MashudaBBS2003.09.29 ブラックマンデー



アマとプロの違い 全日本アマチュア将棋名人戦
対局の構図1-4
棋士が着物を着る構図1 江戸時代へのオマージュ
棋士がザブトンに座る構図2 アグラと正座
棋士が和室で対局する構図3 畳のこと
棋士が和室で対局する構図 番外 伝統工芸
棋士が椅子席で対局する構図4
盤外戦術 超自然戦法
本日のA級順位戦
鬼と悪魔の違い
自己修復機能と自己認識機能
囲碁と将棋の相違 将棋を知らないバカ学者へ
荒御霊
丸山の32手め93桂
三浦23手め45銀まで
藤井。熱い将棋を目指すと豪語していたろう?
74は負ける 火星からの電話
一目でわかる人間の優秀な脳
西洋美術館は全員あきメクラ
丸山の横歩取り93桂
青野はクソ将棋晒しやがって
三浦の対振り飛車右四間藤井は最初からやり直せ


三浦の対振り飛車右四間最初からやり直せ No: 2725 [返信][削除]

ハ投稿者:マシュダ一家 ハ03/09/30 Tue 01:29:12

おい藤井。なんだコレ?47歩ってなんだ?歩を何だと思ってんだ?
14角なんて本気で打って勝てると思ってんの?もー終わっテルヨ。島よりヒドイ。これじゃC2降級点の将棋だってわかんねーの?
こんなのひとめ。歩なんて打ってる場合じゃねーだろ。三浦は命張って突っ込んでだろ!バカヤロー。
ここまで落ちぶれたんでは気のきいたことは何も言えない。
将棋世界の連載も中身がなくてカッコだけ。カッコだけなんだよ、貴様の将棋は。47歩はただのカッコ。
傲慢な貴様がスター風吹かしている場合ではない。竜王など取ったことは一度もないと思って最初からやり直せ。ハタハタ様の所に行ってお参りしてこい。

開始日時:2001/09/29
棋戦:A級順位戦
戦型:右四間VS三間
先手:三浦弘行
後手:藤井 猛

▲7六歩 ▽3四歩 ▲4八銀 ▽4四歩 ▲4六歩 ▽3二飛
▲4七銀 ▽6二玉 ▲5六銀 ▽5二金左 ▲4八飛 ▽7二玉
▲6八玉 ▽8二玉 ▲7八玉 ▽7二銀 ▲7七角 ▽3五歩
▲8八玉 ▽3四飛 ▲4五歩 ▽同 歩 ▲同 銀 ▽4七歩
▲同 飛 ▽7七角成 ▲同 桂 ▽1四角 ▲3六歩 ▽2四飛
▲5五角 ▽3二銀 ▲1一角成 ▽3三桂 ▲5六銀 ▽3六歩
▲7八金 ▽4六歩 ▲同 飛 ▽2七飛成 ▲3四歩 ▽4五歩
▲4八飛 ▽2九龍 ▲3三歩成 ▽3七歩成 ▲4五飛 ▽3八と
▲3二と ▽4九龍 ▲同 飛 ▽同 と ▲6五桂 ▽4八飛
▲7五香 ▽6二金寄 ▲4二飛 ▽同飛成 ▲同 と ▽4八飛
▲4一飛 ▽8四金 ▲4七歩 ▽2四歩 ▲3一飛成 ▽6四歩
▲5一と ▽7一金 ▲4二龍 ▽6五歩 ▲5二と ▽同 金
▲同 龍 ▽2五角 ▲5一龍 ▽6四桂 ▲6五銀 ▽投了

77手で先手の勝ち


丸山の横歩取り93桂クソ将棋晒しやがって No: 2724 [返信][削除]

ハ投稿者:マシュダ一家 ハ03/09/30 Tue 01:04:42

青野、火星からの電話は遠いか?33手め74歩はダメだってハッキリ書いてあるだろ。貴様の変化は8月のタコ焼じゃねーの。ナカヒロのマネしたって丸山に勝てるワケないの。だから別変化でも33手め74歩は負けるって言っただろ。それでもやりたきゃ丸山はあのマンマでやるだけ。香車渡したらどんなことしても勝ち目ねーよ。85香が25香の変化でもオンナジ。敗因は74歩。俺達なら75歩を疑問手にする。31手めで作戦負けしてんの。戦略家青野らしくない。それで失敗したら歩を打って耐える。渡辺明を見習え。これはA級だろ?34手め以後はみどころなんてねーよ。ロクに勉強もしてこないで達人戦のノリで指してんのか?
だったらみっともないから降りろ。クソ将棋晒しやがって。


