の時間には起きていたのに見逃したわい。ってゆうか漫画の方の展開が気になる。ユーゴー！死んじゃイヤよ〜！！ |
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2001年06月24日 08時40分06秒
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| オタクの脳力(01/06/22) |
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今日は中国のソフトハウスから来た人を送り出すために簡単に飲んだのだが、彼女は日本の漫画のファンで、何冊か買って帰りたいというので紹介してくれ、と頼まれる。今好きなのは『名探偵コナン』とか『金田一少年の事件簿』だという。もっと探偵ものはないのかと云われるも『Q.E.D』とかは勧めづらいしなぁ、とか。で、５人ぐらいでオススメ漫画の名前を次々と挙げていったのだが、全部の漫画を知っていてコメントたれている俺に一人が気が付いて「凄いですね」扱いされる。でも現在雑誌で連載中の漫画はほとんど知らないんだけどねぇ。課長は子供とＴＶ見てるのでアニメ化された作品を次々挙げていた。
で、なんか知らんけど、一番若い奴のセンスが問われて、映画の話になる。どんな映画を見てるんだ？という課長の詰問から始まった映画談議。「えーと、誰それが出ているこーゆー内容の映画。なんだっけ？」「あー、それはメル・ギブソンが出てる『ハート・オブ・ウーマン』です」「僕あの人好きなんですよ、『今を生きる』とかに出てくる、えーと、最近では『アンドロイド』とかに出てた…」「あー、それはロビン・ウィリアムズで『アンドロイドじゃなくて『アンドリュー』だよ』「なんとかハンティングじゃなくて…」「それは『ディア・ハンター』だよ」「宇宙家族ロビンソンの映画を見たよ」「それは『ロスト・イン・スペース』ですね」とか通訳みたいなことやっていたらやはり全ての映画に反応していることを一人に看破されて「高橋さん、ただ者じゃないッスねぇ」と云われる。うーん、そうかなぁ。映画も俳優もメジャーどころだし。というのはオタクの考えか。海外ＳＦ作品の脳内データ・ベース化に比べたら映画のデータ・ベース化なんて貧弱だけどなぁ。社会人になって数年間は東京ウォーカーを欠かさず買っていたのでそれ読んでるだけで実際見てない映画の情報とかがどんどん蓄積されて蘊蓄たれることはできるようになってしまったんだけどねぇ。今だって今週の映画ベスト１０とか見てるだけだし。 ま、ここらへんがオタクと一般民間人との脳力の差なのかなぁ、と思ったりしたわけで。 |
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2001年06月24日 08時38分48秒
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| 必殺・身元引受人(01/06/21) |
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なんか勝手に「必殺」とか付けると「〜人」って格好良くなるな。
というわけで、今日は神田警察に身元引受人として出頭してまいりました（笑）。 いやー、びっくりしちゃったなぁ、もぅ。無論初体験ですわ。また経験値アップ。 ウチの会社の放送グループの人たちもかなり問題児が集結していて、昔話になると留置所に入った話とか店の電飾看板壊して幾らで弁償したとか、酔って他人の家に不法侵入してしょっぴかれたとか、ぼったくりの飲み屋でボコボコにされたとか、「いやー、事故っちゃった」といって腕に包帯巻いてきて後で聞いたら実は人を殴って骨折してたとか、いろいろ聞かされてはいたけどねぇ。 今回は会社の人じゃなくＳＦ研の先輩でした（苦笑）。定時寸前に携帯が鳴って、発信元がその先輩だったので飲みの誘いかな、と思ったらまた丁度定時に携帯が鳴って出てみたところ「悪いんだけど、神田警察署まで来てくれないか？その……身元引受人として」「はぁ？」という感じ。何故大学の側なのだ？しかも時間が早い。昨夜に神田で飲んで喧嘩して留置所に一晩寝かされていたのだろうか？とか思いつつ、どうせ暇なのでインターネットで警察署の場所だけ調べて定時退社して御茶の水へ向かう。大学を基点にした方がわかりやすかったからだ。 で、意外と場所はすぐにわかり、さっさと指定の場所へ行くといつも私服で見慣れた先輩が「申し訳ない」と云いつつもニコニコしながら座っていた。俺はさっさと書類を書いて拇印を押し、（ああ、また犯罪犯してないのに警察に指紋とられた！）廊下で先輩が出てくるのを待つ。横で所在なさげに携帯電話を落ち着きなく弄んだり話をしたりしてる若い女性を見てこれは喧嘩相手の身元引受人かぁ？と思っていると電話の内容からしてズバリそうらしい。なんだ、先輩も３０半ばになって若造相手に喧嘩とはみっともないなぁ、とか思いつつ「警察装備 創意工夫展」の作品募集ポスターを見て一人でウケていたりするうちにようやく先輩が釈放されてきたので一緒に帰る。 道すがら事情を聞くと、今日は神田で打ち合わせがあって、早く上がって本屋で立ち読みしていたところ、（調書を見てないので良く事情はわからないが）いきなり相手に本で顔を殴りつけられ、襟首捕まえてやろうともみ合いになったら親指が目に入ってしまったそうで、相手が「傷害罪で訴えてやる」とごねるので警察までつきあってやったそうである。「喧嘩の時に親指を目に入れるなんて、まるでＪＯＪＯの第一部のＤＩＯ様のようなテクですね！」などとは思っただけで口にはしなかったぞ（笑）。 で、相手方、当然自分も「暴行罪」で調書を取られる、なんてことは露とも考えなかったらしく、当初相当ごねていたらしい。