彼らのカテゴリーはロックに近いものですが、シンセサイザーのメロディとアコースティック楽器
が絶妙に融合した斬新なサウンドと、ボーカルのNOKKOの独特のボイスに、私はすっかり魅了されて
しまいました。
私が真っ先に購入したのは、名曲『フレンズ』の収録されている4枚目のアルバム『レベッカIV/
メイビー・トゥモロー』でしたが、同アルバムを聞いてますます気に入ってしまった私は、続けて
『アーリー・レベッカ』と『ワイルド&ハニー』を購入しました。
同一のアーティストが何十も曲を手がけ続ければ、おのずと曲調が似たようなものになって来るも
のですが、彼らは、1曲ごとに新しいサウンドを聞かせてくれました。
『アーリー・レベッカ』CDアルバム
(CBSソニー:32DH269:1984年)
『ワイルド&ハニー』CDアルバム
(CBSソニー:32DH234:1985年)
『レベッカIV/メイビー・トゥモロー』CDアルバム
(CBSソニー:32DH288:1985年)