開始日時:2001/09/29
棋戦:A級順位戦
戦型:横歩取り93桂
先手:青野照市
後手:丸山忠久

▲7六歩 ▽3四歩 ▲2六歩 ▽8四歩 ▲2五歩 ▽8五歩
▲7八金 ▽3二金 ▲2四歩 ▽同 歩 ▲同 飛 ▽8六歩
▲同 歩 ▽同 飛 ▲3四飛 ▽3三角 ▲5八玉 ▽4一玉
▲3六飛 ▽2二銀 ▲3八金 ▽5一金 ▲3三角成 ▽同 桂
▲8八銀 ▽8四飛 ▲4八銀 ▽9四歩 ▲7七桂 ▽6二銀
▲7五歩 ▽9三桂 ▲7四歩 ▽同 飛 ▲8六飛 ▽8七歩
▲7九銀 ▽9五角 ▲8七飛 ▽7七角成 ▲同 飛 ▽同飛成
▲同 金 ▽8九飛 ▲7八金 ▽8六桂 ▲2三歩 ▽同 銀
▲2四歩 ▽1二銀 ▲5九銀 ▽7八桂成 ▲同 銀 ▽9九飛成
▲8一飛 ▽7四香 ▲7六歩 ▽同 香 ▲7七歩 ▽8八金
▲8九銀 ▽同 龍 ▲7六歩 ▽7八龍 ▲6八香 ▽7九龍
▲3九金 ▽7八金 ▲3四角 ▽6八金 ▲同 銀 ▽3九龍
▲6六歩 ▽2八龍 ▲6七玉 ▽5八銀 ▲7七玉 ▽8五香
▲5二角 ▽3一玉 ▲6五歩 ▽2四龍 ▲5六角 ▽7一金
▲同飛成 ▽同 銀 ▲6三角成 ▽6二銀 ▲3六馬 ▽2九龍
▲投了

90手で後手の勝ち


一目でわかる人間の優秀な脳 No: 2723 [返信][削除]

ハ投稿者:マシュダ一家 ハ03/09/29 Mon 20:56:57

退屈な中継である。これが名人戦を主催する新聞社とは情けない。加古はまだ息があるのか?ありゃ米長と同じ根っからのスケベジジイだよ。だから米長は加古が観戦記書くと本気で喜んでいる。
山村。小田と仲よくやれ。西條はスケベ臭くて加古と同じ。あのバカみると読売の山田はアレでまだまともだってわかるな。
あんまり退屈なんで昨日再放映のNHKの番組でも餌にしよう。新日曜美術館でレンブラント。贋作をいかに診断するかというお決まりの特集。上野の西洋美術館の硬直絶賛主義の影響をNHKも受けている。 あのNHKナレーションに毎度の腐った台詞。3つの形容詞を繰り返すだけの絵画鑑賞。真筆か贋作かだって?
上野の西洋美術館は館長以下全員あきメクラ。しょっちゅう贋作を買わされている。あの自称エリートどもは一目で工房作か真筆かわからねーんだな。幸福があのバカ面さげてレンブラントを語っているの見ると笑える。東京にくんのはクズばっか。西洋美術館も工房作のニセモノ掴まされましたってハッキリ言ってみろ。お世辞だよ。工房作なんてのは俺達のお世辞。ありゃ工房作以下だってば。
え?それで**買いました?死ねよ。あんなの。一目じゃねーか。
頭悪いヤツは電子顕微鏡とレントゲン撮影までやってもわかんねーの。顔料と布地。そんなものイクラでも同じモノが調達できる。逆にソレ信用してるバカが増えたんでニセモノが作りやすくなったってわかんねーの?俺たちゃ一目。機械なんかいらねーの。質感だけで一目瞭然なんだって。
古参の連盟棋士を見てみろ。彼らは一目でわかる。いちいちチマチマ読まなくてもわかる。いかに人間の脳が優秀かってことだね。
逆に言えば一目でわかんないお坊っちゃんしか美術館に勤務できないようになっている。目利きがいたんでは困るんでね。


74は負ける 火星から電話 No: 2721 [返信][削除]

