MashudaBBS2003.04.02-03 米長引退騒動その後


読売式洗脳報道 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 4月 3日(木)07時40分09秒

西條はバカである。読売は米長ごとき相手にしないと豪語する。文化部がこの程度のいきがった子供なら社会部はもっとオマヌケである。ペンタゴン情報を真に受けて1日に北朝鮮が地対艦ミサイルを日本に向けて発射したとなどと煽っていた。その後慌てて修正報道である。朝日は怠慢な読売と違ってキチンと韓国国防省にまでウラを取り、あれは朝鮮半島西側の沖合での単なる艦砲射撃であると書いている。そして朝日は本日、政府が北朝鮮からの弾道ミサイル脅威への対抗馬として米国最新鋭の地対空誘導弾パトリオットPAC3購入予算を来年度に組み込む方針であるとスっぱぬいた。国民の血税はウラでこのようなモノに使われるのである。パトリオットなど湾岸戦争以来一体何度買わされたことであろう。その為にマスコミは利用されるのである。将棋でドンパチでもやっていた方がよほど健康的であろう。だから読売は竜王戦に金がかけられるのである。朝日も将棋に金をかけている。それが社のメンツなのである。ところがハゲタカの尻尾は社のメンツより自分のメンツしか考えていない。このような記者は嘱託となるべきである。


Re:このようなハゲタカ記者 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 4月 3日(木)06時32分24秒

マシュダ一家用語では読売新聞文化部の小田次長=禿丸。西條=タコのタカ派。あわせてハゲタカ。西條耕一記者の日記(あれは職務上知り得た取材なので公的な記事と同じ)では唯一読売だけが米長引退報道をしなかった理由をわざわざ不特定多数対象に書いている。西條記者の上司である小田尚英次長も同じ見解であるはずと同文中で責任転嫁までしている。だからこの二人はセットでハゲタカとなる。米長は自分が何言われようと米長邦雄であるが、ハゲタカと先崎は肩書きとったらただの人である。師匠が未熟な弟子を庇ったのはそういうことである。あの先崎が師匠の死に水をとる為に初めて和服を着て連盟で対局したことに何も感じないか?このような対局を引退報道以前にまるで掲載する意思がない読売新聞文化部に問題があるのである。


>このようなハゲタカ記者 投稿者:エニグマ  投稿日: 4月 3日(木)05時41分03秒

>このようなハゲタカ記者にまで米長は弟子をかばって配慮しなければならなかったのであろう。

なぜ西條記者がハゲタカなのですか?西條記者はちゃんと取材しています。米長永世棋聖は引退報道どころか棋譜さえ掲載しない読売を暗に皮肉っているのでしょうけどね。引退報道だけして米長永世棋聖の竜王戦最後の棋譜を掲載しないのはおかしいですからね。読売にしてみれば引退決意をわざわざ対局前日に表明して自社の棋戦が皮肉られるのは我慢ならないことでしょう。対局直前とは言え本人に引退の真偽を確かめるのは当然です。それから報道陣の写真撮影を拒否したのは米長永世棋聖と日本将棋連盟の方です。米長永世棋聖は写真撮影をあたかも読売の為に拒否したとまで書いていますから、実際に取材した読売記者が弁明して当然でしょう。西條記者のどこがハゲタカなのか説明していただきたいですねえ。


米長引退騒動その後 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 4月 2日(水)20時08分42秒

本日掲載された4月1日付のヨミクマ日記は開店以来最も興味深い内容である。読売新聞社の竜王戦担当記者という明解な立場で3月31日の竜王戦米長VS先崎に触れたからである。先崎はなんと和服で臨んだそうである。これが師匠との最後の戦いと思ったのであろう。この話だけで涙が出る。観戦記には掲載予定がない。棋譜は読売には掲載されないということである。読売が米長引退記事を扱わなかった理由を西條が明確に書いている。当日西條が対局前に米長引退の確認を本人に問うたところノーコメントを貫き取材を拒否したそうである。だから引退決意の真偽がわからないものは掲載できないのだと。しかし米長は再出発の為に引退するとはっきり書いている。米長は竜王戦主宰紙である読売新聞に配慮してこの日のいっさいの取材を断ったと自らHPに昨日コメントした。当の読売新聞の西條記者は本日その米長発言が大嘘だと公言しているのである。これは記者生命を賭けて米長に挑戦したということである。実に痛快であった。骨のある記者である。しかしこの骨は食えない。最後の師弟対決の棋譜掲載の予定もないとは情けないのは読売新聞の方であった。このようなハゲタカ記者にまで米長は弟子をかばって配慮しなければならなかったのであろう。当日の対局写真の一枚ぐらいないのであろうか?
石原都知事再選後は米長を副知事に抜擢してもらいたい。


将棋世界4月号 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 4月 2日(水)16時07分53秒

森下の棋王戦第1局の観戦記が掲載されている。羽生の41手目89飛が意外と言う。我々は当時を思いだし確認するがやはり26飛は論外である。
41手目89飛 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月 1日(土)15時55分09秒
ここで飛車はどこかに逃げなくてはならない。しかし26飛は論外である。ここは89飛と下がる一手である。なぜそうなのか。読む必要はまったくない。先ほどの大局観に照らせば一目でそれ以外は流れを歪めるとわかるはずである。http://www.bekkoame.ne.jp/i/yusai/030201kioh1.html

シーザーのインタビューは見え透いている。棋理か勝負かという問題を自ら語る段階ではない。あれはただの青春の気負いとなる。頭を丸めるだけで良いのである。文学青年気取りはみっともないのでやめてもらいたい。

越智信義の茂吉の特別読物はもっと恥ずかしい。茂吉をまるで理解していない。こういうダイジェスト版を付け刃と言う。将棋との関連だけを書けばよい。

片山良三の王将戦第3局記事は面白い。やはり谷川がコメントすると一層引き立つ。



朝日オープン ゴキゲン中飛車分析 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 4月 2日(水)05時08分10秒

ゴキゲン中飛車分析1-10 第三ドメインの欠陥 MashudaBBS2003.04.01-02
サンプル
2003.03.08朝日オープン準決勝 羽生善治VS山崎隆之
2003.03.01順位戦最終局 青野照市VS羽生善治
2002.12朝日オープン2回戦 森下卓VS谷川浩司

http://www.bekkoame.ne.jp/i/yusai/030402gokigen.html


明日からシーザーに深浦が挑戦開始 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 4月 2日(水)02時14分01秒

深浦が堅実で粘り強いと紹介されるのが定跡だが、今年の深浦は違う。シーザーにはそれが何かわかるであろうか?

第21回朝日オープン将棋五番勝負 対局日程
 第1局 4月 3日 天童荘(山形県天童市)
 第2局   11日 芝苑(大阪市北区)
 第3局   21日 三養荘(静岡県伊豆長岡町)
 第4局 5月 1日 わかつき別邸(同県伊東市)
 第5局   13日 あたみ石亭(同県熱海市)