SWS(車輪スライド機構)

Since 2001/01/31

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直線走路での車両の進行方向は車軸に対して直角となりますが、湾曲走路での「コーナリング」ではフェンスに沿って走行するので、車体と車輪で進行方向が異なってきます。

例えば、通常より長いシャフトを用いて車体と車輪にスペースを設け、それぞれの進行への影響を極力避けることにより、スムーズなコーナリングが期待できます。

追記 2003/08/08

上記画像の「中心復帰・保持用スプリング」を従来のスライドダンパ付属のもの(左)から、ほぼ同じ長さでピッチが粗い GUP No.330「DR スライドアタック・ファイティングタイヤセット」付属のもの(右)に変更することにより、この機構の可動量が拡大されます。

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さぁて、シャフトとギヤのフリクション(摩擦抵抗)対策でも検討しようかな・・・。