無論、彼の方が長く調書を取られるらしくて呼び出した彼女は彼が出てくるのを待たずに我々より先に帰って用事のある場所へ向かった模様。 「若造相手にダメですよ」とたしなめると「いや、若造に見えたんだけどね、４３歳で西麻布に住んでるおっさんだったんだよ。アレは奥さんかな？」などと云うのでちょっとビックリ。「あれは飲み屋の姉ちゃんですよ。歳はけっこういってるけど、間違いなく六本木あたりで働いてる（バイトではない！）人ですよ」「そうかな？若い奥さんじゃないの？」「若い奥さんは身元引受人として呼び出されたとき、へそだしルックで来たりしません。あと電話の内容から考えても間違いないでしょうね。彼氏って云ってたし」「ふぅん、そうなのかー」という会話をする。ウチの会社の上司（４０歳）も、結婚もせずに飲み屋の姉ちゃんを彼女にしている（同棲してんのかな？）ので同じ状況になったら同じように呼び出すのだろう。若い頃は父親を呼んだと云っていたけど。 西麻布あたりに住んでいて経済的には潤ってるけど、一人淋しく生きてる中年男の擦れた心が起こした暴力事件、といったところでしょうな。なんかそーゆーすさんだ心の持ち主が増えてる気がするし、自分も似たように淋しい人間ではあるので（暴力的ではないけどね）包丁持って子供を刺す人間なんかよりも、村上春樹の小説とかに出てくる、ふとした拍子に日常の中で出会う暴力による「死」の方が怖いなぁ、と思った。今回は先輩が相手に怪我させたわけだけど、もし相手がキレた瞬間、ふるってきたのが本じゃなく、たまたま手に持っていた鈍器のようなモノだったら怪我したり死んでいたりしていたのは先輩の方なのだから。 というわけで、先輩は現場検証で土曜日も神田に来なくてはならないらしい。その時なんかおごってもらおうっと。いやしかし、自分が同じ様な事になったとき、俺は誰を呼べばいいんだろう？第一候補は後輩２号だが、ヤツが出張中とかだったらもう会社の課長とかに頼むしかないなぁ。……やはり俺も都会で暮らす淋しい人間なんだなぁ、と思った。 あとミンナ、マクドの「アジアン・ダブルマック」には気を付けろ。美味そうに見えたので昼に喰ったら、あまりのまずさに一日中気持ちの悪い思いをしてしまった。 今更ながら誌上通販のみ、という特異な販売形態だった『電撃ガンパレード』の入手方法をネットで探り当てて入手。まぁ、これで三千円は高いなぁ、と思いつつも「ガンパレ熱」にうかされていた当時を思い出して懐かしくなってみたり。「ファンパレードマーチinDPSやりこみマンガスペシャル」だけでもかなり面白かったので許す。そうかー、なんか今勝手にマイ・ブームな『ガサラキ』で、人型戦車とか人工筋肉とか武装とかなんか古びて感じないのはガンパレの士魂号があったからか。うん、なるほどねぇ。（一人納得） |
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2001年06月21日 23時05分42秒
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| リンパ？(01/06/20) |
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なんか、アゴの付け根が腫れてるっぽい。
近くのビルの地下に「足うら・リンパ マッサージ」というのをやっているところがあるんだが、「足うら」はわかるが「リンパ」ってのはどこよ？どこをどう揉んでどういう効能があるのよ？という疑問が。 このアゴの腫れ……疲れかな？？悪くならなければ良いけど。 |
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2001年06月21日 00時00分02秒
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| 夏ボー(01/06/19) |
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いやー、前期は過労で倒れて入院＆病欠してたので後輩に「ボーナスの査定って欠勤とかが響くからヤバイんじゃないッスか？」と脅かされていたのだが、まったくその通りで、仕事の成績も結果を出せていなかったのでなんか今までで最低の金額になってしまった気がする。その前が昇級して仕事も最盛期だったので今までで最高の金額をもらっていただけにこの落差は結構ショックが大きい。
いやぁ、今年の夏は新型ｉＢｏｏｋどころか贅沢できませんなぁ。（ボーナス払いで既にスーツとか買っちゃってるし） |
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2001年06月20日 01時00分04秒
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| 合格(01/06/18) |
| ４月の１５日に受験した情報処理試験、無事合格してました。一番ランクの低い資格なので落ちるとヤベー、と思ってたのだが、とりあえず一安心。いや、安い資格とはいえ、こんな認定書は高校生の時にもらった弓道の初段の認定書以来なのでなかなか嬉しいものである。 |
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2001年06月20日 00時59分53秒
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| 代官山(01/06/17) |
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ええっ、『ランディム』って次回最終回なの？ってゆうか、１クール番組だったんだ。せっかく面白くなってきたのに残念無念。
