MashudaBBS2004.05.24-25
名人戦第4局の気になる金屏風
棋聖戦と朝日OP 八百長の背景
将棋世界2004年6月号 ほとんどゴミ箱行き


名人戦第4局の気になる金屏風 No: 5426 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/05/25 Tue 04:08:11

名人戦第4局の対局室。
当家お気に入りのハッパがあれほど大きく描かれた金屏風は気になって仕方なかった。
ヒトツバが描いてある。ヒトツバは種類が多すぎるのでこの金屏風のモノを検索するときは Pyrrosia linguaで調べるとすぐに該当の写真が出てくるであろう。その名のごとく日本では一枚の葉であり、西洋人には舌に見える。
当家にあるPyrrosia linguaは枯れた葉を摘んで漢方薬にする。咳を抑制し小便の通りが良くなる。加藤一二三にも飲ませてあげたい。
このハッパはなぜかひんまがる。しかも汚れる。穴が空く。そこがまた愛くるしい。
話しかけると本当に返事をしてくれる植物。
日本古来の観葉植物として親しまれている。


棋聖戦と朝日OP 八百長の背景 No: 5425 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/05/25 Tue 01:49:22

なぜ最近棋聖戦ばかり叩かれているのであろう?
それは真部から始まり内藤が徹底的に暴いてしまった。
内藤ぐらいになると関西流怨念の爆発になり兼ねない。最近は東京本社の圧力がかかり関西将棋連盟サイトに検閲がかかってしまった程。
内藤が燃えると怖い。有吉が怒るともっと怖い。
もっと燃えていただきたい。
タニマチ新聞社が金で棋士の心を釣ろうとした構図はその後竜王戦にまで至る。読売はヤバイのでまずは棋聖戦からということになる。
これはスポンサーに対する棋士の反乱などではなくむしろ棋士の良心から発している。ノスタルジーとは言えない。棋士は名人をおろそかにしたツケを今払わされているとよく知っているため。
そして羽生という棋士がなぜ名人位に淡白であったかという最も重要な問題を誰が追及するかというところまで来てしまっている。
名人は責任が重い。羽生は金が稼げる棋戦は竜王戦にしろ朝日OPにしろ大好きだが名人は荷が重すぎてやる気しないと長年の潜在意識が語ってきた。
そこで八百長棋士の典型である自称「某永世棋聖」がバカ親とカアちゃん達を担保にして羽生森内谷川康光に「将棋連盟を守ってくれ」と恫喝してしまったのが将棋世界6月号であった。単に「将棋連盟」を守ってくれと嘆願しているだけならまだマシであるが、「将棋世界を守ってくれ」と言った為にその欺瞞体質が内藤にも暴かれてしまうであろう。
米長は嘘でも八百長でもいいから連盟を守ってくれと叫んでいる。その本人が八百長で稼いだ棋士ヤロ?と言う内藤の嫉妬さえ裏から舐める。
そもそも「将棋連盟」など中原一人さえ守れなかった。羽生や森内はそれを目の当たりに見てきた。なんと醜い相続争いかと。彼らは専業棋士。専業主婦は開き直ると居間で新聞を読むダンナの横で掃除機をかける。掃除機の箱には主婦もダンナも興味ない。物置に置いてある箱になんと書いてあるかもう一度見てごらん。
さて名人戦を主宰する毎日にとって棋聖戦などどうでもよい棋戦。なくてもよいと思っている。産経をタブロイド紙としか思っていない。週間将棋はこれで木村が勝ちだろうと言いたいらしい。

棋戦:棋聖戦挑戦者決定戦を元にした八百長手順
先手:森内+負けたい場合
後手:木村+36歩
▲7六歩 ▽3四歩 ▲2六歩 ▽8四歩 ▲2五歩 ▽8五歩
▲7八金 ▽3二金 ▲2四歩 ▽同 歩 ▲同 飛 ▽8六歩
▲同 歩 ▽同 飛 ▲3四飛 ▽3三角 ▲3六飛 ▽2二銀
▲8七歩 ▽8五飛 ▲2六飛 ▽4一玉 ▲5八玉 ▽6二銀
▲3六歩 ▽5一金 ▲3八銀 ▽7四歩 ▲3七桂 ▽7三桂
▲4八金 ▽8六歩 ▲同 歩 ▽同 飛 ▲3五歩 ▽8五飛
▲3三角成 ▽同 桂 ▲8八銀 ▽4四角 ▲7七角 ▽3五角
▲5六飛 ▽4五桂 ▲同 桂 ▽同 飛 ▲2三歩 ▽同 金
▲1五桂 ▽6五桂 ▲2三桂成 ▽7七桂成 ▲同 銀 ▽2三銀
▲5五金 ▽4四桂 ▲4五金 ▽5六桂 ▲同 歩 ▽3六桂
▲4九金 ▽3七歩 ▲2二飛 ▽2四角 ▲2五歩 ▽4八桂成
▲同 金 ▽3八歩成 ▲2四歩 ▽4八と ▲同 玉 ▽1五角
▲3七歩 ▽2八飛 ▲3八桂 ▽2四飛成 ▲3五桂 ▽3六歩
▲2三桂成 ▽3七角成 ▲5七玉 ▽4七馬 ▲同 玉 ▽2七龍
▲5八玉 ▽5七銀 ▲6九玉 ▽2九龍 ▲投了