ハ投稿者:マシュダ一家 ハ03/09/29 Mon 16:47:00

青野、火星から電話があった。この変化は負ける。

先手:青野
後手:丸山      

▲7六歩 ▽3四歩 ▲2六歩 ▽8四歩 ▲2五歩 ▽8五歩
▲7八金 ▽3二金 ▲2四歩 ▽同 歩 ▲同 飛 ▽8六歩
▲同 歩 ▽同 飛 ▲3四飛 ▽3三角 ▲5八玉 ▽4一玉
▲3六飛 ▽2二銀 ▲3八金 ▽5一金 ▲3三角成 ▽同 桂
▲8八銀 ▽8四飛 ▲4八銀 ▽9四歩 ▲7七桂 ▽6二銀
▲7五歩 ▽9三桂
▲7四歩 ▽3五歩 ▲同 飛 ▽4四角
▲7五飛 ▽7四歩 ▲7六飛 ▽8五桂 ▲同 桂 ▽同 飛
▲8六歩 ▽2五飛 ▲2六歩 ▽同 飛 ▲同 飛 ▽同 角
▲2三歩 ▽3一銀 ▲2四飛 ▽3五角 ▲7四飛 ▽4五桂
▲4六桂 ▽6五桂 ▲6八金 ▽8九飛 ▲7九銀 ▽7三歩
▲7五飛 ▽5七桂右成▲同 銀 ▽同桂成 ▲同 玉 ▽4四角
▲投了

66手で後手の勝ち


三浦23手め45同銀まで No: 2720 [返信][削除]

ハ投稿者:マシュダ一家 ハ03/09/29 Mon 16:23:52

小次郎からイケとサインが来た。藤井。受けてやれ。熱い将棋を目指すと豪語していたろう?

先手:三浦
後手:藤井

▲7六歩 ▽3四歩 ▲4八銀 ▽4四歩 ▲4六歩 ▽3二飛
▲4七銀 ▽6二玉 ▲5六銀 ▽5二金左 ▲4八飛 ▽7二玉
▲6八玉 ▽8二玉 ▲7八玉 ▽7二銀 ▲7七角 ▽3五歩
▲8八玉 ▽3四飛 ▲4五歩 ▽同 歩 ▲同 銀
▽2四飛
▲2二角成 ▽同 銀 ▲3八金 ▽6五角 ▲5六銀 ▽7六角
▲4一飛成 ▽3三桂 ▲3二角 ▽同 角 ▲同 龍 ▽5四角
▲2二龍 ▽2七角成 ▲3九金 ▽2八馬 ▲3三龍 ▽3九馬
▲2四龍 ▽同 歩 ▲中断


丸山の32手め93桂 No: 2719 [返信][削除]

ハ投稿者:マシュダ一家 ハ03/09/29 Mon 16:04:49

青野。だから王座戦第3局で言ったろう。先手が75歩突くと93桂なんだって。
渡辺明のようには端歩は2X2で指さない。青野相手では無理だから。だから過激に行く。


No: 2718 [返信][削除]

ハ投稿者:M ハ03/09/29 Mon 15:57:17

怒りとは天の怒りのことであった。
稲光がその象徴であった。
魂の怒りは日本では古来から荒御霊と呼ぶ。これには自己修復機能が備わっている。 古人は魂の表象を四つに分類した。四魂と呼ぶ。最近ではアニメ「犬夜叉」によって広く知られる言葉ともなった。
我々は四相という言葉を使う。3番目が独自の思考法である。この相停滞によってポジティヴな第4相である相転換を導くために極めて健康的である。
マシュダ一家の怒りは突然訪れる。
怒りの対象は1年以内にポジティヴな第4相へ至っている。
好意の対象も1年以内にポジティヴな第4相へ至っている。
だから心配する必要はない。
狭い実験室では爆発しないようにしないと隣家まで燃やしてしまう。
見えない挨拶が来た。
二人とも立派な若者である。
ひとつは我々の魂の法名。
よくわかったね。
ありがとう。


囲碁と将棋の相違 将棋を知らないバカ学者へ No: 2717 [返信][削除]