で、１０チャンは恒例のゴルフ中継をやっていて、朝のお子様番組は全滅、とインターネット番組表で知ったので洗濯してから、ふてくされて寝る。 あ、ＷＯＷＯＷで『人狼』やってんじゃん。俺にも見させろ！ で、昼からオシャレ修行に代官山。来週行く予定だったのだがちょっと繰り上がった。 いやー、勝手な先入観なのだが、代官山ってもっと年齢層の高いカップルなぞが闊歩するシックで落ち着いた街＋閑静な住宅街、というイメージがあったのだが、それは大間違いで渋谷と恵比寿の間にある、オシャレな若者のための店でにぎわった場所だったのだ。これはちょっとビックリ。「ＡＤＤＲＥＳＳ」という建物が出来てからはさらに雰囲気が変わったのだという。ふむん、学生時代、御茶の水近辺以外にはほとんど行かなかったので、渋谷だ原宿だ六本木だ、というのも社会人になってから出入りするようになったのだが、代官山というのも同様、ということになる。渋谷や原宿よりはオシャレ度が高く、雰囲気も落ち着いている感じがした。けどねぇ、俺になじむかというとムズカシイよね。三十路過ぎてるし。もう少し若い頃に知りたかったなぁ。というか、オシャレ修行始めるのが遅すぎたもんね、俺。まぁ、オタクはオシャレしなくても死なないので代官山にも一生立ち寄ることがなかったかもしれないのだけどね。 余計な服も買ってしまったし、ひとけに当てられて、歩き回って非常に疲れた一日であった。うむむ、修行というのは厳しいものよのう。 |
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2001年06月17日 22時11分43秒
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| 装甲・改(01/06/16) |
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昨日、早く寝て、起きて、夜更かししたせいか、なんか今日が日曜日に思えてしかたない。
今日は朝、ガンダムゲームをしにゲーセンへ行き、ザクへの機種変更を試みるが、うまく行かず。 で、昼間はちょっと睡眠不足を補うつもりで横になったら目覚ましで目が覚めるまで寝てしまった。そうだ、夕方からＭＺＴさんこと溝口さんがカナダへ留学するにあたっての壮行会へ参加するのだった。 そこで服装で迷う。フォーマルにすべきか、いやいやラフでいいのか。この中途半端な時期に着る丁度良い固めの服がなかったこともあってラフっぽい服装に着替えて出発。迷ったおかげで待ち合わせには数分遅れてしまい、店へ直行するはめに。あいかわらず時間にルーズである。（しかし、後でオシャレ大王kanazawaさんに「総統、最近オシャレになりましたね」とお褒めの言葉をいただき、ちょっと嬉しかった） 一次会は中華料理屋。一応、主賓と同じテーブルにつき、出発予定など色々話を聞く。料理は美味しかったが最近胃が小さくなっていて多く感じた。あと脂っこいモノも久しぶりに食べた気がしたなぁ。 溝口さんとのなれそめは９８年４月中旬に、それまで今のページはこそこそとＳＦ研内部向けに運営していたのだが、そこの掲示板に「幻の名作復刊署名運動をやってるところを見つけました」というタレコミを受けたその場所が溝口さんのページだったのだ。大変感銘してメールしたか、掲示板に書き込んだのがネットでの出会い。で、彼のページで知った「book-ML」に６月中旬に参加して１週間くらいあとにそのオフ会があるというのでそれに参加したのが現実世界で最初に会った時でした。この時に今のダサコンスタッフの半分くらいと会っている。そしてその時ミステリ色よりもＳＦ色の方が強くなってしまい、「次はＳＦ者だけのオフを開いてみようか」と云って行ったのがダサコンの前身であるＳＦ者オフ会だった。これが今の俺のネット関係のすべての始まりだった。それまでにはこそこそしていたのだけど、no_2.htmlという対外向けのトップを作って、オススメＳＦなどのコーナーやエッセイを増やしていったのだった。コンテンツの初期のモノはもともとはＳＦ研の後輩向けだったのでやたらと「君ら」「諸君」とか出てくるのはそのためだったりする。たった３年前、と云おうか、もう３年と云えばいいのだろうかね。 先日結婚されたkashibaさんの奥さんとは初対面。あまりに美人でビックリ。kashibaさんにどうやってＧＥＴできたかの秘訣などを聞きたかったがお話はできず。溝口さん経由で聞いたところでは何でも「運」だとか。いや、運とか縁とかあると思うんですけど、それだけじゃぁね……。 で、約３０名の自己紹介兼なれそめ披露で一次会は終了。いや、ＳＦ、ミステリ、古書系とこれだけの人が集まってしまうのは彼の人徳でしょうなぁ。まさにプチ・ダサコンだ。 で、kashibaさん夫妻はここでお別れ。その代わり、偶然出会ったフクさんたちミステリ系の人が加わって二次会の会場であるルノアールへ。 いきなりホワイトボード前に座らされた主賓は、家の間取りと本の収納場所について図示させられて困惑気味（笑）。狙われまくってますな。 二次会はＳＦ者オフの時のように会議室みたいな部屋を貸し切って行われた。俺は森山さんや谷口さん、山岸さんたちに囲まれ、最初は森山さんのｂｋ１話から始まって最近のＳＦの話から昔のＳＦの話など。ＳＦの話ばかりしてた気がする。あとは例によって尿道炎とか自衛隊の入隊審査とか俺の恥ずかしいネタを披露したりとか。そんなこんなであっという間に２３時になってしまい、退出＆解散。 kashibaさん夫妻には結婚記念品として有志からペアの甚平が、溝口さんには電子辞書が送られたのでありました。 俺としてはカナダという極寒の地の厳しさに耐えて、しっかり英語、勉学、カナディアン・スポーツなどを体得して帰ってきて欲しいな、と切に願うのであった。 あ、あとソウヤー氏とマブダチになるっていう野望も果たしてくれるとうれしいな、という感じ。 ７月１日には日本を発つそうなのでこれがたぶん３年間の長いお別れの始まりである。ま、途中帰国するだろうからその時は迎撃しますけどね。と、いうわけでＭＺＴさん、行ってらっしゃい！ＧＯＯＤ ＬＵＣＫ！！ |
