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6.ゆずれない勝負!の巻

「お返しは、たっぷりさせてもらうわよ!」(高橋由美子)

高橋由美子は、腰のグラインドを更に加速させ、股間を高岡早紀の顔面に擦り付けあげます。高橋由美子のムチムチヒップが猛威を振るい、高岡早紀の顔面に襲いかかり、高岡早紀を仕留めにかかります。

「ふ〜ん、ふ〜ん、・・・」(高岡早紀)

高橋由美子は、ここぞとばかりに、ムチムチヒップの振りを一気にトップギアにチェーンジ!!高橋由美子のムチムチの股間が、最高速で高岡早紀の顔面に擦り付け挙げられます。高橋由美子の豊満なヒップから繰り出されるハードパンチに、高岡早紀は、ただ、唸り声をあげてもがき苦しむだけです。

「思い知ったか!私のフェイスシッティングの威力!このまま窒息させてあげるわ!!」(高橋由美子)

高橋由美子が、勝利を確信したその時でした、

「うっぷっ!!」(高橋由美子)

高橋由美子の目の前が、紺一色に染まります。高岡早紀の股間が高橋由美子の顔面を覆ったのでした。高岡早紀は、右手で高橋由美子の後頭部を押えつけ、高橋由美子の顔面を高岡早紀の股間に押しつけました。そしてさらに、高橋由美子の顔面は、高岡早紀のムチムチの太ももに挟まれ、完全にその自由を失ってしまいます。高橋由美子の顔面は、高岡早紀の股間に完全に密着させられ、高橋由美子も呼吸を完全に絶たれてしまいます。そして、高岡早紀の右手は、高橋由美子の後頭部にあてがわれ、高橋由美子の顔面を高岡早紀の股間に激しく擦り付けます。

「誰を窒息させるですって?窒息するのは、あなたのほうよ!!」(高岡早紀)

恐るべし、高岡早紀!フェイスシッティングチャンピオン高橋由美子ののフェイスシッティングをフェイスシッティングで返そうというのです。しかし、その高岡早紀のムチムチのヒップ、太ももは、チャンピオン高橋由美子を打ち破るという発言を、完全に否定しきれないほどのムチムチ豊満ぶりです。この2人が、異種格闘技戦ではなく、フェイスシッティングマッチで闘ったとしても、チャンピオン高橋由美子があっさり完全に圧勝することをを予想する人は、ほとんどいないでしょう。この2人の対決すれば、その勝負は互角、いや、それ以上、いや、ひょっとすると...。高岡早紀は、高橋由美子に勝るとも劣らない勢いで、股間に挟み込んだ高橋由美子の顔面を股間に擦り付け、左右に激しく振り付けます。

「こ、このぉ〜〜っ!私と本気でフェイスシッティングでやりあうつもりみたいね!
 力の違いを思い知らせてあげるわ!私のヒップに顔を埋めて命乞いするのね!」(高橋由美子)

高橋由美子は、高岡早紀の強烈な反撃に、やや、動揺しながら、強気な言葉を高岡早紀に吐き捨てます。しかし、強気な言葉を言ってはみたものの、高橋由美子は、高岡早紀の激しい反撃に少し押され気味です。高橋由美子は顔面を高岡早紀の股間に振り回され、すでに、高橋由美子の腰の動きに、先程までの激しさは消えています。しかし、高橋由美子はフェイスシッティングチャンピオンとして、このガチンコ勝負に負けるわけにはいきません。高橋由美子は、プライドをかけて、自慢のヒップに再び猛チャージをかけ、高岡早紀の顔面を股間で擦りあげ、攻めたてます。そして、それに応じ、そのガチンコ勝負を受けて立つかのごとく、高岡早紀も高橋由美子の顔面を更に激しくムチムチの太ももで締めつけ、股間に密着させ、擦りあげます。

女王2人のプライドが火花を散らす!!