ハ投稿者:マシュダ一家 ハ03/09/29 Mon 14:16:38

囲碁とはひとつだけの規則を組み立てる遊戯である為に升目を増やせばいくらでも拡張できる。これを升目拡張機能と呼ぶ。これを球面にして我々は遊ぶ。将棋はすでに駒数が絶対値であるためにこのような機能拡張はない。チェスは駒が減少するが、将棋は駒数が最後まで同じである。これを駒数不変原理と呼ぶがエントロピー不変の法則を入門書とすると失敗する。王座戦第1局の羽生の11銀不成が好例。あれは銀が一枚不在となる。
大学の教授はバカである。特に松原仁。コイツは何を見ているのであろう?相変わらず指し手の可能性を升目だけで掛け算するしか能がない。だから囲碁が将棋より難解と言う。聞き飽きた。今年になってまだそんなことを言っているようではクズである。しかも羽生まで利用して中身はまったくない。柳瀬と同類のただの目立ちたがり屋であった。恥ずかしくて話題にもできない。日本の大学教授とはおよそこの程度のモノである。このようなバカの話を聞いて有り難がっているのは家庭の主婦並のウニ野郎と新聞記者ぐらいであろう。それから棋士あがりのバカ。こいつは何も知らない。すっこんでろ。
なぜコイツラをわざわざバカ呼ばわりしなければならないかって?
このクズどもは何度も何度も「将棋の名人は**年後に確実にコン助に負けてる」と予言しているからである。貴様等は五島勉と同じか?フランス語も読めない五島勉がノストラダムス解釈して世間を愚弄してんのと同じと気がつかないのか?貴様等が稼ぎ終わって時効になる頃しか設定できないのか?
こんなクソどもがはびこるから奨励会にまで学者モドキを信じている子供がいる。
このように世間を長期間惑わす糞ドモが命を賭けるなら半年後に羽生を破壊してもいい。このモホどもは挑戦状を見て逃げ回るであろう。
しかし我々は断言しよう。将棋とは人間の遊戯である。機械がそれを永遠に越えることは有り得ない。最後の一線を越えるのは悪魔である。


鬼と悪魔の違い自己修復機能と自己認識機能 No: 2714 [返信][削除]

ハ投稿者:マシュダ一家 ハ03/09/29 Mon 13:01:32

鬼と悪魔は違う。鬼はデーモンであり悪魔はサタンである。
出所からして違う。鬼は元が人間である。悪魔は元が神である。
鬼になってしまった人間は周囲にいるであろうか?
将棋界の恋愛スキャンダルなど鬼のうちに入らない。むしろネタである。彼らはそれを自分を売り込むネタにする。
鬼のようになってしまうことは誰にでもある。たいていすぐに元に戻る。これは人間に自己修復機能が生まれつき備わっているからである。人間が将棋のように不確定性の遊戯を楽しめるのもこの自己修復機能による。この自己修復機能は自分が自分であるべき自己認識機能によって支えられている。
鬼になって元に戻らない場合はどうなるか?
変身する。その場合別の自己認識機能が突然発生し、全く新しい自己修復機能を生む。このような人間は形相まで変わる。
将棋の場合、棋士は突然人が変わったように強くなる。棋風まで変わる。鬼のように強くなったと誰もが言うであろう。
彼がそれでも社会的足り得るのは棋理によって人とつながっているからである。
棋理とは神が管轄する。人間が作るものではない。人間にはそれを発見する自由意志が与えられているだけである。

悪魔の場合はもともとが神の領域から来た存在である為に最初から人間のフリをしている。神の知恵も知っている。
神が管轄する棋理もすべて把握している。それを根もとから汚すこともできる。将棋をまったく作り替えてしまうことも出来る。
しかし悪魔の自己認識機能は変わることがない。

これが鬼と悪魔の決定的な相違である。


本日のA級順位戦 No: 2712 [返信][削除]

ハ投稿者:マシュダ一家 ハ03/09/29 Mon 11:58:43

西村軍団のツラ汚し三浦と藤井の決戦である。とにかくコイツラは八百長疑惑のネタが多すぎる。米長に王将戦で負けるような三浦と藤井には西村までに疑惑がかかってしまう。今日は当人同士である。
藤井の三間に三浦はなんと腰掛け銀からいきなり右四間である。コイツは本当に何を考えているのであろう。それはマシュダ一家が指すような手である。貴様がそれで藤井を粉砕すればマシュダ一家本家に初めて三浦将棋が分析掲載されるであろう。検討を祈る。

青野丸山は横歩取りと決まっている。決まっているが中身は青野らしく過激である。中年の赤い星として華々しく散っていただきたい。


盤外戦術 超自然戦法 No: 2711 [返信][削除]

