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オーロラ情報局
by 日蝕貧乏知恵者猫
2005年11月のニュース
星野道夫2006年カレンダー 2種
新聞週間 『マグ・ライト』広告
カナダの秘境 ナハニ国立公園とオーロラ紀行
カナダ・オーロラの旅(3泊5日)をプレゼント
冬のカナダ オーロラ体験キャンペーン
氷のホテル&オーロラツアー5日間が当たる!キャンペーン
TEPCOひかり クロスワードパズルでオーロラ旅行があたるチャンス
 再掲
関空わくわくセミナー『オーロラ・サンタ・映画〜フィンランドの様々な魅力』
 再掲
赤祖父俊一氏『オーロラ講演会』
 再掲
悠久の大地 星野道夫の世界 2006年カレンダー
 再掲

2005.11.1
星野道夫2006年カレンダー 2種

2006年版 星野道夫卓上カレンダー
 星野道夫公式サイトオーロラクラブで頒布されているこのカレンダーは、10年目を迎えるそうです。
 卓上サイズのカレンダーは、使い終わった後で日付部分を切り取るとポストカードとしても使えるもので、毎年楽しみにしている方も多い人気のアイテム。
 アラスカの風を感じられる一品です。
 サイズ、形状:105×205mm 透明プラスチックカバー付 カラー全13枚

 なお、公式サイトとオーロラクラブでは、送料・支払い方法などが異なっています。
 詳しくは各サイトでご確認の上、ご注文下さい。
 (同時に2部以上申し込むならば、公式サイトからの方がお得)

 ◆星野道夫公式サイト2006年版 星野道夫卓上カレンダー
  価格:1,200円(消費税込、価格には送料200円を含む)
      ※2個以上同時に注文すると、送料は1点につき100円になります。
  支払方法:郵便振替、クレジットカード、代金引換
         郵便振替の場合には、代金前払い。
         代金引換の場合には、別途手数料が必要。

 ◆オーロラクラブ2006年版 星野道夫卓上カレンダー
  価格:1,200円(消費税込、価格には送料200円を含む)
  支払方法:郵便振替、銀行振込
         いずれも商品到着後に手続きのこと。


2006年版 星野道夫壁掛けカレンダー『Northern Dream』
 サイズ、形状:297×297mm、カラー全13枚
 価格:1,050円(税込)
 文化堂印刷
 取扱店:伊東屋(本店、池袋東武店、東急東横店、横浜高島屋店、新宿小田急店)
      八重洲ブックセンター

 オンライン:文化堂印刷オンライン・ショップ
 商品価格に別途送料200円が必要。
 但し、同時に3冊以上注文の場合には無料。
 支払い方法:郵便振替(商品に同封。手数料無料)
 このページでカレンダーに使われている各月の写真を見ることが出来ますが、注文はオンライン・ショップのページより、左側のメニュー>カレンダー>星野道夫…と辿って下さい。


この他に、山と渓谷社発行の悠久の大地 星野道夫の世界 2006年カレンダー(壁掛けサイズ)はこちらでご紹介しています。

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2005.11.1
新聞週間 『マグ・ライト』広告

新聞週間 『マグ・ライト』広告
 10月20日は『新聞広告の日』だったのだそうです。
 朝日新聞では、新聞広告の新しい可能性を…ということで、10月15日〜21日の一週間に渡ってキャンペーンを行い、新聞一面を使った8社の大きな広告が掲載されました。

 その中で、最初に見た時にはすぐには何なのか分からなかったものの、よく見て「ハッ!」としたのがマグライトの広告でした。
(真中の見開き2ページで、左はJRで…非常に対照的な作品でありました。)
 最初、紙面を半分に折っていたこと、コントラストがなかったせいと白い部分から裏面が透けて見えていたので、何だか分からなかったのです。
 雪原に小さな灯火を点けた人が佇んでいて、その上にはオーロラ・カーテン!
 これは敢えてモノクロにして正解だったでしょう。
 人が居るだけと灯りがあるのとでは、温もりや生命感がまるで違って感じるような…。
 このページには、ちょっと仕掛けがあって(マウスをあちこち移動させてみて下さい)、しかるべき後にその他の画像を見ることができるようになっています。

 これらの写真は、このマグライトの広告のために『時の暗闇』をキーワードに藤井 保氏が撮りおろした作品だそうです。
 その中からチョイスして、写真集を編まれたとのこと。

