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2.はじまり、はじまり〜!の巻

 アルティメットでは、立ち状態からのスタートのします。(フェイスシッティングマッチは、お互いに相手の顔面を股間に挟み、69横の状態からスタート)このため、立ち状態が長びけば、長びくほど高岡早紀有利ということになり、勝負の分かれ目は、高橋由美子がいかに早く寝技に持ち込み必殺のフェイスシッティングを決めるかにかかっていると思われます。

高橋由美子がすみやかにフェイスシッティングに持ち込めれば、高岡早紀をの顔面を高橋由美子のムチムチヒップにに埋めさせ、高岡早紀を窒息死させることができるでしょう。さもなければ、高橋由美子は、高岡早紀の爆乳に打ちのめされた後、爆乳の谷間に顔を埋め窒息死させられてしまうでしょう。

しかし、ただ、一つ気がかりなのは、高橋由美子に勝るとも劣らない高岡早紀のムチムチヒップと太もも!そのムチムチぶりから想像するに、フェイスシッティングのみの勝負でも、高岡早紀なら高橋由美子と互角以上の勝負を繰り広げそうです。

高橋由美子は、高岡早紀の巨乳拳を敗ることができるか!!

それとも、篠原涼子のように、高岡早紀の爆乳に打ちのめされ、爆乳の餌食にされてしまうのか!!

それとも...。

よいよ、最強を名乗る2人による、真の最強決定戦が始まる!!


レディーーーッ! アクション!!





3.秒殺!?の巻

「カーン!」(めずらしくはじめから始まる)

 両者、相手をにらみつけながら、時計回りにリングをゆっくりとまわり始めます。半周ぐらいしたところで、高橋由美子が高岡早紀の下半身にタックルを決めにかかります。その瞬間、「ブルンッ!!」。高岡早紀の巨乳が高橋由美子めがけて振り下ろされます。高橋由美子は、素早く身を引き、ギリギリのところでかろうじて高岡早紀の巨乳をかわします。再び、にらみ合いが始まり、両者、再び時計回りにじりじりとまわり始めます。高橋由美子は、何度となく、何とか寝技に持ち込もうと、高岡早紀にタックルを仕掛けますが、高岡早紀の巨乳が振り下ろされ、なかなか高岡早紀の下半身にもぐり込むことができません。

「私に近づくことすらできないみたいね。この巨乳がそんに怖いのかしら。」(高岡早紀)

高岡早紀の挑発的な言葉が、高橋由美子の闘争心に火を付けます。高橋由美子は、素早く高岡早紀の左足にタックルに入ろうとします。高岡早紀は、高橋由美子の動きを追い、自分の左足に目をやります。その瞬間、高橋由美は、元アマレスの山本美優バリの動きで、体の向きを変え、高岡早紀の右足を取りにかかります。しかし、次の瞬間、

「バチンッ!!」(炸裂音)

巨乳拳チャンピオン高岡早紀の殺人必殺巨乳パンチが高橋由美子の顔面をとらえ、アッパー気味に炸裂し、高橋由美子をコーナーまで吹き飛ばします。(高橋由美子がマウスピースを付けていたら、お決まりのように、血にまみれたマウスピースが、飛び出し、宙をまったことでしょう。)巨乳拳チャンピオンの反応が高橋由美子の動きを上回り、高岡早紀の巨乳が高橋由美子の顔面を打ちのめしたのでした。(山本美優でも打ちのめされたかも!)無敗の巨乳拳チャンピオンはだてではありませんでした。

 高岡早紀の殺人パンチを顔面に食らった高橋由美子は、コーナーに吹っ飛ばされてしまいます。高橋由美子は、コーナーポストに背中と後頭部を激しく打ちつけ、意識を失いかけます。あのフェイスシッティングチャンピオン高橋由美子を一撃で撃沈!!高橋由美子が一撃でマットに沈んでしまうのか!!場内が一瞬どよめきます。高橋由美子が、背中をコーナーポストにつたわせながら床にひざを落とした瞬間!!