ハ投稿者:マシュダ一家 ハ03/09/29 Mon 11:17:17

新潮45「ビートたけし達人対談」では明らかに大山とわかる棋士を羽生自身に批判させた。「扇子クルクル戦法」で大山の盤外戦術を羽生に揶揄させたのである。
「扇子クルクル戦法」など確かに幼稚な盤外戦術であった。羽生にしては勇気ある大山評かもしれない。羽生ならば大山将棋のココが大嫌いとハッキリ言いたいはずである。十年後であろう。
我々なら盤外戦術でもっとマシなことを考える。大山はセコイ。
外交でも盤外戦術は日常茶飯事である。米英ロが得意としているのは「某政府高官戦法」である。某政府高官と称してマスコミにデマをリークする。今年のイラク侵略が好例である。以下の構図。
1=イラクに大量化学兵器がある=米政府が前提を作る=主題提示
2=大量化学兵器がある証拠作り=マスコミを利用する=主題拡散
3=世論と癒着国とで既成事実化=反対世論も逆に利用=主題反転
4=大統領権限で単独侵略の完遂=権力による武力行使=主題完結

結局「イラクに大量化学兵器がある」という主題はデマであった。その間CIAが証拠を握っているなどとマスコミにリークした。必ず出典は「某政府高官」である。これを二次使用して日本でデカイ顔しているのが読売新聞というヤクザ集団であった。読売は社説でも「CIAが証拠」「某政府高官」の連発である。自分で調べる頭は彼らに一切ない。調べる先はせいぜい家庭の主婦&御用学者レベルである。

結局今年のイラク侵略を民衆はだまされたフリをして最後には許した。トップが確信していることはそれだけである。だからプロセスは嘘だらけでもかまわない。プロレスとプロセスは嘘じゃなきゃ面白くないと言うのが読売新聞の信条である。これに背を背けるモノはクビとなる。
盤外戦術とはこのようにプロセス上で利用される嘘である。
「主題提示-主題拡散-主題反転-主題完結」という構図になる。
大山の「扇子クルクル戦法」では以下のようになる。
1=主題提示=扇子を使うのは伝統である。棋士は扇子が顔。
2=主題拡散=扇子のヒモを相手の前でクルクル回す。許容範囲。
3=主題反転=相手はそれが気になって仕方ない。
4=主題完結=俺はトンボではないと怒った時悪手を指す。
大山のやり方はいかにもわざとらしい。扇子が伝統と言う落語家以下である。羽生に揶揄されて当然である。
我々ならどうするか?将棋と人間に不可欠な要素のみを利用する。
1=主題提示=駒を触るのは将棋の必然である。駒は棋士の肉体。
2=主題拡散=駒を愛撫するように指す。爪にはネールアート。
3=主題反転=相手はそれが気になって仕方ない。
4=主題完結=「貴様は船戸陽子か」と相手が怒った時悪手を指す。
爪は誰にでも生えている。ネールアートではオカマ扱いかもしれない。そこで別の方法がある。爪をピカピカに磨くだけでよい。紙ヤスリで磨いたあと、皮でこするとプラスチックのようにピカピカになる。そうすれば超自然に見える。超自然の為に相手には気になって仕方ないはずである。棋士の爪先には鼻糞がギッシリ詰まっている場合もある。その場合は相手にバカにされて負ける。


対局の構図1-4 No: 2708 [返信][削除]

ハ投稿者:マシュダ一家 ハ03/09/29 Mon 09:14:01

棋士が着物を着る構図1 江戸時代へのオマージュ
着物は棋士にとってステータスの証しである。これを着ることはタイトル戦へ出場するということである。すべてのモノには一般と特殊がある。棋士が着物を着る行為とは将棋で死んだ江戸時代の先人へのオマージュである。なぜならば現在の将棋とは江戸時代から続く名人という称号に象徴されているからである。このような事は特殊な時に表現する。残念ながらそのような高邁な儀式は商業集団と成り下がった現在の日本将棋連盟などとは無縁となった。だから似非文化人の米長など着物を着て和室で対局することが将棋の文化そのものであると喧伝している。周囲の子供はそれを絶賛して「対局姿勢が美しい」などと褒めるのである。このような子供に「先人へのオマージュ」などと言ってもお菓子の名前と勘違いされる。着物を着て将棋を指す行為を文化と言って広めることは明らかに詐欺行為である。米長はそれを故意に行なっているので我々は彼を詐欺師と断定する。

