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ヘルシンキ観光一口メモ 絵葉書
一般の郵便局の窓口にも絵葉書を置いているところが多いようです。(ムーミン・キャラクタのものも良く見かけましたが、他のものよりも高いです)
日本と同じ位の値段で1枚150〜200円で、プラスVAT(付加価値税)もかかります。
ヘルシンキの中心部で安いと思ったのは、ヘルシンキ中央駅の地下街にある本屋さんでした。単価も安いのですが、4〜5枚とか10枚になると何枚かオマケになったり、安くなりました。
値段は何種類かのランクに分かれていましたが、一般的な絵葉書や現地の人が使うグリーティング・カードなど種類が多く、オーロラ(現地ではレヴォントゥリ)の絵葉書も多く置いていました。(中には日本語で「オーロラ」と書いてあるものも・・・)
但し、中央駅付近(駅も地下街も)は、日曜日になるとお店はお休みの所が多いせいもあって現地の人は余り見かけません。
アラブ系やアフリカ系の人たちがたむろっていて、前を横切っただけでもジロジロと上から下まで眺められて、イヤな気持ちになりました。
なお、ソコス・ホテル地下のソコス・スーパーは日曜日も営業していて、行ってみたら、現地在住の日本人とか『地球の歩き方』を片手に買い出しに余念がない大学生グループとか、その前の数日間は全く見かけなかった日本人を山ほど見ました。
消印
ヘルシンキ中央郵便局、郵便博物館、トゥルク郵便局、ラップランドから出したハガキには一般的な消印が押されていましたが、ヘルシンキのアテネウミンことアテネウム美術館から出したハガキには、建物の外観をあしらった洒落た消印が押されて届きました。
美術館のポストはショップの柱にくくりつけられた小さな物ですが、ショップに入るだけだったらタダなので、消印にこだわりたい人はどうぞ。