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2001年06月17日 01時21分28秒
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| 帰還せず(01/06/15) |
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ちょっと親に呼び出しを受けて帰省する予定だったのだが、やはり退社する直前から風邪っぽい症状が悪化し、這うようにして帰宅。スーツを脱いでそのまま数時間眠ってしまったので親には体調不良で帰れないと告げる。どうせ大した用事でもないしいいや、という気もあったのは事実。
だが、ひょっとしたら事業を興す資金繰りのきっかけにもなったかもしれないので、ひょっとしたら人生の大きなターニングポイントを逃した可能性もある。ま、これも運命か。 んで、何を思ったのか、初回プレス時から約半年遅れで『月姫』をプレイし、一応ヒロインのトゥルー・エンドを見る。（うち失敗３回くらい）しっかし、凄いテキスト量である。『痕』くらいを想定していたのであまりの長さに後半はバテバテだった。一日でやるもんじゃないですな。小説１冊分くらいのテキスト読んじゃったのかな？これであと３人分シナリオがあるみたいなので今からドキドキですわ。 しかし、俺が目指しているのは＜エロゲー・社長＞。この『痕』の正式後継者との誉れも高い同人ソフトが実質シナリオと絵の二人の担当者からなるプロジェクトで構成されているというのは賞賛に値するね。いやー、つくづく俺に絵心があったらなぁ、と思うのであった。（足りないコマは、＜絵師＞（グラフィッカー含む）だけなんだもんなぁ。尊敬してるソニアの社長も＜絵師＞だしねぇ） |
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2001年06月17日 00時21分51秒
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| 不調(01/06/14) |
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ちょっと体調わろし。でもガンダム・ゲームは死ぬほどやる。戦績もわろし。
後輩が買ってきた「ガンダム占い」では俺はただの＜ザク＞らしいので、ザクのバズーカ仕様に機種替えしてみるか。でもやはりあのゲーム、デフォルトのパイロットにジーンがいないのは淋しいよな。「少佐だってこうやって偉くなったんだ」の一言と共に一番多く戦っている「サイド７内部」へ侵入するなら間違いなくザクを選ぶんだけどなぁ。 あまりに疲れていたのか、ガサラキのビデオを回しっぱなしで寝てしまった。むぎゅう。 |
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2001年06月17日 00時15分54秒
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| ゴキブリ(01/06/13) |
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うーん、前住んでた所は蕎麦屋の裏だったので、良く大型のゴキブリを見かけたが、ウチの部屋には食い物がないことに気が付いたせいか、そのうち出現率は激減した。
今度の部屋はハエトリグモくらいしか見なかったのだが、最近小型のゴキブリを見かけるようになった。うーん、食料の買い置きもないし、１００％外食なので無論、生ゴミもない。不思議よのぅ。ま、そのうち見なくなるでしょ。 |
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2001年06月13日 23時10分59秒
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| 雑誌を捨てる(01/06/12) |
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うがっ、せっかく広い空間を求めて越してきたのに本棚はキツキツ、床に積まれるものも多数出てきた。このままではいかん！
とりあえずＳＦマガジンは捨てないつもりなので増えていく一方。これは、百科事典を捨てていくことで収納スペースが確保できるから良しとする。 とりあえず今日は床にライジングしている週刊ＡＳＣＩＩとヤングキング・アワーズを紐でくくって捨てることにした。 そのうち、文庫落ちしたハードカヴァのダウンサイジングもやるつもりだ。 ま、そのうちにね。（他にも捨てられるものは沢山あるのだ） |
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2001年06月12日 21時31分52秒
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| もう一個も組む(01/06/11) |