88手で後手の勝ち

この変化は連盟棋士が協定したモノ。恐らく内藤や真部のように「おかしくないか?」という棋士が連盟内部に出現した場合、言い訳できるように仕掛けられている。その場合「36歩には26歩で1分将棋ならわかりませんネ」というオチがつく。連盟棋士は八百長するときに必ず1分将棋にするということがセオリー。彼らが使うセオリーという用語はこの程度の中味。どう指しても勝ちであったという棋譜が「時間」でゴマカされるという構図。
彼らが「確かなこと」と言うのは木村では棋聖戦のスポンサーが怒り出すということ。
NHK杯をみてもわかる通り専業主婦は30秒あれば十分。1分あれば間違えない。そこで今度は八百長をゴマかすために最終盤は朦朧としているなどと羽生のように嘘をつく。最初から時間を残す気がない場合、時間のせいにして負けたいという意志表示となる。
連盟将棋にはひとつのお決まりがある。良い将棋を見せた場合、次は勝ってもいーよとGOサインがでるということ。負けて泣く、チンポを出す、小便を漏らす、畳にぶっ倒れる、マンコ攻めにする等等の番外行為では逆に嫌われる。GOサインは空気に書いてある。従って連盟棋士とは盤面を読むより空気を読んだ方が好かれる。ますます掃除機のような人種であった。
朝日オープンは今日が最終決戦。朝日は読売や産経と違って誰が勝っても文句言わない。羽生は中座飛車の中毒症状で全身麻痺してしまった。一方深浦も中毒患者。患者同士の戦いは大抵介護する女房で決まる。深浦には棋王戦挑戦者決定戦で谷川に勝ちを譲った経緯がある。深浦のおかげで谷川は二冠目をゲット。だから明日は深浦が勝って女房を喜ばすことになる。それを羽生が奪った場合、羽生はPTAから嫌われる。将棋連盟とはそのような組織。順位戦そのものがそのような構造であった。


将棋世界2004年6月号 ほとんどゴミ箱行き No: 5424 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  04/05/24 Mon 19:47:59

もう名前を替えたら良い。「ショーちゃんの国」とでもすれば誰でも納得する。
■第62期名人戦七番勝負第1局=書くことが何もないのは頷けるが、中野英伴の写真がひどすぎる。護摩焚きをフラッシュ焚いて撮るバカが本当に居た。逆にフラッシュなければ露出不足のドスグロ写真しか撮れないボケぶり。しかもこの勘違い老人は浪花節のようなタコ文まで寄せている。原田節の格調でもなければ二上の美辞麗句でもない。コレは田舎の葬式の式辞。写真で勝負できなくなったお方にこのような勘違いを周囲が許すこと自体すでに「将棋世界」編集部は終わっている。
■朝日オープン第1局深浦新手不発? それにかわる最善手さえ書いていない。マシュダ一家実況分析にはキチンと深浦が指す前に書いてある。
■特別寄稿 羽生善治と森内俊之−第62期名人戦七番勝負を前に−米長邦雄
分裂病患者の独り言。今度は棋士のママとオマンコした話を書いていただきたい。
■特別エッセイ 気になっていたこと「棋聖戦の不思議」−内藤國雄
棋聖戦が八百長棋戦と言っているのは真部の二番煎じ
■新連載 清水市代のフリーエッセイ 「マ見夢メモランダム」−清水市代
清水はハッキリ「マンコしたい=温故知新」と言っている。
■カラー連載 坂東香菜子(バンカナ) の「私と将棋を指しましょう」
中野伴水はアイドルを撮ろうとして技術がない為にバンカナがオバケにされた。
■現代に生きる大山振飛車〔三間飛車急戦編その2〕 技術解説・藤井猛九段 記・鈴木宏彦
57銀とした理由がわからないらしい。嘘ダラケの内容。
■盤上のトリビア『森内の将棋は羽生のチェスで変わった』記・山岸浩史
完全にネタ切れ。終わっている。『森内の将棋はMFで変わった』と書けない記者のあがき。
■渡辺明の「終盤のセオリー」 渡辺明
セオリー? 中味がないセロリの間違いであろう。

真部。このバカどもになんか言ってやれ。
河井邦彦の写真は相変らずいい視線。