クラシック・アベニュー

阪神を中心に国内各地の名手達が集い、華麗なるサウンドを奏でるスーパー・アンサンブル

ムジーク ハウス カンマー ゾリステン
Musik Haus Kanmmer Solisten

山崎公演

スペシャル・ファミリー・コンサート

プログラム_〜e 出演者

音楽の館室内合奏団(M.H.K.S)

第1ヴァイオリン=高瀬 真理、第2ヴァイオリン=幣 晴代、ヴィオラ=杉山雄一、

チェロ=山岸孝教、コントラバス=長谷川 悟、ピアノ=長谷川 香織

プログラム^〜_ 出演者

指揮=幣 一成、ムジークハウス・ジュニア弦楽アンサンブル(M.H.J.S.A)

プログラム

ムジークハウス・ジュニア・弦楽アンサンブルの演奏
^W.A.モーツアルト=「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」より第1・3楽章 
音楽の館室内合奏団とジュニア弦楽アンサンブルの合同演奏
_マスカーニ=「カバレリア・ルスチカーナ」より間奏曲
音楽の館室内合奏団の演奏
`C.D.ルードビッヒ=「Happy Birthday」よりテーマとマーチ&タンゴ
シューベルト生誕200年記念
aF.シューベルト=ピアノ五重奏曲「ます」より第4・5楽章
休 憩
bすぎやまこういち=ドラゴンクエストより「王宮のロンド」c「レクイエム」
d久石 譲=宮崎アニメより「となりのトトロ」e「天空の城ラピュタ」f「魔女の宅急便」挿入曲
gL.ハーリン=ピノキオより「星に願いを」
L.アンダーソン=h「ワルツを踊るネコ」=i「プリンク・プランク」=j「フィドル・ファドル」

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【本番】97年6月8日(日)14:00開演(山崎文化会館ホール)   

【GP】97年6月8日(日)10:30(山崎文化会館ホール)         

【練習】97年6/7(土)13〜19時 音楽の館奏楽堂

【服装】男性=黒タキ、黒蝶、女性=各自自由な派手なドレス ジュニア=制服

97"山崎クラシック・アベニュー出演者

Profile

指揮:幣 一成

(大阪音楽大学を経てベルリン国立音楽大学修了、国内各地のプロオケーストラに客演して活躍する傍ら、徳島文理大学の講師を務めるなど、後進の指導に情熱を注ぐ。また、音楽の館コンサート協会の運営委員として国際コントラバスセミナー、音楽の館フィルハーモニー管弦楽団の発展に関与、また、ムジークハウス・ジュニア弦楽アンサンブル設立より指揮・指導を務め、子供達にアンサンブルの重要性と音楽の喜びを伝えている。)

ムジークハウス・ジュニア弦楽アンサンブル

(音楽の館フィルハーモニー管弦楽団の素晴らしい奏者を指導陣に1992年4月に発足。団員はムジークハウス音楽院で専門の指導を受けた幼稚園児から高校生までの子供達を中心に輪が広まり、毎月2回の合同練習を重ねて、確実にアンサンブルの楽しさを身につけてきている。

出演者:第1ヴァイオリン=秋久知美、長谷川法、長谷川縁、佐藤舞子、第2ヴァイオリン=金本結貴、継岩和音、薮下敦史、成岡紗帆、大池澄人、第3ヴァイオリン=薮下雄基、長谷川光、成島慶子、中川侑香理、薮下明音、ヴィオラ=西川三千、他3名、チェロ=藤本妙、田井中悠美、成岡宏展、コントラバス=幣隆太朗、伊藤友美、根本恵美子)

 

音楽の館室内合奏団(Musik Haus Kammer Solisten)