「ガバッ!!」

高橋由美子の顔面に激しい衝撃が!高橋由美子の顔面に、巨大な2つのゴムまりが押しつけられ、高橋由美子は、再び後頭部をコーナーに
激しく打ちつけます。

「ウップッ!んんん〜〜〜っ!(ウップッ!、は、はなせ〜〜〜〜〜!)」(高橋由美子)

このままでは、窒息させられると思った高橋由美子は、手足をばたばたと動かし、暴れまわります。

「静かにしなさい。」(高岡早紀)

高岡早紀は、高橋由美子の顔面を自分の胸の谷間に押し込むと、両手を自分の巨乳に添え、高橋由美子の顔面を胸に挟み込んだまま高橋由美子の後頭部を激しくコーナーポストに打ちつけます。

「ガン、ガン、ガン、・・・・」

高岡早紀が、打ちつけるのをやめると、高橋由美子の体から力が抜け、さっきまでバタバタ動かしていた手がだらりと伸びきってしまいます。

高橋由美子ダウン!?


                                      つづく





4.爆乳マウントポジション!の巻

高岡早紀が、打ちつけるのをやめると、高橋由美子の体から力が抜け、さっきまでバタバタ動かしていた手がだらりと伸びきってしまいます。

 高岡早紀は、高橋由美子の顔面を顔面を胸の谷間に挟み込んだまま、体を回転させて、高橋由美子を振り回し、投げ飛ばしてしまいます。高橋由美子は、リング中央に仰向けに投げ出され、大の字に倒れ込みます。しかし、高橋由美子は、意識がもうろうとして立ち上がることができません。

高岡早紀は、仰向けになっている高橋由美子のお腹の上に、馬乗りになります。いわゆる、マウントポジションというやつです。そして、高岡早紀は、大の字に倒れる高橋由美子の両手を、バンザイさせる感じで手で押さえ付け、高岡早紀の爆乳を高橋由美子の顔面の前に近づけます。

「あなたもボコボコにしてあげるわ。」(高岡早紀)

そうつぶやくと、例の「大阪名物パチパチパンチようぉ〜〜っ!!」のようりょうで、爆乳を左右に激しく振って、爆乳で高橋由美子の顔面を打ちつけ始めます。爆乳マウントポジションとでもいった感じでしょうか、高橋由美子の顔面は高岡早紀の爆乳に打ちのめされ、高岡早紀の爆乳が左に振られ
れば、高橋由美子の顔が左に向くほど高橋由美子の顔面が打ちのめされ、高岡早紀の爆乳が右に振られれば、高橋由美子の顔が右に向くほど高橋由美子の顔面が打ちのめされます。

「大阪名物パチパチパンチようぉ〜〜っ!!」(高岡早紀)(つい勢いで言わせてしまった...。反省)

「ボコッ!ボコッ!ボコッ!ボコッ!ボコッ!・・・・・」(右、左、右、左、右、左、・・・・)

あまりの高岡早紀の一方的な攻撃に、場内がどよめき始め、誰もが高岡早紀の圧勝を確信しました。高橋由美子の記憶が飛んで行きます。左右に振り回される高岡早紀の爆乳に、手も足もでません。高橋由美子の鼻と唇に血がにじみ、高橋由美子の顔面は、高岡早紀の爆乳の前に、ボロサンドバックと化してしまいます。高橋由美子が完全に意識を失いかけたころ、

「これでとどめよ!!」

高岡早紀は、その爆乳で、高橋由美子の顔面を押さえ込みます。高橋由美子の鼻と口は、完全に高岡早紀の爆乳の谷間に覆いかぶされ、完全に呼吸を絶たれてしまいます。

「爆乳窒息ぅ〜〜〜〜〜っ!」(高岡早紀)(また言わせてしまった...。)

高橋由美子が再び足をバタバタさせて暴れ始めます。高橋由美子は、足をバタつかせながら、
体を左右に揺すって、高岡早紀の爆乳から必死で逃れようとしますが、高岡早紀に両腕を完全に
押えつけられ、逃げることができません。

