Home/index/prev/Suomi きままな一人旅・一口メモ 2-4/next

ヘルシンキ観光一口メモ
ムーミン・グッズ

 現地ではムーミが本名(?)で、「ン」が付くと「ムーミの」という意味になるらしい?!
 ナーンタリのムーミン村(日本語情報)は春から8月一杯で閉園ですし、タンペレ図書館のムーミン谷博物館には普通のツアーだと、なかなか足を伸ばせないのではないでしょうか?
 ヘルシンキ市内でムーミン・グッスを欲しいけれど、余り時間がない!という人にお勧めの所を2つ見つけました。

 1つは、先に挙げた
『アカデミア書店』
 正面から入った1F右側には、各種カードやシール、レターパッドなどが沢山ありました。

 もう1つは、ヘルシンキ中央駅に向かって左側のソコス・ヴァークナ・ホテル前にある中央郵便局の
郵便博物館のショップで、入場無料。(付近地図
 キーホルダや文房具が入手可能で、ムーミン・キャラクタ柄の切手もあります。
 カフェもあるので、時間があればここで書いて出すのも手かも。

 フィンランドの切手はデザインも様々で、形も三角形のものなどヴァラエティに富んでいます。
 クリスマス近くになると発行されるクリスマス柄のものと共に、ムーミン・キャラクタの切手も毎年ニュー・ヴァージョンが発行されるようです。
 これらは博物館ショップでも、郵便局の窓口でもヴァンター空港の出張所でも入手可能で、クレジット・カードが使えます。(但し、例えば日本で使っているVISAはあちらではEuroVISAと名称が変わるなどで、ラップランドなど地方へ行くと、処理手続きに多少時間がかかることがあります)
[切手の関連サイト:フィンランド郵政省 Suomen Posti Oy]

 それから、スーパーマーケットではグミやクッキーなど、ムーミン・キャラクタが描いてあるお菓子が沢山見つかります。
 前出のソコス・ヴァークナ・ホテルの地下には日曜日も開いているスーパーマーケット(ソコス・スーパー)があるので、ヘルシンキ中心部に宿泊することが多いツアーの人も行きやすいのでは?
 なお、日本では人気のムーミンやノンノン(フローレン?現地ではスノークのお嬢さんか!)よりも、ミイの人気が高いように思いました。

Home/index/prev/next

Produced by Madoka Fukushima
Copyright MADOKA FUKUSHIMA 1999-2003
All Rights Reserved.