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今日、「シンデン・アーマー」もかなり雑だけど組んでしまった。素材が藍色なのでバリを取ったあとが白く残って目立ってしまうけど、思ったよりはプロポーションも良く、武器用ハードポイントの位置とかが違うこと以外はライデンと差して変わりない気がした。イシュタルとの大きさの比較など、発見も多く、足回りの可動部分のおかげですごく安定した立ちポーズがとれる。うん、結果オーライといったところか。
今のお気に入りはカフェイン入りの炭酸水、「オーストリア・マウンテン・カフェイン・ウォーター」。これもある店にしかなくて、「俺以外買ってないのでは？」と思ったら残り３本、というところで品切れになってしまった。２５０円もするのだが、マジでまずくて炭酸キツイので目が覚める。今の俺の仕事の友なのだ。また入荷してくれるといいなぁ。 ベルリンに「６」を描く芸術家。いやぁ、素晴らしい人がいるモンですな。惜しいのは、書いた個数が６６万個になってから報道して欲しかったということ。 |
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2001年06月12日 01時47分44秒
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| 今時のプラモデル(01/06/10) |
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ＣＭで見る限り、『エイリアン９』のビデオシリーズって結構良い感じよね。レンタル屋に出現したら借りて見よう。
今朝判明したこと。俺はランディムのポリゴン女子で可能だ。紫髪の娘のキスシーンを見て、「イケルで！！」と確信した（笑）。ピンクの服の娘より好みかなぁ。ファイナルファンタジーの映画とかになったらどうなっちゃうんだろう？話的には白い新型……燃えるねぇ。あとイッちゃってるケンさん、まるで「スターブレード」か「メックウォーリア２」やってるときの俺だよ！（笑）。余裕がある時は一人でブツブツ云い、死にそうになると「まだだ！まだだ！」と叫びながら勝手に白熱！そうか、他人から見ると俺のプレイってこんななんだ……。 ガオレンジャー、やっぱブルーとブラックの描写ばかりじゃやばいと感じたのか、ホワイトとブルーの話になっていた。うーん、なんか時既に遅しな気がするが……。カッコイイ敵メカってのは玩具商売的にはアタリ所なんだろうな。俺だったらワニとシュモクザメの方買うよ。 アギト、つまんねーなぁ。来週はギルスが活躍しそうだけど……。いつまで経っても話が見えないまま２０話はマズイだろ。 何故かと聞かれれば＜マイブーム＞としか云いようがないですな、今更『ガサラキ』。このメモ帳の記録を見る限りは先月１８日くらいからまだ続いている。 だってやっぱ良く見れば見るほどこの作品ヘン、ってゆうか「おかしい」＝愉快なんだもん。鈴蘭マーク見てＨＥＲ、ＨＥＲ、してるユウシロウとか愉快過ぎます。 んでこの前入手に失敗したガサラキのプラモの入手を模型に詳しい先輩に頼む。 最終回一話前の「西田先生割腹話」だけ、ここ最近で１６回は見ているのだが、この話でカスタマイズされた四機のイシュタルが出てくるのだが、どう改造されているのか良く分からなすぎてイライラしていたため、プラモを買って検証してみることにした。というわけでもないのだが、マイブームの一貫として「イシュタルMk-II」のプラモを作る。ニッパーとヤスリとピンセットの付いた「プラモデル工作セット」とプラセメも秋葉のボークスで買ってきた。いや、ホント、便利な街だよ、秋葉原。 ガンプラ・ブームって小学校５〜６年の時で、中学校に入ってからはデストロイドとかを少し作った記憶があるくらいなので実にプラモを作るのはそれ以来、２０年ぶり、ということになる。いや、ガンダムはゼータまでは一生懸命見てたのでプラモもウォッチしていたけど、欲しかった1/144「マラサイ」のあまりの出来の悪さに失望してそれ以来離れていたのだった。週刊ＡＳＣＩＩの「カオス」でも良くガンプラネタが出てくるし、ＳＦ研の先輩・後輩もＨＧだＭＧだＰＧだと良く買っているので気にはなっていたのだが、あの部品点数の多さに辟易させられたし、もう継ぎ目をヤスリで削って塗料塗って、なんてことはしないしなぁ、と思っていたしね。（暇がなかったというのは二次的な理由だ） ところが今時のプラモは、まぁ、見せてもらったＨＧジオングとか見ると、パーツが大体色分けされており、スナップ・キットといってパチンパチンとはめ込んだ状態、いわゆる昔で云う「仮組み」の状態で結構な完成度を誇ってしまうのだった。こりゃビックリ。 今回は継ぎ目消して、マスキングしてスプレーで２色くらいに塗る所までやろうとしてたんだけど、継ぎ目の線もそれらしく見えるし、色々ギミックもあるのでやめにした。ＳＦ研の連中に云われた通り、最近のスナップキットってここまで出来が良いんだったら素組みでＯＫって感じ。 最初部品点数の多さにびびったのだが、作り始めたら止まらなくなった。バリを綺麗に落とすのにだけ細心の注意を払って組んだところ、実時間で５時間くらいで完成した。 うーん、ＨＧのジオングもすごかったけど、1/35のイシュタルも充分素組みのままでカッコイイ。可動部分は全部ポリキャップで股関節等はボールジョイントでポージングも結構な自由度を持っていてＧＯＯＤ。いやー、２０年前はホビーＪａｐａｎの高度改造例でないとこうはならなかったのにね。とりあえず、検証もできて、モデルもいくら見ても見飽きないディティールで大満足だ。 で、「ライデン・アーマー」と「シンデン・アーマー」どっちでもいいと思って頼んで、結局入手したのはシンデンだったのだが、実際比べると随分とフォルムが違う。色と武装が違ってるだけかと思ったが、装甲強化されているみたいで、なんかシンデンは中年太りしたライデンみたい。