 『A KA RI』
 明かりにはそれぞれの空気があり、匂いがある。
 百億の昼、百億の夜。
 寡黙な風景の中に、新しいアカリを見つけた。
 A4、80ページ 2,520円
 写真集の中はこんな感じ。








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2005.11.1
カナダの秘境 ナハニ国立公園とオーロラ紀行

カナダの秘境 ナハニ国立公園とオーロラ紀行
 ケーブルテレビ 旅チャンネルにてオンエア
 いずれも2005年11月
  1日(火)13:00〜14:00
  5日(土)11:00〜12:00
  7日(月) 9:00〜10:00
 10日(木)22:00〜23:00
 12日(土)23:00〜24:00
 16日(水)20:00〜21:00
 19日(土)21:00〜22:00
 23日(水)20:00〜21:00
 24日(木)22:00〜23:00
 26日(土)21:00〜22:00
 29日(火)13:00〜14:00

 1978年にユネスコ世界自然遺産第一号に認定された『ナハニ国立公園』(Nahanni National Park。リンク先は英文)はカナダのノースウエスト準州にあり、交通手段の不便さから野生動物の最後の楽園と呼ばれます。
 サウス・ナハニ川に沿って総面積4,766キロ平方メートルという広大なツンドラ地帯にありながら、気候が穏やかなために、沢山の動植物に恵まれた大地や温泉、落差90mの瀑布ヴァージニア滝など自然の宝庫です。

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 番組ではオーロラ鑑賞地として名高いイエローナイフを中心として、テレビ取材では初めてナハニ国立公園をオンエアするそうです。
 イエローナイフでのオーロラ撮影にあたっては、写真家田中達也氏が同行して、オーロラ・ヴィレッジの詳しい様子や撮影ポイントなどの紹介もしていました。
 田中氏の撮影されたデジタルの連続画像が動画処理されて、番組中で使用されていますが、オーロラ・カーテンが揺らめいて綺麗です。

 また、番組オリジナルのオーロラ・ウォッチング・ツアーも催行決定。(番組最後で紹介されていましたが、時間が短いので書き留めるのは大変です。そのうち、旅チャンネルのサイトにも掲載されるのではないかしらん?)
 そして、ナハニ国立公園のTV初取材を記念して、オーロラの旅プレゼントも実施中です。

 番組中、デネ族の女性がなめし皮でジャケット等様々な物を作ると紹介されていた場面で、『ムース』(ヘラジカ)として紹介された写真が『カリブー』(トナカイ)だったように思うのですが…。(^_^;)
 デネの女性は「ムース」と言っているようだったし、テロップも「ムース」となっていたので、食い違うと思うのです。…で、番組宛にメイルを出してみました。

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2005.11.1
カナダ・オーロラの旅(3泊5日)をプレゼント

カナダ・オーロラの旅(3泊5日)をプレゼント
 ケーブルテレビの旅チャンネルが、1978年にユネスコ世界自然遺産第一号に認定された、カナダ・ノースウエスト準州のナハニ国立公園をテレビで初めて取材&オンエアの記念として、カナダ・オーロラの旅(3泊5日)をプレゼント。
 賞品:カナダ・イエローナイフをまわる3泊5日間のツアー 1組2名様
 応募方法:旅チャンネルの応募ページ、もしくは官製はがき
 応募締め切り:11月14日(月)23時
 発表:11月下旬、旅チャンネル・ホームページにて

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2005.11.1
冬のカナダ オーロラ体験キャンペーン

冬のカナダ オーロラ体験キャンペーン
 『オーロラの見える場所で 深呼吸、プリーズ』

 上記エア・カナダのオーロラ体験キャンペーン・サイトで、3つのオーロラ・スポット(イエローナイフ、ホワイトホース、フォート・マクマレー)の全ての情報ページを読むと、エア・カナダの往復航空券プレゼントに応募できます。(行き先は、3つのオーロラ・スポットから自分でチョイスして応募。)

A賞:エア・カナダ往復航空券 各都市ペア1組、合計3組6名(成田発着)
  イエローナイフ、ホワイトホース、フォート・マクマレーのいずれかを応募時に選択
B賞:エア・カナダ特製ブランケット 50名(A賞にもれた中から抽選)

応募期間:2005年10月21日(金)14時〜12月20日(木)24時

 往復ペア航空券を使用するにあたって、18歳以上であること、日本在住者など、いくつかの条件があります。
 また、当選チケットは2006年2月1日〜4月15日(日本出発分)の期間内のみ有効。
 旅行会社、航空会社および関連会社の方が応募できません。