棋士がザブトンに座る構図2 アグラと正座
ザブトンとは日本語ではない。このようなモノは外国から来た。
椅子に座るかザブトンに座るかが一般棋士と連盟棋士の決定的な違いである。ザブトンに座ると言う行為は二通りを意味する。アグラか正座の座り方しかない。アグラは日本語ではない。正座とは日本では教育勅語に匹敵する衆愚用語と成り果てた。土下座という一連の行為の中に正座がある。五体倒地から始まる。正座とは即ち神に対する行為なのである。敗戦によって宗教を禁止された日本においても正座を強要することは衆愚思想に変換されているということである。これは敗戦のせいではない。戦前でも懲罰を与える時に軍隊は兵士に正座をさせた。戦争に負けた現代日本に限らず、江戸時代にすでに正座は歪められている。土下座は大名行列における一般民衆への強要である。将軍の面前では正座とは忠誠の証しである。しかし日本人は賢いので正座も土下座も神への五体倒地であるという記憶を別枠に保存している。将軍も大名も将棋連盟も糞クラエと思いつつ正座をするのである。我々は将棋の源泉を江戸時代などに決して求めない。江戸は通過点である。だから着物や正座が将棋の伝統文化などと言う者にはその浅学を笑うしかない。着物や正座が将棋に付随する歴史的必須条件などと流布する者は詐欺師と断定するしかない。
正座はたまに行なうと気持ちよい。足の甲を畳がマッサージしてくれる。それを文化と言ってはいけない。
正座やアグラは長時間行なうと腰を痛める。連盟棋士は全員腰痛に悩まされる。職業病である。だから引退も早い。年寄りには早く引退してくれということである。世界的な遊戯を最初から指向する囲碁界にはそのようなことはない。 これで連盟棋士諸君にはザブトンでの対局を押しつける行為が普及や文化とは無縁な孤立主義となっていることがわかったであろう。

棋士が和室で対局する構図3 畳のこと
畳に床の間、障子に襖があれば和室と呼ぶ。これは生活に密着した文化である。だから絶えず息をしている。
畳は特に優秀である。これが日本人の生活と離れることは今後もない。畳屋さんは寿司屋同様昔と変わらずに生き残れるであろう。
しかし畳を将棋と強引に結びつけてはいけない。畳を利用して将棋を売り込むなと言うことである。畳屋さんがいい迷惑である。貴様等などいなくても俺達はやって行けると彼らは胸も張らずに黙々と畳を張るであろう。彼らは技術者であるばかりか力持ちである。畳一枚30Kgを軽々と担いで二階までスタコラ運ぶ。棋士に畳一枚担げるかと聞いてみれば良い。駒箱以上に重いモノを持ったことがないと自慢できれば彼らは合格である。だから畳屋さんを利用してはいけない。

棋士が和室で対局する構図 番外 伝統工芸
将棋界にはすでに癒着業者がいる。畳の上のお道具を作る職人組合である。彼らは大声で五寸盤や漆駒は国が護るべき将棋の伝統文化だと言うかもしれない。しかし本物の職人は伝統工芸と言うはずである。

棋士が椅子席で対局する構図4
椅子で棋士が対局をする構図はどうか? 豊川なら言うであろう。「いーっすね」
腰痛に悩む森下も心の中では大賛成であろう。
棋界の王者として口が裂けても腰痛などと敵に言えない羽生は「まあ時代の要請ならば選択肢としてアリ」などと言うであろう。
棋士はなぜこうも意地っ張りなのであろう。意地には座れないと畳屋さんが笑っている。
渡辺明の世代にはこのように言ってもらいたい。
「ジジイどもが腰痛で早いとこ引退してから10年後に公式戦も椅子席にしよう」
どうだ?悔しいか?
我々はあと10年でも有吉を見たい。加藤一二三を見たい。
少しでも悔しいと思ったら即日椅子席対局を公式戦で実現させるべきである。
実は棋士の本心はソレである。ところがスポンサーがそれを嫌がっている。
新聞社とNHKである。彼らは浅学の御用学者達に唆されて和室対局が将棋の正当な伝統文化と思い込んでいる。
「ザブトンに座って将棋を指せない者はプロではない」と豪語するディレクターや文化部長に至っては脳なしヤクザである。女子高生は生理用ナプキンを「おザブトン」と言う。このバカどもは「生理用ナプキンではなくタンポンなど使うと処女膜が破れて結婚できない」と唆す。コイツラには正座などできない。自分ではタンポン使って棋士にはおザブトンを強要する悪い先輩である。しかも都合悪いことに新聞社やNHKには腰巾着のような米長という棋士がへばりついて同じ事を公言している。こういう連中をアンポンタンと言う。
米長、悔しかったら王将挑戦者になってみろ。そして羽生との王将戦は痔の為に椅子席対局でなきゃ嫌と言ってみろ。
大受けであろう。
これで和室対局など、もはや文化でも演出でもない「ただの習慣」とわかるであろう。悪しき文化などはない。悪しき習慣なら正すべきである。そもそも昔は職業棋士などいない。しかも羽生のように年中将棋を和室で強要された棋士など過去に一人もいない。それを強要しては生まれるモノが生まれない。羽生の王座戦第3局の顔は悲痛である。渡辺明よりもザブトンが嫌いとハッキリ言っている。もっとリラックスさせてあげるべきである。