最近も久々に合ったソフトハウスの人に「アゴがなくなって腹が随分出た」と云われてショックだったのだが、シンデンはまさにライデンがそうなったフォルムをしているのである。正直、カッチョ悪い。ああ、こうだと知っていればライデンがなければイシュタルだけ買ってもらうように頼むんだった。しかも今日は疲れたのでシンデンはいつ作ることになるやら……。 調べ物をしていて間違った記述を見つけた。ネタ的に１〜２年前のモノだし、どうしようかとも思ったが、間違った情報を垂れ流しっぱなしにしておくことは俺のようにたまたまたどり着いた他者にとっても良くなかろう、リアルタイムでないだけに余計悪質だ、と思い誤りを指摘しようと思ったら……掲示板もメールアドレスもなかった。あるページに至ってはトップページすらなかった。ページを作った当人はもう死んだページのつもりかも知れないけど、Googleのキャッシュとかではひっかかってくるからねぇ。いやぁ、過去の記事の修正って、難しいですなぁ。 |
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2001年06月10日 23時32分18秒
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| 替え歌(01/06/09) |
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今日は神田でＳＦ研の連中とガンダム・ゲームを思う存分やる。
その前に『Z.O.E』のドロレス愉快な姿を見ていたせいか、プレイヤー・ネームを「赤黒いアレ」とか「ドロレスのナニ」とか「オジサマァァー」とかにしてたら場の雰囲気が変な名前をつけなくてはならなくなってしまい、ＳＦ研でない人も良く見ると「赤黒い彗星」とかになっててネーミング合戦になる。しまいにゃ、「白パンツ」「黒いベン」とかになる。ウケたのは「セイラ・マスオ」と「ガンタンク」という名前で潜むガンダム。 あー、やっぱ一人でヤルより仲間とヤル方が断然楽しいね。おかげで１プレイ５０円に慣れていたせいもあって大散財。まぁ、愉快だったので許す。 ガオレンジャーの主題歌の替え歌を作りました。 【日本製「先行者」開発プロジェクト】に協賛したもの。[#senko_song]でリンク可能であります。 「好（ハオ）！先行者」 いかがでしたでしょうか？ご意見・ご感想をお待ちしております。（マジ） |
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2001年06月10日 09時31分10秒
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| 俺の胸に直撃よ！(01/06/08) |
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雑誌『エース桃組』に掲載されている、『魔砲少女四号ちゃん』の第２話を読んだ。
燃え〜、いや萌え〜っ！！最高ッス。弓道少女が魔砲少女に！って展開最高に萌えますな。ってゆうか、マイ・ハート直撃death。 って、これ独立した話として掲載されていたんかい！いい仕事してるじゃん、丸川さン！ 『成恵の世界』の中の描写だけだとなんでシャーマンちゃん（米軍戦車）と四号ちゃん（独軍戦車）が仲間で、ミス・パンター（独軍戦車）と戦っているのかわからなかったけど、最初はシャーマンちゃんは敵対勢力代表だったのね。で、独軍戦車の裏切り者っぽい立場で四号ちゃんは今回三号さんと戦っているという設定。なんか後付けっぽいぞ！だが、まぁ、増加装甲が魔法防御したりして燃え燃えなので許そう。ってゆうか、赤軍戦車は第三勢力として出てこないのかしらん？？巨乳の外人が出てきて、 「直撃のはずなのに、弾かれた！露助は不死身！？」 「正面装甲が傾斜しているわ、新型よ！」 とか、是非やってほしいですなぁ。 ってゆうか、これ、単行本になるんだろうか……ちと心配なので買ってスクラップしておくか。『成恵の世界』の単行本の巻末にでも収録されれば恩の字だが。 うーむ、やはりコレ単独でも面白い作品ジャン。マジでアニメ化希望！！（笑） |
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2001年06月08日 23時04分24秒
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| 赤黒いアレ(01/06/07) |
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今日は昼飯を食いに出かけたら死ぬほど暑かった。
だが、帰りには雨になっていたのでまたゲーセンに寄って『機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン』をやる。 またしてもスキスキである。みんなそろそろ飽きてきたのか？居るのは常連ばかり。タバコ吸ったり漫画読んだりしながら順番待ちをしている。ってゆうか、観戦していてあんまり積極的に参加してこないのを良いことに、俺はドムの特訓をする。まるで接近戦は出来ないし、ジャンプもしないというヘンなドムだが、至近距離から円を描くようにしてジャイアント・バズを当てて、タマが切れたら逃げまくる、という戦法でかなり長くプレイできるようになった。ＣＰＵ相手なら、ヒート剣で「面！」３連発でＧＭ撃破、とか出来るのだが、人間相手だとぐるぐる剣を振り回すことさえ難しいのだった。 で、このゲーセンにはアッガイしかつかわないお兄さんや、頭突きゴッグ兄弟、ハンマー大将軍、アベックのシャー専用ザク、泳ぎまくるゾック、など愉快な仲間で満ちているのだが、今日のポイントはたぶん一人で来ていたであろう、ガオホワイトにクリソツなきれーな女子である。