 1981年10月、音楽の館コンサート協会直属の組織として、国際的音楽文化の交流や、音楽文化活動の向上と振興を目的に、音楽の館フィルハーモニー管弦楽団や天台フィルハーモニー管弦楽団&合唱団と共に設立。同協会を主宰する長谷川悟を音楽監督に、関西を中心に、国際コンクールのメダリストや、海外でも演奏経験のある鮮鋭奏者、ソリストとしても個々に活躍する一流プロオーケストラ出身者、音大・芸大・音校で後進の指導をする名物先生たちで編成するユニークなアンサンブルとして知られ、その、豪華メンバーが繰り広げる演奏水準の高さは、最近、全国的に大きな話題を呼んでいる。

 また、日本文化を紹介する海外の公演から、感動的なプログラム構成で演奏する、日本各地の音楽ホール、名曲を楽しく鑑賞する学校コンサートは、常に心のこもった質の高い演奏で、その都度、各地で高い評価と人気を得ている。

 指揮者には、早川正昭(ヴィバルディー合奏団創設者)をはじめ、ソリストではヴァイオリンの漆原啓子(ヴィニアフスキー国際コンクール優勝)、豊嶋泰嗣(元、新日本フィルハーモニー・コンサートマスター)、チェロの秋津智承(チャイコフスキー国際コンクール第7位)、コントラバスの中博昭(元、NHK交響楽団首席奏者)、バリトンの宮原昭吾(ミュンヘン国際コンクール第2位)、ピアノの迫昭嘉(ジュネーブ国際コンクール第2位最高位入賞)、三木香代(国際ショパンコンクール入賞)など、多数の国際舞台で活躍する超一流の音楽家を招いた公演を続けている。

Soloヴァイオリン:高瀬真理

(ウイーン市立音大卒、読売日本交響楽団ゲストコンサートマスター、音楽の館室内合奏団コンサートマスター、音楽の館フィルハーモニー管弦楽団アシスタント・コンサートマスター、才能教育講師、各地で演奏、後進の育成に活躍中。2枚目CDをリリース発売中。ヨーロッパ、アメリカ各国で演奏している。)

第2ヴァイオリン:幣晴代

(大阪音大卒、元、大フィル、現在、関西を中心に、各地の室内楽団・オーケストラに客演して各地で活躍中。音楽の館フィルハーモニー管弦楽団団員。)

ヴィオラ:杉山雄一

(東京芸術大学卒、西ドイツ国立フライブルク音楽大学修了。現在、兵庫教育大学、及び武庫川女子大音楽科講師、音楽の館フィルハーモニー管弦楽団団員。)

チェロ:山岸 孝教

(京都芸術大学大学院卒、大阪音楽大学オペラハウス管弦楽団首席、カナダ音楽祭参加。関西を中心にソロ・室内楽でも活躍。音楽の館フィルハーモニー管弦楽団団員。)

お話とコントラバス:長谷川悟

(広島音楽高校、国立音楽大学を経てウイーン国立音大修了。1980年帰国後は東京、広島、加古川を中心にウイーン、ベルリン、ブルガリア、台湾、フィリピン各都市で演奏、兵庫県下、広島県下、ホノルル、南ドイツ各地で指揮活動を続ける。1997年7月には旧東ドイツBautzen夏期音楽大学マスタークラスにコントラバスの客員教授として招かれている。1981年以来毎年、国際コントラバスセミナーin Japanを主催。また、作曲、編曲、音楽雑誌執筆、連載、TV・ラジオ出演など幅広く活躍している。1992年に第2回兵庫県新進芸術家奨励賞、1994年に第11回加古川市文化連盟賞を受賞。現在、音楽の館コンサート協会・専務理事、音楽の館室内合奏団、ムジークハウス フィルハーモニー管弦楽団、天台フィルハーモニー管弦楽団・各音楽監督、ムジークハウス音楽院・院長、エリザベト音楽大学・広島音楽高校各非常勤講師、天台宗布教師。)

ピアノ:長谷川香織

(国立音大卒、ザルツブルクモーツアルテウム音楽院短期留学、現在、県立姫路短期大学講師、日本ピアノ教育連盟正会員。ムジークハウス音楽院専任講師。室内楽を中心に各地で活躍。1980年以来今日までにDuo Hasegawaの公演は既に400回を超えている)

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