MashudaBBS2004.12.31
マシュダ一家恒例「2004年将棋界流行語大賞」

進化の話1 ショーギの予知能力

進化の話2 寿命を延ばす天才たち

進化の話3 幻想生物

進化の話4 進化を制御する羅針盤


進化の話4 進化を制御する羅針盤 No: 7118 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/12/31 Fri 02:46:50

技術には実は進化などなかった。いったん亡びたモノを誰かが思い出しただけのことであった。たかが7年ほどの年月で進化衰退と騒いでいる横歩取り85飛など最初からあるべくしてあった。
そこでこう考えないといけない。
ショーギという羅針盤は未来を見せると同時に過去を遡る。
ナンのために?
人類の進化を制御するためと。


進化の話3 幻想生物 No: 7117 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/12/31 Fri 02:44:46

日本の最強流行語は「勝ち組」と「負け組」。マスコミどころか草の根ネット人までこの腑分けを最終目的としている。50年代の米国でもここまで意地汚くなかった。だからこそ日本男子のバカさ加減にイヤケがさした賢い日本女性がヨン様ブームを今年巻き起こした。男など幻想生物にしてしまえば腹も立たないと。進化の極致は腹を痛めずに子供を産むこと。そのうち子宮外で子供を造ってしまうことを女は画策する。セックスが野蛮行為となり愛の形態も換ってしまう。
島国の貧乏評論家は「光陰矢の如し」を最高の格言としたが、人類が地球史で獲得した最終格言は「負けるが勝ち」。最終的に生き残ったのは「負け組」。
これは棋士の生態を見ると分かる。王者には自分のカラダがない。彼らのカラダは共有物になってしまった。だから共有意識の中でしか生きることができない。その共有意識が破壊されると彼らも即座に死ぬ。


進化の話2 寿命を延ばす天才たち No: 7116 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/12/31 Fri 02:36:25

人間はなぜショーギを好むのか?機械と心中したがる者もいる。
棋士はこのゲームを進歩という言葉と共に語りたがるが当家はそう見ない。このゲームは逆に人類の進化を停滞させる為に神が作り出したと考える。
人類は進化すると必ず逆行するのでね。
その証拠にほとんどの棋士はメガネをしている。アレは目玉がショーギによって退化してしまった。盤面を凝視すると視力はドンドン落ちる。逆に言えばメガネがいらない藤井は将棋を進化させてしまった。彼のおかげで将棋の寿命は短くなったかもしれない。升田も加藤一二三もそうであったが、真の天才は故意に手を抜く。だからこそショーギは寿命を延ばした。


進化の話1 ショーギの予知能力 No: 7115 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/12/31 Fri 02:32:44

3年間もやれば将棋分析も飽きる。およそコウなればアーなると解ってしまう。
当家の予知能力に関して謎に思う人間もいるかもしれない。
佐藤康光の正確な結婚月や渡辺明の正確な中出し妊娠月までなぜ1年以上前から予測できたのかと。
頭の悪い人種は当家が彼らと直接的コンタクトがあるはずとまず考える。彼らの名誉の為にまず断言しなければならないが、当家は棋士の誰一人も知らない。我々は彼らの棋譜を見るとすべてが解ってしまう。それだけのことであった。棋譜は人間の言葉同様のことを語りかけてくる。だから女の臭いなど簡単に読める。


マシュダ一家恒例「2004年将棋界流行語大賞」 No: 7114 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/12/30 Thu 11:02:11

マシュダ一家恒例「2004年将棋界流行語大賞」

過去3年の「将棋界流行語大賞」
2001年=五冠不満足
2002年=大山、まさか死ぬとは
2003年=「将棋世界」は(2行空白)
カップラーメンの「重し」として最適である。
解題>031102bbs.html#3102

昨年までの「将棋界流行語大賞」は2ちゃんねるの囲碁将棋板より選出されている。そして今年2004年はついにNHK衛星放送から出現した。

2004年「将棋界流行語大賞」= 「フン(FM)」

解題=渡辺明が竜王位奪取を確信した瞬間、思わず鼻から漏れた音。54歩を指す前にNHKのカメラはその瞬間をすべて音声付で生中継。
「フン」とは恐ろしい。これを聞いて全棋士の背筋が凍りついたであろう。54歩はキングメーカー森下も解説で述べていた手。これで後手勝ちは動かないと。ところがこの「フン」は余りに過激であった。来年成人式を迎えるキツネ目の中出しデキチャッタ婚幼児誘拐犯がリアルに「フン」と鼻で笑う。来年以降森内以外の棋士は羽生でも谷川でも人間コケシの下座に座ることになった。将棋でコケにされた上に面前で「フン」をカマされたら生涯立ち直れないかもしれない。
将棋界はファンを大切にすることがモットー。ところが「フン」には「ァ」がない。FANではなくFM。「ァ」は森内が投了の時に取ってしまった。
「フン」はFMが原音に最も近い表記。MFならMashuda Familyの略記とすぐに分かるがFMの場合は顔文字facemarkの略記と勘違いされやすい。そこで「フン」と表記。 これは( ',_ゝ`)と違う。嘲笑ではない。全存在をかけて昇り詰めた血が砂漠のオアシスで笑った際に鼻から漏れた息が「フン」。羽生の場合は勝ちが見えると脳から血が急激に四肢へ逆流し体中が面食らって指が震える。渡辺明の場合は単に「フン」。凄いモノをナマで見てしまった。「フン」はカラダが小さいコケシ頭によくある生まれつきの体質と読むこともできる。アレが渡辺明の本性と読むこともできる。おそらくこの「フン」だけで2時間ドラマが出来る。当家なら大河ドラマにして1年引っ張れる。
渡辺明の「フン」の出所をすべて読み解いた者は当家以外には二人。
残念ながら谷川には解らない。
森内はなぜ45銀打としたか?
森下には解ったかもしれない。渡辺明には解らない。
素材はすべて提供した。あとは注釈だけ。
渡辺明の日記には例の番組のラストシーンへの注釈があった。女房に顎でコキ使われているパパが我が子を両腕に抱きかかえ路上を疾走していたあの終局場面。アスファルトに赤子を落としかねない危険な綱渡り。テレビでチャンネル換えた途端にこの場面を見たら誘拐犯ドラマにしか見えない。転んだら竜王戦どころではない。こんな非常識なパパが居ては子供は殺されてしまう。渡辺明の注釈では子供が熱を出して病院に向かったらしい。乳母車は未購入であろうか?
「賞金の使途は」と言う毎度の質問に「ナニはともあれまず乳母車を買います」と答えれば大受けであった。