彼女はなんと接近戦が得意でグフでヒートロッドを当てたり、ドムで剣のみで戦ったりするという白兵戦女。そこもガオホワイトに似ているな。しかしギャンは使わないのだった。 で、安直にも俺はそこから『サラダデイズ』的展開を期待したのだが、彼女は俺とは組んでくれず。やっぱ世の中漫画みたくはうまくいかねぇよな。 で、俺のドム、最初はいい加減にガイアとかオルテガとかだったんだが、「黒い・・・」にしてみてちょっと良い感じになったので「赤黒い」にしてみたらますますオシイ、もうちょっとで勝てるで！という感じになったので「赤い白い黒い」にしてみたらますます良い感じになったので、名前は重要だ！とばかりに最後に「赤黒いアレ」にしたら、その時組んだシャア専用ゲルググのお兄さんが結構ウマイ人で、なんとそんな恥ずかしい名前で６連勝くらいしてしまったのだった。嬉し恥ずかしとはまさにこの事。 で、今日もゲーム代を浮かすため、晩飯は素うどんにしたりしたのだった。 （なにやってんだろ、俺） ちなみに今日一番ウケた敵は「中カキャノン邦」という名のガンキャノンだった。 |
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2001年06月07日 21時33分06秒
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| 漫画雑誌(01/06/06) |
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今日は６の日。雨だけど良い日だねぇ。
本日発売の雑誌『オールマン』に１２年前に掲載された荒木飛呂彦原作の変人偏屈列伝第１回『ニコラ・テスラ』が再録された。作画は藤井伸幸、鬼窪浩久となっていて、前回の号に掲載された『タイ・カッブ』がゴゴゴ…、ズドドド…、とか効果音の使い方とかも荒木飛呂彦調で、本人がネーム切ってるようだったのに、今回は明らかに別人の漫画という体裁で、はぁ、こんなもんだったかなぁ、と思う。 今週の『サラダデイズ』はなんと階段下からミニスカのパンツをのぞき見して彼女が出来る話。……勘弁してくれ。猪熊センセ、俺を殺す気deathカ……。 家に帰って『タウ・ゼロ』を探すも見つからず。『マッカンドルー航宙記』は逆に持ってない気がしてBook-offで買おうとしてしまったのだが、しっかりまだ背が白い頃のが発掘された。うむむ、似たような話だが、持っていると思っていた本が逆さまなのでとても気になる。俺の思いでは確か『タウ・ゼロ』の方を時間的には近くに読んだ気がするのだが、アレはマッカンドルーだったのだろうか。あー、気持ち悪い。とにかく、『マッカンドルー』は存在確認したので、今度『タウ・ゼロ』見かけたらダブリになっても買っておこうっと。 今日は雨なので、ゲーセンも人が少なかろうと思っていってみると案の定、『ガンダム』は空き空きで、思い切りドムで面打ちや回転切りなどの修行をする。が、俺が台に座ると誰も一緒にプレイしてくれない（他は二人組とかで来てるのだ）のでボコボコにやられてしまうのだった。く、くそう！こんな時にヤマダゲリオンが居てくれたら！と初めて一人の寂しさに気が付いたのであった。 やばいなぁ、このままだとこの日記、『ガンダム』と会社の愚痴しか書くことなくなっちゃうよ！ |
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2001年06月07日 01時29分41秒
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| 切れる寸前(01/06/05) |
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普段は人間関係がとっても円満な会社なのだが、今日はもうちょっと偉い人とサシで話をすることになって、あまりに理不尽な物言いに久々にキレそうになった。
あー、こーゆーときに、資金的な体力があればさっさと会社を辞めてやるって脅し文句を使ったあげくに本当にやめちゃうんだけどなぁ。 今はまだその時ではないのだ。 で、この話は明日も続く。うーん、今から憂鬱だ。 |
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2001年06月05日 23時27分09秒
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| 生ゴミ(01/06/04) |
| ボケボケしていて、あれほど気にしていた生ゴミ（メロン関係）を捨てるのを忘れたことに夜気が付いてショックを受ける。ああぁ、どうか次の燃えるゴミの日まで匂うようになりませんように。 |
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2001年06月05日 00時09分14秒
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| 久闊を叙する(01/06/03) |
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今日は朝早起きし、『ランディム』から『アギト』までちゃんと見たぞ。