「おーとーせー!おーとーせー!おーとーせー!・・・・・」(場内の声援)

場内から、おとせコールが沸き起こります。高橋由美子のもがき苦しむ足の動きが徐々に鈍くなります。そして、高橋由美子は、何度かブリッジをして、なんとかひっくり返そうとしますが、わずかに、腰が浮くだけで、あえなく潰れてしまいます。ブリッジをあきらめた高橋由美子は、再び、足をバタ
つかせます。しかし、その動きにまはや力強さは感じられません。なすすべをなくし、ただバタつかせているといった感じでした。

「おーとーせー!おーとーせー!おーとーせー!・・・・・」(場内の声援)

ついに、高橋由美子の足の動きは止まり、時折、断続的に高橋由美子の体が、ピクリ、ピクリと震え始めます。

高橋由美子は、このまま必殺のフェイスシッティングを高岡早紀の顔面に極めることなく、落とされてしまうのか!!

                                         つづく





5.反撃!?の巻

「おーとーせー!おーとーせー!おーとーせー!・・・・・」(場内の声援)

ついに、高橋由美子の足の動きは止まり、時折、断続的に高橋由美子の体が、ピクリ、ピクリと震え始めます。

「たわいない、もうおしまい?私の爆乳になすすべなしってところかしら?
 一度くらい、自慢のフェイスシッティングを食らわせてほしかったわ、ふふ」(高岡早紀)

高岡早紀は、高橋由美子の手を押えつけていた手を自分の爆乳に添え、高橋由美子の頭を胸に挟み込んだまま持ち上げ、高橋由美子の後頭部をマットに打ちつけます。

「ガツン!ガツン!」

「ほら、ほら、もう落ちちゃったの?おねんねはまだ早いわよ。」(高岡早紀)

しかし、先程の一言が、既にほとんど意識のないフェイスシッティングチャンピオン高橋由美子の闘争心に再び火を付けました。

「うっ!!」

高橋由美子の伝家の宝刀、極太中指が火を吹いたのでした。手が自由になった高橋由美子は、極太中指を高岡早紀の股間にあてがいました。そして、高岡早紀の股間をブルマ越しに思い切り擦りあげました。高岡早紀は、思わず腰を引き、腰が浮き、体から力が抜けてしまいます。その瞬間、高橋由美子は、高岡早紀と体制を入れ換えて、高岡早紀の胸の谷間から自分の頭を解放し、逆に高岡早紀のお腹の上に馬乗りになりました。

「ご期待通り、私のフェイスシッティング窒息させてあげるわ!」(高橋由美子)

高橋由美子は、さっきのお返しとばかりに、買い言葉を高岡早紀に吐き捨てると、体の向きを変え、69上下の形になり、自慢のムチムチヒップを高岡早紀の顔面に押しつけ、高岡早紀の顔をムチムチの太ももで挟み込みます。高橋由美子は、ムチムチのブルマヒップを高岡早紀の顔面に押しつけると、水を得た魚のようにその豊満なヒップを一気にグラインドさせ始めました。高橋由美子の股間は、完全に高岡早紀の顔面をとらえ、ものすごい勢いで擦り付けられます。

「ふぐっ!ふぐっ!ふぐっ!ふぐっ!・・・。」(高岡早紀)

高橋由美子の豊満なヒップのグラインドから繰り出される、重たいハードパンチが高岡早紀の顔面を襲います。そして、高橋由美子の股間は、高岡早紀の鼻と口を完全に覆い、高岡早紀の呼吸を絶ち、高岡早紀のスタミナを奪って行きます。高岡早紀は、高橋由美子のムチムチヒップから繰り出されるハードパンチと、息苦しさで、足をバタつかせてもがき苦しみます。

「お返しは、たっぷりさせてもらうわよ!」(高橋由美子)

高橋由美子は、腰のグラインドを更に加速させ、股間を高岡早紀の顔面に擦り付けあげます。

高橋由美子、反撃開始!!

                                         つづく





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