松五郎のつぶやき(青年編)。。。。。犬声人語    (幼年編)

 我輩はドン松五郎である。ご先祖はイギリスの北方のシェットランド諸島で「シェルティ」であるが何故か日本風の古風な名前である。
 惰眠をむさぼっているうちに平成9年11月24日生まれの我輩は9歳6ヶ月(平成19年5月現在)になってしまった。人間の年齢に換算すると、なんと54歳である。様子も一変して我輩のご主人は大学生になって家を出て行った。一緒に居眠りしていたパパさんもまた起き出して来て吠え始めた。我輩もまた新聞に目を通すことにしよう。
 我輩の人間社会観察日記である。お腹立ちの内容もありましょうが「犬の言うことだから」と笑って許して下さい。


「犬の言うこと」一覧表

■ 平成19年 ■

2、(6月1日) マクゴーワン、オノ・ヨーコ。お前らは犬族の敵じゃあ。

 英国で放送されたラジオの生番組で、出演した男が英王室の動物の扱いに抗議するとし、犬の肉を食っていたことが分かった。食ったのは、女王のお気に入りの犬種コーギーの肉だった。食ったバカたれは同国出身アーティストのマーク・マクゴーワン。女王のムコのフィリップが1月に行った猟で、キツネを虐待したことへの抗議が目的だとしている。また、この番組に出演していたオノ・ヨーコも、犬の肉を食べようとぬかしたとか。こいつら狂うちょるのう。

1、(5月24日) 隣家の飼い犬殺したバカ爺々を書類送検だと・・・死刑にしちゃれ!

 長野県警諏訪署は23日、隣家の飼い犬の9歳の雄のラブラドールレトリバーを殺したとして、諏訪市内の無職のバカ爺々(62)を動物愛護法違反(愛護動物殺傷)と器物損壊の疑いで、長野地検諏訪支部に書類送検した。「鳴き声がうるさかったので殺した」と容疑を認めている。どうせこの爺々はええ死に方せんじゃろうの。
 調べによると、このクソ爺々は4月15日午前3時ごろ、近所に住む自営業の男性(40)が飼っていた犬をおりから連れ出し、近くの空き地でビニール製のひもで首を絞めて殺した疑い。犬の死がいは殺した空き地に埋められていた。いたわしいことじゃのう。翌16日、男性が「犬を盗まれた」と同署に届け出た直後、このクソ爺々が犬を殺したことを認めたんじゃと。こがいなクソ爺々は祟り殺してやりたいのう。のうご同ワン。  

 


東都総合研究所 再生計画案 (幼年編) (青年編)
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