Aero Solitude (Super-FM/Carbon)
since 2011/08/27
エアロソリチュードのボディを在庫から採用の際、リヤーモータ・マシンなどへ搭載できるよう加工の計画があり、まずその作業が開始となりました。
フロントのカウルの固定は、キットでは旧 FM シャーシへの対応のみでバンパ・ボディ本体との「挟み込み」となっていましたが、これをネジ止めに変更しました。( MS GUP ) 「N-03・T-03 バンパーレスユニット」に付属の皿ビスを採用し、そのアタマの突出しを最小限にとどめてみました。
2011/10/28 画像変更
先述の皿ビス採用により、旧 FM でも搭載には支障がありません。この通常の組合せの状態で Low Down を検討しましたが、強度に不安があり見送られました。
Super-1 では主にギヤーカバーに合わせて加工を施します。ちなみに元が FM のボディのクリムゾンは、同様の搭載にはモータの真上となる「ボディマウント」の機能を喪失することとなり、面白くありません。
Super-TZ ( -X ) ではギヤーカバーが横に大きいので、主にリヤーのカウルを加工していきます。
Super-X (or XX ) はフロントのボディ固定部の加工に少々手数がかかる程度で、リヤーモータ・マシンに専用に搭載するにはもっとも手間がかからない組合せのようです。
VS は装備によってフロントのカウルを取り外します。
MS はセンタユニットに合わせて、サイドは切除ではなく、プラ板で後方に向って広げることにしました。これに伴ってリヤーのカウルも拡幅延長し、違和感を軽減させています。装備によってはフロントのカウルが取付けられます。キットなどによっては通常付属されるセンタユニット ( MS ) と、ノーズユニット N-01 との組合せは見送られました。
本題となる、限定 GUP 「カーボン強化スーパー FM シャーシセット」への搭載です。付属のリヤーローラステーを採用しとりあえず在庫のローラを装備しておいて、あとは様子を見たいと思います。( 2021/06/05 セッティング変更、下に掲載)
2012/07/23 AR シャーシへの搭載
AR シャーシは、モータ上部のエアーインテーク形状の盛上りなどが干渉していたので、切削加工を施しました。
2013/07/02 MA シャーシへの搭載
MA シャーシは、フロントのボディ固定部付近のリブ形状が大きいので、固定部品の取付には構成の見直しがいるようです。そのほか、リヤー固定部付近でギヤーカバーが干渉していたので、切削加工を施しました。
2019/04/06 FM-A シャーシへの搭載
FM-A シャーシでは、モータ上部の造形のほか、初期の大径ホイールのナロートレッドの場合などに前輪とフロントのカウルが干渉していたので、切削加工を施しました。
2021/06/05 セッティング変更
前後のローラ固定は、GUP 「 FRP フロントワイドステー(フルカウルミニ四駆タイプ)」に変更し、ローラは GUP 「 19mm プラリング付アルミベアリングローラーセット」を選定しました。リヤー下ローラは引続き限定 GUP 「カーボン強化スライド・ワイドローラーステー ミニ四駆 GP2013 」による LSD を構築。
ホイールは、限定 GUP 「スーパー X・XX シャーシ 大径ワンウェイホイール」を選定し、後輪には SWS を導入ました。