アマとプロの違い 全日本アマチュア将棋名人戦 No: 2706 [返信][削除]

ハ投稿者:マシュダ一家 ハ03/09/29 Mon 03:32:23

本日はNHK杯の替りに第57回全日本アマチュア将棋名人戦「山田敦幹×田尻隆司」が2時間放映される。VTRで見る。早送りの原因は久保の解説である。貧弱な日本語である。一言で退屈極まる。どの程度退屈かと言うと、表彰式に滝が出てくる場面ほどに退屈である。
戦形は先手の山田アマのイビアナ三間に銀冠で後手の田尻アマが対抗。44手めまでに勝負はついている。後手が25歩と突くのはよいが24角&33桂型ですでに先手にアナグマに組まれている場合後手に勝ち目はない。千日手はある。久保はそれをよく知っているはずであるがプロの作戦は言えないはずである。だから解説はまるでタコとなる。マシュダ一家にとってアナグマというのは囲いの戦法ではない。何度も言うようにアナグマ側が先に駒アタリ奇数番1を獲得すれば必勝だから優秀な戦法なのである。
久保らしく本解説では後手が切りあう順を示唆。後手が作成した馬を24地点に戻してはダメということである。三日前のA級順位戦。久保は石田流を好む。森内はそれが1手損だと考えるのでわざとそれを誘う。中原とその視点は同じ。マシュダ一家セオリーのブラックホールを森内はただひとつだけ知っていた。

本日の全国放送は連盟棋士にとってアマ攻撃の恰好の素材となった。将棋はつまらない、勝った山田アマの態度は最悪と言いたい放題である。相手の前で屈伸運動を始める以上の失礼は連盟棋士など日常茶飯事である。鼻水を飛ばす、指を舐める、屁を垂れると言うのが羽生である。最高にリラッククスできる状態を自分で作れと棋界の王者は言っている。
連盟棋士にしてみれば放送枠が少ないのに1回分もアマに取られるとそれで食い扶持が減る。だから親族一同駆使してこのような所で朝日オープン「小便事件」のウップンを晴らすのである。
完全ニュートラ路線のマシュダ一家が裁定しよう。
まず明かなことがふたつある。
1=田尻隆司アマのおかげで羽生は今年棋王位を失った。
2=山田敦幹アマのおかげで久保は今年名人挑戦を逃す。
これがわからない者はバックナンバーでそれを確認して頂きたい。心の隙が僅差を生み、それがトップクラスでは大差となる。我々は本人たちさえわかればそれでよいので繰り返さない。
もうひとつ明らかなことがある。アマは椅子席で対局するが、なぜ連盟棋士は和室対局が義務なのかということである。我々の結論。
3=連盟棋士に和室対局が義務であるのはカッコつけたいからである。
これを平たく言えば、囲碁界のように将棋界を開放すると連盟棋士が食えないということである。日教組が教師を護るようなものである。ワカッタかね、教育委員たち。腰痛持ちの障害を増進するようなあのような悪習を義務とすることを、間違っても文化と言って死守してはいけない。連盟棋士は芸人である。だから雛人形のように着飾ってお座りする。連盟棋士はそれだけのことを美辞麗句で護摩化すのはやめろということである。
以上の理由で明らかになったこと。
マシュダ一家の結論「将棋の中身と外見でアマプロの差別をしたがる者は連盟棋士の扶養家族である」