最強はどっちだ!!
                                 つづく





7.重量パンチvs重量パンチの巻

「ふ〜ん、ふ〜ん、・・・」(高岡早紀)

「ふぐっ!ふぐっ!ふぐっ!・・・。」(高橋由美子)

両者、一歩も引かず、お互いに相手の顔面を自分の股間に挟み込み、擦りあげます。高岡早紀は、両手で高橋由美子の後頭部を思い切り押えつけ、高橋由美子の顔面を激しく高岡早紀の股間に擦り付けながら、高岡早紀のムチムチヒップを前後左右に激しく振り付け、高橋由美子の頭を振り回します。一方、高橋由美子は、自慢のヒップに再び猛チャージをかけて、ムチムチヒップのグラインドの勢いをもとに戻そうと試みていますが、高岡早紀の股間に顔面を挟まれ、振り回されと、体の自由がきかず、勢いをMAXまで戻しきれません。そして、さらに、高岡早紀のそのムチムチの太ももとヒップのパワーは、想像以上のものでした。高橋由美子の顔面を高岡早紀の股間に密着させ、擦りあげる攻撃は、急激に高橋由美子のスタミナを奪っていきます。そして、高橋由美子の顔面を股間に挟み込んだまま、ムチムチヒップで高橋由美子の頭を振り回す攻撃は、高橋由美子の動きを封じるだけでなく、高橋由美子に激しい衝撃を与えます。先程までの、爆乳マウントポジションなどの攻撃がまだ効いているのか、高橋由美子は、高岡早紀の想像以上のパワーに押され気味です。そのパワーは、チャンピオン高橋由美子のお株を奪うほどです。高橋由美子は、必死で、腰のグラインドを強めようとしますが、その意に反し、高橋由美子の腰のグラインドは、その勢いを失って行きます。それに反して、高岡早紀のムチムチヒップの動きは、更に、更に、強力なものと化して行きます。

「ふんぐっ!ふんぐっ!ふんぐっ!・・・。」(高橋由美子)

高橋由美子は、息切れし始め、その腰の動きは今にも止まってしまいそうです。

「もらったわ!」(高岡早紀)

高岡早紀は、高橋由美子がグロッキー気味なのをさとると、高橋由美子の顔面を股間に挟み込んだま、腰で勢いを付けて体を回転させ、高橋由美子との体制を入れ換えました。(高岡早紀が、69下から69上に、高橋由美子が69下に、回転して入れ替わり)

「(な、なに〜っ!)」(高橋由美子)

高橋由美子の顔面に、一気に高岡早紀の豊満なブルマヒップの重圧がのしかかります。その重量感は高橋由美子自慢の巨大ヒップをも上回る重量感でした。

「う、うっぷっ!」(高橋由美子)

高橋由美子から、思わず声がもれます。高岡早紀のムチムブルマチヒップが、完全と高橋由美子の顔面に覆いかぶさり、その超重量ヒップが、ゆっくりと動き始めます。高橋由美子は、かろうじて、高岡早紀の顔面を股間に挟み込んだまま、耐え忍んでいます。

「無駄な抵抗はやめて、その脚を離しなさい!! それ、それ、それ、それぇ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」(高岡早紀)

高岡早紀は、高橋由美子に勝るとも劣らない豊満なヒップのグラインドを、一気に加速させ、高橋由美子の顔面に高岡早紀の股間をこれでもかといわんばかりに擦りあげます。高橋由美子をも上回る、超重量ハードパンチの連打が、高橋由美子の顔面に炸裂します。高岡早紀の超重量ハードパンチが、高橋由美子から一気にスタミナを奪い、高橋由美子を急激に追い込んで行きます。高岡早紀の顔面を挟み込む高橋由美子のムチムチの太ももが、プルプルと震え、いまにも高岡早紀の顔面を離してしまいそうです。

「(な、なんてパワーなの!だ、だめっ!ち、力が入らないっ!!)」(高橋由美子)

「これでどうだ!それっ!それっ!それぇ〜〜〜〜〜!」(高岡早紀)

高岡早紀の止めの超重量パンチが高橋由美子の顔面に炸裂!!高橋由美子は、高岡早紀の止めの超重量パンチに打ちのめされ、ついに、高岡早紀の顔面を挟みんだその足を緩めてします。その瞬間、

「ガバッ!」

高岡早紀の顔面が高橋由美子の股間から解放されます。

「あなたの負けよ!フェイスシッティングチャンピオン!」(高岡早紀)

                                        つづく





8.はじめての失神!?の巻

「ガバッ!」

高岡早紀の顔面が高橋由美子の股間から解放されます。

「あなたの負けよ!フェイスシッティングチャンピオン!」(高岡早紀)

