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高橋由美子vs高岡早紀


1.ゼットン登場

今回の高橋由美子の闘いですが、次の設定で行います。

ライト級フェイスシッティングレスリングチャンピオン高橋由美子は、このたび、ライト級最強のアイドルを決定する第1回アルティメット大会に
出場を依頼されました。このアルティメット大会では、各流派のチャンピオンが出場し、事実上のライト級の最強アイドルを決定しようとするものです。高橋由美子は、この大会に出場することになり、優勝候補の一人として挙げられています。

そして、この大会のルールは、次の通りです。

 1.服装は、体操服にブルマとする。(またまた個人的趣味)

 2.フェイスシッティング、巨乳拳、エロ技等、自分の得意とする技は何でも使ってよいものとする。

 3.試合は、相手が完全に動かなくなり、勝者が相手を許すまで、続行されるものとする。
   (いくら相手が失神しようが、勝者が許さない限り、攻撃を続けてもよい。)
   ただし、レフリーが生命の危険を感じた場合のみ、レフリーによりストップさせることができる。(デスマッチルールを適用する。)

この大会には、高橋由美子の他にも、各流派のチャンピオンが出場しており、前回、高橋由美子をギリギリまで追い詰めた篠原涼子もフリーとして出場しています。高橋由美子と篠原涼子は別ブロックに分かれ、二人が順当に勝ち上がれば、決勝戦で再び熱い火花を散らすことになります。

そして、二人は順当に勝ち上がり、準決勝までこまを進めました。高橋由美子の準決勝の相手は、相撲フェイスシッティング界のチャンピオン宮沢りえ(笑)でした。(何年か前え、宮沢りえはふんどし姿の写真集を出し、大いに話題をよびました。そして、今でこそ ”激やせ”などといわれていますが、何年か前は、ムチムチのもち肌でした。)

ここまで、難なく勝ち上がって来た高橋由美子でしたが、宮沢りえのふんどしフェイスシッティングに苦戦をしいられます。しかし、高橋由美子の巨大ムチムチヒップによるフェイスシッティングと、極太中指攻撃で、何とか宮沢りえを撃破したのでした。しかし、この試合の勝利の代償は大きく、この試合で、高橋由美子は、かなりのスタミナを奪われてしまうことになりました。

自分の試合を終え、決勝進出を決めた高橋由美子は、次なる自分の相手を見ておこうと、他方の準決勝を見学に行きました。しかし、そこでは、高橋由美子には信じられない光景が繰り広げられていました。

そこには、コーナーで、白目を剥いて失神しているにもかかわらず、両腕をコーナーのロープに固定され、相手の爆乳の谷間に顔面を押しやられている篠原涼子がいました。

周りの人に話を聞くと、篠原涼子の相手は、途中何度か苦戦はしたものの、ほぼ一貫して、一方的に篠原涼子を痛めつけ、遂には失神させてしまったということでした。高橋由美子は、自分をぎりぎりまで追い込んだ篠原涼子が、こうもあっさりと、かんぷなきまで打ちのめされてしまうとは、いったい、篠原涼子の相手は、何者だろうと、対戦相手の方に目をやりました。その相手のヒップは、高橋由美子を上回るほどの巨大ムチムチヒップで、その爆乳は、その谷間に篠原涼子の顔面を埋めつくし、完全に篠原涼子の呼吸を絶ってしまうほどのものでした。

「こんな巨大ムチムチヒップをもったアイドルがまだいたなんて...。この娘(こ)と フェイスシッティングで闘ったら、私でも勝てないかもしれない...。」

高橋由美子の脳裏に、一瞬不安がよぎりました。篠原涼子の相手は、既に失神している篠原涼子の顔面に押しつけていた爆乳をいったん離すと、今度はすごい勢いでその爆乳を篠原涼子の顔面に何度も打ちつけました。