『ランディム』は後輩の云う通り先々週あたりから面白くなってきた。ポリゴン・オナニストの俺としてはかなりランディムの女性キャラはイケてると思うし、ロボも格好良くてイイね。 『ガオレンジャー』はおもちゃ雑誌で狼とワニとシュモクザメが出てくることは知ってたんだけど、今日番組に出て来ちゃったね。バラすのが一足遅かった。 『アギト』はやなオヤジがまた一人増えて困ったモノだと思ってたよ。しかしあーなるとは……。 今日は中学時代からの親友（自衛官）とマジで久々に（２年ぶりくらいかな？）会った。 以前は半年に一回は会うようにしていたんだが、ヤツが色々忙しくてここ数年会っていなかったのだ。で、「ホント久々に会うな」と云ったのだが、どうもヤツはメールでちょろっと云っていたのだが、なんと今月末で襟裳岬に転属になるそうで、「そうなったら当分会えない」というわけで急遽会おうということになったのだ。ヤツもいい年なので自然と偉くなってしまい、同じ所にはそう長く居られまいとは思っていたが、ずいぶんと長い間柏の送信所にいたモンだ。ヤツの妹はウチの近所に居るのだが、親は仙台なので本当にもう会う機会はしばらくなさそうだな、という話になる。ヤツとはマジで親友なので淋しくなることよ。古いＭａｃでNIFTYのメールしか使わないので何かモバイル端末買ってe-mailできるようにしてくれれば良いのだけどねぇ、と思っていたら数年前からＶＡＩＯユーザーになっていたらしい。メールにはそんなこと書いてなかったじゃん。んで、２回ほど落として再起不能になったので、何も買えない、携帯電話も使えない所に引っ越す前に新しいマシンを買おう、と思ってたらしく、新宿で最新型のVAIO R505の最上位機種を買おうとしたがどこもまだ入荷数が少ないみたいで買えなかった。在庫がないなら「品切れ中」の札くらいつけておいて欲しいモノだよ、どこの店も。正式な発売日である９日にはもう少し多く入荷するのかな？と云っていた。 で、映画でも見るか、という話になり、なんも考えていなかったところに『ＪＳＡ』の看板を見つけ、ふたりの趣味的に一致したので見た。うーん、バトリングシーンがあったらそりゃ韓国ＶＳ北朝鮮の＜ユギオ２＞になってしまうのでよく考えたらそんなに派手な映画のハズないんだけどね。「３８度線で起こった謎の銃撃戦の真相をスイスから来た美人国連監察官が調査する」という地味な内容でした。席もギリギリで入ったので一番前。主演の女優さんが美人というか、大画面で長時間見ても飽きない顔の人でなかったらホント、苦痛に満ちた映画になるところだった。うーん、３８度線問題にうとい日本人である俺には向かなかったというか、韓国人以外にはピンとこない映画じゃなかろうか、というのが正直なところ。誰も幸せにならない映画を見るのはつらいよ。戦闘もラヴもないし。 飲み屋では互いに積もる話など。ウチの妹が結婚したことを知らなかったので３年は会ってなかったのかな？？ネット恋愛の話なんかも出て意外だった。うーん、世の中上手くいかねぇよなぁ、とか。 んで、ヤツの妹と待ち合わせて久々にカラオケへ。入ったカラオケがＤＡＭでホント、「ダム！！」と叫びたくなるくらいアニソンが少なかったのが残念。 んで帰り際に『スター・ブレード』の筐体を発見。思わずふたりで懐かしがってやってしまう。思ったより腕は鈍っておらず、デス・スターを破壊するとこまで行った。（ラストシーンが見られなかったのは残念だけどね）コレ、すっげー、体力消耗したよ。 それでヤツとはお別れ。うーむ、３年から５年は会えないのか、と思うと淋しいなぁ。札幌とかなら遊びに行ってもいいんだけどねぇ。 |
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2001年06月05日 00時07分12秒
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| 疲れが抜けない(01/06/02) |
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おっかしいなぁ、占いによると本日の俺の運気は絶好調のハズなのだが、もう体調は昨日の不調を引きずって夕刻まで全く動かず。（目はいつも通り覚めたんだけどねぇ）
インターネットで調べ物。やっぱ、もう知りたいキーワードがあったら何でもかんでもGoogleとかにぶち込んでみるべきだね。どんなくだらないことでも絶対引っかかるからなぁ。本屋で記事を漁るというのはもう古いのか。 |
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2001年06月03日 00時29分19秒
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| 白いヤツ(01/06/01) |
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読書日記に精も根も使い果たして、今日は会社でもぐったり、家でも帰ってきて速攻で寝てしまった。ムギュウ。
とか云ってるわりには、帰りがけに思い出したようにソフマップに寄って新型ｉＢｏｏｋを触ってきたりして。ふむん、ＤＵＯを持ち運んでいると思えば我慢できる大きさと重さだ。しかもＤＶＤモデルを買えば持ち運べるＤＶＤプレイヤーにもなるしな、結構魅力的かも。ただ、ｉＭａｃもｉＢｏｏｋもキューブも白かったり灰色だったりするので、一時期のあのカラフルさがＭａｃ売り場から消えてしまってなんか違和感ありまくり。で、横の中古店舗の方にカラフルｉＢｏｏｋは全部移動してるようにさえ見えてしまった。うーん、Ｇ３カードで強化された中古のＰＢ２４００を買うなら新型ｉＢｏｏｋ買うよなぁ。 あー、やばやば。今金ないんだよ、俺は。ナスももう使い道が決まっちゃってるんだから、やめやめ！（頭上の絵をはたきでパッパッと払うイメージ） |
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2001年06月03日 00時28分33秒
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