高橋由美子の股間から顔面を解放された高岡早紀は、ムチムチの重量ヒップをフル回転させ始めます。高岡早紀のムチムチヒップが高橋由美子の顔面を押し潰すかのごとく押しつけられ、長いストロークで、激しく、早く、大きく前後にグラインドさせられます。そして、フェイスシッティングチャンピオン高橋由美子をも上回る高岡早紀の巨大ムチムチブルマヒップが、高橋由美子の顔面を完全に覆い尽くし、顔面をあますところなく擦り上げます。高岡早紀のムチムチヒップから繰り出される今まで味わったことのない超重量パンチの一撃一撃がチャンピオン高橋由美子を攻め上げます。

「う〜〜んっ!!、う〜〜ん!!」(高橋由美子)

高岡早紀のフェイスシッティングは高橋由美子の呼吸を完全に絶ち、驚異的なスピードで急激に高橋由美子のスタミナを奪って行き、既に、高橋由美子はあまりの息苦しさに窒息寸前です。高橋由美子は、両手の平で高岡早紀のムチムチブルマヒップを抱え込み、足をバタつかせ、時折、体をのけ反らせながら、ただ高岡早紀のフェイスシッティング(本当に高橋由美子を窒息死させかねない)に打ちのめされるだけで、反撃すらすることができません。そして、高岡早紀の巨大ヒップを抱え込んだ高橋由美子の手の感触が、もうろうとする意識の中で、高橋由美子に、改めてその巨大さを実感させます。そして、高岡早紀の強さも...。

「(つ、つよい...。)」(高橋由美子)

フェイスシッティングチャンピオン高橋由美子を上回るフェイスシッティングの持ち主高岡早紀の出現に、場内は息を呑み、無敗のチャンピオン高橋由美子が、逆に顔面を高岡早紀のムチムチヒップで押しつぶされ、今にも窒息死させられそうな状況にどよめき始めます。

「う〜〜ん!う〜〜ん!う〜〜〜〜〜んっ!!」(高橋由美子)

高橋由美子の右手が力なくプルプルと震えながら、まるで助けを求めるかのように、はるかかなたのロープを求めて差し伸ばされます。しかし、そんな命絶え絶えの高橋由美子に構うことなく、追い討ちをかけるかのごとく、マイクタイソン級の超重量パンチが、高岡早紀のムチムチヒップから高橋由美子の顔面に容赦なく打ち込まれます。そして、

「こ・れ・で・と・ど・め・だぁ〜〜っ!!」(高岡早紀)

高岡早紀の超重量ヒップが、最高速に加速され、股間で高橋由美子の顔面を押しつぶしながら、高橋由美子にとどめを刺しにかかります。激しく打ち込まれる高岡早紀の超重量フェイスシッティングが、ズシズシと高橋由美子の顔面に炸裂し、高岡早紀の腰の動きに合わせて高橋由美子の後頭部がマットに打ちつけられます。高橋由美子の体が、発作的に激しく震えながらのけぞった次の瞬間、

「うん!・うん!・うん!・うっ、う・う・ん・・・...。(バタッ!)」(高橋由美子)

高橋由美子の震えながらロープを求めてさし伸ばされた右手が、ピタリと止まり、力なくマットの上に落ちて行きました。そして、高橋由美子は、ピクリとも動かなくなってしまいました...。

 しばらくの沈黙の後、無敗のフェイスシッティングチャンピオン高橋由美子の窒息失神という信じられない状況を認識した場内がどよめきはじめます。アルティメットとはいえ、無敗のフェイスシッティングチャンピオン高橋由美子のガチンコフェイスシッティング勝負での完全敗北は場内に大きな衝撃を与えました。

「私がフェイスシッティングレスリングをやったら、あなたは、チャンピオンでいられなくなるわね。」(高岡早紀)

既に、動かなくなっている無敗のフェイスシッティングチャンピオン高橋由美子に屈辱的な言葉が
投げかけられます。

そして、高岡早紀の右手が...。

無敗のフェイスシッティングチャンピオン高橋由美子、高岡早紀の超重量フェイスシッティングに窒息失神!!

                                  つづく

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