「ガツン!ガツン!ガツン!」

篠原涼子の顔面に、対戦相手の爆乳が打ちつけられると同時に、篠原涼子の後頭部がコーナーポストに打ちつけられる。その威力は、既に爆乳の域を越え、まさにボクサーが篠原涼子の顔面に重たいハードパンチを打ちつけているかのようだった。ついに、白目を剥いて失神していた篠原涼子が泡を吹き始める。

「カーン、カーン、カーン、カーン!」

レフリーストップがコールされ、篠原涼子の顔面は、対戦相手の爆乳ハードパンチから解放され、それた同時に、篠原涼子は、力なく崩れ落ち、倒れてしまいます。リングサイドからドクターらしき人達が駆け寄り、篠原涼子の様態を確認しています。

篠原涼子の対戦相手が、振り返り、みんなに勝利をアピールし始めました。その篠原涼子の相手は、高橋由美子、篠原涼子とともに、優勝候補の一人として挙げられていたライト級巨乳拳で絶対的強さを誇る無敗のチャンピオン高岡早紀でした。彼女の巨乳拳、いや爆乳拳をうけて、これまでまともにリングにたっていたものはいません。

恐るべき強敵の出現に、高橋由美子の視線が高岡早紀に釘付けになります。勝利をアピールしていた高岡早紀も、高橋由美子の視線に気づき、次なる対戦相手高橋由美子に熱い視線を送ります。両者にらみ合ったまま、どちらも引かず、今にもそのまま決勝戦が始まってしまいそうな緊張感が走ります。

「あなたも、私の爆乳で打ちのめしてあげるわ!」(高岡早紀)

「私のムチムチヒップで窒息させてやる!」(高橋由美子)

「ふっ、あなたこそわたしのムチムチヒップに顔面を埋めて失神しないよう注意した方がいいわよ!」(高岡早紀)

高岡早紀は、高橋由美子を挑発する捨て言葉をはいて、戻っていった。

高岡早紀の爆乳が、高橋由美子を打ちのめすか!

高橋由美子が高岡早紀を必殺のフェイスシッティングで窒息させるか!

はたまた、高岡早紀が、高橋由美子のフェイスシッティングを返し、逆に高橋由美子をフェイスシッティングで仕留めるか!!

爆乳ボクサー高岡早紀 対 ファイスシッティングチャンピオン高橋由美子

無敗のチャンピオンどうしの闘い!初めての敗北を味わうのはどっちだ!!

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コラム

 さあみなさん、これから、ライト級アルティメット大会決勝高橋由美子vs高岡早紀が始まるわけですが、その前に、この闘いには、かなり無理のある技が続出してしまいます。(他の闘いもかなり無理があるといううわさもある。)そこで、みなさん、想像力を高めておいて下さい。

 まず、高岡早紀についてですが、高岡早紀は、現実よりも更に、ちょう〜わをかけて巨乳であると想像して下さい。今回の妄想の中での彼女の巨乳ぶりは、かなりのもので、まず、彼女は、カラオケでは、手を使わずにマイクを持ち(どこで持っているか分かりますね!)、MAXのナンバーを全てマイクを落とさずに歌って踊りまくれると、仮定します。

 次に、ブラを外すともっとすごい!!爆乳をあらわにした彼女は、胸を左右に激しく振って、パチパチパチと音を出すことができ、「大阪名物パチパチパンチよぉ〜!」と叫ぶことすらできると、仮定します。(痛そう...。)しかし、キャラクター的に、上記の2つのことは死んでもやらないと仮定します。そう、できるけどやらないってやつです。
それぐらい爆乳だと想像しておいて下さい。

それでは、そろそろ決勝を、スタ、っと、もうこんな時間だ!明日早いので今日は
ここまで!

それでは、しっつれいしましたぁ〜〜〜っ!!
(今回は勢いだけでおしまい。でも、それ以上に爆乳でムチムチだと想像しといて下さい!)