田村はあれだけの才能を持っていながらなぜダメになったのか？
1=ヒトマネしないようにした。
2=ヒトマネするようになった。
3=ヒトマネではダメと思った。
4=ヒトマネが猿真似になった。

豊川なら人はマネーですネと言う。
豊川は二歩で負けたのは棋士になって初めてと弁解。
俺は生まれて初めて人を殺したと自慢するチンピラ。

放映：2004.06.20
棋戦：第54回NHK杯1回戦
戦形：ゴキゲン中飛車
先手：豊川孝弘六段
後手：田村康介五段

▲７六歩 ▽３四歩 ▲２六歩 ▽５四歩 ▲２五歩 ▽５二飛
▲５八金右 ▽６二玉 ▲４八銀 ▽５五歩 ▲２四歩 ▽同　歩
▲同　飛 ▽３二金 ▲２八飛 ▽２三歩 ▲６八玉 ▽３五歩
▲７八玉 ▽５四飛 ▲６八銀 ▽７二玉 ▲４六歩 ▽２四飛
▲２五歩 ▽３四飛 ▲７七銀 ▽８二玉 ▲４七銀 ▽７二銀
▲９六歩 ▽９四歩 ▲６八金直 ▽１四歩 ▲１六歩 ▽４二銀
▲６六銀 ▽５三銀 ▲２六飛 ▽６四銀 ▲４五歩 ▽４四歩
▲４六銀 ▽３三桂 ▲４四歩 ▽同　飛 ▲５五銀左 ▽同　銀
▲同　角 ▽７四飛 ▲３五銀 ▽１三角 ▲２四歩 ▽同　歩
▲６五銀 ▽２五歩 ▲３六飛 ▽５四銀 ▲７四銀 ▽５五銀
▲２一飛 ▽７四歩 ▲１一飛成 ▽２二角 ▲２一龍 ▽５四角
▲２三歩 ▽３一金 ▲１二龍 ▽２一金 ▲１四龍 ▽３六角
▲同　歩 ▽３一角 ▲４三角 ▽５六歩 ▲５四龍 ▽５七歩成
▲同金直 ▽５六歩 ▲５八金引 ▽６四角 ▲６五香 ▽４九飛
▲６四香 ▽同　銀 ▲３八角 ▽３九飛成 ▲６一角成 ▽同　銀
▲４九金 ▽２八龍 ▲５一龍 ▽７二銀打 ▲２一龍 ▽５三香
▲４六銀 ▽５七歩成 ▲同　銀 ▽４五桂 ▲５四歩 ▽同　香
▲５五歩 ▽同　香 ▲５六歩 ▽３七歩 ▲同　桂 ▽同桂成
▲２九歩 ▽それ2歩でしょ
109手で先手の反則負け

18=35歩。田村のツッパリ。
19=78玉。豊川の骨ナシ。
25=25歩。この場合は屈辱ではない。駒アタリ奇数番1から相手が逃げる手で自動的に駒アタリ予備3に逆行相転化させたと読む。
26=これでゴキゲンから石田流布陣とする田村の得意形。
そういえば2002年1月6日桐山清澄VS田村康介のゴキゲンも塚田の解説であった。相変らず何を言いたいのか意味不明。田村のゴキゲンは2002.2.17佐藤康光VS田村康介で康光にボロボロにされている。少しはマシになったかもしれない。
32=94歩。この96歩との交換は先手に有利。
35=16歩。この交換も先手有利。
37=66銀。5thからの駒アタリ奇数番1に見えるだけ。
38=53銀。この遅延が煩わしい。だから中原は55歩を突かない。55地点を攻める先手とそれを誘う後手の構図が単調なため。
39=26飛。退屈な展開。すぐに55銀で歩を取ると74飛で76地点の歩が飛車に取られる構図。これでは谷川74飛にバカにされた先週の藤井以下。
40=64銀。先手のアホ手順に付き合うだけ。
41=45歩。タコ手順の結果。先手の指すナンバーではない。
42=44歩。後手なら構わない。すでに豊川の構図はおかしいということ。序盤が無茶苦茶な棋士が当家の駒アタリ奇数番原理のみをマネするとどうなるか？
以下のようになる。
56手め25歩=後手作成の駒アタリ奇数番3。
71手め14龍=先手作成の駒アタリ奇数番3。
76手め56歩=後手作成の駒アタリ奇数番3。
77手-80手め=双方駒アタリ奇数番3換算手。
出所が歪んでいるためにこの間に偶数番の乱数で先手の流れが中断して猿芝居となる運命。
83手め65香=先手が上記アホのノリで打った大悪手。
以下漫才となり38角打ちから91手め49金を豊川は見せた。コイツは視聴者をナメタ糞。序盤がイモの為にこうなる運命。
95=21龍。金と人気が欲しいだけの豊川。以下は後手の寄せナンバー。
豊川は序盤からキチンとやり直すべき。そうでないと駒アタリ奇数番原理は無意味。41手まで研究手順と思っていたらオシマイ。
109手めすでにボロ負けなので話題作りの為に故意に打った2歩。
豊川は終わった。非常に悲しい。