 キャンペ−ン・サイトでは、サイト内で使用されているイエローナイフ、ホワイトホース、フォート・マクマレーの街の上に現われるオーロラのスウリーン・セーバー(Win、Macの両方)のダウンロードも出来ます。

関連リンク
 エア・カナダ
 カナダ観光局
 エッセイスト渡辺葉が訪れたカナダ・ホワイトホース『葉的ユーコン紀行 オーロラたちと出あえる旅

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 サイトは綺麗で凝った作りになっているのですが、フラッシュ多用で待ち時間が長いので、何度も閲覧するにはストレスを感じるかも知れません。
 また、閲覧中は他のウィンドウが強制的にカヴァーされるため、キャンペーン概要をカット&ペーストでメモしようとしても、別ウィンドウを開く際には該当の情報が書かれているページをクローズしなければ開けないばかりか、自動的にトップ・ページに戻ってしまうためにメモが取れません。画像などの著作権保護の観点なのかしらん?少々使い勝手が悪いと感じました。(画面コピーして見たけど。*_*;)

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2005.11.1
氷のホテル&オーロラツアー5日間が当たる!キャンペーン

氷のホテル&オーロラツアー5日間が当たる!キャンペーン
 セイコー・ウォッチ株式会社 ルキア(LUKIA)
 キャンペーン期間:10月13日(木)〜11月15日(火)
 応募は一人一回のみ。 

 クイズに答えて正解者の中から1組2名に、冬のスウェーデンでオーロラを楽しむツアーが当たります。
 ドゥンドレッド2泊、氷のホテル1泊。
 旅行予定:2006年2月16日(木)〜2月20日(月)の3泊5日
 スケジュール詳細

 このキャンペーンでは、ルキアのTVCFで使われているorange pekoeのニューアルバム、ルキアのポスターからもチョイス可能です。

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2005.11.1
TEPCOひかり
クロスワードパズルでオーロラ旅行があたるチャンス


TEPCOひかり クロスワードパズルでオーロラ旅行があたるチャンス
 応募者の中から、“光るオーロラ都市”アラスカ・フェアバンクスを訪ねる4泊6日のツアーが、抽選でペア5組10名に当たります。
 キャンペーン期間:10月14日(金)〜11月30日(水)

 上記サイトのクロスワードパズルを解き、正解すると応募可能。
 旅行出発は2006年2月〜3月のいくつかの設定日からチョイスできるとのこと。(成田発着)
 一人1回限りの応募となっています。
 サイトには、チナ温泉で撮影された(と思われる)、カーテンの裾が窒素ピンクに光ったオーロラが掲載されています。

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2005.11.1
関空わくわくセミナー
『オーロラ・サンタ・映画〜フィンランドの様々な魅力』


関空わくわくセミナー『オーロラ・サンタ・映画〜フィンランドの様々な魅力』
日時 2005年11月19日(土) 15:00〜16:30
場所 関空展望ホール「Sky View」 セミナールーム
定員 100名
費用 無料
内容紹介 "関西国際空港から首都ヘルシンキまで直行便でおよそ9時間半。「日本からいちばん近いヨーロッパ」、フィンランドはオーロラリゾートとして、サンタクロースの故郷として、そして映画やデザインなど優れたアートの発信地として、様々な顔で世界中の観光客をひきつけています。 大人の方からお子様まで、幅広い世代の方にお楽しみいただけるセミナーです。ぜひ皆様でご参加ください。"
セミナー内容 1:フィンランド観光セミナー
  フィンランド航空大阪支店長 堀田博之氏
2:フィンランド『子供のための短編アニメ』上映
  監督らによる作品紹介・フィンランドの教育紹介など
  映画監督 マイキ・カントーラ氏
3:第12回大阪ヨーロッパ映画祭の紹介
  実行委員会 事務局長 セバスチャン・ボンダン氏
4:フィンランドからやってきたサンタクロースが登場
申し込み 事前申し込みが必要
申し込み方法 官製ハガキ、FAX、メイルにて、以下の事項を明記。
代表者のとりまとめが可能。
住所、氏名、年齢、参加人数、電話番号、FAX番号(持っていれば)、Eメイル(持っていれば)
申し込み期間 2005年10月11日(火)〜11月17日(木)
先着順、定員に達した場合には、締め切り
(関西国際空港 夢をのせて、羽ばたこう FLY FROM KIX キャンペーン)

