平成9年の取組結果
大相撲初場所
(1/12〜26)
番付−東 前頭5枚目
対戦相手勝敗決まり手
初日貴ノ浪寄り切り
2日貴闘力叩き込み
3日土佐ノ海押し出し
4日旭鷲山押し出し
5日濱ノ嶋寄り切り
6日蒼樹山引き落とし
7日肥後ノ海押し出し
8日小城錦突き落とし
9日剣晃上手投げ
10日貴乃花押し倒し
11日若乃花送り出し
12日安芸乃島突き落とし
13日旭豊引き落とし
14日栃乃和歌突き落とし
千秋楽玉春日突き落とし

成績−5勝10敗、幕内勝ち星−124勝


黒い丸がどう見ても多いです。しかし、千秋楽やってくれました。皆さんはご覧になりましたか?玉春日に張り手1発!と思いきや見事に空振り、思わず苦笑い。しかも、ひきおとしで2連勝した次の日にひきおとしで負けるとは。NHKのアナウンサーまで「あそこで張り手する必然性まったくありませんでしたよね。」って、そこまで言うかい?たぶん”この一発で仕留めるぜ”とか思って懇親の力を込めたんでしょうね。負けちゃったけど、朝乃若関の笑顔を見れただけで十分だわ〜。
大相撲春場所
(3/9〜23)
番付−東 前頭9枚目
対戦相手勝敗決まり手
初日肥後ノ海押し出し
2日敷島寄り切り
3日大和押し出し
4日旭豊引き落とし
5日北勝鬨叩き込み
6日大至引き落とし
7日小錦押し出し
8日力櫻突き落とし
9日巌雄寄り切り
10日三杉里押し出し
11日剣晃寄り切り
12日琴稲妻押し出し
13日濱ノ嶋押し出し
14日湊富士突き落とし
千秋楽大飛翔寄り倒し

成績−8勝7敗、幕内勝ち星−132勝


いやーひやひやしました。11日に負け越し目前状態だったので覚悟していたんですが、最後に四連勝という奇蹟(ミラクル)を。もう優勝決定戦が四力士の巴戦になったのに匹敵するほどびっくり(言い過ぎか)しました。ところで朝乃若関が締め込みの色にあわせて座布団を新調したと実況のときに言っていましたが、あれはやくみつる氏が贈ったものだったんですね。「VANVAN相撲界」*なる本を読んで知ったんですが、ちゃんと使ってくれてよかったですね。
*(ベースボール・マガジン社/500yen)
大相撲夏場所
(5/11〜25)
番付−東 前頭4枚目
対戦相手勝敗決まり手
初日蒼樹山叩き込み
2日貴ノ浪押し倒し
3日掬い投げ
4日小城錦寄り倒し
5日琴錦送り出し
6日安芸乃島引き落とし
7日武蔵丸押し出し
8日貴ノ花寄り倒し
9日栃乃和歌叩き込み
10日水戸泉寄り切り
11日出島押し出し
12日敷島寄り切り
13日大至叩き込み
14日琴龍叩き込み
千秋楽武双山送り出し

成績−5勝10敗、幕内勝ち星−137勝


2日目に満員御礼が666日という記録で止まってしまった不吉な場所でした(デーモン閣下は我輩がストップさせたとか言ってた)。
今回は前頭4ということで、上位との対戦が多かったですね。負けこしちゃったのは残念ですが、そんななか貴ノ浪関を破ったのには感激。次の日横綱で、間違って金星を〜と少し期待しましたが、ぶんっと投げ飛ばされ、やっぱり横綱は強いなと痛感しました。
大相撲名古屋場所
(7/6〜20)
番付−東 前頭8枚目
対戦相手勝敗決まり手
初日巌雄引き落とし
2日琴龍叩き込み
3日旭豊寄り切り
4日舞の海送り出し
5日湊富士送り倒し
6日琴錦突き倒し
7日力櫻 送り出し
8日寺尾肩透かし
9日濱ノ嶋肩透かし
10日栃乃洋押し出し
11日小錦送り出し
12日旭鷲山送り出し
13日北勝鬨引き落とし
14日水戸泉寄り切り
千秋楽栃東突き倒し

成績−7勝8敗、幕内勝ち星−144勝


14日目で五分五分の勝敗となった朝乃若関、名古屋場所は強いといわれているので、千秋楽で勝ち越せるかなあと思ったんですが、残念ながら負けちゃいました。オーストラリアではしゃぎすぎて疲れがぬけないのかな。それとも、デーモン閣下がつけたニックネームが不満で、試合中気になって集中できないのかも。やっぱり、最近時間なくて私がリアルタイムで朝乃若関を応援できないから、私の情熱が届かないのだね。
ところで、五城楼関がやばいです。プリンプリンのうな加藤に似ていることを人に言いたくても、五城楼を知らないと言えないので、相撲ファンでなくても知ってるってくらい活躍してほしいです。でも、さらにうな加藤が知られてないといけないんだけどね。
大相撲秋場所
(9/7〜21)
番付−東 前頭10枚目
対戦相手勝敗決まり手
初日琴錦押し出し
2日肥後ノ海突き落とし
3日琴龍送り出し
4日舞の海押し出し
5日北勝鬨小手投げ
6日琴の若叩き込み
7日久島海押し出し
8日水戸泉送り出し
9日栃乃和歌叩き込み
10日寺尾突き落とし
11日千代大海突き落とし
12日琴稲妻叩き込み
13日若ノ城押し出し
14日旭豊叩き込み
千秋楽出島押し出し

成績−7勝8敗、幕内勝ち星−151勝


今回は、NHKの大相撲を見れないのはしかたないけど、大相撲ダイジェストすら見れない状態。なぜならテレビがぶっ壊れちゃって超ワイド状態になってしまい、1週間ぐらいはたたいてなんとか見れたのですが、終いには画面に一本の光の筋が出て焦げ臭いにおいが、ということに。だから、一応結果だけ載せときます。
大相撲九州場所
(11/9〜23)
番付−西 前頭13枚目
対戦相手勝敗決まり手
初日小錦送り出し
2日久島海引き落とし
3日安芸乃州押し出し
4日琴龍寄り切り
5日敷島引き落とし
6日湊富士送り出し
7日琴の若送り倒し
8日蒼樹山叩き込み
9日北勝鬨叩き込み
10日旭鷲山寄り切り
11日寺尾叩き込み
12日巌雄押し出し
13日大和押し出し
14日水戸泉寄り切り
千秋楽千代大海叩き込み

成績−8勝7敗、幕内勝ち星−159勝


新しいTV買いましたよ。というわけで、今場所の朝乃若関は前半はわりと好調でしたね。「これなら勝ち越し間違いなしだね」と思って見ていたのですが、なんと千秋楽に勝ち越しを決めるとは。過去をさかのぼってみると結構14日目に7勝7敗ってことが多くてびっくり。綱渡り人生ですね。
ところで、小錦関引退。かなしいけど、足の怪我のこともありちょっとほっとしたというか、複雑な想いです。ただ、千秋楽まで相撲をとることが出来なかったのは残念です。

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