| 最強丸山解説の最重要ポイントは当家では小学生コース | No: 3976 [返信][削除] |
今期のＮＨＫ杯でこの手を指せば勝てると述べたのは丸山のみ。
涼子の粉ミルクが混じってはわからないかもしれない。
南は底歩など打たずに駒アタリ奇数番3となる41銀で勝ち。丸山指摘通り。
先崎の品がない無理攻めなど丸山級には通用しないことをさりげなく見せつけた。南の勝負感は腐った。
だから子供にもわかることを当家は何度も繰り返している。
底歩では駒アタリ偶数番で負け。奇数番は41銀しかない。だから小学生ならばこの局面を見て勝てる手をさせる。その先を勝ちきるには先崎相手に小学生では無理であるが南程度なら勝てる。
| 2003.01.18NHK杯番外 | No: 3975 [返信][削除] |
放映：2004/01/18
棋戦：ＮＨＫ杯
先手：南芳一九段
後手：先崎学八段
▲７六歩 ▽３四歩 ▲６六歩 ▽６二銀 ▲６八銀 ▽６四歩
▲７八金 ▽６三銀 ▲５六歩 ▽５四銀 ▲４八銀 ▽６二飛
▲５七銀右 ▽６五歩 ▲６七銀 ▽６六歩 ▲同 角 ▽３二金
▲７七桂 ▽５二金 ▲７五歩 ▽６六角 ▲同銀右 ▽６五歩
▲５七銀 ▽４二玉 ▲７六銀 ▽３三玉 ▲６八飛 ▽２二玉
▲６五銀 ▽同 銀 ▲同 桂 ▽３三桂 ▲４六歩 ▽４七角
▲３八銀 ▽５八銀 ▲４八玉 ▽３八角成 ▲同 金 ▽５九銀打
▲５八玉 ▽６八銀成 ▲同 金 ▽６五飛 ▲６六銀打 ▽６二飛
▲６三歩 ▽同 飛 ▲８五角 ▽７九飛 ▲６九歩 ▽７四歩
▲同 角 ▽９九飛成 ▲６三角成 ▽同 金 ▲８五角 ▽６七歩
▲同 金 ▽６四香 ▲６三角成 ▽６六香 ▲同 金 ▽５四桂
▲６七金 ▽７八銀 ▲６八金打 ▽６七銀不成 ▲同 金 ▽７八角
▲６八飛 ▽８七角成 ▲８八歩 ▽６五馬 ▲７六銀 ▽同 馬
▲同 金 ▽６六歩 ▲同 金 ▽７七銀 ▲６七金 ▽６八銀成
▲同 金 ▽６五飛 ▲６七香 ▽４六桂 ▲同 銀 ▽６六歩
▲同 香 ▽同 飛 ▲４一角 ▽６七香 ▲５七金 ▽６九龍
▲４七玉 ▽６三飛 ▲同角成 ▽６八香成 ▲８五馬 ▽７三桂
▲７六馬 ▽６五桂 ▲２六桂 ▽５七桂成 ▲同 銀 ▽５八角
▲投了
108手で後手の勝ち
| 2003.01.18NHK杯4 丸山示唆の41銀=駒アタリ奇数番3ナンバー | No: 3974 [返信][削除] |
丸山が示唆する41銀が駒アタリ奇数番3。
南はなんと69歩。手数を延ばすだけで南の負け確定。感想戦だけはやらせないという手。
涼子のぴーちくパーチクはもう飽きた。丸山相手だといかに軽薄であるかが丸見え。濃い牛乳に水を入れるのは止めて頂きたい。
| 2003.01.18NHK杯3 大介の不眠症 | No: 3972 [返信][削除] |
大介は昨年からスランプだと自分の講座で言っている。不眠症になったそうである。マシュダ一家の読みすぎで不眠症になるならば救いがある。当たり前のことであるが人間が書いたモノなどすべて理解できる。理解できなくて不眠症になるならば棋士を辞めた方が良い。
先崎の33桂で解説の丸山もワケワカメとなった。先手優勢指向の解説をしていた為。丸山は玉移動の原理について一切言及できないからこーなる。
| 2003.01.18NHK杯2 ダルマ流大股囲い | No: 3970 [返信][削除] |
南はＵの特権放棄のヤンキー単車コース。先崎はそれを見越してダルマ流33玉-22玉の大股囲い。森安を思い出せとこの対局前に言ったばかりの当家としてはいい心がけと見る。南相手に59玉VS22玉ならば乱戦で十分。
| 2003.01.18NHK杯 南VS先崎 右四間 玉移動の原理 | No: 3969 [返信][削除] |
ヒフミンが昨日右四間が好きと言えば早速本日の放映は先崎の後手番右四間。南は最強応手。互いの基本は連動手を絶対与えないこと。
ところが南の位取りが優位を築きそうになった為に先崎は66地点で自ら角交換し42玉。これは既に勝負手。四日前の羽生の41玉と根は同じ。
戦形表示後の玉の移動に関する一手はすでに終盤勝負を指向する。玉移動の原理として当家では度々扱う主題。