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2005.11.1
赤祖父俊一氏『オーロラ講演会』


赤祖父俊一氏『オーロラ講演会』
 全国科学館連盟協議会の支援により、オーロラ研究の第一人者でいらっしゃるアラスカ州立大学IARC(国際北極圏研究センター)所長・赤祖父俊一氏が日本各地でオーロラ講演会を行われます。
 日付順にご紹介します。

◆愛知県総合科学博物館
 プラネタリウム講演会
 『オーロラを知ろう 〜赤祖父先生が語るオーロラのすべて〜
日時 2005年11月3日(木・祝) 15:30〜17:00
(入場は17:15から)
場所 愛知県総合科学博物館 プラネタリウムにて
費用 無料
定員 先着300名
年齢 小学校4年生以上、一般
申し込み 事前申し込みが必要。
1通で5名までの応募が可能。
往復ハガキ・FAX・Eメール(携帯電話も可)・インターネット(上記リンク先にフォームあり)で応募
「プラネタリウム講演会」希望、代表者氏名・年齢・住所・電話番号・参加人数(代表者を含む)、参加者全員の年齢・ FAX及びEメールの場合は返信先を明記。
締め切り 11月2日(水)17:00

◆佐久市子ども未来館
 赤祖父俊一先生講演会 『極北の世界・オーロラの神秘』
日時 2005年11月6日(日) 15:00〜16:30
受付14:30〜14:50
場所 佐久市子ども未来館プラネタリウム
費用 無料 (展示室に入る場合は有料)
定員 150名
年齢 小学生以上
申し込み 事前に電話で申込
電話:0267−67−2001
締め切り 定員になり次第締め切り(電話申込のみの先着順)
 赤祖父先生の生誕された地での開催。
 市の広報(PDF)等に掲載されて、既に申し込み者数も多いとのことです。

担当者様からの一言
”赤祖父先生は、佐久市出身ということもあり、この機会に、市内の方、また近隣の方にも、オーロラの不思議、魅力に触れていただきたいと考えております。”

◆特別企画展:オーロラってなぁに?〜オーロラの不思議・オーロラの魅力〜
 11月3日(木)〜11月27日(日)
 ”オーロラは、私たちが体験することができる宇宙現象の一つです。明るさ・色や・色がたえず変化し、二度と同じものを見ることができないオーロラ。その魅惑的で幻想的な世界を写真でご覧いただくとともに、オーロラの発生のしくみに迫ります。”

◆青森県立三沢航空科学館
 赤祖父俊一講演会 『極北の世界とオーロラの神秘』
日時 2005年11月9日(水) 14:00〜15:30
場所 青森県立三沢航空科学館 マルチメディアAVホール
費用 無料
定員 160名
年齢 中学生以上
申し込み 不明
締め切り 不明
”オーロラは私たちにとって最も身近な宇宙現象の一つです。アラスカの地で日々オーロラに触れながら、研究を永年続け、国際的にも有名な赤祖父俊一先生にお越しいただき、映像を交えながらオーロラについてお話いただきます。たくさんの貴重なエピソードから皆さんをアラスカの大地、極北の世界、そしてオーロラの神秘の世界に誘ってくれることでしょう。”

◆横浜こども科学館
 科学講演会 『赤祖父先生のオーロラ体験記
日時 2005年11月12日(土) 15:40〜17:00
場所 横浜こども科学館 宇宙劇場
費用 無料
定員 300名
年齢 小学校4年生〜高校生、その保護者
申し込み 往復はがきで『科学講演会』係まで
代表者の住所、氏名、電話番号、参加希望者全員(5人以内)の氏名・年齢を明記
締め切り 10月20日(木) 多数の場合は抽選
”アラスカの地で日々オーロラに触れ、国際的研究を続ける赤祖父博士のお話。幻想的なオーロラの映像と、スタッフによる解説『北極の星空』もお楽しみに!”

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 YSC(横浜こども科学館)でも講演会がある!…と思ったら、「小学4年生〜高校生、その保護者」という条件付き。(;_;)
 親戚に小さい子が居た時分には良かったのだけれど。(^_^;)
 どなたかお子さんを貸して下さい…ってな訳にもいかないですしねぇ。

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2005.11.1
悠久の大地 星野道夫の世界 2006年カレンダー

悠久の大地 星野道夫の世界 2006年カレンダー
 山と渓谷社
 1,260円(税込)
 ISBN:4635846369
 2005年9月20日発行
 カリブーの群れ、グリズリー、広大な氷河、オーロラ、ホッキョクグマなど、14点の作品を紹介。人々の心を癒してくれる大判カレンダー。
 縦30cm×横38cm 13枚綴り









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