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◆ク リ エ イ テ ィ ブ ・ ラ ー ニ ン グ による◆

◆英  語  劇  で  覚  え  る  英  会  話◆

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本書は平易な英語で書かれた脚本を選ぴ、そのあらすじも分かりやすいものを集めて、生きた英語を身につけられるようにとの考えから生まれたものです。また、英会話ぱかりでなく独自に開発したセンテンス・フローを使って、英語の構文を理屈抜きで理解できるので、英語の学習参考書として最適です。

特 色

1 中学上級から高校まで、映像化、視覚化して学習するので、スムーーズに覚えられます。

2 このクリュイティプ・ラーニングはイメージによる学習法なので、英語以外の学習にも効果的です。

3 独自に開発したセンテンス・フローを使っているので、文の構造が理解でき、すらすら覚えられます。

内容

シンデレラ、水浴びをする少年、カニとその母親

Iはじめに

この「クリエイティプ・ラーニングによる英語劇で覚える英会話」は中学上級から高校生、大学生はもちろん社会人までやさしい英語劇を使って生きた英会話をマスターできるように書かれたものです。また英会話ぱかりでなく独目に開発したセンテンスフローを使って英語の構文を理屈抜きで理解できるので、英語の学習参考書としても最適です。

●センテンス・フローについて

センテンス・フローとは文章をイラストとフローダイヤグラムで作成したもので、イメージと英語を直結できるように考えて作ったものです。あまり難しく考えずに素直に英文の流れを思考単位で追っていってください。また、文の構造を理解するのにセンテンス・フロ一がとても役に立つので、読者自身がセンテンス・フローを書けるようにしてください。

●発音について

学校教育では、とかく発音が軽視されがちですが語学で一番大切なのがこの発音です。「本(ほん)」といえぱ「ゆ」のようなものを思い浮かべられるでしょう。同様に「book[buk]」といえぱ「ゆ」を思い浮かべられるようにしなけれぱなりません。英語を本当にマスターしたければ、英語をイメージと結び付けて、正しい発音で覚えることが重要です。この本だけでは発音は練習できませんが、近いうちに独自に開発したカセート・テープとCDを発売する予定なので、ご期待ください。

●作品について

本書で集めて書いた物語は、昔から世界中に数多くの話が残っている「シンデレラ」と「イソップ物語」から「水溶びをする少年」と「カニとその母親」です。どの物語もあらすじが単純で分かりやすいものぱかりです。また、普通の話し昔葉で台詞が書いてあUますので、すぐに実際の会話に応用できます。是非、現実の場面で実践してください。  箸者しるす

IIこの本の使い方

まず、奇数べージでしっかり学習します。ここで大切なことはイメージを頭に焼き付け思考単位で文の流れを追い英文を覚えることです。次にベージをめくると偶数ぺージに英文の書いていないセンテンスフローが出てきます。このセンテンス・フローと訳文を見ながら元の英文を思い出してください。次に、うまく思い出せなかった箇所をノートに書いておきます(書き方例10ページwhat〜)。そして、また前べージに戻り間違った箇所を中心に学習します。このようにして、最終べージまでいったら、今度は偶数ぺージ(英文の入っていないセンテンス・フローと訳文)だけを見て、もう一度英語を思い出します。この時も、間違った箇所をノートに書いて置きます。今回は前べージに戻らずに、区切りのいい所まで一気に進めます。それから、もう一度初めに戻り間違った箇所を中心に学習します。次にノートを見て、間違った箇所を征服できたかどうか確認します。最後にセンテンス・フローを見ずに訳文だけで元の英文を麒い出せれぱ完成です。このようにすれぱ、必ず短時間で全文を覚えられます。頑張って、マスターしてくだきい。

●イラストについて

イラストについては本来、読者自身でイメージを作ってもらいたいのですが、慣れないとなかなか難しいと思いますので、こちらで用意しました。必ずしも、このイメージでなければいけないという訳ではありません。例えば、自分の中のシンデレラの顔はこの本のようなものではなく、もっと美しい顔をしていると思えぱそれはそれで良いのです。重要なことは自分なりに、早くイメ一ジを作り、鮮明に頭の中で描くことです。なるべく、自分のイメージを大切にして、イラストがなくても、自分でイメージを作れるようにしてください。


リスニング力が付く解説CD+テキストなしでもイメージが浮かぶCD+文法を意識せずに理解できるテキスト

本書は平易な英語で書かれた脚本を選び、そのあらすじも、分かりやすいものを集めて、生きた英語を身に付けられるようにとの考えから生まれたものです。英会話ばかりでなく独自に開発したセンテンス・フローを使って、英語の構文を理屈抜きで理解できるので、英語の参考書として最適です。また、学校では、ほとんど教えないリエゾン(音がくっつく例 small and  lとand がくっつきスモーランドゥなど)、リダクション(例 in his  hが落ちて インニズなど)や英語のリズムや抑揚などを解説したCDと「日本語+英語」が入ったCD(テキストなしでもイメージがつかめる)」が付いています。

Copyright (c) 高見 忠
written by 高見(Takami) 忠(Tadashi)


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